白兎姫 王子と私の夢語り
第2話~第12話
各話一覧
- 00:40:25第2話あらすじをみる 路雲渓(ろ・うんけい)の侍女・珍珠(ちんしゅ)は、百合(はくこう)への嫌がらせを企むが、失敗に終わった。普段から見下している卿卿(けいけい)に皆の前で咎められ、雲渓からも卿卿と百合に謝罪するよう言われた珍珠は、悔しさのあまり卿卿に向かって砂利を放つ。あわや大ケガ――と思いきや、なんと卿卿が霊力で砂利を防いだのだ。思いも寄らぬ事態に驚く一同。一方の卿卿は、霊力が備わったことで、これからは自由に外出できると喜び…。あらすじをみる 路雲渓(ろ・うんけい)の侍女・珍珠(ちんしゅ)は、百合(はくこう)への嫌がらせを企むが、失敗に終わった。普段から見下している卿卿(けいけい)に皆の前で咎められ、雲渓からも卿卿と百合に謝罪するよう言われた珍珠は、悔しさのあまり卿卿に向かって砂利を放つ。あわや大ケガ――と思いきや、なんと卿卿が霊力で砂利を防いだのだ。思いも寄らぬ事態に驚く一同。一方の卿卿は、霊力が備わったことで、これからは自由に外出できると喜び…。
- 00:42:30第3話あらすじをみる 4年に1度の蹴鞠の試合が始まった。蹴鞠が大得意の路卿卿(ろ・けいけい)だったが、出場が許されるのは男子だけ。彼女は男装して観戦しながら、隙あらば参加しようと企むのだった。試合は一進一退の攻防の末に皇太子・南宮銘煬(なんきゅう・めいよう)の見事な蹴りが決まり、皇太子隊が1点を先制する。晋(しん)王隊の動きの悪さに焦れ、相手の弱点である右の守りを突けと助言する卿卿。これを聞いた晋王・南宮一キン(なんきゅう・いっきん)は…。あらすじをみる 4年に1度の蹴鞠の試合が始まった。蹴鞠が大得意の路卿卿(ろ・けいけい)だったが、出場が許されるのは男子だけ。彼女は男装して観戦しながら、隙あらば参加しようと企むのだった。試合は一進一退の攻防の末に皇太子・南宮銘煬(なんきゅう・めいよう)の見事な蹴りが決まり、皇太子隊が1点を先制する。晋(しん)王隊の動きの悪さに焦れ、相手の弱点である右の守りを突けと助言する卿卿。これを聞いた晋王・南宮一キン(なんきゅう・いっきん)は…。
- 00:43:13第4話あらすじをみる 何が目的で何度も晋(しん)王府に入り込むのかと問い詰められた路卿卿(ろ・けいけい)。己の霊力を増すためだと南宮一キン(なんきゅう・いっきん)に言えるはずもなく、晋王殿下は聡明で霊力が高く、思わず引き寄せられてしまった――とごまかすのだった。思いがけない卿卿からの“賞賛“に、まんざらでもない顔をしながらも、軽率な行いはやめるよう諭す一キン。だが、何とか目的を果たしたい卿卿は、彼の忠告に反してとんでもない行動に出て…。あらすじをみる 何が目的で何度も晋(しん)王府に入り込むのかと問い詰められた路卿卿(ろ・けいけい)。己の霊力を増すためだと南宮一キン(なんきゅう・いっきん)に言えるはずもなく、晋王殿下は聡明で霊力が高く、思わず引き寄せられてしまった――とごまかすのだった。思いがけない卿卿からの“賞賛“に、まんざらでもない顔をしながらも、軽率な行いはやめるよう諭す一キン。だが、何とか目的を果たしたい卿卿は、彼の忠告に反してとんでもない行動に出て…。
- 00:42:28第5話あらすじをみる 「晋(しん)王に会うなと言ったはずだ」――路卿卿(ろ・けいけい)は命に背いた罰として、父の鴻竹(こうちく)から、写経が終わるまで外に出るなと言い渡された。だが3日後には南宮一キン(なんきゅう・いっきん)の誕生日が控えている。10年前、先代の王が一キンの誕生日に亡くなって以来、お祝いをしなくなったと小武(しょうぶ)から聞いていた卿卿は、誕生日当日、彼に一人で悲しい思いをさせたくない一心で、病を押して写経に励むのだが…。あらすじをみる 「晋(しん)王に会うなと言ったはずだ」――路卿卿(ろ・けいけい)は命に背いた罰として、父の鴻竹(こうちく)から、写経が終わるまで外に出るなと言い渡された。だが3日後には南宮一キン(なんきゅう・いっきん)の誕生日が控えている。10年前、先代の王が一キンの誕生日に亡くなって以来、お祝いをしなくなったと小武(しょうぶ)から聞いていた卿卿は、誕生日当日、彼に一人で悲しい思いをさせたくない一心で、病を押して写経に励むのだが…。
- 00:43:21第6話あらすじをみる 皇太子妃選びの最後の評定。成績上位3名の候補者の中から南宮銘煬(なんきゅう・めいよう)が自分の妃に選んだのは、路卿卿(ろ・けいけい)だった。単なるにぎやかしとして参加しただけで、妃になる気などこれっぽっちもない卿卿は戸惑うばかり。そして雲渓(うんけい)は、自分ではなく妹が選ばれたことに衝撃を受けながらも、その場では祝いの言葉を述べるしかなかった。予想外の結果となった皇太子妃選定の儀の終了後、怒りを募らせた王后は…。あらすじをみる 皇太子妃選びの最後の評定。成績上位3名の候補者の中から南宮銘煬(なんきゅう・めいよう)が自分の妃に選んだのは、路卿卿(ろ・けいけい)だった。単なるにぎやかしとして参加しただけで、妃になる気などこれっぽっちもない卿卿は戸惑うばかり。そして雲渓(うんけい)は、自分ではなく妹が選ばれたことに衝撃を受けながらも、その場では祝いの言葉を述べるしかなかった。予想外の結果となった皇太子妃選定の儀の終了後、怒りを募らせた王后は…。
- 00:45:07第7話あらすじをみる 皇太子との結婚が嫌で屋敷から逃げ出し、廃霊谷へやって来た路卿卿(ろ・けいけい)。食事代を支払えず、早くも窮地に陥った彼女を救ったのは、南宮一キン(なんきゅう・いっきん)だった。一度は「足手まといだ」と卿卿を突き放したものの、ついてきてくれたらしい。不慣れな土地で頼れるのは彼しかいない――共にいてほしくて卿卿が頼み込むと、あることを条件に、廃霊谷にある一キンの家に滞在することを許可されたのだった。その条件とは…。あらすじをみる 皇太子との結婚が嫌で屋敷から逃げ出し、廃霊谷へやって来た路卿卿(ろ・けいけい)。食事代を支払えず、早くも窮地に陥った彼女を救ったのは、南宮一キン(なんきゅう・いっきん)だった。一度は「足手まといだ」と卿卿を突き放したものの、ついてきてくれたらしい。不慣れな土地で頼れるのは彼しかいない――共にいてほしくて卿卿が頼み込むと、あることを条件に、廃霊谷にある一キンの家に滞在することを許可されたのだった。その条件とは…。
- 00:43:25第8話あらすじをみる 暴風雨の被害に遭った慈幼園。南宮一キン(なんきゅう・いっきん)や路卿卿(ろ・けいけい)らの懸命な働きもあり、子供たちは落ち着きを取り戻した。ところが、怖い思いをしたせいか小乙(しょういつ)だけは一キンに泣きながらしがみつき、「南宮兄ちゃんと一緒に寝る」と譲らなかった。そうは言っても、このまま一キンや卿卿まで慈幼園に泊まるのは難しい。話し合いの結果、難色を示していたエン青(えんせい)が折れて、小乙を一キンの家へ連れ帰ることになったのだが…。あらすじをみる 暴風雨の被害に遭った慈幼園。南宮一キン(なんきゅう・いっきん)や路卿卿(ろ・けいけい)らの懸命な働きもあり、子供たちは落ち着きを取り戻した。ところが、怖い思いをしたせいか小乙(しょういつ)だけは一キンに泣きながらしがみつき、「南宮兄ちゃんと一緒に寝る」と譲らなかった。そうは言っても、このまま一キンや卿卿まで慈幼園に泊まるのは難しい。話し合いの結果、難色を示していたエン青(えんせい)が折れて、小乙を一キンの家へ連れ帰ることになったのだが…。
- 00:36:43第9話あらすじをみる 今回の路卿卿(ろ・けいけい)の逃亡を反逆行為とみなした王后は、皇太子である南宮銘煬(なんきゅう・めいよう)と卿卿の婚姻を解消すると宣言した。焦った銘煬が“悪意はない”と擁護する一方で、卿卿自身は処分を受ける構えだ。すると怒りの収まらぬ王后は、力のある霊力者にとっても危険とされる莽荒(ぼうこう)の森へ送って、自省させてはどうかと提案。卿卿の父・鴻竹(こうちく)は、霊力の弱い娘にとってはあまりに過酷な罰だと再考を望むも、王后は耳を貸さず…。あらすじをみる 今回の路卿卿(ろ・けいけい)の逃亡を反逆行為とみなした王后は、皇太子である南宮銘煬(なんきゅう・めいよう)と卿卿の婚姻を解消すると宣言した。焦った銘煬が“悪意はない”と擁護する一方で、卿卿自身は処分を受ける構えだ。すると怒りの収まらぬ王后は、力のある霊力者にとっても危険とされる莽荒(ぼうこう)の森へ送って、自省させてはどうかと提案。卿卿の父・鴻竹(こうちく)は、霊力の弱い娘にとってはあまりに過酷な罰だと再考を望むも、王后は耳を貸さず…。
- 00:40:27第10話あらすじをみる 王后が言っていた三種の宝の1つ・獣魄(じゅうはく)を見つけた路卿卿(ろ・けいけい)。獅虎獣(しこじゅう)が眠っている隙に、こっそり奪うことに成功した――かに思えたが、彼女が逃げる前に、獅虎獣が目を覚ましてしまう。怒り狂った獅虎獣の追撃を必死でかわす卿卿。苦肉の策で獣魄を飲み込んで隠したが、猛追が止むはずもない。容赦なく襲いかかる獅虎獣を前に、卿卿は死を覚悟する。そこへ、南宮一キン(なんきゅう・いっきん)が。卿卿は命拾いしたものの…。あらすじをみる 王后が言っていた三種の宝の1つ・獣魄(じゅうはく)を見つけた路卿卿(ろ・けいけい)。獅虎獣(しこじゅう)が眠っている隙に、こっそり奪うことに成功した――かに思えたが、彼女が逃げる前に、獅虎獣が目を覚ましてしまう。怒り狂った獅虎獣の追撃を必死でかわす卿卿。苦肉の策で獣魄を飲み込んで隠したが、猛追が止むはずもない。容赦なく襲いかかる獅虎獣を前に、卿卿は死を覚悟する。そこへ、南宮一キン(なんきゅう・いっきん)が。卿卿は命拾いしたものの…。
- 00:42:06第11話あらすじをみる 路卿卿(ろ・けいけい)に会うため、嘘をついてまで莽荒(ぼうこう)の森へ行った息子の南宮銘煬(なんきゅう・めいよう)に対して失望感を露わにする王后。なぜそこまで卿卿に固執するのか。礼節をわきまえている姉の路雲渓(ろ・うんけい)こそが皇太子妃にふさわしいと話すが、卿卿のことしか頭にない銘煬は反省するどころか、もう戻ってきたのだからその話はやめてほしいと突っぱねるのだった。一方、卿卿が突然強い霊力を発揮した件を調べようとした雲渓は…。あらすじをみる 路卿卿(ろ・けいけい)に会うため、嘘をついてまで莽荒(ぼうこう)の森へ行った息子の南宮銘煬(なんきゅう・めいよう)に対して失望感を露わにする王后。なぜそこまで卿卿に固執するのか。礼節をわきまえている姉の路雲渓(ろ・うんけい)こそが皇太子妃にふさわしいと話すが、卿卿のことしか頭にない銘煬は反省するどころか、もう戻ってきたのだからその話はやめてほしいと突っぱねるのだった。一方、卿卿が突然強い霊力を発揮した件を調べようとした雲渓は…。
- 00:43:14第12話あらすじをみる 路卿卿(ろ・けいけい)が抱きついた途端に、南宮一キン(なんきゅう・いっきん)は苦しみだした。急ぎ幽簧里に戻ったが、彼の体は氷のように冷たくなっている。駆けつけた師匠の容雲(よううん)大師が言うには、寒気(かんき)が体内に入って血流が滞っているようだ。早めの処置で事なきを得たものの、一キンが心配な卿卿は、師匠に代わって彼を世話するのだった。その頃王宮では、南宮銘煬(なんきゅう・めいよう)が修練に励む卿卿のために贈り物をしようと考えており…。あらすじをみる 路卿卿(ろ・けいけい)が抱きついた途端に、南宮一キン(なんきゅう・いっきん)は苦しみだした。急ぎ幽簧里に戻ったが、彼の体は氷のように冷たくなっている。駆けつけた師匠の容雲(よううん)大師が言うには、寒気(かんき)が体内に入って血流が滞っているようだ。早めの処置で事なきを得たものの、一キンが心配な卿卿は、師匠に代わって彼を世話するのだった。その頃王宮では、南宮銘煬(なんきゅう・めいよう)が修練に励む卿卿のために贈り物をしようと考えており…。
- TOP
- 動画
- ドラマ
- 白兎姫 王子と私の夢語り
- 第2話~第12話