無料あり 220円~
時は明朝。丹薬を服用した皇帝が昏睡状態に陥った。皇族ですら面会できない重篤な症状を鑑み、朝廷が皇位継承について議論していた頃、都に連続殺人事件が発生する。遺体はいずれも太監(宦官)だったが、宮中の人事を管理する司礼監の回答は「行方不明者はいない」というものだった。噂に尾ひれが付き、疑いの矛先は皇帝の弟である斉王へ。7日以内に斉王の潔白を証明せよ、との皇后の命を受け六扇門に事件解決が委ねられるが…。
各話一覧
00:44:54 第21話 辺境での再会 220円 あらすじをみる
自殺を図って万花楼に運ばれた曹懿恩は、借金の形に体を売るよう迫られ必死で抵抗する。申梓木が殺された座長の遺体を検視したところ、遺体にはこれまでの犠牲者と同じ針が刺さっていた。下手人の女が薊遼総監の軍営に逃げ込んだと聞いた申梓木は浮かない顔で考え込む。またもや自殺を図った曹懿恩は医館に運び込まれるが、偶然にも、医館には申力行が来ていた。敵が生きていたことを知った曹懿恩は、生きる気力を取り戻す。
あらすじをみる
自殺を図って万花楼に運ばれた曹懿恩は、借金の形に体を売るよう迫られ必死で抵抗する。申梓木が殺された座長の遺体を検視したところ、遺体にはこれまでの犠牲者と同じ針が刺さっていた。下手人の女が薊遼総監の軍営に逃げ込んだと聞いた申梓木は浮かない顔で考え込む。またもや自殺を図った曹懿恩は医館に運び込まれるが、偶然にも、医館には申力行が来ていた。敵が生きていたことを知った曹懿恩は、生きる気力を取り戻す。
00:44:41 第22話 軍営の一夜 220円 あらすじをみる
申力行は東廠で万柳を尋問していた。それを知った劉吉は徐渭に万柳を連れ戻しに行かせ、孫乾も錦衣衛を率いて東廠を包囲する。斉王と趙無極が対応している間に尋問を終えた申力行は、万柳が殺したのは偽者の江陵で、本物は生きていると確信する。薊遼総督軍営では、劉進がひそかに申梓木の幕舎を訪れ、暗器の使い手の女を捕らえるため協力しようと話していた。劉進の秘密と斉王に対する疑惑を聞いた申梓木は手を組むことにする。
あらすじをみる
申力行は東廠で万柳を尋問していた。それを知った劉吉は徐渭に万柳を連れ戻しに行かせ、孫乾も錦衣衛を率いて東廠を包囲する。斉王と趙無極が対応している間に尋問を終えた申力行は、万柳が殺したのは偽者の江陵で、本物は生きていると確信する。薊遼総督軍営では、劉進がひそかに申梓木の幕舎を訪れ、暗器の使い手の女を捕らえるため協力しようと話していた。劉進の秘密と斉王に対する疑惑を聞いた申梓木は手を組むことにする。
00:45:12 第23話 茶の道 220円 あらすじをみる
時は明朝。都に到着した江陵と焦渓。江陵は焦渓を客桟に残し、斉王府へ向かった。斉王に会った江陵は、皇后の秘密を皇帝に打ち明ける代わりに、焦渓を治療するための薬草を調達してほしいと掛け合うが、疑い深い斉王は、趙無極を斉王府に呼び、江陵が本物かどうか確認させることにした。斉王府に移り住むために江陵と焦渓が退去した客桟に、劉吉の配下が現れ、焦渓の処方箋を見つけて劉吉に届けた。
あらすじをみる
時は明朝。都に到着した江陵と焦渓。江陵は焦渓を客桟に残し、斉王府へ向かった。斉王に会った江陵は、皇后の秘密を皇帝に打ち明ける代わりに、焦渓を治療するための薬草を調達してほしいと掛け合うが、疑い深い斉王は、趙無極を斉王府に呼び、江陵が本物かどうか確認させることにした。斉王府に移り住むために江陵と焦渓が退去した客桟に、劉吉の配下が現れ、焦渓の処方箋を見つけて劉吉に届けた。
00:45:34 第24話 それぞれの思惑 220円 あらすじをみる
江陵は皇后の秘密を知りたがる斉王に条件を出す。自分を問い詰めず、焦渓の治療をしてくれれば皇帝にすべてを話すというのだ。斉王は条件をのみ、趙無極は涙を流して江陵との再会を喜ぶ。その頃、斉王が大きな切り札を手に入れたことに気づいた劉吉は、妓楼の花魁となった曹懿恩を屋敷に呼んでいた。曹懿恩を利用して、妓楼に通い詰める松太医を手なづけるためだ。劉吉が周辺を嗅ぎ回っていることに気づいた斉王は…。
あらすじをみる
江陵は皇后の秘密を知りたがる斉王に条件を出す。自分を問い詰めず、焦渓の治療をしてくれれば皇帝にすべてを話すというのだ。斉王は条件をのみ、趙無極は涙を流して江陵との再会を喜ぶ。その頃、斉王が大きな切り札を手に入れたことに気づいた劉吉は、妓楼の花魁となった曹懿恩を屋敷に呼んでいた。曹懿恩を利用して、妓楼に通い詰める松太医を手なづけるためだ。劉吉が周辺を嗅ぎ回っていることに気づいた斉王は…。
00:45:18 第25話 再捜査の依頼 220円 あらすじをみる
申力行は江陵から、万柳が殺したのは自分の替え玉だったと聞かされる。江陵は申力行に、善良すぎれば命を落とすと警告した。斉王は、万柳の家族が刑部に訴えを出すよう仕向ける。すると刑部は六扇門に万柳の再捜査を命じた。窮地に追い込まれた斉王は、江陵を説得して謁見させるよう趙無極に頼むが、にべもなく断られる。謁見を急がせるには焦渓を治療するしかないと悟った斉王は、万花楼へ行き松太医に直談判を試みる。
あらすじをみる
申力行は江陵から、万柳が殺したのは自分の替え玉だったと聞かされる。江陵は申力行に、善良すぎれば命を落とすと警告した。斉王は、万柳の家族が刑部に訴えを出すよう仕向ける。すると刑部は六扇門に万柳の再捜査を命じた。窮地に追い込まれた斉王は、江陵を説得して謁見させるよう趙無極に頼むが、にべもなく断られる。謁見を急がせるには焦渓を治療するしかないと悟った斉王は、万花楼へ行き松太医に直談判を試みる。
00:45:18 第26話 捨て身の妓女 220円 あらすじをみる
万花楼を訪れた斉王は自分の客人を治療するよう松太医に依頼するが、窓の外で孫乾が盗み聞きしていた。しばらくして松太医が殺され、その嫌疑で六扇門に連れてこられた曹懿恩は、斉王が松太医に皇帝の毒殺を命じたので阻止したと証言。申力行たちが不審に思っていると、孫乾たち錦衣衛が現れて曹懿恩を連れ去る。都に戻った劉進は劉吉の屋敷に乗り込む。そして斉王の弱みを握る単青と引き換えに、大金を渡すよう迫るが…。
あらすじをみる
万花楼を訪れた斉王は自分の客人を治療するよう松太医に依頼するが、窓の外で孫乾が盗み聞きしていた。しばらくして松太医が殺され、その嫌疑で六扇門に連れてこられた曹懿恩は、斉王が松太医に皇帝の毒殺を命じたので阻止したと証言。申力行たちが不審に思っていると、孫乾たち錦衣衛が現れて曹懿恩を連れ去る。都に戻った劉進は劉吉の屋敷に乗り込む。そして斉王の弱みを握る単青と引き換えに、大金を渡すよう迫るが…。
00:45:13 第27話 父の死 220円 あらすじをみる
劉進は劉吉との交渉が決裂し孫乾に惨殺されてしまう。蘇溢清は劉進の潜伏先で単青を発見し、驚く。単青は武術の師匠であり、斉王から死んだと聞かされていたからだ。錦衣衛から逃れるために別行動を取った単青に、陰で様子を見ていた申梓木が声をかけた。その時、申梓木を劉進の仲間だと誤解した単青は…。実はその日、申梓木は自分の誕生日の宴に蘇溢清を招いて息子との仲を認めるつもりだった。申力行は衝撃的な知らせを受ける。
あらすじをみる
劉進は劉吉との交渉が決裂し孫乾に惨殺されてしまう。蘇溢清は劉進の潜伏先で単青を発見し、驚く。単青は武術の師匠であり、斉王から死んだと聞かされていたからだ。錦衣衛から逃れるために別行動を取った単青に、陰で様子を見ていた申梓木が声をかけた。その時、申梓木を劉進の仲間だと誤解した単青は…。実はその日、申梓木は自分の誕生日の宴に蘇溢清を招いて息子との仲を認めるつもりだった。申力行は衝撃的な知らせを受ける。
00:45:08 第28話 目撃証人 220円 あらすじをみる
高官が立て続けに3人も殺され、なおかつ犯人が捕まっていないと聞いた皇帝は激怒する。そして劉吉を呼び出し、政権争いをやめるよう叱責した。それを聞いた皇后は、禁足を破って皇子や劉吉たちに会いに行く。申梓木の殺害現場を目撃した男を言亦冬が見つけ事情を聞きに行くが、思うように情報を得られない。同じ頃、蘇溢清は曹懿恩が曹淵の娘であることを突き止める。申力行と蘇溢清は投獄されている曹懿恩の元へ行くが…。
あらすじをみる
高官が立て続けに3人も殺され、なおかつ犯人が捕まっていないと聞いた皇帝は激怒する。そして劉吉を呼び出し、政権争いをやめるよう叱責した。それを聞いた皇后は、禁足を破って皇子や劉吉たちに会いに行く。申梓木の殺害現場を目撃した男を言亦冬が見つけ事情を聞きに行くが、思うように情報を得られない。同じ頃、蘇溢清は曹懿恩が曹淵の娘であることを突き止める。申力行と蘇溢清は投獄されている曹懿恩の元へ行くが…。
00:45:13 第29話 皇帝の引見 220円 あらすじをみる
夜中に皇帝から呼ばれた申力行は、申梓木を殺した犯人を捕らえるよう直々に命じられる。突然の引見の理由を斉王から聞き、皇帝の信頼に応えるためにも真相の究明を心に誓う申力行だった。一方、斉王府に来るよう蘇溢清から勧められた単青は応じないばかりか、更に申梓木殺害事件の目撃者まで殺してしまった。単青が捕まることを恐れた斉王は、自ら隠れ家に迎えに行く。その頃、隠れ家の近くでは孫乾らと申力行、言亦冬が‥。
あらすじをみる
夜中に皇帝から呼ばれた申力行は、申梓木を殺した犯人を捕らえるよう直々に命じられる。突然の引見の理由を斉王から聞き、皇帝の信頼に応えるためにも真相の究明を心に誓う申力行だった。一方、斉王府に来るよう蘇溢清から勧められた単青は応じないばかりか、更に申梓木殺害事件の目撃者まで殺してしまった。単青が捕まることを恐れた斉王は、自ら隠れ家に迎えに行く。その頃、隠れ家の近くでは孫乾らと申力行、言亦冬が‥。
00:44:35 第30話 夜の闇に紛れて 220円 あらすじをみる
斉王と趙無極から、万柳を再捜査するよう申し渡された申力行。危険を察知した劉吉は、ずかさず万柳と万楊の毒殺を命じた。真相を突き止めようとすればするほど犠牲者が増えることに、申力行は苦悩する。孫乾を訪ねて劉進の死について尋ねた帰り道、申力行に声をかけてきたのは劉吉だった。劉吉は、申梓木を殺した犯人が斉王府にいると告げ、協力を持ち掛ける。その場では断った申力行だったが、斉王への疑念は深まるばかりで…。
あらすじをみる
斉王と趙無極から、万柳を再捜査するよう申し渡された申力行。危険を察知した劉吉は、ずかさず万柳と万楊の毒殺を命じた。真相を突き止めようとすればするほど犠牲者が増えることに、申力行は苦悩する。孫乾を訪ねて劉進の死について尋ねた帰り道、申力行に声をかけてきたのは劉吉だった。劉吉は、申梓木を殺した犯人が斉王府にいると告げ、協力を持ち掛ける。その場では断った申力行だったが、斉王への疑念は深まるばかりで…。
00:45:56 第31話 不審な箱 220円 あらすじをみる
危険が迫っていることを察知した斉王は、単青を都から逃がすことに。一方、申力行に曹懿恩を引き合わせた劉吉は、斉王の裏の顔を明かして自分の側につくよう説き、さらに斉王府から城外に出る者こそ申梓木を殺した犯人だと告げる。それを聞いて城門の近くで見張っていた申力行は、不審な箱を運ぶ東廠の一団を発見。無理やり箱を開けさせると中に入っていたのは蘇溢清だった。事情を話そうとしない蘇溢清に申力行は疑いを募らせる。
あらすじをみる
危険が迫っていることを察知した斉王は、単青を都から逃がすことに。一方、申力行に曹懿恩を引き合わせた劉吉は、斉王の裏の顔を明かして自分の側につくよう説き、さらに斉王府から城外に出る者こそ申梓木を殺した犯人だと告げる。それを聞いて城門の近くで見張っていた申力行は、不審な箱を運ぶ東廠の一団を発見。無理やり箱を開けさせると中に入っていたのは蘇溢清だった。事情を話そうとしない蘇溢清に申力行は疑いを募らせる。
00:45:20 第32話 深まる溝 220円 あらすじをみる
斉王府の護衛に守られ都を出た単青は、目的地とは逆の方向へ向かっていることに気づいた。護衛を問い詰めると、斉王の指示で単青を殺害すべく鉄嶺の張強のもとへ連れていくのだ言う。衝撃を受けた単青は張強に文を残し都へ戻る。蘇溢清は申力行にすべてを打ち明けたいと考えるが、斉王に止められてしまう。かたくなに口を閉ざす蘇溢清に、申力行の疑念は深まる一方だ。ある日、松太医の死を知った江陵は…。
あらすじをみる
斉王府の護衛に守られ都を出た単青は、目的地とは逆の方向へ向かっていることに気づいた。護衛を問い詰めると、斉王の指示で単青を殺害すべく鉄嶺の張強のもとへ連れていくのだ言う。衝撃を受けた単青は張強に文を残し都へ戻る。蘇溢清は申力行にすべてを打ち明けたいと考えるが、斉王に止められてしまう。かたくなに口を閉ざす蘇溢清に、申力行の疑念は深まる一方だ。ある日、松太医の死を知った江陵は…。
00:44:37 第33話 見せかけの好意 220円 あらすじをみる
酒楼に行った言亦冬は、ならず者が曹懿恩を虐げている場面に出くわす。曹懿恩は助けてくれた言亦冬に感謝するが、申力行は罠だと信じて疑わない。果たして曹懿恩を差し向けたのは劉吉たちだったが、言亦冬は曹懿恩を保護し、家で面倒を見ることに。すっかり曹懿恩に惚れこんだ言亦冬は、周囲の忠告に耳を傾けようとしない。そんな時、突然、曹懿恩が万花楼にさらわれてしまった。怒り心頭の言亦冬は万花楼に単身で乗り込むが…。
あらすじをみる
酒楼に行った言亦冬は、ならず者が曹懿恩を虐げている場面に出くわす。曹懿恩は助けてくれた言亦冬に感謝するが、申力行は罠だと信じて疑わない。果たして曹懿恩を差し向けたのは劉吉たちだったが、言亦冬は曹懿恩を保護し、家で面倒を見ることに。すっかり曹懿恩に惚れこんだ言亦冬は、周囲の忠告に耳を傾けようとしない。そんな時、突然、曹懿恩が万花楼にさらわれてしまった。怒り心頭の言亦冬は万花楼に単身で乗り込むが…。
00:44:07 第34話 偽りの血書 220円 あらすじをみる
曹懿恩も本気で自分に惚れていると信じて疑わない言亦冬は、万花楼からの身請けを決心する。女将に示された高額の身請け金を蘇溢清に頼んで用意するが、言亦冬の目の前で曹懿恩は殺されてしまう。犯人は、斉王のために命を捧げる決心をした単青だった。単青は曹懿恩の殺害前に毒を飲んでおり、申梓木を殺したのは自分だが、指示したのは劉吉だと申力行に告げ、血書を渡して息を引き取る。血書には劉吉の悪行が書き連ねられていた。
あらすじをみる
曹懿恩も本気で自分に惚れていると信じて疑わない言亦冬は、万花楼からの身請けを決心する。女将に示された高額の身請け金を蘇溢清に頼んで用意するが、言亦冬の目の前で曹懿恩は殺されてしまう。犯人は、斉王のために命を捧げる決心をした単青だった。単青は曹懿恩の殺害前に毒を飲んでおり、申梓木を殺したのは自分だが、指示したのは劉吉だと申力行に告げ、血書を渡して息を引き取る。血書には劉吉の悪行が書き連ねられていた。
00:44:15 第35話 交換条件 220円 あらすじをみる
蘇溢清は申力行と仲直りできたものの、師匠である単青を亡くして悲しみに暮れていた。停職処分を受けた劉吉は、形勢を逆転させるために江陵を捕らえようと決意する。同じ頃、焦渓鎮にたどり着いた江陵と焦渓だったが、生家の前で待ち構えていたのは東廠だった。覚悟を決めた江陵は、置き手紙を残して都へ向かう。申力行と蘇溢清は、松江で江陵たち一行と落ち合う。だが、そこへ孫乾率いる錦衣衛が現れ、江陵を矢で射ろうと…。
あらすじをみる
蘇溢清は申力行と仲直りできたものの、師匠である単青を亡くして悲しみに暮れていた。停職処分を受けた劉吉は、形勢を逆転させるために江陵を捕らえようと決意する。同じ頃、焦渓鎮にたどり着いた江陵と焦渓だったが、生家の前で待ち構えていたのは東廠だった。覚悟を決めた江陵は、置き手紙を残して都へ向かう。申力行と蘇溢清は、松江で江陵たち一行と落ち合う。だが、そこへ孫乾率いる錦衣衛が現れ、江陵を矢で射ろうと…。
00:44:25 第36話 明かされた秘密 220円 あらすじをみる
謁見に向かった江陵は毒矢に射られ、診察した太医はあと2刻も持たないと言う。うなだれる斉王と趙無極に、江陵は胸にしまってきた秘密を打ち明ける。それは、20年前、皇子を死体とすり替えて禁軍の兵に渡した、皇子はまだ生きている、というものだった。さらに江陵は、皇子を捜すために劉吉の取り引きに応じて自分を劉府に差し出し、申力行を連れ戻してほしいと。斉王府に戻って禁軍の兵について調べていた申力行は…。
あらすじをみる
謁見に向かった江陵は毒矢に射られ、診察した太医はあと2刻も持たないと言う。うなだれる斉王と趙無極に、江陵は胸にしまってきた秘密を打ち明ける。それは、20年前、皇子を死体とすり替えて禁軍の兵に渡した、皇子はまだ生きている、というものだった。さらに江陵は、皇子を捜すために劉吉の取り引きに応じて自分を劉府に差し出し、申力行を連れ戻してほしいと。斉王府に戻って禁軍の兵について調べていた申力行は…。
00:44:39 第37話 つかの間の再会 220円 あらすじをみる
皇帝が皇子に帝位継承するつもりだと聞いた斉王はうろたえ、第一皇子の存在を明かす密書をしたためて皇子の即位を阻止しようとする。密書を読んだ皇帝は、すぐさま斉王と調査に当たっている申力行との謁見を望むが、申力行は行方をくらましていた。斉王たちの焦りも知らず、当の申力行は故郷の通州に戻り、思い悩んでいた。通州に来た蘇溢清たちは、都へ戻って謁見するよう申力行を説得するのだが…。
あらすじをみる
皇帝が皇子に帝位継承するつもりだと聞いた斉王はうろたえ、第一皇子の存在を明かす密書をしたためて皇子の即位を阻止しようとする。密書を読んだ皇帝は、すぐさま斉王と調査に当たっている申力行との謁見を望むが、申力行は行方をくらましていた。斉王たちの焦りも知らず、当の申力行は故郷の通州に戻り、思い悩んでいた。通州に来た蘇溢清たちは、都へ戻って謁見するよう申力行を説得するのだが…。
00:45:16 第38話 背水の陣 220円 あらすじをみる
小栓子は趙無極の命令で斉王府を襲撃するが、斉王たちは、その小栓子を盾にして逃げ延びた。新皇帝が即位し、その指導係だった劉吉たちは我が世の春を謳歌。権勢を誇っていた趙無極も今では劉吉たちの機嫌を取らざるを得ない。新皇帝は告示を出し、斉王に改心を呼びかける。申力行も斉王に権力争いから身を引くよう勧めるが、斉王は薊遼総督の張強を頼って挙兵をもくろんでいた。
あらすじをみる
小栓子は趙無極の命令で斉王府を襲撃するが、斉王たちは、その小栓子を盾にして逃げ延びた。新皇帝が即位し、その指導係だった劉吉たちは我が世の春を謳歌。権勢を誇っていた趙無極も今では劉吉たちの機嫌を取らざるを得ない。新皇帝は告示を出し、斉王に改心を呼びかける。申力行も斉王に権力争いから身を引くよう勧めるが、斉王は薊遼総督の張強を頼って挙兵をもくろんでいた。
00:45:12 第39話 藩王の謀反 220円 あらすじをみる
張強は斉王に一人息子を殺すと脅され、ついに挙兵に同意する。申力行は、自分たちを救ってくれた恩人に非道なふるまいをする斉王に嫌悪感を抱き、軍営を去ろうとするが、蘇溢清に懇願されて出ていけずにいた。張強は、そんな申力行に事の真相を話して軍営から逃がし、更に蘇溢清にも斉王のそばを離れるよう勧める。その頃、都では謀反の知らせを受けた新皇帝が親征を決意していた。東廠に捕らえられた申力行は都へ連行され…。
あらすじをみる
張強は斉王に一人息子を殺すと脅され、ついに挙兵に同意する。申力行は、自分たちを救ってくれた恩人に非道なふるまいをする斉王に嫌悪感を抱き、軍営を去ろうとするが、蘇溢清に懇願されて出ていけずにいた。張強は、そんな申力行に事の真相を話して軍営から逃がし、更に蘇溢清にも斉王のそばを離れるよう勧める。その頃、都では謀反の知らせを受けた新皇帝が親征を決意していた。東廠に捕らえられた申力行は都へ連行され…。
00:44:36 第40話 別れの時 220円 あらすじをみる
劉吉たちは司礼監に乗り込み申力行を捜すが、見つけられずに立ち去る。司礼監に匿われていた申力行は、皇帝と謁見させてほしいと趙無極に頼む。斉王との関与を疑い躊躇する趙無極を申力行は巧みに説得するのだった。皇帝の前で申力行は、自らを罰するよう願い出る。その姿に感動した皇帝は、申力行の命を守るよう趙無極に命じた。親征して斉王を打ち破り、絶対的な権力を得た皇帝は、朝臣たちの運命を大きく変えていくのだった。
あらすじをみる
劉吉たちは司礼監に乗り込み申力行を捜すが、見つけられずに立ち去る。司礼監に匿われていた申力行は、皇帝と謁見させてほしいと趙無極に頼む。斉王との関与を疑い躊躇する趙無極を申力行は巧みに説得するのだった。皇帝の前で申力行は、自らを罰するよう願い出る。その姿に感動した皇帝は、申力行の命を守るよう趙無極に命じた。親征して斉王を打ち破り、絶対的な権力を得た皇帝は、朝臣たちの運命を大きく変えていくのだった。
レンタルした作品の視聴方法
レンタル期間:レンタル時から30日以内に視聴を開始し、2日以内に視聴し終えてください。レンタル期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
-
ジャンル
-
制作国
中国
-
制作年
2016年
-
キャスト
(C) Horgos Xinghao Film and Television Co. LTD. All Rights Reserved.