各話一覧
00:24:12 #1 オスカル!バラの運命 あらすじをみる
武人の名門ジャルジェ家。14歳になるオスカル・フランソワは、本来ならドレスを着ている年頃だが、息子のいない父親に男として育てられてきた。そして、軍人の道が開かれる。間もなくオーストリアから迎える国王の孫の花嫁、マリー・アントワネット付きの近衛隊長として、華やかな男装の麗人はうってつけと判断され……。
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武人の名門ジャルジェ家。14歳になるオスカル・フランソワは、本来ならドレスを着ている年頃だが、息子のいない父親に男として育てられてきた。そして、軍人の道が開かれる。間もなくオーストリアから迎える国王の孫の花嫁、マリー・アントワネット付きの近衛隊長として、華やかな男装の麗人はうってつけと判断され……。
00:24:14 #2 舞え!オーストリアの蝶 あらすじをみる
年が明け、アントワネットがフランスにやって来る日。しかし花嫁引渡し場所のライン川中立地帯には不穏な動きが。警戒するオスカルたち。ところが、アントワネットのワガママに付け込んで、まんまと替え玉が仕立て上げられてしまう。異変に気付いたオスカルは、アントワネットを連れ去ろうとしている賊と剣を交えるが……。
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年が明け、アントワネットがフランスにやって来る日。しかし花嫁引渡し場所のライン川中立地帯には不穏な動きが。警戒するオスカルたち。ところが、アントワネットのワガママに付け込んで、まんまと替え玉が仕立て上げられてしまう。異変に気付いたオスカルは、アントワネットを連れ去ろうとしている賊と剣を交えるが……。
00:24:13 #3 ベルサイユに火花散る あらすじをみる
荘厳な結婚式が執り行われ、14歳のアントワネットはベルサイユ宮殿の華となった。しかし宮殿では、現国王ルイ15世の愛人として、デュ・バリー伯爵夫人が権力を振るっていた。やがて宮殿の婦人たちを巻き込んで、アントワネット対デュ・バリーの対立は激しさを増していく。火の粉はオスカルにも降りかかり……。
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荘厳な結婚式が執り行われ、14歳のアントワネットはベルサイユ宮殿の華となった。しかし宮殿では、現国王ルイ15世の愛人として、デュ・バリー伯爵夫人が権力を振るっていた。やがて宮殿の婦人たちを巻き込んで、アントワネット対デュ・バリーの対立は激しさを増していく。火の粉はオスカルにも降りかかり……。
00:24:14 #4 バラと酒とたくらみと… あらすじをみる
宮廷の人気者であるオスカルをデュ・バリー婦人の味方につけようという策略は、オスカルの母がアントワネットの女官となったことで、アントワネットの"一勝"と噂されていた。そんな宮廷の貴族たちに嫌気がさすオスカル。一方、アントワネットの母・女帝テレジアも、アントワネットを心配してメルシー伯爵を派遣する。
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宮廷の人気者であるオスカルをデュ・バリー婦人の味方につけようという策略は、オスカルの母がアントワネットの女官となったことで、アントワネットの"一勝"と噂されていた。そんな宮廷の貴族たちに嫌気がさすオスカル。一方、アントワネットの母・女帝テレジアも、アントワネットを心配してメルシー伯爵を派遣する。
00:24:13 #5 高貴さを涙にこめて… あらすじをみる
デュ・バリーの怒りは遂に国王までも動かした。一方、王太子失墜を狙うオルレアン公は、キツネ狩りに乗じて王太子暗殺を計画するが、失敗に終わる。アントワネットはオスカルの忠告もあって、デュ・バリーと和解することにする。オスカルは「つまらない意地の張り合い」と言うが、アントワネットの心の中には……。
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デュ・バリーの怒りは遂に国王までも動かした。一方、王太子失墜を狙うオルレアン公は、キツネ狩りに乗じて王太子暗殺を計画するが、失敗に終わる。アントワネットはオスカルの忠告もあって、デュ・バリーと和解することにする。オスカルは「つまらない意地の張り合い」と言うが、アントワネットの心の中には……。
00:24:14 #6 絹のドレスとボロ服 あらすじをみる
王太子の結婚から3年の歳月が流れ、一度パリを見たいというアントワネットの希望がかなう。歓迎に沸くパリを下見に訪れたオスカル、アンドレ、ジェローデルは、民衆の貧しさに心を痛める。そんなパリの下町で、ジャンヌとロザリーの姉妹は病気の母親を助けて働いていた。しかし、貧しさに嫌気がさしたジャンヌは……。
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王太子の結婚から3年の歳月が流れ、一度パリを見たいというアントワネットの希望がかなう。歓迎に沸くパリを下見に訪れたオスカル、アンドレ、ジェローデルは、民衆の貧しさに心を痛める。そんなパリの下町で、ジャンヌとロザリーの姉妹は病気の母親を助けて働いていた。しかし、貧しさに嫌気がさしたジャンヌは……。
00:24:13 #7 愛の手紙は誰の手で? あらすじをみる
気弱で地味な王太子は、アントワネットに気後れして彼女の相手をほとんどしなかった。淋しさと退屈から、アントワネットはお忍びでオペラ座の夜会に出掛けてしまう。そこでパリに滞在中のスウェーデン貴族フェルゼンと運命の出会いを果たす。その後、宮殿を訪れるようになったフェルゼンとアントワネットの仲を利用し……。
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気弱で地味な王太子は、アントワネットに気後れして彼女の相手をほとんどしなかった。淋しさと退屈から、アントワネットはお忍びでオペラ座の夜会に出掛けてしまう。そこでパリに滞在中のスウェーデン貴族フェルゼンと運命の出会いを果たす。その後、宮殿を訪れるようになったフェルゼンとアントワネットの仲を利用し……。
00:24:13 #8 我が心のオスカル あらすじをみる
一介の馬丁に過ぎないアンドレは、幼なじみとはいえ、オスカルが遠い存在になったように感じていた。そんな折り、アントワネットを乗せた馬が暴走、間一髪、オスカルが救出するが、咎を受けてアンドレは死刑を言い渡される。それを命を懸けて阻止しようとするオスカル。居合わせたフェルゼンも同調して……。
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一介の馬丁に過ぎないアンドレは、幼なじみとはいえ、オスカルが遠い存在になったように感じていた。そんな折り、アントワネットを乗せた馬が暴走、間一髪、オスカルが救出するが、咎を受けてアンドレは死刑を言い渡される。それを命を懸けて阻止しようとするオスカル。居合わせたフェルゼンも同調して……。
00:24:14 #9 陽は沈み陽は昇る あらすじをみる
国王ルイ15世が天然痘にかかり、死の床についた。動揺するベルサイユ宮。デュ・バリーは自らの地位と存在をかけて、にわかにアントワネットと仲直りしようと画策するが、ベルサイユから追放される。ついには国王は死去。人々は王太子の下に祝福に押し寄せる。弱冠19歳の国王の誕生だった……。
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国王ルイ15世が天然痘にかかり、死の床についた。動揺するベルサイユ宮。デュ・バリーは自らの地位と存在をかけて、にわかにアントワネットと仲直りしようと画策するが、ベルサイユから追放される。ついには国王は死去。人々は王太子の下に祝福に押し寄せる。弱冠19歳の国王の誕生だった……。
00:24:14 #10 美しい悪魔ジャンヌ あらすじをみる
新国王の戴冠式が華々しく行われ、アントワネットもフランス王妃となる。国民は地味な国王に期待を寄せる。そんな中、ジャンヌは拾われた貴婦人の元で、貴族としての素養を身につけていた。仕事を探しあぐね、途方に暮れていた妹のロザリーは、たまたま見かけたジャンヌを頼って屋敷を訪れ、追い返される。
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新国王の戴冠式が華々しく行われ、アントワネットもフランス王妃となる。国民は地味な国王に期待を寄せる。そんな中、ジャンヌは拾われた貴婦人の元で、貴族としての素養を身につけていた。仕事を探しあぐね、途方に暮れていた妹のロザリーは、たまたま見かけたジャンヌを頼って屋敷を訪れ、追い返される。
00:24:15 #11 フェルゼン北国へ去る あらすじをみる
アントワネットは権力と自由を満喫していた。彼女の推挙でオスカルも近衛連隊長に昇格。しかし、行事をキャンセルしてフェルゼンと会うなどの勝手な振る舞いに、貴族たちの不満が生じ、それを煽るド・ゲマネ伯の存在など、不安材料にも事欠かない。オスカルはアントワネットのため、フェルゼンに祖国に帰るよう忠告する。
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アントワネットは権力と自由を満喫していた。彼女の推挙でオスカルも近衛連隊長に昇格。しかし、行事をキャンセルしてフェルゼンと会うなどの勝手な振る舞いに、貴族たちの不満が生じ、それを煽るド・ゲマネ伯の存在など、不安材料にも事欠かない。オスカルはアントワネットのため、フェルゼンに祖国に帰るよう忠告する。
00:24:14 #12 決闘の朝オスカルは…? あらすじをみる
フェルゼンがいない淋しさを紛らすかのように、アントワネットの贅沢とワガママはエスカレートし、オスカルは国民の心が離れることを心配する。さらに、貧しい民を虫けらのように扱うド・ゲメネ伯が許せないオスカルは、ド・ゲメネと決闘することに。ド・ゲメネたちも、その機に乗じてオスカルを亡き者にしようと……。
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フェルゼンがいない淋しさを紛らすかのように、アントワネットの贅沢とワガママはエスカレートし、オスカルは国民の心が離れることを心配する。さらに、貧しい民を虫けらのように扱うド・ゲメネ伯が許せないオスカルは、ド・ゲメネと決闘することに。ド・ゲメネたちも、その機に乗じてオスカルを亡き者にしようと……。
00:24:14 #13 アラスの風よ応えて… あらすじをみる
ド・ゲメネ伯との決闘で1ヶ月の謹慎処分となったオスカルは、アンドレと共に領地の視察に出かける。そこで見たのは、予想もしなかった領民の貧しさだった。酒場で法学生ロベス・ピエールと偶然出会ったオスカルは、国民にアントワネットや新国王に対する失望感が芽生えていることを知る。一方、宮廷では……。
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ド・ゲメネ伯との決闘で1ヶ月の謹慎処分となったオスカルは、アンドレと共に領地の視察に出かける。そこで見たのは、予想もしなかった領民の貧しさだった。酒場で法学生ロベス・ピエールと偶然出会ったオスカルは、国民にアントワネットや新国王に対する失望感が芽生えていることを知る。一方、宮廷では……。
00:24:15 #14 天使の秘密 あらすじをみる
貴族と平民の落差に、心を痛めるオスカル。宮廷ではポリニャックの待遇が貴族の妬みを買っていた。しかしポリニャックは、アントワネットの心を巧みに操り続ける。一方、パリの下町では、職を探すロザリーの元に母が馬車に撥ねられたと知らせが入る。駆けつけたロザリーは、母から産みの母親の存在を聞く。
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貴族と平民の落差に、心を痛めるオスカル。宮廷ではポリニャックの待遇が貴族の妬みを買っていた。しかしポリニャックは、アントワネットの心を巧みに操り続ける。一方、パリの下町では、職を探すロザリーの元に母が馬車に撥ねられたと知らせが入る。駆けつけたロザリーは、母から産みの母親の存在を聞く。
00:24:14 #15 カジノの伯爵夫人 あらすじをみる
世継ぎを産まないことでアントワネットへの風当たりが強くなり始めた。ポリニャックはアントワネットを説得し、嘘の懐妊を発表する。しかし純真なアントワネットは、嘘の重圧に心を痛める。それに乗じてアントワネットをカジノに誘うポリニャック。アントワネットはカモにされ、莫大な借金を負うハメになる。
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世継ぎを産まないことでアントワネットへの風当たりが強くなり始めた。ポリニャックはアントワネットを説得し、嘘の懐妊を発表する。しかし純真なアントワネットは、嘘の重圧に心を痛める。それに乗じてアントワネットをカジノに誘うポリニャック。アントワネットはカモにされ、莫大な借金を負うハメになる。
00:24:14 #16 母、その人の名は…? あらすじをみる
仇と間違えてオスカルの母を襲ったロザリーは、そのままオスカルの屋敷に引き取られていった。敵討ちを手伝うと言ったオスカルはロザリーに剣を教え、宮廷に出入り出来るだけの教養を身につけさせる。そして遂に舞踏会に出席することになった。その会場でロザリーは、なんと姉ジャンヌと再会を果たすのだが……。
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仇と間違えてオスカルの母を襲ったロザリーは、そのままオスカルの屋敷に引き取られていった。敵討ちを手伝うと言ったオスカルはロザリーに剣を教え、宮廷に出入り出来るだけの教養を身につけさせる。そして遂に舞踏会に出席することになった。その会場でロザリーは、なんと姉ジャンヌと再会を果たすのだが……。
00:24:14 #17 今めぐり逢いの時 あらすじをみる
オスカルと共に舞踏会に出向いたロザリーは、ポリニャックを見て忍ばせた剣を握り締めた! ロザリーの母を馬車で撥ねたのは、ポリニャックだったのだ。オスカルの制止で剣を納めたロザリーだったが、その彼女から産みの母親は貴族だったらしいと聞かされ、オスカルは産みの親捜しに骨を折ることになる。
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オスカルと共に舞踏会に出向いたロザリーは、ポリニャックを見て忍ばせた剣を握り締めた! ロザリーの母を馬車で撥ねたのは、ポリニャックだったのだ。オスカルの制止で剣を納めたロザリーだったが、その彼女から産みの母親は貴族だったらしいと聞かされ、オスカルは産みの親捜しに骨を折ることになる。
00:24:15 #18 突然イカルスのように あらすじをみる
賊に襲われたオスカルたちを救ったのは、4年ぶりにフランスに舞い戻ったフェルゼンだった。舞踏会でフェルゼンと再会したアントワネットは、胸の高まりを抑えることが出来ない。それはフェルゼンも同じだった。しかし、フェルゼンの口から出た言葉は、結婚話が進んでいるという衝撃の告白だった。その夜、オスカルは……。
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賊に襲われたオスカルたちを救ったのは、4年ぶりにフランスに舞い戻ったフェルゼンだった。舞踏会でフェルゼンと再会したアントワネットは、胸の高まりを抑えることが出来ない。それはフェルゼンも同じだった。しかし、フェルゼンの口から出た言葉は、結婚話が進んでいるという衝撃の告白だった。その夜、オスカルは……。
00:24:15 #19 さよなら妹よ! あらすじをみる
ポリニャックは、11才の娘シャロンの打算ずくの結婚話を進めていた。傷つくシャロン。一方、アンドレが突き止めて来たロザリーの産みの母、それはなんとポリニャックだった。ロザリーは憎しみを更に募らせ、遂にポリニャックの馬車を襲い彼女に銃口を向けるが、引き金が引けない。そこへ現れたオスカルは……。
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ポリニャックは、11才の娘シャロンの打算ずくの結婚話を進めていた。傷つくシャロン。一方、アンドレが突き止めて来たロザリーの産みの母、それはなんとポリニャックだった。ロザリーは憎しみを更に募らせ、遂にポリニャックの馬車を襲い彼女に銃口を向けるが、引き金が引けない。そこへ現れたオスカルは……。
00:24:14 #20 フェルゼン名残りの輪舞 あらすじをみる
秘密の逢瀬を重ねるアントワネットとフェルゼンの関係は、すでにパリ中に知れ渡っていた。二人の心の支えとなっているオスカルのまた、フェルゼンへの忍ぶ想いを隠し通していた。人々の目を噂の二人からそらすため、初めて正装で舞踏会に現れ、アントワネットと踊るオスカル。そんなオスカルの心中を理解しているのは……。
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秘密の逢瀬を重ねるアントワネットとフェルゼンの関係は、すでにパリ中に知れ渡っていた。二人の心の支えとなっているオスカルのまた、フェルゼンへの忍ぶ想いを隠し通していた。人々の目を噂の二人からそらすため、初めて正装で舞踏会に現れ、アントワネットと踊るオスカル。そんなオスカルの心中を理解しているのは……。
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