雪花咲く、君を想う
第2話~第27話
各話一覧
- 00:43:54第2話 大きな誤解あらすじをみる 占星(せんせい)節をぶち壊し、容家に婚約を解消させるべく会場へ潜入した賀九霊(が・きゅうれい)。強引な方法で自分の縁談を占わせようとした時、何者かが容鈺(よう・ぎょく)に矢を放つ。とっさに彼をかばい、改めて占い結果を尋ねるが口ごもる容鈺(よう・ぎょく)を見て、2人の相性は悪いと早合点する。安心して帰宅するが、翌日、賀府にやってきた容鈺(よう・ぎょく)の叔父、容絳(よう・こう)から想定外の話が飛び出す。あらすじをみる 占星(せんせい)節をぶち壊し、容家に婚約を解消させるべく会場へ潜入した賀九霊(が・きゅうれい)。強引な方法で自分の縁談を占わせようとした時、何者かが容鈺(よう・ぎょく)に矢を放つ。とっさに彼をかばい、改めて占い結果を尋ねるが口ごもる容鈺(よう・ぎょく)を見て、2人の相性は悪いと早合点する。安心して帰宅するが、翌日、賀府にやってきた容鈺(よう・ぎょく)の叔父、容絳(よう・こう)から想定外の話が飛び出す。
- 00:39:19第3話 募る想いあらすじをみる 容鈺(よう・ぎょく)との縁談を壊したい賀九霊(が・きゅうれい)は、五華(ごか)山の師兄であった雍(よう)王に相談に行く。その帰り、泥酔状態で帰宅した九霊(きゅうれい)の前に現れた容鈺(よう・ぎょく)。九霊(きゅうれい)に求愛されていると誤解していた容鈺(よう・ぎょく)は、九霊(きゅうれい)の罵倒も気にせず別宅に泊める。そんな中、昇進した賀良(が・りょう)は潯南(じんなん)使節の歓迎の宴に招かれ、九霊(きゅうれい)も参加することに。その席で九霊(きゅうれい)を妃に迎えたいと宣言する雍(よう)王だった。あらすじをみる 容鈺(よう・ぎょく)との縁談を壊したい賀九霊(が・きゅうれい)は、五華(ごか)山の師兄であった雍(よう)王に相談に行く。その帰り、泥酔状態で帰宅した九霊(きゅうれい)の前に現れた容鈺(よう・ぎょく)。九霊(きゅうれい)に求愛されていると誤解していた容鈺(よう・ぎょく)は、九霊(きゅうれい)の罵倒も気にせず別宅に泊める。そんな中、昇進した賀良(が・りょう)は潯南(じんなん)使節の歓迎の宴に招かれ、九霊(きゅうれい)も参加することに。その席で九霊(きゅうれい)を妃に迎えたいと宣言する雍(よう)王だった。
- 00:39:09第4話 動き出す運命あらすじをみる 潯南(じんなん)と嘉麟(かりん)の同盟のための婚姻を主張する雍(よう)王だったが、賀九霊(が・きゅうれい)は許婚であると主張する容鈺(よう・ぎょく)。その場で2人は婚姻の聖旨を賜ることに。容鈺(よう・ぎょく)は賀良(が・りょう)に大将軍として南姜(なんきょう)行きの打診を受けるが断るようにと忠告をする。一方、九霊(きゅうれい)は容鈺(よう・ぎょく)の別宅に泊まったことや雍(よう)王までも手玉に取っていると噂され激怒し、容鈺(よう・ぎょく)を押し倒して食って掛かる。あらすじをみる 潯南(じんなん)と嘉麟(かりん)の同盟のための婚姻を主張する雍(よう)王だったが、賀九霊(が・きゅうれい)は許婚であると主張する容鈺(よう・ぎょく)。その場で2人は婚姻の聖旨を賜ることに。容鈺(よう・ぎょく)は賀良(が・りょう)に大将軍として南姜(なんきょう)行きの打診を受けるが断るようにと忠告をする。一方、九霊(きゅうれい)は容鈺(よう・ぎょく)の別宅に泊まったことや雍(よう)王までも手玉に取っていると噂され激怒し、容鈺(よう・ぎょく)を押し倒して食って掛かる。
- 00:41:17第5話 “お姉さん”の正体あらすじをみる 禁足を言い渡された賀九霊(が・きゅうれい)は、義姉と乞巧(きっこう)節の話をしていた。賀府を訪れていた容鈺(よう・ぎょく)は偶然その会話を聞き、自分を“商(しょう)州のお姉さん”だと勘違いした九霊(きゅうれい)との約束を思い出す。バツが悪そうに、娘をしっかり家で反省させると言う賀良(が・りょう)に対し、むしろ外出させてやってほしいと頼む。そして乞巧(きっこう)節の日、約束の場所に向かうが容鈺(よう・ぎょく)の姿を見た九霊(きゅうれい)は…。あらすじをみる 禁足を言い渡された賀九霊(が・きゅうれい)は、義姉と乞巧(きっこう)節の話をしていた。賀府を訪れていた容鈺(よう・ぎょく)は偶然その会話を聞き、自分を“商(しょう)州のお姉さん”だと勘違いした九霊(きゅうれい)との約束を思い出す。バツが悪そうに、娘をしっかり家で反省させると言う賀良(が・りょう)に対し、むしろ外出させてやってほしいと頼む。そして乞巧(きっこう)節の日、約束の場所に向かうが容鈺(よう・ぎょく)の姿を見た九霊(きゅうれい)は…。
- 00:40:28第6話 策略の代償あらすじをみる 送別の宴を口実に、雍(よう)王からもらった情を断つ薬を容鈺(よう・ぎょく)に飲ませる賀九霊(が・きゅうれい)。2人で灯籠節を楽しみ帰宅すると何者かに襲われるが、九霊(きゅうれい)をかばった容鈺(よう・ぎょく)は矢を受け負傷する。九霊(きゅうれい)も重傷を負い、左手が使えなくなってしまう。容鈺(よう・ぎょく)は外傷だけでなく、謎の毒に侵され昏睡状態に。そのことを知った九霊(きゅうれい)は自分のことを差し置いて容鈺(よう・ぎょく)の心配をする。あらすじをみる 送別の宴を口実に、雍(よう)王からもらった情を断つ薬を容鈺(よう・ぎょく)に飲ませる賀九霊(が・きゅうれい)。2人で灯籠節を楽しみ帰宅すると何者かに襲われるが、九霊(きゅうれい)をかばった容鈺(よう・ぎょく)は矢を受け負傷する。九霊(きゅうれい)も重傷を負い、左手が使えなくなってしまう。容鈺(よう・ぎょく)は外傷だけでなく、謎の毒に侵され昏睡状態に。そのことを知った九霊(きゅうれい)は自分のことを差し置いて容鈺(よう・ぎょく)の心配をする。
- 00:37:06第7話 目覚めた若様は別人あらすじをみる 容鈺(よう・ぎょく)を五華(ごか)山に連れて行き、師匠の玄天散人(げんてんさんじん)に解毒を頼もうと提案するが、容絳(よう・こう)から反対される。それでも罪悪感に駆られた賀九霊(が・きゅうれい)は、容鈺(よう・ぎょく)を連れて五華(ごか)山を目指す。その道中、目覚めた容鈺(よう・ぎょく)に喜ぶ九霊(きゅうれい)だったが、まるで赤子のように変わってしまっていた。一方、賀良(が・りょう)は九霊(きゅうれい)の容鈺(よう・ぎょく)に対する態度が急変したことを不思議に思っていた。あらすじをみる 容鈺(よう・ぎょく)を五華(ごか)山に連れて行き、師匠の玄天散人(げんてんさんじん)に解毒を頼もうと提案するが、容絳(よう・こう)から反対される。それでも罪悪感に駆られた賀九霊(が・きゅうれい)は、容鈺(よう・ぎょく)を連れて五華(ごか)山を目指す。その道中、目覚めた容鈺(よう・ぎょく)に喜ぶ九霊(きゅうれい)だったが、まるで赤子のように変わってしまっていた。一方、賀良(が・りょう)は九霊(きゅうれい)の容鈺(よう・ぎょく)に対する態度が急変したことを不思議に思っていた。
- 00:40:48第8話 これは罪悪感? それとも…あらすじをみる 五華(ごか)山を目指す賀九霊(が・きゅうれい)は、馬車を借りようとした宿場で容絳(よう・こう)と鉢合わせ、容鈺(よう・ぎょく)と引き離された。帰宅後も容鈺(よう・ぎょく)を案じ、強くなるため武芸の稽古に励むが師匠からは解毒を断られ、師兄に助けを求めるしかない。そんななか、容府の様子を見に行くと容鈺(よう・ぎょく)をバカにする一行が。とっさに懲らしめた後、合扇(ごう・せん)に呼び止められ容鈺(よう・ぎょく)に会ってほしいと頼まれる。あらすじをみる 五華(ごか)山を目指す賀九霊(が・きゅうれい)は、馬車を借りようとした宿場で容絳(よう・こう)と鉢合わせ、容鈺(よう・ぎょく)と引き離された。帰宅後も容鈺(よう・ぎょく)を案じ、強くなるため武芸の稽古に励むが師匠からは解毒を断られ、師兄に助けを求めるしかない。そんななか、容府の様子を見に行くと容鈺(よう・ぎょく)をバカにする一行が。とっさに懲らしめた後、合扇(ごう・せん)に呼び止められ容鈺(よう・ぎょく)に会ってほしいと頼まれる。
- 00:38:53第9話 今生の別れあらすじをみる 容絳(よう・こう)の賀九霊(が・きゅうれい)に対する態度に怒った賀良(が・りょう)は、縁談を破棄し一家で南姜(なんきょう)に行くことを決意する。容鈺(よう・ぎょく)から南姜(なんきょう)に行けば最悪の事態になると予言されたものの、嘉麟(かりん)の民に身を捧げる覚悟で旅路につくのだった。九霊(きゅうれい)もまた死を覚悟の上、最後に容鈺(よう・ぎょく)に会いに行く。前途多難であると知りながら、新たな生活が始まり、賀家はひと時の一家団欒を楽しんでいた。あらすじをみる 容絳(よう・こう)の賀九霊(が・きゅうれい)に対する態度に怒った賀良(が・りょう)は、縁談を破棄し一家で南姜(なんきょう)に行くことを決意する。容鈺(よう・ぎょく)から南姜(なんきょう)に行けば最悪の事態になると予言されたものの、嘉麟(かりん)の民に身を捧げる覚悟で旅路につくのだった。九霊(きゅうれい)もまた死を覚悟の上、最後に容鈺(よう・ぎょく)に会いに行く。前途多難であると知りながら、新たな生活が始まり、賀家はひと時の一家団欒を楽しんでいた。
- 00:39:46第10話 感動の再会あらすじをみる 都に戻り賀家が諸侯になることになり、嘉麟(かりん)への帰路につく賀家一家。容鈺(よう・ぎょく)の予言通りにならなかったことに安堵する賀良(が・りょう)だった。その道中、負傷した馬の手当てのため隣町に立ち寄ると、賀九霊(が・きゅうれい)を捜す容鈺(よう・ぎょく)に出くわす。容府の使いが来るまで宿で待つ容鈺(よう・ぎょく)は、恋しさのあまり九霊(きゅうれい)から離れることができず、九霊(きゅうれい)に抱きついたまま同じ床で一晩を過ごす。あらすじをみる 都に戻り賀家が諸侯になることになり、嘉麟(かりん)への帰路につく賀家一家。容鈺(よう・ぎょく)の予言通りにならなかったことに安堵する賀良(が・りょう)だった。その道中、負傷した馬の手当てのため隣町に立ち寄ると、賀九霊(が・きゅうれい)を捜す容鈺(よう・ぎょく)に出くわす。容府の使いが来るまで宿で待つ容鈺(よう・ぎょく)は、恋しさのあまり九霊(きゅうれい)から離れることができず、九霊(きゅうれい)に抱きついたまま同じ床で一晩を過ごす。
- 00:41:40第11話 的中した予言あらすじをみる 朝まで賀九霊(が・きゅうれい)と同室にいた容鈺(よう・ぎょく)に怒り狂う賀秋庭(が・しゅうてい)。兄をなだめ、九霊(きゅうれい)は容鈺(よう・ぎょく)を屋敷に帰す。その後、一行は引き続き都へ向かうが、駆けつけた阿檀(あたん)に戻るなと忠告される。売国奴のぬれ衣を着せられ父や兄が捕らえられたと聞き、賀府へ様子を見に行くと大勢が九霊(きゅうれい)たちを待ち伏せていた。助けを求め、ひとまず刑部の知り合いを訪ねようとするが…。あらすじをみる 朝まで賀九霊(が・きゅうれい)と同室にいた容鈺(よう・ぎょく)に怒り狂う賀秋庭(が・しゅうてい)。兄をなだめ、九霊(きゅうれい)は容鈺(よう・ぎょく)を屋敷に帰す。その後、一行は引き続き都へ向かうが、駆けつけた阿檀(あたん)に戻るなと忠告される。売国奴のぬれ衣を着せられ父や兄が捕らえられたと聞き、賀府へ様子を見に行くと大勢が九霊(きゅうれい)たちを待ち伏せていた。助けを求め、ひとまず刑部の知り合いを訪ねようとするが…。
- 00:41:22第12話 家族の最期あらすじをみる 何とか逃れようと助けを求めるが、手を差し伸べてくれる者は誰もいない。賀秋庭(が・しゅうてい)は妹を守るため自らを犠牲にし、賀九霊(が・きゅうれい)を容家に送り届け容鈺(よう・ぎょく)に嫁がせる。兄の死に絶望し床に伏す九霊(きゅうれい)だが、何とか力を振り絞り家族の処刑を見届けに行く。雪が降りしきる中、愛する家族全員が殺されていく。九霊(きゅうれい)はとうとう賀家最後の人となってしまった。あらすじをみる 何とか逃れようと助けを求めるが、手を差し伸べてくれる者は誰もいない。賀秋庭(が・しゅうてい)は妹を守るため自らを犠牲にし、賀九霊(が・きゅうれい)を容家に送り届け容鈺(よう・ぎょく)に嫁がせる。兄の死に絶望し床に伏す九霊(きゅうれい)だが、何とか力を振り絞り家族の処刑を見届けに行く。雪が降りしきる中、愛する家族全員が殺されていく。九霊(きゅうれい)はとうとう賀家最後の人となってしまった。
- 00:41:29第13話 希望のない毎日あらすじをみる 容家の若奥様としての生活が始まった賀九霊(が・きゅうれい)だが、容鈺(よう・ぎょく)を手塩にかけて育ててきた容絳(よう・こう)は九霊(きゅうれい)を決して許さず体罰を加える。容鈺(よう・ぎょく)への罪の意識と痛みに耐えながら必死に毎日を生きる九霊(きゅうれい)は、幸せだった家族との思い出を支えにしていた。何も知らない容鈺(よう・ぎょく)は九霊(きゅうれい)の誕生日を祝うべく無邪気に準備を進めているが、九霊(きゅうれい)に笑顔が戻ることはなかった。あらすじをみる 容家の若奥様としての生活が始まった賀九霊(が・きゅうれい)だが、容鈺(よう・ぎょく)を手塩にかけて育ててきた容絳(よう・こう)は九霊(きゅうれい)を決して許さず体罰を加える。容鈺(よう・ぎょく)への罪の意識と痛みに耐えながら必死に毎日を生きる九霊(きゅうれい)は、幸せだった家族との思い出を支えにしていた。何も知らない容鈺(よう・ぎょく)は九霊(きゅうれい)の誕生日を祝うべく無邪気に準備を進めているが、九霊(きゅうれい)に笑顔が戻ることはなかった。
- 00:40:59第14話 思いを新たにあらすじをみる 心配ばかりかける容鈺(よう・ぎょく)に腹が立っていたが、自分を喜ばせようと父や兄の雪像を作っていたと知り感動する賀九霊(が・きゅうれい)。実家の家族は失ったが、新しい家族がそばにいる。喪失と別れを恐れて心を閉ざしていたが、容鈺(よう・ぎょく)に全力で向き合ってみようと誓う。こうして前向きになった九霊(きゅうれい)は年越しの挨拶に向かった皇宮で、もう一つ思いを新たにすることとなる。あらすじをみる 心配ばかりかける容鈺(よう・ぎょく)に腹が立っていたが、自分を喜ばせようと父や兄の雪像を作っていたと知り感動する賀九霊(が・きゅうれい)。実家の家族は失ったが、新しい家族がそばにいる。喪失と別れを恐れて心を閉ざしていたが、容鈺(よう・ぎょく)に全力で向き合ってみようと誓う。こうして前向きになった九霊(きゅうれい)は年越しの挨拶に向かった皇宮で、もう一つ思いを新たにすることとなる。
- 00:40:53第15話 復讐への決意あらすじをみる 賀家を陥れた書簡は忠勇(ちゅうゆう)侯が偽造した事実を知らされ、新皇帝から補佐役の将軍になるよう頼まれた賀九霊(が・きゅうれい)は復讐を誓う。その九霊(きゅうれい)に、容家を離れて自分の所に身を寄せるよう助言する雍(よう)王だが、そこに傘を届けに来た容鈺(よう・ぎょく)が現れる。お互いに嫉妬心をあらわにする雍(よう)王と容鈺(よう・ぎょく)だが、九霊(きゅうれい)は家族を失った今、容鈺(よう・ぎょく)こそが唯一の希望だと雍王(よう)に告げる。あらすじをみる 賀家を陥れた書簡は忠勇(ちゅうゆう)侯が偽造した事実を知らされ、新皇帝から補佐役の将軍になるよう頼まれた賀九霊(が・きゅうれい)は復讐を誓う。その九霊(きゅうれい)に、容家を離れて自分の所に身を寄せるよう助言する雍(よう)王だが、そこに傘を届けに来た容鈺(よう・ぎょく)が現れる。お互いに嫉妬心をあらわにする雍(よう)王と容鈺(よう・ぎょく)だが、九霊(きゅうれい)は家族を失った今、容鈺(よう・ぎょく)こそが唯一の希望だと雍王(よう)に告げる。
- 00:40:03第16話 蘇った星つみの若様あらすじをみる 復讐に向けて粛々と行動する賀九霊(が・きゅうれい)は、一方で容鈺(よう・ぎょく)を治すため薬作りに励んでいた。5年もの歳月を経て、ようやく正常に戻った容鈺(よう・ぎょく)だったが、病が治ったら離れ離れにそれぞれの人生を歩むという九霊(きゅうれい)の告白を聞き打ち明けられずにいた。渾身の力を振り絞り最高の薬を作っても病が治らないことに失望しながらも、九霊(きゅうれい)は2人の未来を模索する。あらすじをみる 復讐に向けて粛々と行動する賀九霊(が・きゅうれい)は、一方で容鈺(よう・ぎょく)を治すため薬作りに励んでいた。5年もの歳月を経て、ようやく正常に戻った容鈺(よう・ぎょく)だったが、病が治ったら離れ離れにそれぞれの人生を歩むという九霊(きゅうれい)の告白を聞き打ち明けられずにいた。渾身の力を振り絞り最高の薬を作っても病が治らないことに失望しながらも、九霊(きゅうれい)は2人の未来を模索する。
- 00:40:56第17話 腕比べ首位の褒美あらすじをみる 賀九霊(が・きゅうれい)は摂政(せっしょう)王となった忠勇(ちゅうゆう)侯から兵符を奪うよう陛下から命を受け、計画を進めていた。しかし、容絳(よう・こう)から巻き狩りへの同行を指示され、計画への参加は諦めるしかない。迎えた狩り当日は腕比べが開催され、ある誤解から容鈺(よう・ぎょく)が蒋頌旻(しょう・しょうびん)に挑戦させられそうになる。代わりに戦って勝利した九霊(きゅうれい)は、首位の褒美目当てにあることを思いつくのだった。あらすじをみる 賀九霊(が・きゅうれい)は摂政(せっしょう)王となった忠勇(ちゅうゆう)侯から兵符を奪うよう陛下から命を受け、計画を進めていた。しかし、容絳(よう・こう)から巻き狩りへの同行を指示され、計画への参加は諦めるしかない。迎えた狩り当日は腕比べが開催され、ある誤解から容鈺(よう・ぎょく)が蒋頌旻(しょう・しょうびん)に挑戦させられそうになる。代わりに戦って勝利した九霊(きゅうれい)は、首位の褒美目当てにあることを思いつくのだった。
- 00:41:26第18話 本当の黒幕あらすじをみる 巻き狩りの隙を狙い、摂政(せっしょう)王を襲う計画を立てる賀九霊(が・きゅうれい)だが、容鈺(よう・ぎょく)は占いでそれを予知し阻止するのだった。帰宅した九霊(きゅうれい)は容鈺(よう・ぎょく)の病を治すため薬草を採取しに出掛けるが、そこで摂政(せっしょう)王の一行と遭遇する。そこで摂政(せっしょう)王が話していた相手の顔を見て驚く九霊(きゅうれい)。容鈺(よう・ぎょく)に毒を飲ませた九霊(きゅうれい)に恨みを持ち、容絳(よう・こう)が賀家を破滅させた事実を知る。あらすじをみる 巻き狩りの隙を狙い、摂政(せっしょう)王を襲う計画を立てる賀九霊(が・きゅうれい)だが、容鈺(よう・ぎょく)は占いでそれを予知し阻止するのだった。帰宅した九霊(きゅうれい)は容鈺(よう・ぎょく)の病を治すため薬草を採取しに出掛けるが、そこで摂政(せっしょう)王の一行と遭遇する。そこで摂政(せっしょう)王が話していた相手の顔を見て驚く九霊(きゅうれい)。容鈺(よう・ぎょく)に毒を飲ませた九霊(きゅうれい)に恨みを持ち、容絳(よう・こう)が賀家を破滅させた事実を知る。
- 00:41:51第19話 心の葛藤あらすじをみる 真実を知った賀九霊(が・きゅうれい)は父の墓の前で復讐を誓う。容鈺(よう・ぎょく)を傷つけたくないが、容家が敵だと知った今、黒幕の容絳(よう・こう)を倒すために星図を破壊するしかないと苦しい胸の内を皇帝に明かす。一方の容鈺(よう・ぎょく)は、九霊(きゅうれい)を捜しに出掛けた道中で嘉麟(かりん)国の郡主、楚楚(そそ)と出会う。楚楚(そそ)は容鈺(よう・ぎょく)の美しさにひと目惚れする。妻がいる事実を知っても諦める気配はなかった。あらすじをみる 真実を知った賀九霊(が・きゅうれい)は父の墓の前で復讐を誓う。容鈺(よう・ぎょく)を傷つけたくないが、容家が敵だと知った今、黒幕の容絳(よう・こう)を倒すために星図を破壊するしかないと苦しい胸の内を皇帝に明かす。一方の容鈺(よう・ぎょく)は、九霊(きゅうれい)を捜しに出掛けた道中で嘉麟(かりん)国の郡主、楚楚(そそ)と出会う。楚楚(そそ)は容鈺(よう・ぎょく)の美しさにひと目惚れする。妻がいる事実を知っても諦める気配はなかった。
- 00:43:27第20話 すれ違う気持ちあらすじをみる 楚楚(そそ)は容府を訪れ容鈺(よう・ぎょく)を婿にしたいと表明するが、再会した本人からは冷たくあしらわれる。一方、薬草を使った解毒薬で今度こそ容鈺(よう・ぎょく)の回復を願う賀九霊(が・きゅうれい)は、来訪中の楚楚(そそ)に嫌がらせを受けても動じない。そして、師兄、任吟霄(にん・ぎんしょう)が嘉麟(かりん)に来たと聞き、彼の元を訪れる。九霊(きゅうれい)のあとをつけ、笑顔で雍(よう)王と接する彼女を見た容鈺(よう・ぎょく)は、翌朝ある決断を下す。あらすじをみる 楚楚(そそ)は容府を訪れ容鈺(よう・ぎょく)を婿にしたいと表明するが、再会した本人からは冷たくあしらわれる。一方、薬草を使った解毒薬で今度こそ容鈺(よう・ぎょく)の回復を願う賀九霊(が・きゅうれい)は、来訪中の楚楚(そそ)に嫌がらせを受けても動じない。そして、師兄、任吟霄(にん・ぎんしょう)が嘉麟(かりん)に来たと聞き、彼の元を訪れる。九霊(きゅうれい)のあとをつけ、笑顔で雍(よう)王と接する彼女を見た容鈺(よう・ぎょく)は、翌朝ある決断を下す。
- 00:40:58第21話 別れの舞あらすじをみる 皇太后の誕生祝の宴で容鈺(よう・ぎょく)と一緒に演奏する約束だった楚楚(そそ)は容鈺(よう・ぎょく)との縁談を諦めて逃げ出す。代わりに容鈺(よう・ぎょく)の琴に合わせ舞うことになった賀九霊(が・きゅうれい)。互いの想いを秘め、容鈺(よう・ぎょく)は九霊(きゅうれい)に離縁状を渡す。その頃、雍(よう)王は占星館に火を放ち九霊(きゅうれい)の計画を後押ししていた。占星館に駆け付けた九霊(きゅうれい)は星図室に放火し気を失う。九霊(きゅうれい)を救い出したのは容鈺(よう・ぎょく)だった。あらすじをみる 皇太后の誕生祝の宴で容鈺(よう・ぎょく)と一緒に演奏する約束だった楚楚(そそ)は容鈺(よう・ぎょく)との縁談を諦めて逃げ出す。代わりに容鈺(よう・ぎょく)の琴に合わせ舞うことになった賀九霊(が・きゅうれい)。互いの想いを秘め、容鈺(よう・ぎょく)は九霊(きゅうれい)に離縁状を渡す。その頃、雍(よう)王は占星館に火を放ち九霊(きゅうれい)の計画を後押ししていた。占星館に駆け付けた九霊(きゅうれい)は星図室に放火し気を失う。九霊(きゅうれい)を救い出したのは容鈺(よう・ぎょく)だった。