生きる街
4.7点
動画ポイント対象
330円
生まれ育った海沿いの町で、漁師の夫、2人の子どもと幸せに過ごしていた佐藤千恵子(夏木マリ)の暮らしは、2011年3月11日に一変。津波に流された夫は帰って来ない。それでもいつか夫が戻って来ると信じて、千恵子は地元を離れずに生きている。しかし、あの日を境に、今は離れて暮らす子供たちもまた癒えない傷を抱えていた。被災のトラウマから子供を持つことを恐れる娘の香苗(佐津川愛美)と、何でも震災のせいにして人生から逃げる息子の哲也(堀井新太)。そんな家族の前に、かつて同じ町に住んでいたドヒョン(イ・ジョンヒョン)が韓国からある人の手紙を持ってやって来る。手紙に託された想いに触れたとき、止まっていた家族の時間がゆっくりと動き出すのだった―。
レビュー・口コミ(3件) 一覧へ
全てにおいて胸に刺さる、考えさせられる映画でした。また見たいです。
5点大変感動する作品です。ぜひともご家族で見ていただきたく思います。
4点命の尊さと、家族の絆、双方がかけがえの無いものだって事を思い知れ、感動しました。自分が置かれている環境と重なった面もあり、まぁあちこちのシーンで泣けました!上手くまとめた、素晴らしい作品だと思うので、是非ともって言いたいです!
5点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2018年
- キャスト
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スタッフ
監督 : 榊英雄※榊は木へんにネの神です 脚本 : 清水匡、秋山命