すべてのレビュー・口コミ（39件）

情報が何もなく多数派の流れに巻き込まれていくことはいつの時代も同じで、こんな悲惨な歴史は繰り返したくない。と考えさせられた。

人数は比較すべきではないけれど、ナチ側の人たちにも多くの被害者がいたという事実を知らされる映画です。

第三帝国の最後をまざまざと見せつけられる。相当の元秘書も出てきており、大変興味深い作品だった。

思った以上に良い作品です。今まで知らなかった戦争の真実が上手く描かれている。平和ボケしている日本に観てもらいたい。

ヒトラー側の目線で描かれた映画だったけど、ヒトラーの心理はやっぱり理解できない。改めて犠牲になったものの大きさを感じた。

歴史の出来事の映画はよく見ますが、やはり色々と考えさせられるストーリーでした。

なんとなく視聴しましたがとても楽しく見れました。
ジャンル的に嫌いでなければ是非。

総統閣下はお怒りのようですは、かなり序盤のシーンなんですね！

戦争の恐ろしさをヒトラー側の視点から上手く描いた作品だと思います。

おもしろいです！
全シリーズともにおもしろい！
ポイントで見れるのでさいこーです

某動画サイトでも有名な統総閣下シリーズで使われている元ネタ映画ですね。ちょいちょい出てくる日本語に聞こえる空耳部分に不謹慎ながら吹いてしまいます…。

戦闘シーンはあまりなく、どんどん追い込まれて狂っていくヒトラーや周りの人を描いていました！

ヒトラーバンザーイ！ナチスドイツは大好きです！アナーキー野郎です！

もっと踏み込んでほしかったってのが、正直な感想。でも面白かったです。

第二次世界大戦やナチス時代のドイツに興味がある方なら、見てみて損はない良作かと。ヒトラー役の主演俳優ブルーノ・ガンツさんの名演が光ってます。

人間性がリアルに描かれた映画でした。

長い映画でしたが、観る価値はありました。

ヒトラーの二面性や狂気がよく描かれている

戦闘シーンはあまりなく戦争映画というよりは人事抗争ドラマ。

ヒトラーの負けに向かっていた時期なので、イメージが大分違った。