シグナル 長期未解決事件捜査班
#1~#10
各話一覧
- 00:56:53#1あらすじをみる 15年前、当時、小学1年生だった三枝健人(坂口健太郎)は女子児童が下校途中に連れ去られるのを目撃。数日後、女子児童が遺体で発見され、刑事の大山剛志(北村一輝)らが懸命に捜査を続けるが、未解決のまま15年の月日が経っていた。 健人は独学でプロファイリングを学び警察官になった。しかし、過去の事件から決して警察を信用することはせず、先輩刑事の桜井美咲(吉瀬美智子)や山田勉(木村祐一)から目をつけられてしまう。 ある夜、健人は廃棄処分されるはずの無線機から、誰かが自分を呼んでいることに気づく。声の主は大山で、巡査の健人をなぜか“警部補”と呼んでいた。あらすじをみる 15年前、当時、小学1年生だった三枝健人(坂口健太郎)は女子児童が下校途中に連れ去られるのを目撃。数日後、女子児童が遺体で発見され、刑事の大山剛志(北村一輝)らが懸命に捜査を続けるが、未解決のまま15年の月日が経っていた。 健人は独学でプロファイリングを学び警察官になった。しかし、過去の事件から決して警察を信用することはせず、先輩刑事の桜井美咲(吉瀬美智子)や山田勉(木村祐一)から目をつけられてしまう。 ある夜、健人は廃棄処分されるはずの無線機から、誰かが自分を呼んでいることに気づく。声の主は大山で、巡査の健人をなぜか“警部補”と呼んでいた。
- 00:46:05#2あらすじをみる 吉本圭子(長谷川京子)が捜査線上に浮上し、健人(坂口健太郎)は真犯人だと確信する。圭子は取り調べを受けるが、なかなか口を割らない。 やがて日本で時効の撤廃が決まり、長期未解決事件捜査班が発足された。美咲(吉瀬美智子)は班長に任命され、刑事の山田(木村祐一)と鑑識官の小島(池田鉄洋)が配属される。一方、健人は女児誘拐殺人事件の後、一度だけ無線機で大山(北村一輝)と交信していた。 それから8年後…健人は、プロファイラーとして長期未解決事件捜査班に配属される。そして、未解決のまま捜査が終了した過去の連続女性殺人事件と対峙することになり…。あらすじをみる 吉本圭子(長谷川京子)が捜査線上に浮上し、健人(坂口健太郎)は真犯人だと確信する。圭子は取り調べを受けるが、なかなか口を割らない。 やがて日本で時効の撤廃が決まり、長期未解決事件捜査班が発足された。美咲(吉瀬美智子)は班長に任命され、刑事の山田(木村祐一)と鑑識官の小島(池田鉄洋)が配属される。一方、健人は女児誘拐殺人事件の後、一度だけ無線機で大山(北村一輝)と交信していた。 それから8年後…健人は、プロファイラーとして長期未解決事件捜査班に配属される。そして、未解決のまま捜査が終了した過去の連続女性殺人事件と対峙することになり…。
- 00:46:05#3あらすじをみる 健人(坂口健太郎)が1997年に起きた連続殺人事件を再捜査することになった直後、謎の無線が再びつながり、大山(北村一輝)と8年ぶりに言葉を交わす。健人は話の内容から、無線が1997年とつながっているのではないかと考える。 その予想通り、無線機越しの大山は、健人が再捜査している連続殺人事件の捜査の渦中にいた。大山が無線で聞いた通りの場所で襲われている女性を助け、犯行を未然に防いだことで、2018年にもある変化が起きていた。しかし、大山は警察の信用に関わる重大なミスを犯していた…。あらすじをみる 健人(坂口健太郎)が1997年に起きた連続殺人事件を再捜査することになった直後、謎の無線が再びつながり、大山(北村一輝)と8年ぶりに言葉を交わす。健人は話の内容から、無線が1997年とつながっているのではないかと考える。 その予想通り、無線機越しの大山は、健人が再捜査している連続殺人事件の捜査の渦中にいた。大山が無線で聞いた通りの場所で襲われている女性を助け、犯行を未然に防いだことで、2018年にもある変化が起きていた。しかし、大山は警察の信用に関わる重大なミスを犯していた…。
- 00:45:55#4あらすじをみる 1997年――無線で健人(坂口健太郎)の話を聞いた大山(北村一輝)は、連続殺人事件の次の被害者が顔なじみの北野みどり(佐久間由衣)だと知り、必死で探し回る。 一方、長期未解決事件捜査班は、八代英子(真瀬樹里)が1997年の連続殺人について何かを知っていて、口封じのために殺されたと推測。防犯カメラの映像と指紋から、犯人を突き止め、美咲(吉瀬美智子)が身柄確保に向かう。 その頃、健人はバス会社で、当時被害者たちが乗っていたバスの運転手・田中修一(モロ師岡)の運行記録を調べていた。すると、犯行時刻に勤務中だった田中にはアリバイがあったが、他にも重要な事実があった。あらすじをみる 1997年――無線で健人(坂口健太郎)の話を聞いた大山(北村一輝)は、連続殺人事件の次の被害者が顔なじみの北野みどり(佐久間由衣)だと知り、必死で探し回る。 一方、長期未解決事件捜査班は、八代英子(真瀬樹里)が1997年の連続殺人について何かを知っていて、口封じのために殺されたと推測。防犯カメラの映像と指紋から、犯人を突き止め、美咲(吉瀬美智子)が身柄確保に向かう。 その頃、健人はバス会社で、当時被害者たちが乗っていたバスの運転手・田中修一(モロ師岡)の運行記録を調べていた。すると、犯行時刻に勤務中だった田中にはアリバイがあったが、他にも重要な事実があった。
- 00:45:55#5あらすじをみる 過去の大山(北村一輝)と無線でやりとりする健人(坂口健太郎)は現在の大山を探し出すため、かつて同僚だった岩田(甲本雅裕)に話を聞く。すると、大山が18年前に失踪、その後収賄で懲戒免職になったことが分かる。確かな証拠を見せられショックを受ける健人。 その頃、1998年の大山は、ある連続窃盗事件を追っていた。窃盗の前歴者も視野に入れ捜査する中に、かつて大山が逮捕した元窃盗犯・工藤雅之(平田満)の名前があった。工藤の娘・和美(吉川愛)は、今は真面目に働いている父を信じてほしいと大山に懇願する。捜査に行き詰った大山から、犯人の情報を教えてほしいと頼まれた健人は拒否するが…。あらすじをみる 過去の大山(北村一輝)と無線でやりとりする健人(坂口健太郎)は現在の大山を探し出すため、かつて同僚だった岩田(甲本雅裕)に話を聞く。すると、大山が18年前に失踪、その後収賄で懲戒免職になったことが分かる。確かな証拠を見せられショックを受ける健人。 その頃、1998年の大山は、ある連続窃盗事件を追っていた。窃盗の前歴者も視野に入れ捜査する中に、かつて大山が逮捕した元窃盗犯・工藤雅之(平田満)の名前があった。工藤の娘・和美(吉川愛)は、今は真面目に働いている父を信じてほしいと大山に懇願する。捜査に行き詰った大山から、犯人の情報を教えてほしいと頼まれた健人は拒否するが…。
- 00:45:55#6あらすじをみる 大学の研究員・矢部香織(野崎萌香)の誘拐事件が発生。容疑者は出所したばかりの工藤(平田満)だった。現場に多くの証拠が残されていることに違和感を覚えた健人(坂口健太郎)は、犯行の動機が怨恨ではないかと推測。その理由を確かめるため無線機を手に取ると、大山(北村一輝)の悲痛な声が聞こえてきた。 一方、捜査本部は矢部家にかかってきた香織本人からの電話により監禁場所を特定。そこへ、健人から連絡が入る。実は工藤が連続窃盗犯の容疑者として連行された直後、工藤の娘は事故で焼死。その際、香織とその父との間にある接点が生まれたという。そこに、工藤が香織を誘拐した本当の理由が隠されていた。あらすじをみる 大学の研究員・矢部香織(野崎萌香)の誘拐事件が発生。容疑者は出所したばかりの工藤(平田満)だった。現場に多くの証拠が残されていることに違和感を覚えた健人(坂口健太郎)は、犯行の動機が怨恨ではないかと推測。その理由を確かめるため無線機を手に取ると、大山(北村一輝)の悲痛な声が聞こえてきた。 一方、捜査本部は矢部家にかかってきた香織本人からの電話により監禁場所を特定。そこへ、健人から連絡が入る。実は工藤が連続窃盗犯の容疑者として連行された直後、工藤の娘は事故で焼死。その際、香織とその父との間にある接点が生まれたという。そこに、工藤が香織を誘拐した本当の理由が隠されていた。
- 00:45:54#7あらすじをみる 美咲(吉瀬美智子)の死に大きなショックを受けた健人(坂口健太郎)は、真犯人を捕まえて未来を変えることを思いつく。その頃、1998年の大山(北村一輝)は、連続窃盗事件で工藤(平田満)を犯人だと証言した、被害者宅の息子・白石智弘(白石隼也)の自作自演を疑っていた。窃盗事件の全容を見直した健人もまた同じ考えで、2人は再び協力して真犯人逮捕へと動き出す。 3件の被害者宅の息子が同じヨットクラブに所属していたという健人の言葉を聞き、大山は智弘が所有するクルーザーを捜索。すると、思いがけないものが見つかる。 一方、工藤と智弘の接点を探していた健人も、ある事実を見つけ出し…。あらすじをみる 美咲(吉瀬美智子)の死に大きなショックを受けた健人(坂口健太郎)は、真犯人を捕まえて未来を変えることを思いつく。その頃、1998年の大山(北村一輝)は、連続窃盗事件で工藤(平田満)を犯人だと証言した、被害者宅の息子・白石智弘(白石隼也)の自作自演を疑っていた。窃盗事件の全容を見直した健人もまた同じ考えで、2人は再び協力して真犯人逮捕へと動き出す。 3件の被害者宅の息子が同じヨットクラブに所属していたという健人の言葉を聞き、大山は智弘が所有するクルーザーを捜索。すると、思いがけないものが見つかる。 一方、工藤と智弘の接点を探していた健人も、ある事実を見つけ出し…。
- 00:45:55#8あらすじをみる 1999年、東条高校で複数の男に乱暴された女子生徒・井口奈々(山田愛奈)が屋上から飛び降りる事件が発生。大山(北村一輝)は、これから起きる集団暴行事件の真相を教えてほしいという健人(坂口健太郎)の言葉を思い出し、捜査員に名乗りを上げる。 大山は暴行事件の犯行現場と思われる廃屋で、被害者の同級生・斉藤裕也(瀬戸利樹)と出会う。捜査員から裕也は事件には無関係だと聞くが、大山はどこか裕也の様子が気になる。 一方、岩田(甲本雅裕)が襲撃された現場にいた健人は容疑者として捜査対象に。口を閉ざす健人だったが、美咲(吉瀬美智子)に「あなたを助けたい」と言われ、驚愕の事実を打ち明ける。あらすじをみる 1999年、東条高校で複数の男に乱暴された女子生徒・井口奈々(山田愛奈)が屋上から飛び降りる事件が発生。大山(北村一輝)は、これから起きる集団暴行事件の真相を教えてほしいという健人(坂口健太郎)の言葉を思い出し、捜査員に名乗りを上げる。 大山は暴行事件の犯行現場と思われる廃屋で、被害者の同級生・斉藤裕也(瀬戸利樹)と出会う。捜査員から裕也は事件には無関係だと聞くが、大山はどこか裕也の様子が気になる。 一方、岩田(甲本雅裕)が襲撃された現場にいた健人は容疑者として捜査対象に。口を閉ざす健人だったが、美咲(吉瀬美智子)に「あなたを助けたい」と言われ、驚愕の事実を打ち明ける。
- 00:45:50#9あらすじをみる 健人(坂口健太郎)は大山(北村一輝)の遺品から名刺を見つける。それは、幼い健人がひとり通った焼き鳥店のものだった。 1999年、中本(渡部篤郎)の陰謀に気付くが強大な権力を前になすすべもなかった大山は、人知れず健人を見守っていた。2018年、名刺の焼き鳥店を訪れ、女将(濱田マリ)から当時の話を聞いた健人は胸を熱くし… 大山と岩田(甲本雅裕)の死に警察関係者が関与していることに気付いた健人と美咲(吉瀬美智子)は、すべての発端となった集団暴行事件を洗い直す。その被害者・井口奈々(映美くらら)に話を聞くと、思いもよらぬ事実が明らかになり…。あらすじをみる 健人(坂口健太郎)は大山(北村一輝)の遺品から名刺を見つける。それは、幼い健人がひとり通った焼き鳥店のものだった。 1999年、中本(渡部篤郎)の陰謀に気付くが強大な権力を前になすすべもなかった大山は、人知れず健人を見守っていた。2018年、名刺の焼き鳥店を訪れ、女将(濱田マリ)から当時の話を聞いた健人は胸を熱くし… 大山と岩田(甲本雅裕)の死に警察関係者が関与していることに気付いた健人と美咲(吉瀬美智子)は、すべての発端となった集団暴行事件を洗い直す。その被害者・井口奈々(映美くらら)に話を聞くと、思いもよらぬ事実が明らかになり…。
- 00:56:29#10あらすじをみる 健人(坂口健太郎)は、兄・亮太(神尾楓珠)の死が他殺だという証拠にたどり着く。亮太を助けたい健人は、美咲(吉瀬美智子)の前で無線機を取り出し大山(北村一輝)に助けを求める。 2000年、大山は亮太から真犯人の証拠を持っているという連絡を受けていた。その数時間後、健人から亮太の死が他殺だと知らされた大山は急いで亮太の元へ向かう。 一方、大山の身にも危険は確実に迫っていた。大山の死を防ぎたい美咲は無線機を使って18年ぶりに大山と言葉を交わす。そして、これまで胸の内に秘めていた想いと、健人がどうしても言えなかった“あること”を伝えるが…。あらすじをみる 健人(坂口健太郎)は、兄・亮太(神尾楓珠)の死が他殺だという証拠にたどり着く。亮太を助けたい健人は、美咲(吉瀬美智子)の前で無線機を取り出し大山(北村一輝)に助けを求める。 2000年、大山は亮太から真犯人の証拠を持っているという連絡を受けていた。その数時間後、健人から亮太の死が他殺だと知らされた大山は急いで亮太の元へ向かう。 一方、大山の身にも危険は確実に迫っていた。大山の死を防ぎたい美咲は無線機を使って18年ぶりに大山と言葉を交わす。そして、これまで胸の内に秘めていた想いと、健人がどうしても言えなかった“あること”を伝えるが…。
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