各話一覧
00:47:35 第2話 芙蓉の宴 あらすじをみる
臨海(りんかい)大長公主と泊まりがけで寺を参拝した翌朝、庫狄琉璃(こてき・るり)が屋敷に戻ると、門前で雨奴(うど)と鉢合わせに。県衙に泊まる裴行倹(はい・こうけん)に着替えを届けに行ったと言う雨奴だが、屋敷を出たのは前の晩。大雨で帰れず県衙に一泊したと悪びれもしない彼女に対し、侍女たちが琉璃に代わって憤慨するのだった。その後、帰宅した行倹の衣には“雨奴の匂い”が…。
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臨海(りんかい)大長公主と泊まりがけで寺を参拝した翌朝、庫狄琉璃(こてき・るり)が屋敷に戻ると、門前で雨奴(うど)と鉢合わせに。県衙に泊まる裴行倹(はい・こうけん)に着替えを届けに行ったと言う雨奴だが、屋敷を出たのは前の晩。大雨で帰れず県衙に一泊したと悪びれもしない彼女に対し、侍女たちが琉璃に代わって憤慨するのだった。その後、帰宅した行倹の衣には“雨奴の匂い”が…。
00:47:36 第3話 妹よ あらすじをみる
庫狄琉璃(こてき・るり)と裴炎(はい・えん)が密会をしていた――大騒ぎする珊瑚(さんご)の声を聞きつけ、宴の出席者が続々と琉璃のいる池の周りへと集まってきた。先ほど臨海(りんかい)大長公主に頼まれて琉璃が描いた蓮の絵は、恋文に仕立て上げられ、今や密会の証拠となっている。一同が騒然とする中、琉璃が冷静に動向を見守っていると裴炎の妻・崔岑娘(さい・しんじょう)が現れ…。
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庫狄琉璃(こてき・るり)と裴炎(はい・えん)が密会をしていた――大騒ぎする珊瑚(さんご)の声を聞きつけ、宴の出席者が続々と琉璃のいる池の周りへと集まってきた。先ほど臨海(りんかい)大長公主に頼まれて琉璃が描いた蓮の絵は、恋文に仕立て上げられ、今や密会の証拠となっている。一同が騒然とする中、琉璃が冷静に動向を見守っていると裴炎の妻・崔岑娘(さい・しんじょう)が現れ…。
00:47:31 第4話 怪しい匂い あらすじをみる
洛陽(らくよう)の荘園を管理する荘頭たちが、裴(はい)府へ突然やってきた。臨海(りんかい)大長公主が行倹(こうけん)の留守どきを狙って送り込んだと察した庫狄琉璃(こてき・るり)は、阿成(あせい)に中へ通すよう命じると、侍女たちには武(ぶ)昭儀から賜った飾り紐を用意するよう伝える。そして「今日は慣習を破るべきなの」という意味深な言葉を残し、荘頭たちのもとへと向かい…。
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洛陽(らくよう)の荘園を管理する荘頭たちが、裴(はい)府へ突然やってきた。臨海(りんかい)大長公主が行倹(こうけん)の留守どきを狙って送り込んだと察した庫狄琉璃(こてき・るり)は、阿成(あせい)に中へ通すよう命じると、侍女たちには武(ぶ)昭儀から賜った飾り紐を用意するよう伝える。そして「今日は慣習を破るべきなの」という意味深な言葉を残し、荘頭たちのもとへと向かい…。
00:47:44 第5話 身売り証文 あらすじをみる
庫狄琉璃(こてき・るり)が裴行倹(はい・こうけん)と一緒に行きたかった場所とは、陸琪娘(りく・きじょう)の墓であった。琪娘の命日に、彼女が愛した風景を刺繍した挿屏を墓前に供えて、行倹と一緒に供養を行う琉璃。夫婦を仲たがいさせる任務を負った雨奴(うど)は、そんな琉璃を目の当たりにし、彼女の器の大きさを思い知らされるのだった。後日、雨奴が琉璃と共に河東公府を訪れると…。
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庫狄琉璃(こてき・るり)が裴行倹(はい・こうけん)と一緒に行きたかった場所とは、陸琪娘(りく・きじょう)の墓であった。琪娘の命日に、彼女が愛した風景を刺繍した挿屏を墓前に供えて、行倹と一緒に供養を行う琉璃。夫婦を仲たがいさせる任務を負った雨奴(うど)は、そんな琉璃を目の当たりにし、彼女の器の大きさを思い知らされるのだった。後日、雨奴が琉璃と共に河東公府を訪れると…。
00:47:35 第6話 陛下の怒り あらすじをみる
病み上がりであることを理由に臨海(りんかい)大長公主が去った後の宴席には重い空気が立ち込めていた。荘園は裴行倹(はい・こうけん)の物なので、中眷裴(ちゅうけんはい)一族は今後その利にありつくことはできない――去り際に大長公主が残した忠告によって、頼りを断たれ、絶望の淵に追い込まれた中眷裴の面々。彼女たちの憎悪の視線が注がれる中、庫狄琉璃(こてき・るり)が口を開き…。
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病み上がりであることを理由に臨海(りんかい)大長公主が去った後の宴席には重い空気が立ち込めていた。荘園は裴行倹(はい・こうけん)の物なので、中眷裴(ちゅうけんはい)一族は今後その利にありつくことはできない――去り際に大長公主が残した忠告によって、頼りを断たれ、絶望の淵に追い込まれた中眷裴の面々。彼女たちの憎悪の視線が注がれる中、庫狄琉璃(こてき・るり)が口を開き…。
00:47:30 第7話 賢い選択 あらすじをみる
裴行倹(はい・こうけん)が西(せい)州に遣わされるとの知らせを受け、臨海(りんかい)大長公主は喜んだ。庫狄琉璃(こてき・るり)から荘園を20万貫で買い取ることで話を進めていたが、西州へと旅立つ琉璃には、もはや20万貫が揃うのを待つ猶予がない。安値で買いたたく好機だと、大長公主は盧(ろ)氏に言い聞かせるのだった。一方、行倹は武(ぶ)昭儀の母・楊(よう)夫人に呼び出され…。
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裴行倹(はい・こうけん)が西(せい)州に遣わされるとの知らせを受け、臨海(りんかい)大長公主は喜んだ。庫狄琉璃(こてき・るり)から荘園を20万貫で買い取ることで話を進めていたが、西州へと旅立つ琉璃には、もはや20万貫が揃うのを待つ猶予がない。安値で買いたたく好機だと、大長公主は盧(ろ)氏に言い聞かせるのだった。一方、行倹は武(ぶ)昭儀の母・楊(よう)夫人に呼び出され…。
00:47:29 第8話 新たな出発 あらすじをみる
臨海(りんかい)大長公主が荘園を手に入れぬよう算段をし、武(ぶ)昭儀の評判を上げることで裴行倹(はい・こうけん)への怒りを解く――荘園の売却をめぐる庫狄琉璃(こてき・るり)の離れ業とでも呼ぶべき手腕を楊(よう)夫人は褒め称えた。こうして難題は解決し、琉璃一行は西(せい)州へと向かうことに。ところが、琉璃は行倹には合流せず、西州で商いをして生きていくと言い出し…。
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臨海(りんかい)大長公主が荘園を手に入れぬよう算段をし、武(ぶ)昭儀の評判を上げることで裴行倹(はい・こうけん)への怒りを解く――荘園の売却をめぐる庫狄琉璃(こてき・るり)の離れ業とでも呼ぶべき手腕を楊(よう)夫人は褒め称えた。こうして難題は解決し、琉璃一行は西(せい)州へと向かうことに。ところが、琉璃は行倹には合流せず、西州で商いをして生きていくと言い出し…。
00:47:38 第9話 北部の間者 あらすじをみる
米大郎(べい・たいろう)の口から、涼(りょう)州参軍・蘇南瑾(そ・なんきん)の名前を聞いて顔を曇らせる裴行倹(はい・こうけん)。その日、庫狄琉璃(こてき・るり)は行倹に知らせることもなく、ひそかに宿を発っていた。今、大長公主の息のかかった蘇家が、琉璃を狙ったら――と恐れたのだ。彼の不安は的中する。琉璃が身を寄せていた安(あん)家の商隊は、涼州の城門で止められ…。
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米大郎(べい・たいろう)の口から、涼(りょう)州参軍・蘇南瑾(そ・なんきん)の名前を聞いて顔を曇らせる裴行倹(はい・こうけん)。その日、庫狄琉璃(こてき・るり)は行倹に知らせることもなく、ひそかに宿を発っていた。今、大長公主の息のかかった蘇家が、琉璃を狙ったら――と恐れたのだ。彼の不安は的中する。琉璃が身を寄せていた安(あん)家の商隊は、涼州の城門で止められ…。
00:47:23 第10話 玉児の夫 あらすじをみる
蘇南瑾(そ・なんきん)は裴行倹(はい・こうけん)を牢から出すと、牢にいた女の尋問の手伝いを頼んだ。行倹が牢で気に入ったと思しき女をあてがうことで、ご機嫌をとろうと気を回したのだが、この女こそ行倹の妻・庫狄琉璃(こてき・るり)。行倹の計画どおり事は運び、琉璃を尋問部屋へ呼び出すことに成功した一方、玉児(ぎょくじ)と名乗る琉璃は尋問中、やたらと離縁した夫への不満を述べ…。
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蘇南瑾(そ・なんきん)は裴行倹(はい・こうけん)を牢から出すと、牢にいた女の尋問の手伝いを頼んだ。行倹が牢で気に入ったと思しき女をあてがうことで、ご機嫌をとろうと気を回したのだが、この女こそ行倹の妻・庫狄琉璃(こてき・るり)。行倹の計画どおり事は運び、琉璃を尋問部屋へ呼び出すことに成功した一方、玉児(ぎょくじ)と名乗る琉璃は尋問中、やたらと離縁した夫への不満を述べ…。
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