第13話～第24話

各話一覧

• 00:48:23

  第13話 血祭(けっさい)大陣

  あらすじをみる 無異(ぶい)は謝衣(しゃ・い)に黙って偃甲(えんこう)の巴葉(はよう)を作るが見つかってしまう。偃甲は偽計ではないと叱責された無異は仲間と共に屋敷を追い出される。巴葉のお母さんに謝るために朗徳(ろうとく)村へ行くと不気味な陣が敷かれ村人たちが倒れているのに出くわす。そこで流月(りゅうげつ)城の祭司に謝衣の居場所を教えるよう迫られ戦いになるがそこに謝衣が現れる。謝衣は記憶を取り戻すために無異たちと共に旅に出ることにする。
  あらすじをみる 無異(ぶい)は謝衣(しゃ・い)に黙って偃甲(えんこう)の巴葉(はよう)を作るが見つかってしまう。偃甲は偽計ではないと叱責された無異は仲間と共に屋敷を追い出される。巴葉のお母さんに謝るために朗徳(ろうとく)村へ行くと不気味な陣が敷かれ村人たちが倒れているのに出くわす。そこで流月(りゅうげつ)城の祭司に謝衣の居場所を教えるよう迫られ戦いになるがそこに謝衣が現れる。謝衣は記憶を取り戻すために無異たちと共に旅に出ることにする。
• 00:48:42

  第14話 捐毒(えんどく)の地下宮殿

  あらすじをみる 砂漠の隊商で一夜を過ごしたあと、無異たちは地下に埋もれた捐毒(えんどく)の地下宮殿を捜しに砂漠へ向かう。入口から中に入ると、そこには捐毒の渾邪(こんや)王とウフロの物語が記されていた。地下への入口で花の精と出会い、宮殿の奥深くに恐ろしい妖怪がいることを知る。罠を越えて宮殿の最深部へ行くと、渾邪王と妃の遺体を見つける。その頃、捐毒の狼王は無異を追って地下宮殿へと向かっていた。
  あらすじをみる 砂漠の隊商で一夜を過ごしたあと、無異たちは地下に埋もれた捐毒(えんどく)の地下宮殿を捜しに砂漠へ向かう。入口から中に入ると、そこには捐毒の渾邪(こんや)王とウフロの物語が記されていた。地下への入口で花の精と出会い、宮殿の奥深くに恐ろしい妖怪がいることを知る。罠を越えて宮殿の最深部へ行くと、渾邪王と妃の遺体を見つける。その頃、捐毒の狼王は無異を追って地下宮殿へと向かっていた。
• 00:48:52

  第15話 ウフロの息子 アリシェル

  あらすじをみる 指輪を抜き取ると渾邪王の亡霊が現れて無異たちに攻撃を仕掛けてきた。王が敗れると宮殿が崩れ始め夷則(いそく)の伝送術で脱出を試みる。無異と狼(ろう)王は誤って砂漠に転送されてしまい、口論になるが無異が身に着けていたお守りを見て狼王は驚く。狼王の話から実は無異が生き別れた弟であることが判明する。喜ぶ狼王と動揺を隠せない無異は仲間たちと共に狼王の住む村へ行くことにする。
  あらすじをみる 指輪を抜き取ると渾邪王の亡霊が現れて無異たちに攻撃を仕掛けてきた。王が敗れると宮殿が崩れ始め夷則(いそく)の伝送術で脱出を試みる。無異と狼(ろう)王は誤って砂漠に転送されてしまい、口論になるが無異が身に着けていたお守りを見て狼王は驚く。狼王の話から実は無異が生き別れた弟であることが判明する。喜ぶ狼王と動揺を隠せない無異は仲間たちと共に狼王の住む村へ行くことにする。
• 00:48:55

  第16話 三つの試験

  あらすじをみる 掟を破った狼テイ(ろうてい)の仲間の処遇でもめる狼王だが、無異の新たな提案で解決する。捐毒の復興を目指す狼王の考えを聞き、無異は馬賊としての生き方を変えるよう提案する。流月城の密偵を追いかけた聞人羽(ぶんじん・う)はそこで廉貞(れんてい)祭司から師匠が流月城に捕らわれていることを知らされ、師匠を解放する条件を提示される。どうしても謝衣の弟子になりたい無異は三つの試験を受けることになる。
  あらすじをみる 掟を破った狼テイ(ろうてい)の仲間の処遇でもめる狼王だが、無異の新たな提案で解決する。捐毒の復興を目指す狼王の考えを聞き、無異は馬賊としての生き方を変えるよう提案する。流月城の密偵を追いかけた聞人羽(ぶんじん・う)はそこで廉貞(れんてい)祭司から師匠が流月城に捕らわれていることを知らされ、師匠を解放する条件を提示される。どうしても謝衣の弟子になりたい無異は三つの試験を受けることになる。
• 00:48:18

  第17話 砂漠の牢獄

  あらすじをみる 最終試験の偃甲(えんこう)サソリを目の前にしてひるむ無異だが、謝衣の励ましを受けて試験を突破し、無事に謝衣の弟子になる。父である楽紹成(がく・しょうせい)を恨む狼王に、無異は本人に事実を確認したいと訴える。桃源仙居(とうげんせんきょ)図の中で軽功(けいこう)を教えると言う聞人羽のもと、無異は修行をすることに。一方、砂漠で牢獄を見つけた夷則はそこに捕らわれている天コウ(てんこう)を見つける。彼こそが聞人羽が捜している師匠だった。
  あらすじをみる 最終試験の偃甲(えんこう)サソリを目の前にしてひるむ無異だが、謝衣の励ましを受けて試験を突破し、無事に謝衣の弟子になる。父である楽紹成(がく・しょうせい)を恨む狼王に、無異は本人に事実を確認したいと訴える。桃源仙居(とうげんせんきょ)図の中で軽功(けいこう)を教えると言う聞人羽のもと、無異は修行をすることに。一方、砂漠で牢獄を見つけた夷則はそこに捕らわれている天コウ(てんこう)を見つける。彼こそが聞人羽が捜している師匠だった。
• 00:48:29

  第18話 師との別れ

  あらすじをみる 聞人羽は師匠を助けるために廉貞(れんてい)祭司に挑むが捕らえられてしまう。待ち合わせをした緑地で聞人羽を待つ無異たちは廉貞祭司から聞人が裏切ったと聞かされる。謝衣と無異を捕まえるために大祭司も現れ4人は追われる。空き家に隠れると夷則は無厭伽藍(むえんがらん)という牢獄に聞人羽の師匠がいたことを話す。謝衣はこれまで培った功力を無異に授ける。結界が途切れ隠れていた空き家に大祭司が現れる。
  あらすじをみる 聞人羽は師匠を助けるために廉貞(れんてい)祭司に挑むが捕らえられてしまう。待ち合わせをした緑地で聞人羽を待つ無異たちは廉貞祭司から聞人が裏切ったと聞かされる。謝衣と無異を捕まえるために大祭司も現れ4人は追われる。空き家に隠れると夷則は無厭伽藍(むえんがらん)という牢獄に聞人羽の師匠がいたことを話す。謝衣はこれまで培った功力を無異に授ける。結界が途切れ隠れていた空き家に大祭司が現れる。
• 00:48:55

  第19話 無厭伽藍(むえんがらん)からの脱出

  あらすじをみる 謝衣が昭明(しょうめい)剣の手がかりを見つけたこと、それが無異にも関係していることを大祭司は知る。解放された聞人羽と程(てい)校尉は謝衣たちが流月城の手に落ちたことを知る。無厭伽藍に捕らわれた無異、夷則と阿阮(あげん)は剣霊の禺期(ぐ・き)と協力して脱出を試みる。朝廷では朗徳村の惨状が報告されるが李ビョウ(り・びょう)にもみ消される。牢から出た3人は救出に来た聞人羽と程(てい)校尉に出会うが聞人羽への疑念が晴れず…。
  あらすじをみる 謝衣が昭明(しょうめい)剣の手がかりを見つけたこと、それが無異にも関係していることを大祭司は知る。解放された聞人羽と程(てい)校尉は謝衣たちが流月城の手に落ちたことを知る。無厭伽藍に捕らわれた無異、夷則と阿阮(あげん)は剣霊の禺期(ぐ・き)と協力して脱出を試みる。朝廷では朗徳村の惨状が報告されるが李ビョウ(り・びょう)にもみ消される。牢から出た3人は救出に来た聞人羽と程(てい)校尉に出会うが聞人羽への疑念が晴れず…。
• 00:48:42

  第20話 夜空に浮かぶ影

  あらすじをみる 魔化(まか)人を放して混乱を起こし、無異たちは無厭伽藍から脱出する。逃げようとしたやさき、七殺(しちさつ)祭司が現れて謝衣の居場所は読心術により得たことが明かされる。石不転(せき・ふてん)と程校尉が盾になり無異たちは何とか逃げ出すことに成功する。捜索に来た秦(しん)百将の話から聞人羽が奥義を使ったために重傷を負ったことを知る。無異たちは夜空に月のように浮かぶ影が流月城であることを発見する。
  あらすじをみる 魔化(まか)人を放して混乱を起こし、無異たちは無厭伽藍から脱出する。逃げようとしたやさき、七殺(しちさつ)祭司が現れて謝衣の居場所は読心術により得たことが明かされる。石不転(せき・ふてん)と程校尉が盾になり無異たちは何とか逃げ出すことに成功する。捜索に来た秦(しん)百将の話から聞人羽が奥義を使ったために重傷を負ったことを知る。無異たちは夜空に月のように浮かぶ影が流月城であることを発見する。
• 00:48:23

  第21話 百草(ひゃくそう)谷の偃(えん)術師

  あらすじをみる 瀕死の聞人羽を助けるために無異は百草谷へ行く。聞人羽は勝手に部隊を離脱したために杖刑と斬首が言い渡される。何とか赦免してもらおうと無異と秦(しん)百将は四大学者の墨一(ぼく・いつ)大師を訪ねる。墨一大師は謝衣の旧友であった。流月城では、矩(く)木が枯れかけている事実を誰かが砺罌(れいおう)に伝えたのではないかと大祭司が疑念を抱く。下界へは明川(めいせん)上師に代わり貪狼(どんろう)祭司が向かうことになる。
  あらすじをみる 瀕死の聞人羽を助けるために無異は百草谷へ行く。聞人羽は勝手に部隊を離脱したために杖刑と斬首が言い渡される。何とか赦免してもらおうと無異と秦(しん)百将は四大学者の墨一(ぼく・いつ)大師を訪ねる。墨一大師は謝衣の旧友であった。流月城では、矩(く)木が枯れかけている事実を誰かが砺罌(れいおう)に伝えたのではないかと大祭司が疑念を抱く。下界へは明川(めいせん)上師に代わり貪狼(どんろう)祭司が向かうことになる。
• 00:49:01

  第22話 懐かしの長安(ちょうあん)へ

  あらすじをみる 無理に力を解放した夷則は封印が安定せずに鮫(サメ)人へと変化しそうになる。聞人羽と百草谷を逃げ出した無異は夷則たちと落ち合い長安へ戻ることに。4人は二手に分かれ、夷則と阿阮は淑妃(しゅくひ)の行方を捜し無異と聞人羽は楽(がく)邸に戻り捐毒の戦について父の楽紹成に尋ねることにする。狼王は現れない無異にしびれを切らして楽邸に乗り込む。捐毒滅亡の責任を認める父の態度に無異は…。
  あらすじをみる 無理に力を解放した夷則は封印が安定せずに鮫(サメ)人へと変化しそうになる。聞人羽と百草谷を逃げ出した無異は夷則たちと落ち合い長安へ戻ることに。4人は二手に分かれ、夷則と阿阮は淑妃(しゅくひ)の行方を捜し無異と聞人羽は楽(がく)邸に戻り捐毒の戦について父の楽紹成に尋ねることにする。狼王は現れない無異にしびれを切らして楽邸に乗り込む。捐毒滅亡の責任を認める父の態度に無異は…。
• 00:48:18

  第23話 近づく2人

  あらすじをみる 父をかばって傷を負った無異は療養することになる。無異の帰宅を知った昭寧(しょうねい)公主は人参をもって無異に会いに行くが、美しい姿の聞人羽を見て焦りを隠せない。無異の気持ちを悟った楽(がく)夫人は聞人羽と無異が近づけるよう手助けする。一方、李ビョウの策略により淑妃には自害の命令が下る。夷則は李ビョウの手下である金生(きん・せい)を脅して淑妃が監禁されている場所へ向かうがそこには罠があった。
  あらすじをみる 父をかばって傷を負った無異は療養することになる。無異の帰宅を知った昭寧(しょうねい)公主は人参をもって無異に会いに行くが、美しい姿の聞人羽を見て焦りを隠せない。無異の気持ちを悟った楽(がく)夫人は聞人羽と無異が近づけるよう手助けする。一方、李ビョウの策略により淑妃には自害の命令が下る。夷則は李ビョウの手下である金生(きん・せい)を脅して淑妃が監禁されている場所へ向かうがそこには罠があった。
• 00:48:34

  第24話 深紅の真珠

  あらすじをみる 危機一髪のところを阿阮に助けられた夷則は、改めて淑妃の場所を捜して阿阮と共に慈恩(じおん)寺を訪れる。その頃、聖旨(せいし)を持って李ビョウが淑妃の前に現れ刑を執行する。砺罌が乗り移った李ビョウに夷則は攻撃を受けるが寂如(せきじょ)大師に助けられる。父の言葉を信じられない無異は母と共にカン光(かんこう)剣の剣霊である禺期を呼び出して20年前の捐毒の戦の真相を知る。長安を離れる父と仲直りできない無異に聞人羽は…。
  あらすじをみる 危機一髪のところを阿阮に助けられた夷則は、改めて淑妃の場所を捜して阿阮と共に慈恩(じおん)寺を訪れる。その頃、聖旨(せいし)を持って李ビョウが淑妃の前に現れ刑を執行する。砺罌が乗り移った李ビョウに夷則は攻撃を受けるが寂如(せきじょ)大師に助けられる。父の言葉を信じられない無異は母と共にカン光(かんこう)剣の剣霊である禺期を呼び出して20年前の捐毒の戦の真相を知る。長安を離れる父と仲直りできない無異に聞人羽は…。