盛唐幻夜~麗しき探偵と龍の皇子~
第2話~第12話
各話一覧
00:44:16 第2話 花魁の死の謎 あらすじをみる
小玉(しょうぎょく)の話から千端閣(せんたんかく)の花魁・如月(じょげつ)の死に対し趙瀾之は疑念を抱く。遠安は趙瀾之と共に“鬼市”に行き手がかりを探すことにする。そこで暴れ馬から救ってくれた奴隷の男を買うが逃げられてしまう。郁(いく)王府の明慧(めいけい)郡主は大司徒の息子である裴賢雅(はい・けんが)と婚約する。郡主は賢雅に天珠について尋ねるがはぐらかされる。趙瀾之が手がかりを元に香舗に行くと旧友の姜忍(きょう・にん)が仮面の男を捕らえてくれた。
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小玉(しょうぎょく)の話から千端閣(せんたんかく)の花魁・如月(じょげつ)の死に対し趙瀾之は疑念を抱く。遠安は趙瀾之と共に“鬼市”に行き手がかりを探すことにする。そこで暴れ馬から救ってくれた奴隷の男を買うが逃げられてしまう。郁(いく)王府の明慧(めいけい)郡主は大司徒の息子である裴賢雅(はい・けんが)と婚約する。郡主は賢雅に天珠について尋ねるがはぐらかされる。趙瀾之が手がかりを元に香舗に行くと旧友の姜忍(きょう・にん)が仮面の男を捕らえてくれた。
00:44:07 第3話 沈む千端閣(せんたんかく) あらすじをみる
遠安は奴隷の男を家に連れて帰る。その姿を見た小玉は如月の部屋にいた黒い影はその男だと話す。趙瀾之は姜忍から裴賢雅がアヘン中毒だったことを知る。遠安が香篆を持って調べに行こうとすると奴隷の男が千端閣の内部に案内する。同じ頃、千端閣に客として潜入した趙瀾之は女将にアヘンを置いてある倉庫まで案内させるが、女将の口から密売の元締めが裴賢雅だと告げられる。
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遠安は奴隷の男を家に連れて帰る。その姿を見た小玉は如月の部屋にいた黒い影はその男だと話す。趙瀾之は姜忍から裴賢雅がアヘン中毒だったことを知る。遠安が香篆を持って調べに行こうとすると奴隷の男が千端閣の内部に案内する。同じ頃、千端閣に客として潜入した趙瀾之は女将にアヘンを置いてある倉庫まで案内させるが、女将の口から密売の元締めが裴賢雅だと告げられる。
00:45:39 第4話 審議の行方 あらすじをみる
千端閣の女将の証言により小玉のぬれ衣が晴れる。全ての証拠は裴賢雅が元締めで如月の殺人者であることを示唆していたが、明慧郡主の証言により無罪放免となる。明慧郡主の証言に感激した賢雅は隠し持っていた天珠を郡主に贈る。遠安は奴隷の男を“穆楽”(ぼく・らく)と名付け馬の世話をさせる。賢雅と明慧郡主の婚礼の日、遠安は穆楽を連れて参加すると趙瀾之もそこに来ていた。
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千端閣の女将の証言により小玉のぬれ衣が晴れる。全ての証拠は裴賢雅が元締めで如月の殺人者であることを示唆していたが、明慧郡主の証言により無罪放免となる。明慧郡主の証言に感激した賢雅は隠し持っていた天珠を郡主に贈る。遠安は奴隷の男を“穆楽”(ぼく・らく)と名付け馬の世話をさせる。賢雅と明慧郡主の婚礼の日、遠安は穆楽を連れて参加すると趙瀾之もそこに来ていた。
00:45:16 第5話 黒幕の正体 あらすじをみる
裴賢雅と明慧郡主の婚礼が始まると、姜忍が賢雅に向けて刀を抜いた。趙瀾之はこれまでの状況と腕の入れ墨から本当の元締めが姜忍であることを突きとめる。姜忍は明慧郡主を気絶させると、自ら趙瀾之に挑み刺される。婚礼用の赤いロウソクにアヘンが入っていたせいでその場にいた参列者は幻覚に襲われ殺されそうになるが、いち早く気づいた穆楽のおかげで一命を取り留める。
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裴賢雅と明慧郡主の婚礼が始まると、姜忍が賢雅に向けて刀を抜いた。趙瀾之はこれまでの状況と腕の入れ墨から本当の元締めが姜忍であることを突きとめる。姜忍は明慧郡主を気絶させると、自ら趙瀾之に挑み刺される。婚礼用の赤いロウソクにアヘンが入っていたせいでその場にいた参列者は幻覚に襲われ殺されそうになるが、いち早く気づいた穆楽のおかげで一命を取り留める。
00:46:23 第6話 天珠を売る男 あらすじをみる
遠安の弟・遠寧(えんねい)は穆楽の存在が目障りだった。そこで穆楽にのぞきの罪を着せて屋敷から追い出す。穆楽は遠安の態度に失望して町を徘徊する。闇の市を開催する羅天洞(らてんどう)に天珠を売りたいという薛カン(せつ・かん)が現れる。天珠を手に入れたい明慧郡主は薛カンが交換条件に出した武(ぶ)后が所有する「蕉下図」(しょうかず)を手に入れなければならなくなる。穆楽は町で泥古(でいこ)というコソ泥と知り合いになる。
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遠安の弟・遠寧(えんねい)は穆楽の存在が目障りだった。そこで穆楽にのぞきの罪を着せて屋敷から追い出す。穆楽は遠安の態度に失望して町を徘徊する。闇の市を開催する羅天洞(らてんどう)に天珠を売りたいという薛カン(せつ・かん)が現れる。天珠を手に入れたい明慧郡主は薛カンが交換条件に出した武(ぶ)后が所有する「蕉下図」(しょうかず)を手に入れなければならなくなる。穆楽は町で泥古(でいこ)というコソ泥と知り合いになる。
00:45:59 第7話 消えた蕉下図(しょうかず) あらすじをみる
武后に仕える宦官・李成(り・せい)は「蕉下図」が紛失していることに気づき、趙瀾之に調査を依頼する。休暇で宮中を出た曹毅(そう・き)という宦官が関与していると睨んだ趙瀾之は秘密裏に彼を捜して歩くが、既に死んでいた。被疑者として捕まっていた穆楽を遠安が連れ出し、趙瀾之と共に泥古に会いに行く。穆楽が無罪であることは判明したが、蕉下図の行方は不明なままだった…。
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武后に仕える宦官・李成(り・せい)は「蕉下図」が紛失していることに気づき、趙瀾之に調査を依頼する。休暇で宮中を出た曹毅(そう・き)という宦官が関与していると睨んだ趙瀾之は秘密裏に彼を捜して歩くが、既に死んでいた。被疑者として捕まっていた穆楽を遠安が連れ出し、趙瀾之と共に泥古に会いに行く。穆楽が無罪であることは判明したが、蕉下図の行方は不明なままだった…。
00:43:40 第8話 羅天洞(らてんどう)からの脱出 あらすじをみる
弟を助けるために遠安は穆楽と共に羅天洞に来たが、宝物がすり替えられ、捕まってしまう。その頃、趙瀾之も羅天洞に蕉下図の手がかりを求めてやって来るが捕まってしまう。明慧郡主のワナにはまった4人は危うく水中の怪魚の餌になりかけるが趙瀾之以外は何とか逃げ出す。明慧郡主は蕉下図を薛カンに渡して天珠を手に入れようとするが、薛カンから今度は絵を宮中に戻すように言われる。
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弟を助けるために遠安は穆楽と共に羅天洞に来たが、宝物がすり替えられ、捕まってしまう。その頃、趙瀾之も羅天洞に蕉下図の手がかりを求めてやって来るが捕まってしまう。明慧郡主のワナにはまった4人は危うく水中の怪魚の餌になりかけるが趙瀾之以外は何とか逃げ出す。明慧郡主は蕉下図を薛カンに渡して天珠を手に入れようとするが、薛カンから今度は絵を宮中に戻すように言われる。
00:45:16 第9話 塗り替えられた蕉下図 あらすじをみる
武后の誕生日の夜、趙瀾之は取り戻した「蕉下図」を宮中に届ける。宦官の李成は絵に違和感を覚えつつも女官の要求に絵を渡してしまう。武后は「蕉下図」を見ながら若い頃の薛カンとの思い出に浸っていると、ロウソクの火が消え暗闇の中「蕉下図」が全く違う絵に変化するのを見て激怒するのだった。遠安は穆楽の体の傷が治っていることを不思議に思い、穆楽を追求するのだが…。
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武后の誕生日の夜、趙瀾之は取り戻した「蕉下図」を宮中に届ける。宦官の李成は絵に違和感を覚えつつも女官の要求に絵を渡してしまう。武后は「蕉下図」を見ながら若い頃の薛カンとの思い出に浸っていると、ロウソクの火が消え暗闇の中「蕉下図」が全く違う絵に変化するのを見て激怒するのだった。遠安は穆楽の体の傷が治っていることを不思議に思い、穆楽を追求するのだが…。
00:46:06 第10話 狙われた穆楽(ぼく・らく) あらすじをみる
明慧郡主は混乱の中、薛カンが隠していた天珠を手に入れる。武后は蕉下図に隠された南方十三県の難民に対する不手際の責任を追及し、難民の実体を上奏していた遠安の父を昇進させ、遠安のことも賞賛する。趙瀾之が遠安に盆栽を贈ると、遠安はそのお礼に生け花を贈ろうと鈴鐺花房(りんとうかぼう)に行く。穆楽が遠安を待っていると、南景(なんけい)王府の水月(すいげつ)が穆楽の気を引こうと言いがかりをつけるのだった。
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明慧郡主は混乱の中、薛カンが隠していた天珠を手に入れる。武后は蕉下図に隠された南方十三県の難民に対する不手際の責任を追及し、難民の実体を上奏していた遠安の父を昇進させ、遠安のことも賞賛する。趙瀾之が遠安に盆栽を贈ると、遠安はそのお礼に生け花を贈ろうと鈴鐺花房(りんとうかぼう)に行く。穆楽が遠安を待っていると、南景(なんけい)王府の水月(すいげつ)が穆楽の気を引こうと言いがかりをつけるのだった。
00:45:04 第11話 皮を剥ぐ怪物 あらすじをみる
洛陽の町で深夜に若い娘を殺して皮を剥ぐ事件が起こる。趙瀾之は部下を動員して捜査を始めるが手がかりがなかった。水月は遠安を訪ねて親しくなっていく。その頃、明慧郡主は見舞いを口実に南景王府を訪れて天珠を捜すが、水月の部屋で丸薬を見つけてそれを密かに持ち帰る。水月は遠安から穆楽を引き離すために穆楽を挑発してある賭けを持ちかけた。
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洛陽の町で深夜に若い娘を殺して皮を剥ぐ事件が起こる。趙瀾之は部下を動員して捜査を始めるが手がかりがなかった。水月は遠安を訪ねて親しくなっていく。その頃、明慧郡主は見舞いを口実に南景王府を訪れて天珠を捜すが、水月の部屋で丸薬を見つけてそれを密かに持ち帰る。水月は遠安から穆楽を引き離すために穆楽を挑発してある賭けを持ちかけた。
00:44:57 第12話 水月(すいげつ)の正体 あらすじをみる
穆楽は南景王府に連れて来られるが、水月ともみ合いになった時にその顔が歪んでいるのを見てしまう。遠安は郭将軍家の花見の宴で明慧郡主に挑発されて大勢の客の前で恥じをかくことに。趙瀾之にも誤解されたままその場を後にする。宴の帰り道に明慧郡主の馬車に外套を着た者が乗り込む。水月は同じ奴隷商人に捕まっていた小可だと穆楽に告白し、穆楽の名は“托托(たくたく)”だと話すのだった。
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穆楽は南景王府に連れて来られるが、水月ともみ合いになった時にその顔が歪んでいるのを見てしまう。遠安は郭将軍家の花見の宴で明慧郡主に挑発されて大勢の客の前で恥じをかくことに。趙瀾之にも誤解されたままその場を後にする。宴の帰り道に明慧郡主の馬車に外套を着た者が乗り込む。水月は同じ奴隷商人に捕まっていた小可だと穆楽に告白し、穆楽の名は“托托(たくたく)”だと話すのだった。
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