各話一覧
00:24:05 第8話 過去を紡ぐ茨 オールドローズ あらすじをみる
2月14日の数日前。安達の様子はいつにも増して不審だった。
やたらと私を見つめていたり、髪を結っていたり。
この前なんて大量のチョコを食べていた。
さらに14日に近づいたある日、ギリギリ遅刻をせずに済みそうな感じで学校に向かっていたところ、道中の公園に見覚えのある水色の髪をしたシルエットが。
まんまと水色の術中に嵌った私は学校をサボることにした。
家で昼寝をしているとチャイムが鳴って――。
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2月14日の数日前。安達の様子はいつにも増して不審だった。
やたらと私を見つめていたり、髪を結っていたり。
この前なんて大量のチョコを食べていた。
さらに14日に近づいたある日、ギリギリ遅刻をせずに済みそうな感じで学校に向かっていたところ、道中の公園に見覚えのある水色の髪をしたシルエットが。
まんまと水色の術中に嵌った私は学校をサボることにした。
家で昼寝をしているとチャイムが鳴って――。
00:24:05 第9話 そして聖母を抱擁する愛 マリーゴールド あらすじをみる
2月14日の前日、「明日予定空いてますか」としまむらに聞いてみたら「いいですよー」とだけ返ってきた。
もちろんその答えは嬉しかったけど、どこかに少し不安もあった。
2月14日の放課後、しまむらと名古屋駅に行った。
無事交換にたどり着き、しまむらから貰ったチョコを食べると特別おいしく感じた。
チョコを交換した事の余韻に浸っていると、しまむらがちょっと付いてきて、と。
どこに行くのだろう。
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2月14日の前日、「明日予定空いてますか」としまむらに聞いてみたら「いいですよー」とだけ返ってきた。
もちろんその答えは嬉しかったけど、どこかに少し不安もあった。
2月14日の放課後、しまむらと名古屋駅に行った。
無事交換にたどり着き、しまむらから貰ったチョコを食べると特別おいしく感じた。
チョコを交換した事の余韻に浸っていると、しまむらがちょっと付いてきて、と。
どこに行くのだろう。
00:24:05 第10話 桜と春と 春と月と あらすじをみる
2年生に進級した。
そういえば1年前のこの時期の安達は、
偶然目が合っただけなのに露骨に嫌がっていたなあ……。
新しいクラスでの当たり障りのない友人関係のようなものを受け入れつつあった私とは違い、
安達はいつかの月曜日から教室に姿を見せなくなった。
そんな安達が気にはなっていたけど特に何もしなかった。
そんなある日、樽見から一本の電話が掛かってきた。
今度、遊びに行きませんか、と。
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2年生に進級した。
そういえば1年前のこの時期の安達は、
偶然目が合っただけなのに露骨に嫌がっていたなあ……。
新しいクラスでの当たり障りのない友人関係のようなものを受け入れつつあった私とは違い、
安達はいつかの月曜日から教室に姿を見せなくなった。
そんな安達が気にはなっていたけど特に何もしなかった。
そんなある日、樽見から一本の電話が掛かってきた。
今度、遊びに行きませんか、と。
00:24:05 第11話 月と決意と 決意と友と あらすじをみる
しまむらと同じクラスにはなったけど、新しい環境は苦手だ。
人間関係をうまくこなしているしまむらともどこか距離を感じてしまって、教室から逃げだして体育館の2階にいた。
けれどこの場所すらも自分の居場所じゃない様な気がして、思わず体育館からも飛び出した私は、無意識にしまむらとの思い出を探すようにショッピングモールにいた。
いつの間にか流れていた涙を拭いながら歩いていると、怪しげな易者に声を掛けられ――。
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しまむらと同じクラスにはなったけど、新しい環境は苦手だ。
人間関係をうまくこなしているしまむらともどこか距離を感じてしまって、教室から逃げだして体育館の2階にいた。
けれどこの場所すらも自分の居場所じゃない様な気がして、思わず体育館からも飛び出した私は、無意識にしまむらとの思い出を探すようにショッピングモールにいた。
いつの間にか流れていた涙を拭いながら歩いていると、怪しげな易者に声を掛けられ――。
00:23:50 第12話 友と愛と 愛と桜と あらすじをみる
日野と永藤はお泊りをするらしい。
そんな話を聞いた私はしまむらにお泊りがしたいと提案していた。
しかも連泊希望だ。
しまむらは当初、困惑していた様に見えたけど提案を受け入れてくれた。
お泊り会当日の朝、しまむらの家にお邪魔するとちょうど朝ご飯の時間でその時のしまむらの家の空気は少し羨ましく感じた。
そんな感じで始まったお泊り会を、私はとても特別なものに感じていた。
この感覚はいつの日以来だろうか。
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日野と永藤はお泊りをするらしい。
そんな話を聞いた私はしまむらにお泊りがしたいと提案していた。
しかも連泊希望だ。
しまむらは当初、困惑していた様に見えたけど提案を受け入れてくれた。
お泊り会当日の朝、しまむらの家にお邪魔するとちょうど朝ご飯の時間でその時のしまむらの家の空気は少し羨ましく感じた。
そんな感じで始まったお泊り会を、私はとても特別なものに感じていた。
この感覚はいつの日以来だろうか。
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