雪月風花~千古に願う、永遠の愛~
第1話~第8話
各話一覧
- 00:31:21第1話 狐妖との出会いあらすじをみる 半人前の捉妖師・蘇小環(そ・しょうかん)は、君主・狐妖(こよう)に仕える青川(せいせん)に声をかけられ侍女として宮中に入り、狐妖(こよう)退治の手助けをすることに。青川(せいせん)はどこか胡散臭くて信用ならないが、小環(しょうかん)の過去を知っていた。任務完了の暁には出自を教えてもらう約束を取り付け、小環(しょうかん)は狐妖(こよう)退治に奮闘する。あの手この手で退治に必要な“尻尾の毛”を手に入れようとするが…。あらすじをみる 半人前の捉妖師・蘇小環(そ・しょうかん)は、君主・狐妖(こよう)に仕える青川(せいせん)に声をかけられ侍女として宮中に入り、狐妖(こよう)退治の手助けをすることに。青川(せいせん)はどこか胡散臭くて信用ならないが、小環(しょうかん)の過去を知っていた。任務完了の暁には出自を教えてもらう約束を取り付け、小環(しょうかん)は狐妖(こよう)退治に奮闘する。あの手この手で退治に必要な“尻尾の毛”を手に入れようとするが…。
- 00:31:22第2話 決意新たにあらすじをみる 青川(せいせん)の計画通りに狐妖(こよう)の退治を進めていた矢先、蘇小環(そ・しょうかん)が阻止してしまう。小環(しょうかん)は狐妖(こよう)の優しさに触れ、迷っていたのだ。青川(せいせん)から自分の出自を聞かされる小環(しょうかん)。青川(せいせん)は皇太子で小環(しょうかん)とは許婚の間柄だったが、狐妖(こよう)に政権を奪われ全てが狂ってしまった。両親を殺したのも狐妖(こよう)だと知り、小環(しょうかん)は仇討ちと貧困に苦しむ民を救うため狐妖(こよう)の殺害を決心する。あらすじをみる 青川(せいせん)の計画通りに狐妖(こよう)の退治を進めていた矢先、蘇小環(そ・しょうかん)が阻止してしまう。小環(しょうかん)は狐妖(こよう)の優しさに触れ、迷っていたのだ。青川(せいせん)から自分の出自を聞かされる小環(しょうかん)。青川(せいせん)は皇太子で小環(しょうかん)とは許婚の間柄だったが、狐妖(こよう)に政権を奪われ全てが狂ってしまった。両親を殺したのも狐妖(こよう)だと知り、小環(しょうかん)は仇討ちと貧困に苦しむ民を救うため狐妖(こよう)の殺害を決心する。
- 00:31:21第3話 ためらいあらすじをみる 今は亡き捉妖師・黄(こう)天師が残した3巻から成る奇門封印を使えば狐妖(こよう)を退治できる。しかし天巻(てんかん)は効力を失い、現在有効なのは地巻(ちかん)と人巻(じんかん)で、いずれも狐妖(こよう)に握られていた。寝殿に出入り可能な蘇小環(そ・しょうかん)が盗み出そうとするが、捜索しても見つからない。そこで法力が弱まる月食の夜に狐妖(こよう)を攻撃することに。だが、やはり小環(しょうかん)は躊躇してしまうのだった。あらすじをみる 今は亡き捉妖師・黄(こう)天師が残した3巻から成る奇門封印を使えば狐妖(こよう)を退治できる。しかし天巻(てんかん)は効力を失い、現在有効なのは地巻(ちかん)と人巻(じんかん)で、いずれも狐妖(こよう)に握られていた。寝殿に出入り可能な蘇小環(そ・しょうかん)が盗み出そうとするが、捜索しても見つからない。そこで法力が弱まる月食の夜に狐妖(こよう)を攻撃することに。だが、やはり小環(しょうかん)は躊躇してしまうのだった。
- 00:31:18第4話 婚約者への嫉妬あらすじをみる 蘇小環(そ・しょうかん)の身の危険を案じた青川(せいせん)は、婚約者だったことを狐妖(こよう)に明かし小環(しょうかん)を連れ戻す。だが連れ戻しに来た狐妖(こよう)に対し、小環(しょうかん)も同意し戻ってしまう。狐妖(こよう)を寝殿から遠ざけた隙に青川(せいせん)に地巻(ちかん)の解読をさせる作戦だったのだ。しかし狐妖(こよう)に感づかれ、小環(しょうかん)は青川(せいせん)を逃がすため、とっさに狐妖(こよう)に口づけする。青川(せいせん)は小環(しょうかん)が本気で狐妖(こよう)に惚れたのではと嫉妬する。あらすじをみる 蘇小環(そ・しょうかん)の身の危険を案じた青川(せいせん)は、婚約者だったことを狐妖(こよう)に明かし小環(しょうかん)を連れ戻す。だが連れ戻しに来た狐妖(こよう)に対し、小環(しょうかん)も同意し戻ってしまう。狐妖(こよう)を寝殿から遠ざけた隙に青川(せいせん)に地巻(ちかん)の解読をさせる作戦だったのだ。しかし狐妖(こよう)に感づかれ、小環(しょうかん)は青川(せいせん)を逃がすため、とっさに狐妖(こよう)に口づけする。青川(せいせん)は小環(しょうかん)が本気で狐妖(こよう)に惚れたのではと嫉妬する。
- 00:31:18第5話 計画中止あらすじをみる 自分を傷つけまいと自らを封印する狐妖(こよう)の優しさに、蘇小環(そ・しょうかん)は次第に惹かれていた。2人で灯籠市へ出掛けた隙に神殿に忍び入った青川(せいせん)は地巻(ちかん)の解読に成功。しかし地巻(ちかん)を使えば青川(せいせん)も一緒に死ぬことになると知った小環(しょうかん)は止めに行く。まだ見つかっていない人巻(じんかん)を入手し解読すると約束するのだった。一方で狐妖(こよう)が無事だったことに小環(しょうかん)は安堵していた。あらすじをみる 自分を傷つけまいと自らを封印する狐妖(こよう)の優しさに、蘇小環(そ・しょうかん)は次第に惹かれていた。2人で灯籠市へ出掛けた隙に神殿に忍び入った青川(せいせん)は地巻(ちかん)の解読に成功。しかし地巻(ちかん)を使えば青川(せいせん)も一緒に死ぬことになると知った小環(しょうかん)は止めに行く。まだ見つかっていない人巻(じんかん)を入手し解読すると約束するのだった。一方で狐妖(こよう)が無事だったことに小環(しょうかん)は安堵していた。
- 00:31:20第6話 狐妖(こよう)の秘密あらすじをみる 寝台から人巻(じんかん)を見つけようとする蘇小環(そ・しょうかん)だったが、狐妖(こよう)が破壊してしまう。その狐妖(こよう)は王位を手放し、小環(しょうかん)を連れて妖族の地域へ。そこで小環(しょうかん)は、狐妖(こよう)が千年前の前世で小環(しょうかん)が救っていた白狐であった事実を知る。大きな代償を払い人の姿に変えてもらった狐妖(こよう)は小環(しょうかん)の両親を殺した敵でもあった。しかし狐妖(こよう)が人を殺す理由は人の悪を封じるためだった。あらすじをみる 寝台から人巻(じんかん)を見つけようとする蘇小環(そ・しょうかん)だったが、狐妖(こよう)が破壊してしまう。その狐妖(こよう)は王位を手放し、小環(しょうかん)を連れて妖族の地域へ。そこで小環(しょうかん)は、狐妖(こよう)が千年前の前世で小環(しょうかん)が救っていた白狐であった事実を知る。大きな代償を払い人の姿に変えてもらった狐妖(こよう)は小環(しょうかん)の両親を殺した敵でもあった。しかし狐妖(こよう)が人を殺す理由は人の悪を封じるためだった。
- 00:31:19第7話 隠居あらすじをみる 狐妖(こよう)の過去を知った蘇小環(そ・しょうかん)は彼に惹かれ、共に生きる覚悟を決める。しかし妖族が皆殺しにされ、現場には青川(せいせん)の玉佩(ぎょくはい)が残されていた。真相を確かめるため王宮へ向かおうとする小環(しょうかん)を引き止める狐妖(こよう)。そして、自分を責める彼女を慰めるのだった。一方、町では“小環(しょうかん)の心臓をえぐり出せば妖族が降伏し民を救える”という妙な噂が流れていた。あらすじをみる 狐妖(こよう)の過去を知った蘇小環(そ・しょうかん)は彼に惹かれ、共に生きる覚悟を決める。しかし妖族が皆殺しにされ、現場には青川(せいせん)の玉佩(ぎょくはい)が残されていた。真相を確かめるため王宮へ向かおうとする小環(しょうかん)を引き止める狐妖(こよう)。そして、自分を責める彼女を慰めるのだった。一方、町では“小環(しょうかん)の心臓をえぐり出せば妖族が降伏し民を救える”という妙な噂が流れていた。
- 00:31:20第8話 憎しみと愛の狭間あらすじをみる 青川(せいせん)に仕えていた郁離(いく・り)が突如として豹変し、狐妖(こよう)だけでなく青川(せいせん)や蘇小環(そ・しょうかん)、更には全ての人間を皆殺しにしようとする。彼女は捉妖師の父と妖族の母から生まれた半妖で、妖族からは恨まれ人間からは化け物扱いされ、いわれなき差別を受けて育ってきたのだった。郁離(いく・り)を倒すため、狐妖(こよう)は自らを犠牲にし、郁離(いく・り)と共に封印して愛する小環(しょうかん)と世界を守る。あらすじをみる 青川(せいせん)に仕えていた郁離(いく・り)が突如として豹変し、狐妖(こよう)だけでなく青川(せいせん)や蘇小環(そ・しょうかん)、更には全ての人間を皆殺しにしようとする。彼女は捉妖師の父と妖族の母から生まれた半妖で、妖族からは恨まれ人間からは化け物扱いされ、いわれなき差別を受けて育ってきたのだった。郁離(いく・り)を倒すため、狐妖(こよう)は自らを犠牲にし、郁離(いく・り)と共に封印して愛する小環(しょうかん)と世界を守る。
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