海を感じる時
3.1点
動画ポイント対象
330円 R-15 この作品は15歳未満は視聴することができません
恵美子(市川由衣)と洋(池松壮亮)の出会いは高校の新聞部だった。ある日、授業をさぼり部室で暇つぶしをしていた恵美子は、先輩の3年生の洋と顔を合わせる。突然、洋はここで恵美子にキスを迫るが「決して君が好きな訳じゃない。ただ、キスがしてみたい。」からだと。衝動的に体をあずける恵美子だったが、あくまで洋は「女の人の体に興味があっただけ。君じゃなくてもよかった」と言い放ち、拒絶する。幼い頃に父親を亡くし母親に厳格に育った恵美子はそれでも洋を求め、会うたびに自ら体を差し出す。こんな関係に寂しさを募らせながらも次第に「女」として目覚めていく自分に気付き始める。月日はたち、洋は進学のため上京し、恵美子も洋の近くにいたい一心で東京の花屋で働いていた。恵美子はどんな形でも洋に必要とされたいと願いながら寄り添っては傷つき反発していくが・・・
レビュー・口コミ(11件) 一覧へ
内容性があってとてもよかったです。
とても感動するさくひんです。
とくに、主人公がとても良かった4点張りつめた緊張感、を表すような無言のシーンが多く、スマホで観賞していると早送りしたくなる。主演のふたりがすごく良かったけど、言葉遣いが時代設定以上に古いように思います。
3点私には何を言いたいのかなんだかよく分からない映画でした。この世界観が好きな人はいると思います
2点小説の言い回しが、映画にすると違和感があった。流れも不自然さがあり、感情移入出来ない場面も。映像は綺麗だった。
3点一人でひっそり見る映画です。
池松壮亮さんの雰囲気がぴったりでした。4点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2010年代
- キャスト
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スタッフ
監督 : 安藤尋 原作 : 中沢けい 脚本 : 荒井晴彦 撮影 : 鈴木一博 エンディングテーマ : 「泣くかもしれない」MOTEL(須藤もん&対馬照)