第3話～第12話

各話一覧

• 00:43:33

  第3話 彼には未来が見えるのか

  あらすじをみる 過去に戻れなくなった林北星は、展宇に新しい恋人ができたことを知る。婚約破棄の件を家族に告げて未練を捨て去ろうと決意した時、親友の藤藤から高校時代に録った動画が届く。そこに映っていたのはチンピラに乱暴される張万森の姿だった。過去の世界から現実に戻される引き金が統一テスト当日の張万森の死にあることに気づいた北星は、再び携帯メールを消去。統一テストを1年後に控えた世界で、万森を転落死から守るために動き出す。
  あらすじをみる 過去に戻れなくなった林北星は、展宇に新しい恋人ができたことを知る。婚約破棄の件を家族に告げて未練を捨て去ろうと決意した時、親友の藤藤から高校時代に録った動画が届く。そこに映っていたのはチンピラに乱暴される張万森の姿だった。過去の世界から現実に戻される引き金が統一テスト当日の張万森の死にあることに気づいた北星は、再び携帯メールを消去。統一テストを1年後に控えた世界で、万森を転落死から守るために動き出す。
• 00:34:02

  第4話 くっついて離れない影の騎士

  あらすじをみる 張万森の死の原因を探り、彼を守るために動き出した林北星。動画に映っていた赤髪の男が誰なのかを万森に思い出させるため、自ら赤いウイッグをつけて学校へ向かう。万森を待ち伏せていると、美人の優等生、高歌が女子生徒3人に囲まれている場面に遭遇するのだが、助けようと声をかけても冷たく突き放されてしまう。そこへ現れたのはクラスメイトの楊超洋で、北星は校内にある彼の秘密基地へと案内される。
  あらすじをみる 張万森の死の原因を探り、彼を守るために動き出した林北星。動画に映っていた赤髪の男が誰なのかを万森に思い出させるため、自ら赤いウイッグをつけて学校へ向かう。万森を待ち伏せていると、美人の優等生、高歌が女子生徒3人に囲まれている場面に遭遇するのだが、助けようと声をかけても冷たく突き放されてしまう。そこへ現れたのはクラスメイトの楊超洋で、北星は校内にある彼の秘密基地へと案内される。
• 00:39:19

  第5話 だるまさんが転んだ

  あらすじをみる 張万森が高歌のことを好きだと誤解した林北星は、万森をライバル視する麦子から守るために成績優秀な女子を紹介して高歌のことを諦めさせようとする。そんな時、1組の教室と職員室の窓ガラスが割られ、楊超洋に疑いの目が向けられる。北星は彼の潔白を信じてクラスメートたちに協力を訴えるが、そんな北星に賛同したのはなんと展宇だった。一方、高歌は父親である教師の高光明に、窓ガラスを割ったのは自分だと申し出る。
  あらすじをみる 張万森が高歌のことを好きだと誤解した林北星は、万森をライバル視する麦子から守るために成績優秀な女子を紹介して高歌のことを諦めさせようとする。そんな時、1組の教室と職員室の窓ガラスが割られ、楊超洋に疑いの目が向けられる。北星は彼の潔白を信じてクラスメートたちに協力を訴えるが、そんな北星に賛同したのはなんと展宇だった。一方、高歌は父親である教師の高光明に、窓ガラスを割ったのは自分だと申し出る。
• 00:45:44

  第6話 先に出会ったのは僕だ

  あらすじをみる 休日に図書館で勉強することになった林北星と張万森。待ち合わせのバス停で2人が話していると、なぜか展宇が現れて3人で一緒に勉強することになる。基礎問題が解けず、万森に「帰って公式でも覚えたほうがいい」と言われた展宇は、悔しさから万森に勝負を挑み2人は自転車で対決することになる。一方、学校ではクラス対抗の校内バスケ大会の日が近づいていた。出場する万森のために、北星は横断幕を手作りするのだが…。
  あらすじをみる 休日に図書館で勉強することになった林北星と張万森。待ち合わせのバス停で2人が話していると、なぜか展宇が現れて3人で一緒に勉強することになる。基礎問題が解けず、万森に「帰って公式でも覚えたほうがいい」と言われた展宇は、悔しさから万森に勝負を挑み2人は自転車で対決することになる。一方、学校ではクラス対抗の校内バスケ大会の日が近づいていた。出場する万森のために、北星は横断幕を手作りするのだが…。
• 00:42:12

  第7話 星型心拍数の秘密

  あらすじをみる 中学時代、火事から自分を救ってくれたのは展宇ではなく張万森だったのかもしれない―。そう考えた林北星は、あの手この手を使って恩人の腕に残っているはずの火傷の痕を確かめようとする。一方、詐欺まがいの商売をしている林大海は、麦子の兄貴分の雷に借りた金の取り立てに苦しめられていた。そんな時、街に台風が上陸して高校が休校に。自宅学習をすることになった北星は、万森の自宅で補習を受けることにする。
  あらすじをみる 中学時代、火事から自分を救ってくれたのは展宇ではなく張万森だったのかもしれない―。そう考えた林北星は、あの手この手を使って恩人の腕に残っているはずの火傷の痕を確かめようとする。一方、詐欺まがいの商売をしている林大海は、麦子の兄貴分の雷に借りた金の取り立てに苦しめられていた。そんな時、街に台風が上陸して高校が休校に。自宅学習をすることになった北星は、万森の自宅で補習を受けることにする。
• 00:44:08

  第8話 ただの友達

  あらすじをみる 台風が過ぎ去ったあと、林北星は楊超洋の秘密基地の片づけを手伝っていた。昔、火事から救ってくれたのが張万森だったということや麦子の行動に思いをめぐらせていると、積み重ねられた机が彼女の頭上に崩れ落ちてきてしまう。そんな時にかばってくれたのは、またも万森だった。北星は彼の二の腕の傷痕を見たことを話し、かつて救ってくれたことへの感謝を伝える。一方、麦子は染髪したことで肌が荒れ、林大海の店にクレームを言いに行く。
  あらすじをみる 台風が過ぎ去ったあと、林北星は楊超洋の秘密基地の片づけを手伝っていた。昔、火事から救ってくれたのが張万森だったということや麦子の行動に思いをめぐらせていると、積み重ねられた机が彼女の頭上に崩れ落ちてきてしまう。そんな時にかばってくれたのは、またも万森だった。北星は彼の二の腕の傷痕を見たことを話し、かつて救ってくれたことへの感謝を伝える。一方、麦子は染髪したことで肌が荒れ、林大海の店にクレームを言いに行く。
• 00:44:36

  第9話 遅れてきた約束は まだ有効?

  あらすじをみる キャンプに出かけた林北星は張万森の腕にウサギのヘアゴムがつけられていることに気づく。「大事な人にもらった」との言葉に、その人物が彼の死に関係しているのではないかと考える。そんな時、万森の父親がアフリカから一時帰国。ひょんなことから張親子と一緒に食事をすることになった北星は、万森が幼い頃に女の子の格好をさせられていたという事実を知る。万森が愛情に飢えているのではないかと考えた北星は、万森を自宅に招き古いアルバムを見せる。
  あらすじをみる キャンプに出かけた林北星は張万森の腕にウサギのヘアゴムがつけられていることに気づく。「大事な人にもらった」との言葉に、その人物が彼の死に関係しているのではないかと考える。そんな時、万森の父親がアフリカから一時帰国。ひょんなことから張親子と一緒に食事をすることになった北星は、万森が幼い頃に女の子の格好をさせられていたという事実を知る。万森が愛情に飢えているのではないかと考えた北星は、万森を自宅に招き古いアルバムを見せる。
• 00:48:59

  第10話 伝えられない本当の気持ち

  あらすじをみる 姿を見せない張万森を心配する林北星。彼がアフリカに行ってしまったのではないかと考え、急いで家へ向かう。一方、才能を見出されてスカウトされた楊超洋は統一テストを受けずに相声の道へ進むことを決める。この選択に高歌が反対したことで2人はギクシャクしてしまう。北星はそんな様子を見て、“国境なき獣医師”になるという万森の夢を否定してしまったことが正しかったのか悩み始めるのであった。
  あらすじをみる 姿を見せない張万森を心配する林北星。彼がアフリカに行ってしまったのではないかと考え、急いで家へ向かう。一方、才能を見出されてスカウトされた楊超洋は統一テストを受けずに相声の道へ進むことを決める。この選択に高歌が反対したことで2人はギクシャクしてしまう。北星はそんな様子を見て、“国境なき獣医師”になるという万森の夢を否定してしまったことが正しかったのか悩み始めるのであった。
• 00:39:52

  第11話 僕の夢は君の未来

  あらすじをみる 林北星は張万森の受験番号を知り、統一テスト会場に来ていなかったのは彼だったと知る。万森が“国境なき獣医師”の試験に落ち、統一テストも受けられなかったことで自ら命を絶ったのではないかと考えた北星は、万森にアフリカ行きをやめて一緒に北京の大学へ行ってほしいと本音で訴える。そして過去の記憶ではなく、実力で統一テストに挑むことを決意した北星だったが、テスト直前に行われた模試の問題が予想外なもので…。
  あらすじをみる 林北星は張万森の受験番号を知り、統一テスト会場に来ていなかったのは彼だったと知る。万森が“国境なき獣医師”の試験に落ち、統一テストも受けられなかったことで自ら命を絶ったのではないかと考えた北星は、万森にアフリカ行きをやめて一緒に北京の大学へ行ってほしいと本音で訴える。そして過去の記憶ではなく、実力で統一テストに挑むことを決意した北星だったが、テスト直前に行われた模試の問題が予想外なもので…。
• 00:40:21

  第12話 あなたの声が聞こえる

  あらすじをみる いよいよ統一テストが2日後に迫る。林北星は、また張万森がいなくなってしまうのではないかと考え、不安な日々を過ごしていた。夜、ベッドの中から万森に電話をかけると、2人は元素の周期表を暗唱し合う。北星は万森の優しい声を聞きながら眠りにつくのだった。一方、高歌は父親である高光明に内緒で受けた美大の実技試験に合格する。父親を一緒に説得してほしいと頼まれた北星は、高歌の家に泊まることになるのだが…。
  あらすじをみる いよいよ統一テストが2日後に迫る。林北星は、また張万森がいなくなってしまうのではないかと考え、不安な日々を過ごしていた。夜、ベッドの中から万森に電話をかけると、2人は元素の周期表を暗唱し合う。北星は万森の優しい声を聞きながら眠りにつくのだった。一方、高歌は父親である高光明に内緒で受けた美大の実技試験に合格する。父親を一緒に説得してほしいと頼まれた北星は、高歌の家に泊まることになるのだが…。