ユリゴコロ
4.3点
動画ポイント対象
550円 PG12 この作品は小学生以下には助言・指導が必要です
カフェを営む亮介(松坂桃李)の日常はある日突然崩れ去った。男手ひとつで育ててくれた父親が余命わずかと診断され、結婚を控えていた千絵(清野菜名)はこつ然と姿を消してしまったのだ。新しい家族を作ろうとしていた矢先の出来事を受けとめきれない亮介は、実家の押し入れで一冊のノートと巡り会う。「ユリゴコロ」と書かれたそのノートに書かれていたのは、美紗子と名乗る女(吉高由里子)の手記。人を殺めることでしか自分の生きる世界と繋がることができない女性の衝撃的な告白だった。そんな美紗子もやがて洋介(松山ケンイチ)と運命的な出会いをし、「愛」というこれまで知る由もなかった感情に触れることとなる。しかしそれはさらなる悲劇の幕開けにすぎなかった。自らの失意の中、美紗子の人生の奥深くに触れていくにつれ、次第にその物語が創作だとは思えなくなる亮介。いったい誰が、何のためにこれを書いたのか。なぜ自分はこれほどまでにこの手記に惹かれるのか。そして機を待っていたかのように、千絵のかつての同僚だったという細谷(木村多江)が、千絵からの伝言を手に亮介の前に現れた…。
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こういう役をやらせたら吉高由里子の右に出る者はいないな!ということを再認識させられる作品。
テレビドラマで普通の女子をやらせると、なんならダイ○ン?というくらいパッとしないのに銀幕では女王なんだよなぁ。不思議な女優さんですね。3点松坂桃李さんがとても良かったです。
常識からは外れていますが、愛の
ある作品でした。4点怖かった。思っていたものとは違い、猟奇的殺人な感じとエロい感じがありました。
3点先に漫画を読んでいて気になったので見てみました。
あまり期待していなかったのですが、予想に反して楽しめました。4点松坂桃李の演技が本当に最高です。
漫画で読んでいたのですが、松坂桃李が本当に再現してくれています。5点
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制作国
日本
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制作年
2017年
- キャスト
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スタッフ
監督・脚本 : 熊澤尚人 原作 : 沼田まほかる「ユリゴコロ」(双葉文庫) 主題歌 : Rihwa「ミチシルベ」(TOY'S FACTORY) 撮影 : 今村圭佑 照明 : 織田誠 録音 : 田中博信 音響効果 : 柴崎憲治 音楽 : 安川午朗 衣装 : 宮本まさ江