千古の愛、天上の詩
第3話~第25話
各話一覧
- 00:43:48第3話 初めての試練あらすじをみる 神脈が開いた上古は、ある日、腕試しをしようと1人で魔族が住む地へ向かう。すると初めての試練である天劫に直面し、雷に襲われるが、なぜか稲妻は上古を避けて落ち続けていた。実は密かに白玦が上古を守っていたのだ。戻るなり力尽きて倒れた白玦の枕元で、白玦の神獣・紅日から事情を聞かされた上古は、白玦を救うため自分の神力を全て白玦に注ぎ込む。目を覚ました白玦の前で、上古は改めて拝師の儀によって正式に白玦の弟子となる。あらすじをみる 神脈が開いた上古は、ある日、腕試しをしようと1人で魔族が住む地へ向かう。すると初めての試練である天劫に直面し、雷に襲われるが、なぜか稲妻は上古を避けて落ち続けていた。実は密かに白玦が上古を守っていたのだ。戻るなり力尽きて倒れた白玦の枕元で、白玦の神獣・紅日から事情を聞かされた上古は、白玦を救うため自分の神力を全て白玦に注ぎ込む。目を覚ました白玦の前で、上古は改めて拝師の儀によって正式に白玦の弟子となる。
- 00:44:02第4話 縁結び会あらすじをみる 九幽の戦いで自分が利用されたことに立腹した上古は白玦と仲たがいするが、紅日の一計で和解。上古と白玦の接近を案じた天啓は、上古との仲を取り持ってもらおうと、普華に神界で縁結び会を開催させる。一方、天啓を振り向かせたい月弥は普華にもらった縁結び紐を天啓に投げるが、日神と夜神の所に落ちて2人が恋人同士に。それが原因で悪天候となる中、視界を邪魔された普華は上古と一緒にいた白玦を天啓と見誤り、術をかけてしまう。あらすじをみる 九幽の戦いで自分が利用されたことに立腹した上古は白玦と仲たがいするが、紅日の一計で和解。上古と白玦の接近を案じた天啓は、上古との仲を取り持ってもらおうと、普華に神界で縁結び会を開催させる。一方、天啓を振り向かせたい月弥は普華にもらった縁結び紐を天啓に投げるが、日神と夜神の所に落ちて2人が恋人同士に。それが原因で悪天候となる中、視界を邪魔された普華は上古と一緒にいた白玦を天啓と見誤り、術をかけてしまう。
- 00:43:58第5話 宿命と初恋あらすじをみる 普華の手違いによって2人きりで一夜を明かした上古と白玦。驚く普華に白玦は、二度と真神の縁結びに手を出さぬよう命じる。眠る上古を抱き上げて歩く白玦の姿が噂となり、上古も白玦への恋心を意識し始めていた。一方、天啓は、日神と夜神が引き起こした騒動の責任を取り、月弥をかばって罰を受ける。乾坤台で白玦は、上古を待つ天劫の厳しさを思い不安になるが、主神になる宿命を受け入れると語る上古に力を尽くすことを約束するのだった。あらすじをみる 普華の手違いによって2人きりで一夜を明かした上古と白玦。驚く普華に白玦は、二度と真神の縁結びに手を出さぬよう命じる。眠る上古を抱き上げて歩く白玦の姿が噂となり、上古も白玦への恋心を意識し始めていた。一方、天啓は、日神と夜神が引き起こした騒動の責任を取り、月弥をかばって罰を受ける。乾坤台で白玦は、上古を待つ天劫の厳しさを思い不安になるが、主神になる宿命を受け入れると語る上古に力を尽くすことを約束するのだった。
- 00:44:10第6話 鳳族の女王あらすじをみる ささいな口論がきっかけで始まった雪迎との手合わせに、上古は負けてしまった。白玦は、衝動的な性格を改めるよう上古を叱る一方で、口先だけの謝罪に来た雪迎に罰を与える。上古の神獣に指名されていた鳳焔は、神獣となるための転生を控えていたが、鳳焔と別れたくない恋人の梧夕が転生に必要な「元神」を盗んで行方をくらましたという。元神の奪回のため白玦と仙界に降りた上古は、実は鳳焔も梧夕との愛を貫く覚悟でいることを知る。あらすじをみる ささいな口論がきっかけで始まった雪迎との手合わせに、上古は負けてしまった。白玦は、衝動的な性格を改めるよう上古を叱る一方で、口先だけの謝罪に来た雪迎に罰を与える。上古の神獣に指名されていた鳳焔は、神獣となるための転生を控えていたが、鳳焔と別れたくない恋人の梧夕が転生に必要な「元神」を盗んで行方をくらましたという。元神の奪回のため白玦と仙界に降りた上古は、実は鳳焔も梧夕との愛を貫く覚悟でいることを知る。
- 00:44:00第7話 恋敵との修行あらすじをみる 転生後は上古に仕えると約束して鳳焔が涅槃に入ると、別れの悲しみで逆上した梧夕の一撃があたり、上古は負傷してしまった。激しい痛みに苦しむ上古を救うため、白玦は、頼み事などしたくない雪迎から、どんな傷も治す神界の宝「水凝珠」を借り受ける。回復した上古が鳳凰の代わりの神獣として蕪浣を抜擢して神界へ連れ帰ると、白玦に弟子入りを許された雪迎が長淵殿に入ってきた。なんとかして雪迎を追い出そうと策を練る上古だったが…。あらすじをみる 転生後は上古に仕えると約束して鳳焔が涅槃に入ると、別れの悲しみで逆上した梧夕の一撃があたり、上古は負傷してしまった。激しい痛みに苦しむ上古を救うため、白玦は、頼み事などしたくない雪迎から、どんな傷も治す神界の宝「水凝珠」を借り受ける。回復した上古が鳳凰の代わりの神獣として蕪浣を抜擢して神界へ連れ帰ると、白玦に弟子入りを許された雪迎が長淵殿に入ってきた。なんとかして雪迎を追い出そうと策を練る上古だったが…。
- 00:44:10第8話 下界出身の弟子あらすじをみる 上古が混沌の力をつけるには、魔族の住処である九幽で戦闘を重ねさせるしかないと白玦は思い至り、心を鬼にして千年間の九幽行きを命じる。気が進まぬ上古だったが、下界から選抜された弟子候補が神界にやってくると、妖族出身で気の強そうな古君を自分の弟子に取ることに。だが、妖族を見下す発言をした雪迎が古君と言い争いになり、上古は2人を1か月後に勝負させると決める。そして、古君が負けたら九幽で千年修行するとも約束した。あらすじをみる 上古が混沌の力をつけるには、魔族の住処である九幽で戦闘を重ねさせるしかないと白玦は思い至り、心を鬼にして千年間の九幽行きを命じる。気が進まぬ上古だったが、下界から選抜された弟子候補が神界にやってくると、妖族出身で気の強そうな古君を自分の弟子に取ることに。だが、妖族を見下す発言をした雪迎が古君と言い争いになり、上古は2人を1か月後に勝負させると決める。そして、古君が負けたら九幽で千年修行するとも約束した。
- 00:43:53第9話 独り立ちの決意あらすじをみる 天啓が古君を鍛えるための協力を上古に申し出ると、それを知った白玦は、古君が神へ昇格するのに効果的な修練場を貸すと言い出した。しかし、古君が勝ったら九幽へ行かなくてもいいかという上古の問いには答えない。古君が白玦に借りた暗淵境で天劫を乗り越えて神に昇格し、喜ぶ上古だったが、下界で混沌の力が失われつつあることを知る。そして古君と雪迎の勝負の日、勝利を収めた古君の前で、上古はある決意を口にするのだった。あらすじをみる 天啓が古君を鍛えるための協力を上古に申し出ると、それを知った白玦は、古君が神へ昇格するのに効果的な修練場を貸すと言い出した。しかし、古君が勝ったら九幽へ行かなくてもいいかという上古の問いには答えない。古君が白玦に借りた暗淵境で天劫を乗り越えて神に昇格し、喜ぶ上古だったが、下界で混沌の力が失われつつあることを知る。そして古君と雪迎の勝負の日、勝利を収めた古君の前で、上古はある決意を口にするのだった。
- 00:44:37第10話 混沌の力の完成あらすじをみる 混沌の力を得て早く主神の座につくことが三界の安定のために必要であると悟った上古は、九幽での修行を開始する。白玦は元神離脱して九幽に入り、上古が危機に陥るたびに密かに力を貸していた。苦行を重ねた上古は千年後、ついに混沌の力を獲得して九幽を去る。上古から神界の状況を詳しく聞き出していた玄一は、すかさず神界の攻撃計画を始動。神界に行かせる側近に対し、自身の魔気を注入しておいた雪迎を駒として使うよう指示する。あらすじをみる 混沌の力を得て早く主神の座につくことが三界の安定のために必要であると悟った上古は、九幽での修行を開始する。白玦は元神離脱して九幽に入り、上古が危機に陥るたびに密かに力を貸していた。苦行を重ねた上古は千年後、ついに混沌の力を獲得して九幽を去る。上古から神界の状況を詳しく聞き出していた玄一は、すかさず神界の攻撃計画を始動。神界に行かせる側近に対し、自身の魔気を注入しておいた雪迎を駒として使うよう指示する。
- 00:43:39第11話 千年後の帰還あらすじをみる 妖獣・窮奇が神界に襲来し神々が苦戦していたところに、九幽での修行を終えた上古が帰還して見事に撃退してみせる。一方、雪迎も窮奇撃退での功績を認められて神界に復帰し、早速、白玦に会いに行くが、二度と来るなと追い返されてしまった。この千年間、白玦がしばしば神界から姿を消していたことを月弥から告げられた上古は、長淵殿を訪ね、紅日の口から、白玦が身の危険を冒して自分を守ってくれていたことを知るのだった。あらすじをみる 妖獣・窮奇が神界に襲来し神々が苦戦していたところに、九幽での修行を終えた上古が帰還して見事に撃退してみせる。一方、雪迎も窮奇撃退での功績を認められて神界に復帰し、早速、白玦に会いに行くが、二度と来るなと追い返されてしまった。この千年間、白玦がしばしば神界から姿を消していたことを月弥から告げられた上古は、長淵殿を訪ね、紅日の口から、白玦が身の危険を冒して自分を守ってくれていたことを知るのだった。
- 00:43:53第12話 奪われた主神令羽あらすじをみる 上古が主神の座を正式に継承する儀式の日。神界の印章に相当する「主神令羽」を受け取ろうとした瞬間、天啓がそれを奪って逃げた。上古は天啓のいわくありげな様子を見て逃がしてしまった。一方、紫涵を捕らえようとした際に受けた攻撃がもとで白玦の古傷がぶり返し、意識を失った。上古は、治療薬を作るために必要なものをもらいに鳳族の所へ出向く。鳳焔の再生の時が近づく中、蕪浣は主神の神獣の地位を奪われまいとの決意を固くする。あらすじをみる 上古が主神の座を正式に継承する儀式の日。神界の印章に相当する「主神令羽」を受け取ろうとした瞬間、天啓がそれを奪って逃げた。上古は天啓のいわくありげな様子を見て逃がしてしまった。一方、紫涵を捕らえようとした際に受けた攻撃がもとで白玦の古傷がぶり返し、意識を失った。上古は、治療薬を作るために必要なものをもらいに鳳族の所へ出向く。鳳焔の再生の時が近づく中、蕪浣は主神の神獣の地位を奪われまいとの決意を固くする。
- 00:43:15第13話 滅世陣法あらすじをみる 天啓が下界を滅ぼす威力を持つ「滅世陣法」を完成させようとしていると気づいた白玦だが、上古は天啓にそんな野心があるとは信じられず、天啓を連れ戻しに行く。しかし天啓は、今まで上古に優しくしたのも陣法の完成に必要な主神令羽を奪うための芝居だったと告げて、上古を追い返した。滅世陣法の完成が近づき、白玦は軍を率いて妖族と対峙。一触即発の危機を迎える。月弥は白玦に頼み込み、単独で天啓の説得に向かうのだが…。あらすじをみる 天啓が下界を滅ぼす威力を持つ「滅世陣法」を完成させようとしていると気づいた白玦だが、上古は天啓にそんな野心があるとは信じられず、天啓を連れ戻しに行く。しかし天啓は、今まで上古に優しくしたのも陣法の完成に必要な主神令羽を奪うための芝居だったと告げて、上古を追い返した。滅世陣法の完成が近づき、白玦は軍を率いて妖族と対峙。一触即発の危機を迎える。月弥は白玦に頼み込み、単独で天啓の説得に向かうのだが…。
- 00:44:05第14話 旧友たちとの別れあらすじをみる 天啓に滅世陣法をやめるよう説得に来ていた月弥は、天啓を狙った蕪浣からの攻撃をとっさにかばって命を落としてしまった。だが、蕪浣は白玦に「天啓が月弥を殺した」と虚偽の報告を。それを信じた白玦は天啓と対決し、天啓の胸に深く剣を突き刺した。上古は主神としての責任を強く感じ、もう誰も失ってはならないとの思いから、混沌主神となる修行に入った。天啓の命盤をのぞき見た白玦は、天啓が滅世陣法を行うに至った経緯を知って驚愕する。あらすじをみる 天啓に滅世陣法をやめるよう説得に来ていた月弥は、天啓を狙った蕪浣からの攻撃をとっさにかばって命を落としてしまった。だが、蕪浣は白玦に「天啓が月弥を殺した」と虚偽の報告を。それを信じた白玦は天啓と対決し、天啓の胸に深く剣を突き刺した。上古は主神としての責任を強く感じ、もう誰も失ってはならないとの思いから、混沌主神となる修行に入った。天啓の命盤をのぞき見た白玦は、天啓が滅世陣法を行うに至った経緯を知って驚愕する。
- 00:43:57第15話 主神の宿命あらすじをみる 天啓が神界で起こした謀反は、上古の命を守るためだったと知った白玦。同時に、上古を主神にすべく尽力してきた自分が、結果的に上古を死に向かわせていたことに気づく。白玦は何としても上古を救いたいと考え、自分が身代わりとなって混沌の劫に立ち向かう決意をする。しかし、上古は主神として果たすべき務めを十分承知していた。ついに混沌の劫が神界を襲い、その恐ろしい力が荒れくるう中、神々は全力を尽くして立ち向かうが…。あらすじをみる 天啓が神界で起こした謀反は、上古の命を守るためだったと知った白玦。同時に、上古を主神にすべく尽力してきた自分が、結果的に上古を死に向かわせていたことに気づく。白玦は何としても上古を救いたいと考え、自分が身代わりとなって混沌の劫に立ち向かう決意をする。しかし、上古は主神として果たすべき務めを十分承知していた。ついに混沌の劫が神界を襲い、その恐ろしい力が荒れくるう中、神々は全力を尽くして立ち向かうが…。
- 00:41:04第16話 神界の終焉あらすじをみる 上古が衆生を守るために犠牲になったのち、炙陽と白玦は、混沌主神の宿命に気づいた玄一が自身の身代わりとして上古を死なせたのだと悟る。まもなく魔族が襲来して大きな戦となった。神界は玄一を倒すが神々もほぼ全滅。神界は閉鎖される…。そして6万年後。仙界、妖界、人間界が新たな三界となっていた。仙界にやって来た暮光、蕪浣、古君は上神の座にあり、暮光と蕪浣は結婚。古君の娘・後池が将来4人目の上神となることが確定する。あらすじをみる 上古が衆生を守るために犠牲になったのち、炙陽と白玦は、混沌主神の宿命に気づいた玄一が自身の身代わりとして上古を死なせたのだと悟る。まもなく魔族が襲来して大きな戦となった。神界は玄一を倒すが神々もほぼ全滅。神界は閉鎖される…。そして6万年後。仙界、妖界、人間界が新たな三界となっていた。仙界にやって来た暮光、蕪浣、古君は上神の座にあり、暮光と蕪浣は結婚。古君の娘・後池が将来4人目の上神となることが確定する。
- 00:42:54第17話 新たな世界の出会いあらすじをみる 天宮とは隔てを置く古君の清池宮にて、後池は日々修練に励むものの、生まれつき病弱なため霊力も非常に弱い。そんな後池を不憫に思う鳳染は、常に後池に寄り添い守っていた。そんなある日、2人は東華上君の誕生祝いに出席するため、久しぶりに遠出をする。後池の真の目的は、旅に出たまま帰らない想い人・柏玄を捜すためでもあった。鳳染と別行動を取って先に瞭望山へと飛んだ後池は、東華上君の屋敷の庭で北海上君こと清穆と出会う。あらすじをみる 天宮とは隔てを置く古君の清池宮にて、後池は日々修練に励むものの、生まれつき病弱なため霊力も非常に弱い。そんな後池を不憫に思う鳳染は、常に後池に寄り添い守っていた。そんなある日、2人は東華上君の誕生祝いに出席するため、久しぶりに遠出をする。後池の真の目的は、旅に出たまま帰らない想い人・柏玄を捜すためでもあった。鳳染と別行動を取って先に瞭望山へと飛んだ後池は、東華上君の屋敷の庭で北海上君こと清穆と出会う。
- 00:43:57第18話 夢で見た女神あらすじをみる 東華上君の誕生祝いの宴で紫垣上君が鳳染を中傷し、激闘に発展。後池は柏玄にもらった腕輪で一時的に強い霊力を得て紫垣をねじ伏せる。清穆は、そんな後池が夢で見た女神によく似ていたため、目を奪われた。後池の行く先々に出没して言葉を交わそうとするが、後池はとりつく島もない。柏玄を捜し続ける後池は、鳳染と妖界に行くことに。だが仙界と妖界の結界に現れた清穆が突然、後池を連れ去った。そして、2人は妖界の紅血の森に到着する。あらすじをみる 東華上君の誕生祝いの宴で紫垣上君が鳳染を中傷し、激闘に発展。後池は柏玄にもらった腕輪で一時的に強い霊力を得て紫垣をねじ伏せる。清穆は、そんな後池が夢で見た女神によく似ていたため、目を奪われた。後池の行く先々に出没して言葉を交わそうとするが、後池はとりつく島もない。柏玄を捜し続ける後池は、鳳染と妖界に行くことに。だが仙界と妖界の結界に現れた清穆が突然、後池を連れ去った。そして、2人は妖界の紅血の森に到着する。
- 00:43:47第19話 妖界での二人旅あらすじをみる 清穆は、柏玄を捜す旅に同行したいと申し出る。実は清穆は過去の記憶を失っており、自分が何者かを知る手がかりが、後池が柏玄から贈られた腕輪にあると考えていた。天宮では神界の再開を望む天帝こと暮光が、四大真神の神器を探させるため、第2皇子の景澗を妖界へと派遣する。後池は瞭望山で見つけた扇の持ち主を捜して三重天へ。三重天の入り口に着いた後池は、行く手を阻む関守と勝負するが、危ういところを清穆に助けられる。あらすじをみる 清穆は、柏玄を捜す旅に同行したいと申し出る。実は清穆は過去の記憶を失っており、自分が何者かを知る手がかりが、後池が柏玄から贈られた腕輪にあると考えていた。天宮では神界の再開を望む天帝こと暮光が、四大真神の神器を探させるため、第2皇子の景澗を妖界へと派遣する。後池は瞭望山で見つけた扇の持ち主を捜して三重天へ。三重天の入り口に着いた後池は、行く手を阻む関守と勝負するが、危ういところを清穆に助けられる。
- 00:44:15第20話 玄晶宮への潜入あらすじをみる 後池と清穆は、柏玄と関わりがありそうな紫月妖君について探るべく妖界の宮殿・玄晶宮に潜入。妖族の第2皇子・森羽から得た情報に柏玄との共通点があったため、後池は期待を膨らませていた。6万年間、上古捜しを続けてきた天啓は、身分を騙って玄晶宮にやってきた男女が上古と白玦に似ているとの報告を受け…。一方、後池を捜しにきた鳳染は妖界に不慣れな景澗と出くわし案内役となるが、ふとした弾みで景澗と縛霊鎖でつながれてしまった。あらすじをみる 後池と清穆は、柏玄と関わりがありそうな紫月妖君について探るべく妖界の宮殿・玄晶宮に潜入。妖族の第2皇子・森羽から得た情報に柏玄との共通点があったため、後池は期待を膨らませていた。6万年間、上古捜しを続けてきた天啓は、身分を騙って玄晶宮にやってきた男女が上古と白玦に似ているとの報告を受け…。一方、後池を捜しにきた鳳染は妖界に不慣れな景澗と出くわし案内役となるが、ふとした弾みで景澗と縛霊鎖でつながれてしまった。
- 00:43:59第21話 妖君の探し人あらすじをみる 仙妖両族の和議を提案するため、景澗は顔を覆った鳳染を伴い玄晶宮の森羽を訪れる。その頃、後池は紫月妖君の正体を確かめようと紫月泉へ。目の前に現れた紫月妖君こと浄淵が柏玄でないことは分かったが、後池に天啓の記憶はない。その後、鳳染、景澗と合流した後池らの前に、妖皇・森簡が立ちはだかる。森簡と鳳染の間には互いに身内を殺された恨みがあるのだ。後池たちを逃がすため、清穆は自らが1対1で森簡と戦うことを申し出るのだが…。あらすじをみる 仙妖両族の和議を提案するため、景澗は顔を覆った鳳染を伴い玄晶宮の森羽を訪れる。その頃、後池は紫月妖君の正体を確かめようと紫月泉へ。目の前に現れた紫月妖君こと浄淵が柏玄でないことは分かったが、後池に天啓の記憶はない。その後、鳳染、景澗と合流した後池らの前に、妖皇・森簡が立ちはだかる。森簡と鳳染の間には互いに身内を殺された恨みがあるのだ。後池たちを逃がすため、清穆は自らが1対1で森簡と戦うことを申し出るのだが…。
- 00:41:44第22話 神器と神獣現るあらすじをみる 清穆が自分に心惹かれていると知った後池。一緒に過ごした数日間で清穆の第一印象は払拭され、次第に素直に話せるようになっていく。白玦の神器・太蒼槍が突如、瞭望山に現れたとの一報を受けた天帝は獲得を命じ、また、太蒼槍獲得には利があると判断した妖族はその方便として、仙界との和議を受け入れる。だが、その槍は炎に包まれた神獣の麒麟に守られており、誰も近寄ることができない。麒麟と柏玄の関係を疑う清穆と後池も駆けつけるが…。あらすじをみる 清穆が自分に心惹かれていると知った後池。一緒に過ごした数日間で清穆の第一印象は払拭され、次第に素直に話せるようになっていく。白玦の神器・太蒼槍が突如、瞭望山に現れたとの一報を受けた天帝は獲得を命じ、また、太蒼槍獲得には利があると判断した妖族はその方便として、仙界との和議を受け入れる。だが、その槍は炎に包まれた神獣の麒麟に守られており、誰も近寄ることができない。麒麟と柏玄の関係を疑う清穆と後池も駆けつけるが…。