両不疑~入れ替わり夫婦の宮廷生存記~
第2話~第30話
各話一覧
- 00:42:59第2話 互いを知る道のりあらすじをみる 池に落ちた拍子に体が入れ替わってしまった蕭錦昀と徐鈺は、元に戻る方法を模索する。唯一秘密を打ち明けられる太卜の許悠然に相談するも方法が見つからず、しばらくは相手のフリを続けることに。徐鈺は皇帝の代わりに朝議へ出席し、一方の蕭錦昀は皇后の日課である太后への挨拶を引き受けたが、どちらも一筋縄ではいかない。一緒に過ごす時間が増えた2人は、次第に相手の立場や取り巻く人々のことが見え始め…。あらすじをみる 池に落ちた拍子に体が入れ替わってしまった蕭錦昀と徐鈺は、元に戻る方法を模索する。唯一秘密を打ち明けられる太卜の許悠然に相談するも方法が見つからず、しばらくは相手のフリを続けることに。徐鈺は皇帝の代わりに朝議へ出席し、一方の蕭錦昀は皇后の日課である太后への挨拶を引き受けたが、どちらも一筋縄ではいかない。一緒に過ごす時間が増えた2人は、次第に相手の立場や取り巻く人々のことが見え始め…。
- 00:39:06第3話 夫と妻の役割あらすじをみる 蕭錦昀は徐鈺を演じることで内廷の主である皇后の孤立を知り、蕭錦昀を演じる徐鈺もまた臣下に恵まれない皇帝の苦労を知るのだった。そんな時、蕭錦昀のもとへ1通の公文書が届く。その内容は徐鈺の父である軍の元帥 徐鼎を陥れるものだった。激高した徐鈺はこれに朱筆を加え相手に送り返す。一方、裴心竹は他の側室の助けもあり、ついに皇帝を自分の寝宮へ迎えることに成功する。しかし泥酔した徐鈺は素に戻ってしまい…。あらすじをみる 蕭錦昀は徐鈺を演じることで内廷の主である皇后の孤立を知り、蕭錦昀を演じる徐鈺もまた臣下に恵まれない皇帝の苦労を知るのだった。そんな時、蕭錦昀のもとへ1通の公文書が届く。その内容は徐鈺の父である軍の元帥 徐鼎を陥れるものだった。激高した徐鈺はこれに朱筆を加え相手に送り返す。一方、裴心竹は他の側室の助けもあり、ついに皇帝を自分の寝宮へ迎えることに成功する。しかし泥酔した徐鈺は素に戻ってしまい…。
- 00:40:16第4話 秀女選出あらすじをみる 体が入れ替わって以来、蕭錦昀は鳳儀宮で過ごしてばかりいるため、裴心竹をはじめ側室たちは焦りを覚える。裴心竹は従妹を秀女選出に参加させるも不正が発覚してしまう。そのうえ、蕭錦昀を演じる徐鈺が自らの経験に基づいて候補者を諭し、秀女を選出しなかった。しかも、臣下からいさめられるも聞く耳を持たないどころか、戦を支援するために独断で徴税の命を下す。朝議を終えて蕭錦昀の帰りを待っていると、蕭錦明が銭の無心にやってきた。あらすじをみる 体が入れ替わって以来、蕭錦昀は鳳儀宮で過ごしてばかりいるため、裴心竹をはじめ側室たちは焦りを覚える。裴心竹は従妹を秀女選出に参加させるも不正が発覚してしまう。そのうえ、蕭錦昀を演じる徐鈺が自らの経験に基づいて候補者を諭し、秀女を選出しなかった。しかも、臣下からいさめられるも聞く耳を持たないどころか、戦を支援するために独断で徴税の命を下す。朝議を終えて蕭錦昀の帰りを待っていると、蕭錦明が銭の無心にやってきた。
- 00:35:08第5話 お忍びの外出あらすじをみる 賭けで負け一文無しになった蕭錦明のお金を取り戻すため、徐鈺(体は蕭錦昀)は衡山公に弓術の対戦を申し込み、見事勝利した。錦明に連れられ街へ出た徐鈺は、自分が発布した政令で庶民が窮状に陥ったことを目の当たりにし、政治が民に与える影響を痛感するのだった。妓楼では思いがけない話を耳にし、徐家に対する陰謀の一端を知ることに。その頃、城内で待つ蕭錦昀(体は徐鈺)には異変が起こっていた…あらすじをみる 賭けで負け一文無しになった蕭錦明のお金を取り戻すため、徐鈺(体は蕭錦昀)は衡山公に弓術の対戦を申し込み、見事勝利した。錦明に連れられ街へ出た徐鈺は、自分が発布した政令で庶民が窮状に陥ったことを目の当たりにし、政治が民に与える影響を痛感するのだった。妓楼では思いがけない話を耳にし、徐家に対する陰謀の一端を知ることに。その頃、城内で待つ蕭錦昀(体は徐鈺)には異変が起こっていた…
- 00:41:11第6話 誕生祝の宴あらすじをみる 太后の誕生祝の宴が迫り、内廷では着々と準備が進む。帳簿をごまかしていたことが暴かれたことで、裴心竹は徐鈺への対抗心を更に激しく燃え上がらせ、側室たちに祝宴を欠席するよう呼びかける。祝宴当日、側室たちは体調不良を理由に姿を見せない。そこで徐鈺(心は蕭錦昀)は、側室たちの寝宮を訪れ警告する。無事に祝宴が始まり、太后に次々と誕生祝が贈られる。だが、蕭錦明はもったいぶって贈り物を披露しようとしない。あらすじをみる 太后の誕生祝の宴が迫り、内廷では着々と準備が進む。帳簿をごまかしていたことが暴かれたことで、裴心竹は徐鈺への対抗心を更に激しく燃え上がらせ、側室たちに祝宴を欠席するよう呼びかける。祝宴当日、側室たちは体調不良を理由に姿を見せない。そこで徐鈺(心は蕭錦昀)は、側室たちの寝宮を訪れ警告する。無事に祝宴が始まり、太后に次々と誕生祝が贈られる。だが、蕭錦明はもったいぶって贈り物を披露しようとしない。
- 00:40:15第7話 忍び寄る刺客あらすじをみる 散歩に出かけた蕭錦昀と徐鈺は花園への道のりで側室の李美人と出会う。妊娠中の李美人は腹痛を訴え、それを徐鈺(心は蕭錦昀)のせいにするが本当に流産してしまう。嫌疑をかけられた徐鈺だが、医師院の姜院正のおかげで真相が暴かれた。なんと李美人は堕胎成分の入った薬を服用していたのだ。そんな時、兄・徐鈞が戦地で重傷を負い帰京した。徐鈺が見舞いに行くと、兄から城主の臣下が不審な動きをしていることを知らされる。あらすじをみる 散歩に出かけた蕭錦昀と徐鈺は花園への道のりで側室の李美人と出会う。妊娠中の李美人は腹痛を訴え、それを徐鈺(心は蕭錦昀)のせいにするが本当に流産してしまう。嫌疑をかけられた徐鈺だが、医師院の姜院正のおかげで真相が暴かれた。なんと李美人は堕胎成分の入った薬を服用していたのだ。そんな時、兄・徐鈞が戦地で重傷を負い帰京した。徐鈺が見舞いに行くと、兄から城主の臣下が不審な動きをしていることを知らされる。
- 00:40:35第8話 秋の狩猟祭あらすじをみる 徐鈺の代わりに徐鈞の見舞いへ行った蕭錦昀は、徐彪との腕比べから逃れるために子を身ごもったととっさにウソをつく。そこで思いがけず兄弟が徐鈺を思いやる気持ちを知るのだった。秋の狩猟祭が始まり、武術の腕を存分に発揮した徐鈺は体を戻す必要はないと蕭錦昀に提案するが一蹴される。徐鈞から雲陽伯の不審な動きを聞いた蕭錦昀は、狩猟祭で刺客をおびき出すことに成功。雲陽伯を問いただすも徐家の仕業だと言い張るのだった。あらすじをみる 徐鈺の代わりに徐鈞の見舞いへ行った蕭錦昀は、徐彪との腕比べから逃れるために子を身ごもったととっさにウソをつく。そこで思いがけず兄弟が徐鈺を思いやる気持ちを知るのだった。秋の狩猟祭が始まり、武術の腕を存分に発揮した徐鈺は体を戻す必要はないと蕭錦昀に提案するが一蹴される。徐鈞から雲陽伯の不審な動きを聞いた蕭錦昀は、狩猟祭で刺客をおびき出すことに成功。雲陽伯を問いただすも徐家の仕業だと言い張るのだった。
- 00:40:09第9話 側室の告白あらすじをみる 蕭錦昀の命を受けて刺客について調査する蕭錦明。蕭錦昀と姜棠が下準備をしていたことで、調べは順調に進む。雲陽伯府で鎮北侯からの文が見つかったことで、蕭錦昀は両者が結託していると確信する。そんな時、楽陽宮に幽閉されていた李美人が、首をつって自害を図ったと知らせが届く。一命を取り留めた李美人は、蕭錦昀へ感情や己の境遇を徐鈺(心は蕭錦昀)にぶつける。そこに騒動を聞きつけた裴心竹がやってきて…。あらすじをみる 蕭錦昀の命を受けて刺客について調査する蕭錦明。蕭錦昀と姜棠が下準備をしていたことで、調べは順調に進む。雲陽伯府で鎮北侯からの文が見つかったことで、蕭錦昀は両者が結託していると確信する。そんな時、楽陽宮に幽閉されていた李美人が、首をつって自害を図ったと知らせが届く。一命を取り留めた李美人は、蕭錦昀へ感情や己の境遇を徐鈺(心は蕭錦昀)にぶつける。そこに騒動を聞きつけた裴心竹がやってきて…。
- 00:38:51第10話 奇石の謎あらすじをみる 狩猟祭の皇帝暗殺未遂の解明を任された蕭錦明は調査を進めるうちに、鎮北侯一家が関わっていることを突き止める。鎮北侯夫人が刺客の兄に金銭を渡していたのだ。さらには衡山公まで関与していることが判明し、蕭錦昀と徐鈺はついに黒幕の正体を掴んだ。一方、入れ替わった体を戻すには北境の隕石黒晶と日食が鍵になることが分かったが、実行するにはまだ時間がかかりそう。計画を練っていると錦明に話を聞かれてしまった。あらすじをみる 狩猟祭の皇帝暗殺未遂の解明を任された蕭錦明は調査を進めるうちに、鎮北侯一家が関わっていることを突き止める。鎮北侯夫人が刺客の兄に金銭を渡していたのだ。さらには衡山公まで関与していることが判明し、蕭錦昀と徐鈺はついに黒幕の正体を掴んだ。一方、入れ替わった体を戻すには北境の隕石黒晶と日食が鍵になることが分かったが、実行するにはまだ時間がかかりそう。計画を練っていると錦明に話を聞かれてしまった。
- 00:41:07第11話 一世一代の決意あらすじをみる 香の件で蕭錦昀と徐鈺はギクシャクしてしまう。だが、蕭錦昀が徐鈺に胸の内を明かしたことで2人の関係は回復し、絆が深まる。北境では徐鼎と扎木西が一騎打ちに臨む。徐鼎は扎木西を倒すが、深手を負ってしまう。しかも扎木西の子・吉吉が反撃に打って出たため、戦況は逼迫。朝廷では元帥の交代や、衡山公の出征など意見が飛び交う。とはいえ、武を軽んじてきた大晟国には、軍を率いる大将がいない。そこで徐鈺(体は蕭錦昀)は、あることを決意する。あらすじをみる 香の件で蕭錦昀と徐鈺はギクシャクしてしまう。だが、蕭錦昀が徐鈺に胸の内を明かしたことで2人の関係は回復し、絆が深まる。北境では徐鼎と扎木西が一騎打ちに臨む。徐鼎は扎木西を倒すが、深手を負ってしまう。しかも扎木西の子・吉吉が反撃に打って出たため、戦況は逼迫。朝廷では元帥の交代や、衡山公の出征など意見が飛び交う。とはいえ、武を軽んじてきた大晟国には、軍を率いる大将がいない。そこで徐鈺(体は蕭錦昀)は、あることを決意する。
- 00:42:10第12話 いざ、親征あらすじをみる 太后を説得した徐鈺は、北境で戦う徐鼎の援軍のため皇帝の体で出征することになった。蕭錦昀は徐鈺の身を心配しつつも送り出したが、皇帝が出征した途端、内廷が騒がしくなる。裴心竹は皇帝不在の間に贅沢や遊びに興じようとして太后に叱責されたばかりか、皇后の姿の錦昀と蕭錦明を陥れようと画策した。画策のせいで一度は太后の逆鱗に触れた2人だったが、弁明により真実が明らかになり、心竹は自らの首を絞めることに…。あらすじをみる 太后を説得した徐鈺は、北境で戦う徐鼎の援軍のため皇帝の体で出征することになった。蕭錦昀は徐鈺の身を心配しつつも送り出したが、皇帝が出征した途端、内廷が騒がしくなる。裴心竹は皇帝不在の間に贅沢や遊びに興じようとして太后に叱責されたばかりか、皇后の姿の錦昀と蕭錦明を陥れようと画策した。画策のせいで一度は太后の逆鱗に触れた2人だったが、弁明により真実が明らかになり、心竹は自らの首を絞めることに…。
- 00:41:13第13話 北境での拾いものあらすじをみる 蕭錦昀は皇帝の体で戦場へ向かった徐鈺を案じ、落ち着かない日々を送っていた。そんな蕭錦昀の心配をよそに徐鈺は喜々として戦場で大暴れするのだが、調子に乗りすぎて徐家の絶技を使ってしまい、徐鼎に正体を見破られてしまうのだった。そしてその戦地で徐鈺は偶然にもある拾いものをする。塔塔爾扎木西の娘 塔塔爾忽娜だ。弟の吉吉に陥れられ全てを失った忽娜は王座奪還を目指し、そんな彼女に徐鈺はある提案をするのだった。あらすじをみる 蕭錦昀は皇帝の体で戦場へ向かった徐鈺を案じ、落ち着かない日々を送っていた。そんな蕭錦昀の心配をよそに徐鈺は喜々として戦場で大暴れするのだが、調子に乗りすぎて徐家の絶技を使ってしまい、徐鼎に正体を見破られてしまうのだった。そしてその戦地で徐鈺は偶然にもある拾いものをする。塔塔爾扎木西の娘 塔塔爾忽娜だ。弟の吉吉に陥れられ全てを失った忽娜は王座奪還を目指し、そんな彼女に徐鈺はある提案をするのだった。
- 00:42:03第14話 共同戦線あらすじをみる 蕭錦昀(心は徐鈺)は塔塔爾忽娜の提案に応じて、作戦を展開することを決定。忽娜の要請に応じた義兄・阿卜渾は、王座奪還のために吉吉を欺き陥れる。王庭に攻め込まれた吉吉は、しぶしぶ逃亡。一方、王宮では蕭錦昀の無事の帰還を祈るため、徐鈺(心は蕭錦昀)は太后のもとで写経と斎戒に勤しむことに。精進料理では胃袋が満たされず、徐鈺(心は蕭錦昀)は空腹が続いていた。それを知った秦美人は、皇帝不在の今が機会だと裴心竹をそそのかす。あらすじをみる 蕭錦昀(心は徐鈺)は塔塔爾忽娜の提案に応じて、作戦を展開することを決定。忽娜の要請に応じた義兄・阿卜渾は、王座奪還のために吉吉を欺き陥れる。王庭に攻め込まれた吉吉は、しぶしぶ逃亡。一方、王宮では蕭錦昀の無事の帰還を祈るため、徐鈺(心は蕭錦昀)は太后のもとで写経と斎戒に勤しむことに。精進料理では胃袋が満たされず、徐鈺(心は蕭錦昀)は空腹が続いていた。それを知った秦美人は、皇帝不在の今が機会だと裴心竹をそそのかす。
- 00:38:21第15話 新年の雪に願いてあらすじをみる 年末が近づき、内廷は宴の準備でせわしなく、一方の北境の王庭には平穏な時間が流れている。そんな中でも蕭錦昀と徐鈺はお互いを思い合う。大晟軍の協力のもと王座を奪還した塔塔爾忽娜と皇帝の姿の徐鈺は交流を深めていく。ある日、忽娜は宴の席で北境は大晟に帰順すると宣言をした。それに対し義兄の阿卜渾や臣下たちは反対をするも、一時は納得したように見えた。ところが大晦日の夜、皆で酒を交わしながら盛り上がっていると、刺客が現れ…。あらすじをみる 年末が近づき、内廷は宴の準備でせわしなく、一方の北境の王庭には平穏な時間が流れている。そんな中でも蕭錦昀と徐鈺はお互いを思い合う。大晟軍の協力のもと王座を奪還した塔塔爾忽娜と皇帝の姿の徐鈺は交流を深めていく。ある日、忽娜は宴の席で北境は大晟に帰順すると宣言をした。それに対し義兄の阿卜渾や臣下たちは反対をするも、一時は納得したように見えた。ところが大晦日の夜、皆で酒を交わしながら盛り上がっていると、刺客が現れ…。
- 00:42:56第16話 戦場からの急報あらすじをみる 襲撃してきた刺客に応戦する徐鼎たち。忽娜を狙う矢が放たれるも、蕭錦昀(心は徐鈺)が身を挺して守る。ただ、矢に塗られた毒で生死の狭間をさまようことに。忽娜は解毒薬を手に入れるべく、吉吉の行方を追う。蕭錦昀の負傷を知らせる文を受け取った徐鈺(心は蕭錦昀)は秘密裏に内廷を抜け出し、姜棠と徐鈞を伴って一路北境へ。時を同じくして蕭錦昀の負傷を知った衡山公も、配下を派遣し安否を確かめようとする。あらすじをみる 襲撃してきた刺客に応戦する徐鼎たち。忽娜を狙う矢が放たれるも、蕭錦昀(心は徐鈺)が身を挺して守る。ただ、矢に塗られた毒で生死の狭間をさまようことに。忽娜は解毒薬を手に入れるべく、吉吉の行方を追う。蕭錦昀の負傷を知らせる文を受け取った徐鈺(心は蕭錦昀)は秘密裏に内廷を抜け出し、姜棠と徐鈞を伴って一路北境へ。時を同じくして蕭錦昀の負傷を知った衡山公も、配下を派遣し安否を確かめようとする。
- 00:38:14第17話 命懸けの作戦あらすじをみる 毒の矢で負傷し生死をさまよう徐鈺(体は蕭錦昀)の意識は未だ戻らず、北境に駆けつけた蕭錦昀(体は徐鈺)と姜院正が必死に看病を続ける。しかし治療に不可欠な薬材は吉吉が持っていることが判明し、意識が戻るのを待つほかなかった。その吉吉はと言うと、非道な振る舞いで王庭に不満が募り始めていた。ある日、衡山公の密使が吉吉宛の手紙を持って北境に現れた。密使を捕らえた蕭錦昀は大晟軍や忽娜たちと協力し、ある作戦を実行することに…。あらすじをみる 毒の矢で負傷し生死をさまよう徐鈺(体は蕭錦昀)の意識は未だ戻らず、北境に駆けつけた蕭錦昀(体は徐鈺)と姜院正が必死に看病を続ける。しかし治療に不可欠な薬材は吉吉が持っていることが判明し、意識が戻るのを待つほかなかった。その吉吉はと言うと、非道な振る舞いで王庭に不満が募り始めていた。ある日、衡山公の密使が吉吉宛の手紙を持って北境に現れた。密使を捕らえた蕭錦昀は大晟軍や忽娜たちと協力し、ある作戦を実行することに…。
- 00:43:01第18話 隕石黒晶への誓いあらすじをみる 衡山公の密使を装い吉吉の大殿に乗り込んだ蕭錦昀(体は徐鈺)は順調に交渉を進める。蕭錦昀の一連の計画を遠のく意識の中で聞いていた徐鈺(体は蕭錦昀)は目覚めるやいなや現場へ駆けつけるのだった。そしてついに塔塔爾家の骨肉の争いに決着がつく。ついに出会うことのできた蕭錦昀と徐鈺だったが、徐鈺は自分の体を気遣う蕭錦昀に不満を抱く。それに気づいた蕭錦昀はようやく手にした隕石黒晶を前にある誓いを立てようとするが…。あらすじをみる 衡山公の密使を装い吉吉の大殿に乗り込んだ蕭錦昀(体は徐鈺)は順調に交渉を進める。蕭錦昀の一連の計画を遠のく意識の中で聞いていた徐鈺(体は蕭錦昀)は目覚めるやいなや現場へ駆けつけるのだった。そしてついに塔塔爾家の骨肉の争いに決着がつく。ついに出会うことのできた蕭錦昀と徐鈺だったが、徐鈺は自分の体を気遣う蕭錦昀に不満を抱く。それに気づいた蕭錦昀はようやく手にした隕石黒晶を前にある誓いを立てようとするが…。
- 00:41:53第19話 君主の体面あらすじをみる 蕭錦昀と徐鈺は隕石黒晶を太卜に見せ、いつ元に戻れるか尋ねるが、次の日食の時期はまだ予測できていなかった。北境を平定した功績をたたえられ、徐鼎は鎮城公に封じられるも、大臣たちは反発の声を上げる。徐鼎も辞退を申し出るが、蕭錦昀(体は徐鈺)に諭され爵位を授かることに。都では間もなく殿試が行われる。蕭錦昀は勉学が苦手な徐鈺が担うには難しすぎるからと中止を検討するが、徐鈺は立派に役目を果たしてみせる、と意気込む。あらすじをみる 蕭錦昀と徐鈺は隕石黒晶を太卜に見せ、いつ元に戻れるか尋ねるが、次の日食の時期はまだ予測できていなかった。北境を平定した功績をたたえられ、徐鼎は鎮城公に封じられるも、大臣たちは反発の声を上げる。徐鼎も辞退を申し出るが、蕭錦昀(体は徐鈺)に諭され爵位を授かることに。都では間もなく殿試が行われる。蕭錦昀は勉学が苦手な徐鈺が担うには難しすぎるからと中止を検討するが、徐鈺は立派に役目を果たしてみせる、と意気込む。
- 00:42:17第20話 恋のライバル現るあらすじをみる 殿試当日、徐鈺(体は蕭錦昀)は蕭錦昀に事前に教わっていた題目を忘れてしまい、独断で別の題目を提案する。しかし裴太丞の反対に遭い言い返せずにいると、蕭錦楽が助け船を出し、その場を丸く収めた。この様子を見た蕭錦昀(体は徐鈺)は蕭錦楽に対してひどい嫉妬を抱き、それを徐鈺にぶつけて2人はケンカとなる。一方、最近の皇帝の異変を妙に思った無毒はあらゆる方法で徐鈺(体は蕭錦昀)を試した結果、ある覚悟を決めるのだった。あらすじをみる 殿試当日、徐鈺(体は蕭錦昀)は蕭錦昀に事前に教わっていた題目を忘れてしまい、独断で別の題目を提案する。しかし裴太丞の反対に遭い言い返せずにいると、蕭錦楽が助け船を出し、その場を丸く収めた。この様子を見た蕭錦昀(体は徐鈺)は蕭錦楽に対してひどい嫉妬を抱き、それを徐鈺にぶつけて2人はケンカとなる。一方、最近の皇帝の異変を妙に思った無毒はあらゆる方法で徐鈺(体は蕭錦昀)を試した結果、ある覚悟を決めるのだった。
- 00:39:53第21話 主(あるじ)と従者あらすじをみる 無毒は本物の蕭錦昀を取り返すため、徐鈺(心は蕭錦昀)を罠に陥れて詰問する。やむを得ず徐鈺と体が入れ替わったことを明かし、蕭錦昀しか知り得ない無毒の過去を語ったことで、解放される。後を追ってきた宝刀も、期せずして入れ替わりを知ることに。国の安寧のために生かしておくことはできないと、徐鈺(心は蕭錦昀)は2人に毒入りの酒を賜る。蕭錦昀(心は徐鈺)は必死に説得するが、聞き入れられない。心を決めた無毒と宝刀は、酒を一気に飲み下す。あらすじをみる 無毒は本物の蕭錦昀を取り返すため、徐鈺(心は蕭錦昀)を罠に陥れて詰問する。やむを得ず徐鈺と体が入れ替わったことを明かし、蕭錦昀しか知り得ない無毒の過去を語ったことで、解放される。後を追ってきた宝刀も、期せずして入れ替わりを知ることに。国の安寧のために生かしておくことはできないと、徐鈺(心は蕭錦昀)は2人に毒入りの酒を賜る。蕭錦昀(心は徐鈺)は必死に説得するが、聞き入れられない。心を決めた無毒と宝刀は、酒を一気に飲み下す。
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