鬼嫁日記 いい湯だな
4点
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各話一覧
- 00:52:33#1 なんで大画面テレビがほしいのよ! 330円あらすじをみる 都心に建つマンションの一室。部屋に掃除機をかけていた山崎早苗(観月ありさ)は、家中に不自然なほど落ちている大画面テレビのチラシを見て、マンション1階にある銭湯「竜乃湯」で営業前の清掃をしている夫・一馬(ゴリ)に電話をかけた。大画面テレビが欲しいと訴える一馬の見え透いたやり方に怒り、却下を言い渡す早苗。「竜乃湯」は一馬の実家で、母の亡き後、父・竜五郎(加藤茶)が1人で経営していたが一馬が脱サラして手伝うことになり、1ヶ月前に家族ごとマンションの2階へ引っ越してきたばかり。電話を切られた一馬とバイトの進藤祐介(山本裕典)が仕事をしていると、仕事をサボっていた竜五郎が現れた。一馬の早苗に対する情けない態度を責める竜五郎は、自分が代わりに早苗にビシっと言ってやると豪語する。早苗が近所の「ビューティ・タカオカ」で、客の散髪をしている高岡久美(鈴木砂羽)と世間話をしていると、久美の息子・真人(渡邉奏人)と一緒に娘のまどか(遠藤由実)が学校から帰ってきた。その間に久美の目を盗み、夫の健作(高知東生)が店のお金をくすねて遊びに行ってしまう。それを知りながら何も言わない久美に呆れる早苗。一方、開店した「竜乃湯」では一馬が常連客から、近所で人気モデルの秋山ユリ(蛯原友里)を見かけたと聞き、ひと目見たさに店を飛び出す。慌てて一馬を追いかける早苗だが一馬を見つけられず、通りかかった尼僧の陽光院(野際陽子)に日曜に行われる法話へ一馬と竜五郎を連れて行くと宣言する。夕食時、映りが悪くなったテレビ画面を見ながらさりげなくテレビ購入をすすめる竜五郎だが早苗は聞く耳を持たない。一馬が援護しようにも即却下。逆に早苗に日曜の法話に行くように言われシュンとなる男2人。後日、「ビューティ・タカオカ」を訪ねていた早苗。すると女性区議会議員の桜沢美咲(川島なお美)がやってきた。美咲は、早苗が専業主婦と聞くやいなや、「さぞかし肩身の狭い思いをしているでしょう」と勝手に同情し始めた。しかし美咲の発言に、さっぱり意味のわからない早苗は首をひねるばかり。一方、「竜乃湯」のテレビで、ある企業が粉飾決算をしていたというニュースを見ていた一馬はあることを思いつく。早苗には懸賞で当たったことにして、毎日の売り上げから少しずつお金を抜いて貯まったお金で大画面テレビを買おうというのだ。竜五郎にも相談し、その日から一馬と竜五郎の二重帳簿大作戦が始まるが…。あらすじをみる 都心に建つマンションの一室。部屋に掃除機をかけていた山崎早苗(観月ありさ)は、家中に不自然なほど落ちている大画面テレビのチラシを見て、マンション1階にある銭湯「竜乃湯」で営業前の清掃をしている夫・一馬(ゴリ)に電話をかけた。大画面テレビが欲しいと訴える一馬の見え透いたやり方に怒り、却下を言い渡す早苗。「竜乃湯」は一馬の実家で、母の亡き後、父・竜五郎(加藤茶)が1人で経営していたが一馬が脱サラして手伝うことになり、1ヶ月前に家族ごとマンションの2階へ引っ越してきたばかり。電話を切られた一馬とバイトの進藤祐介(山本裕典)が仕事をしていると、仕事をサボっていた竜五郎が現れた。一馬の早苗に対する情けない態度を責める竜五郎は、自分が代わりに早苗にビシっと言ってやると豪語する。早苗が近所の「ビューティ・タカオカ」で、客の散髪をしている高岡久美(鈴木砂羽)と世間話をしていると、久美の息子・真人(渡邉奏人)と一緒に娘のまどか(遠藤由実)が学校から帰ってきた。その間に久美の目を盗み、夫の健作(高知東生)が店のお金をくすねて遊びに行ってしまう。それを知りながら何も言わない久美に呆れる早苗。一方、開店した「竜乃湯」では一馬が常連客から、近所で人気モデルの秋山ユリ(蛯原友里)を見かけたと聞き、ひと目見たさに店を飛び出す。慌てて一馬を追いかける早苗だが一馬を見つけられず、通りかかった尼僧の陽光院(野際陽子)に日曜に行われる法話へ一馬と竜五郎を連れて行くと宣言する。夕食時、映りが悪くなったテレビ画面を見ながらさりげなくテレビ購入をすすめる竜五郎だが早苗は聞く耳を持たない。一馬が援護しようにも即却下。逆に早苗に日曜の法話に行くように言われシュンとなる男2人。後日、「ビューティ・タカオカ」を訪ねていた早苗。すると女性区議会議員の桜沢美咲(川島なお美)がやってきた。美咲は、早苗が専業主婦と聞くやいなや、「さぞかし肩身の狭い思いをしているでしょう」と勝手に同情し始めた。しかし美咲の発言に、さっぱり意味のわからない早苗は首をひねるばかり。一方、「竜乃湯」のテレビで、ある企業が粉飾決算をしていたというニュースを見ていた一馬はあることを思いつく。早苗には懸賞で当たったことにして、毎日の売り上げから少しずつお金を抜いて貯まったお金で大画面テレビを買おうというのだ。竜五郎にも相談し、その日から一馬と竜五郎の二重帳簿大作戦が始まるが…。
- 00:45:36#2 銭湯の売り上げを上げるのよ! 330円あらすじをみる 高層マンションに引っ越すことになった店子を見送る山崎早苗(観月ありさ)と一馬(ゴリ)。早苗は家賃収入が減る代わりに一馬と義父・竜五郎(加藤茶)の小遣いを減らすことを一方的に決定。夕食時、小遣い減額をなんとしてでも阻止したい一馬と竜五郎は早苗に異議を申し立てるが、逆に銭湯の売り上げ3割アップを要求されたあげく、達成しなければ小遣い廃止という難題を突きつけられてしまった。翌日、「ビューティ・タカオカ」で高岡久美(鈴木砂羽)に昨夜の夕食時の話をしている早苗。すると、久美は宣伝のために店のホームページを作ったという。さっそく一馬に「竜乃湯」のホームページを作るよう命令する早苗だが、一馬がホームページよりブログの方が簡単だと訴え、結局「竜乃湯」のブログを作ることにした。ブログ用に家族写真を撮ることになり、「竜乃湯」の前で並ぶ早苗たち家族。そこに陽光院(野際陽子)が通りかかり、シャッターを押すことを申し出たものの操作がわからず手間取ってしまう。竜五郎はトイレをガマンするあまり変な顔で写ったり、一馬は陽光院にカメラの操作説明をしている間に通りかかった秋山ユリ(蛯原友里)を見逃したりと、散々なことがありつつもなんとか撮り終えてブログが立ち上がる。数日後、ブログを盛り上げるための方法を考えていた早苗に進藤祐介(山本裕典)が妹の千恵(児玉絹世)を看板娘にしないかと提案する。千恵の反対でその案は却下されるが、早苗はユリにお願いして「竜乃湯」の前に立ってもらい写真を撮る。その写真をブログに載せたいという早苗からのお願いに、ユリはマネージャー(オクイシュージ)に掛け合うが、あっさりと一蹴されてしまう。そんな折、テレビのニュースを見て何かを思いついた一馬は早苗に売り上げアップのメドが立ったことを嬉々と報告するのだった。翌日、「竜乃湯」に男性客があふれていた。その様子を見て満足気な早苗と、早苗の様子に満足気な一馬。実は祐介が友達に声をかけて呼び込んだものだが、連日は無理だと祐介に言われ、焦った一馬はある強行手段に出る…。あらすじをみる 高層マンションに引っ越すことになった店子を見送る山崎早苗(観月ありさ)と一馬(ゴリ)。早苗は家賃収入が減る代わりに一馬と義父・竜五郎(加藤茶)の小遣いを減らすことを一方的に決定。夕食時、小遣い減額をなんとしてでも阻止したい一馬と竜五郎は早苗に異議を申し立てるが、逆に銭湯の売り上げ3割アップを要求されたあげく、達成しなければ小遣い廃止という難題を突きつけられてしまった。翌日、「ビューティ・タカオカ」で高岡久美(鈴木砂羽)に昨夜の夕食時の話をしている早苗。すると、久美は宣伝のために店のホームページを作ったという。さっそく一馬に「竜乃湯」のホームページを作るよう命令する早苗だが、一馬がホームページよりブログの方が簡単だと訴え、結局「竜乃湯」のブログを作ることにした。ブログ用に家族写真を撮ることになり、「竜乃湯」の前で並ぶ早苗たち家族。そこに陽光院(野際陽子)が通りかかり、シャッターを押すことを申し出たものの操作がわからず手間取ってしまう。竜五郎はトイレをガマンするあまり変な顔で写ったり、一馬は陽光院にカメラの操作説明をしている間に通りかかった秋山ユリ(蛯原友里)を見逃したりと、散々なことがありつつもなんとか撮り終えてブログが立ち上がる。数日後、ブログを盛り上げるための方法を考えていた早苗に進藤祐介(山本裕典)が妹の千恵(児玉絹世)を看板娘にしないかと提案する。千恵の反対でその案は却下されるが、早苗はユリにお願いして「竜乃湯」の前に立ってもらい写真を撮る。その写真をブログに載せたいという早苗からのお願いに、ユリはマネージャー(オクイシュージ)に掛け合うが、あっさりと一蹴されてしまう。そんな折、テレビのニュースを見て何かを思いついた一馬は早苗に売り上げアップのメドが立ったことを嬉々と報告するのだった。翌日、「竜乃湯」に男性客があふれていた。その様子を見て満足気な早苗と、早苗の様子に満足気な一馬。実は祐介が友達に声をかけて呼び込んだものだが、連日は無理だと祐介に言われ、焦った一馬はある強行手段に出る…。
- 00:46:12#3 浮気は絶対許さないわよ! 330円あらすじをみる 山崎早苗(観月ありさ)の居ぬ間に、仕事をさぼって「竜乃湯」に来た高岡健作(高知東生)に愚痴をこぼす一馬(ゴリ)。そんな一馬に健作は浮気をしている女子大生からのメールを誇らしげに見せて浮気を勧めるが早苗に怯えて耳を貸そうとしない。同じ頃、「ビューティ・タカオカ」では高岡久美(鈴木砂羽)が早苗に健作が浮気をしている愚痴をこぼしていた。浮気を知りながら何も言わないという久美に驚く早苗。夕食時、竜五郎(加藤茶)が過去に浮気をしていたことを話し出し、自分はそんなことはないと慌てて否定する一馬に納得したように見えた早苗だったが…。翌日、「竜乃湯」のロビーには早苗が取り付けたカメラが設置されていた。苦笑いを浮かべカメラに向かって手を振る一馬を見つめる竜五郎と進藤祐介(山本裕典)。そんな中、一馬のもとに常連客の女性・田辺圭子(木内晶子)が忘れていったと思われる携帯電話が届けられた。竜五郎が一馬の気を引くためにわざと忘れたんじゃないかとけしかけていた直後、圭子から電話が入る。すると「明日取りに行く時にお礼をさせて欲しい」と言われ、すっかり舞い上がる一馬。そんなことは知らず、カメラに写った満面の笑顔でピースサインをする一馬を満足気に見る早苗。夜になり、明日の土曜日は休ませて欲しいという祐介の要望をすんなりと受け入れる一馬に早苗は疑惑の目を向ける。土曜日、カフェで一馬の怪しい言動を桜沢美咲(川島なお美)と久美に話していた早苗。一方、圭子が来るのをソワソワと待ち続けていた一馬に再び電話がかかってくる。「都合が悪く今日は取りに行けない」という圭子は、続けて佐藤という男から電話がかかってこなかったかと確認する。深刻な口調で、「かかってきたら伝言を頼みたい」という圭子だが肝心な伝言を聞く前に早苗が目の前に現れ、一馬は慌てて電話を切ってしまう。その場をなんとか切り抜け、カメラを外させることに成功した一馬。しばらくすると、圭子の携帯電話に佐藤と名乗る男から電話が入った。竜五郎にけしかけられ思わせぶりなことを言った一馬に佐藤は「組の若いもん連れてあいさつに行くからな!」と電話を一方的に切ってしまう。相手がヤクザで、しかも居場所も判明していると言われ震え上がった一馬は…。あらすじをみる 山崎早苗(観月ありさ)の居ぬ間に、仕事をさぼって「竜乃湯」に来た高岡健作(高知東生)に愚痴をこぼす一馬(ゴリ)。そんな一馬に健作は浮気をしている女子大生からのメールを誇らしげに見せて浮気を勧めるが早苗に怯えて耳を貸そうとしない。同じ頃、「ビューティ・タカオカ」では高岡久美(鈴木砂羽)が早苗に健作が浮気をしている愚痴をこぼしていた。浮気を知りながら何も言わないという久美に驚く早苗。夕食時、竜五郎(加藤茶)が過去に浮気をしていたことを話し出し、自分はそんなことはないと慌てて否定する一馬に納得したように見えた早苗だったが…。翌日、「竜乃湯」のロビーには早苗が取り付けたカメラが設置されていた。苦笑いを浮かべカメラに向かって手を振る一馬を見つめる竜五郎と進藤祐介(山本裕典)。そんな中、一馬のもとに常連客の女性・田辺圭子(木内晶子)が忘れていったと思われる携帯電話が届けられた。竜五郎が一馬の気を引くためにわざと忘れたんじゃないかとけしかけていた直後、圭子から電話が入る。すると「明日取りに行く時にお礼をさせて欲しい」と言われ、すっかり舞い上がる一馬。そんなことは知らず、カメラに写った満面の笑顔でピースサインをする一馬を満足気に見る早苗。夜になり、明日の土曜日は休ませて欲しいという祐介の要望をすんなりと受け入れる一馬に早苗は疑惑の目を向ける。土曜日、カフェで一馬の怪しい言動を桜沢美咲(川島なお美)と久美に話していた早苗。一方、圭子が来るのをソワソワと待ち続けていた一馬に再び電話がかかってくる。「都合が悪く今日は取りに行けない」という圭子は、続けて佐藤という男から電話がかかってこなかったかと確認する。深刻な口調で、「かかってきたら伝言を頼みたい」という圭子だが肝心な伝言を聞く前に早苗が目の前に現れ、一馬は慌てて電話を切ってしまう。その場をなんとか切り抜け、カメラを外させることに成功した一馬。しばらくすると、圭子の携帯電話に佐藤と名乗る男から電話が入った。竜五郎にけしかけられ思わせぶりなことを言った一馬に佐藤は「組の若いもん連れてあいさつに行くからな!」と電話を一方的に切ってしまう。相手がヤクザで、しかも居場所も判明していると言われ震え上がった一馬は…。
- 00:44:44#4 まどかのいじめは私のせい!? 330円あらすじをみる ある日、「竜乃湯」で働く山崎一馬(ゴリ)のもとへ早苗(観月ありさ)がやってくる。まどか(遠藤由実)の学校から呼び出されたという。早苗が学校に行くと、担任教師の山田康子(吉村涼)から、まどかがクラスの男子を池に突き落としたと報告を受ける。驚く早苗は家に戻りまどかに理由を聞くが、「もうやらない」と言うだけで理由を言おうとはしない。不安になる早苗に、一馬と竜五郎(加藤茶)はいつも早苗が一馬を怒っている家庭環境が悪影響を与えたかもしれないと言い出す。さらに、高岡久美(鈴木砂羽)にも一馬に対する態度はひどいと言われた早苗は、まどかのために一馬に優しく接することを決める。夕食時、テーブルにおかずをこぼした一馬を叱りかけた早苗だが、まどかが見ていることを意識して慌てて優しい口調に。調子づいた一馬はシューマイとピーマンの交換を申し出るなどやりたい放題。腹を立てながらも笑顔を見せる早苗。そんな中、家庭訪問の知らせがきた。早苗の優しい日々がさらに続くことを期待してほくそ笑む一馬に対し、ガマンの日々を重ねている早苗はストレスからかぼんやりとすることが多くなっていた。会話もどこか上の空の早苗を心配するまどかは、秋山ユリ(蛯原友里)に相談する。同じ頃、カフェでは健作(高知東生)が山崎家の家庭状況を聞いて一馬と竜五郎を遊びに誘っていた。最初は断るものの、だんだんその気になる一馬。寺ではユリからまどかの話を聞いた早苗が陽光院(野際陽子)や桜沢美咲(川島なお美)に事情を話していた。陽光院から上辺だけじゃなく、夫婦の絆を深めるようアドバイスをもらう早苗。帰宅後、早苗は一馬に一緒にいる時間を増やすため、できるだけ「竜乃湯」に行くと提案するが、一馬は互いの仕事を交換した方がそれぞれの苦労もわかり、絆も深まると主張。健作から翌日の女子大生とのカラオケに誘われ、仕事を抜け出すつもりだったからだ。しかし何も知らない早苗は一馬の主張を受け入れる。家庭訪問の日である翌日、さっそく仕事の交換を実行した2人。真面目に銭湯の仕事をこなす早苗だが、一馬は家事を適当に済ませカラオケへ出かけてしまう。山田が家庭訪問に来る時間になり、「竜乃湯」を進藤祐介(山本裕典)と千恵(児玉絹世)に任せ家に戻る早苗。一方、カラオケでようやく自分の番が回ってきて熱唱しようとする一馬だったが、家庭訪問の時間までに家へ戻るのをすっかり忘れていた。気づいたときには約束の5時半を過ぎていて…。あらすじをみる ある日、「竜乃湯」で働く山崎一馬(ゴリ)のもとへ早苗(観月ありさ)がやってくる。まどか(遠藤由実)の学校から呼び出されたという。早苗が学校に行くと、担任教師の山田康子(吉村涼)から、まどかがクラスの男子を池に突き落としたと報告を受ける。驚く早苗は家に戻りまどかに理由を聞くが、「もうやらない」と言うだけで理由を言おうとはしない。不安になる早苗に、一馬と竜五郎(加藤茶)はいつも早苗が一馬を怒っている家庭環境が悪影響を与えたかもしれないと言い出す。さらに、高岡久美(鈴木砂羽)にも一馬に対する態度はひどいと言われた早苗は、まどかのために一馬に優しく接することを決める。夕食時、テーブルにおかずをこぼした一馬を叱りかけた早苗だが、まどかが見ていることを意識して慌てて優しい口調に。調子づいた一馬はシューマイとピーマンの交換を申し出るなどやりたい放題。腹を立てながらも笑顔を見せる早苗。そんな中、家庭訪問の知らせがきた。早苗の優しい日々がさらに続くことを期待してほくそ笑む一馬に対し、ガマンの日々を重ねている早苗はストレスからかぼんやりとすることが多くなっていた。会話もどこか上の空の早苗を心配するまどかは、秋山ユリ(蛯原友里)に相談する。同じ頃、カフェでは健作(高知東生)が山崎家の家庭状況を聞いて一馬と竜五郎を遊びに誘っていた。最初は断るものの、だんだんその気になる一馬。寺ではユリからまどかの話を聞いた早苗が陽光院(野際陽子)や桜沢美咲(川島なお美)に事情を話していた。陽光院から上辺だけじゃなく、夫婦の絆を深めるようアドバイスをもらう早苗。帰宅後、早苗は一馬に一緒にいる時間を増やすため、できるだけ「竜乃湯」に行くと提案するが、一馬は互いの仕事を交換した方がそれぞれの苦労もわかり、絆も深まると主張。健作から翌日の女子大生とのカラオケに誘われ、仕事を抜け出すつもりだったからだ。しかし何も知らない早苗は一馬の主張を受け入れる。家庭訪問の日である翌日、さっそく仕事の交換を実行した2人。真面目に銭湯の仕事をこなす早苗だが、一馬は家事を適当に済ませカラオケへ出かけてしまう。山田が家庭訪問に来る時間になり、「竜乃湯」を進藤祐介(山本裕典)と千恵(児玉絹世)に任せ家に戻る早苗。一方、カラオケでようやく自分の番が回ってきて熱唱しようとする一馬だったが、家庭訪問の時間までに家へ戻るのをすっかり忘れていた。気づいたときには約束の5時半を過ぎていて…。
- 00:46:14#5 主婦の夢って何だろう? 330円あらすじをみる 山崎早苗(観月ありさ)が、突然「竜乃湯」を24時間営業にしようと言い出した。自分が働くことを考え、なんとしても阻止したい一馬(ゴリ)。そんな折、高岡健作(高知東生)が「竜乃湯」の前をウロウロしている怪しい男(仲本工事)を発見する。健作が声をかけ男をつかまえていると、「竜乃湯」から一馬も出てきた。男はレストラン・チェーン「ベリーズ」の新規店舗開発部の安岡正樹と名乗り、新しい店舗を出す場所を探しているという。「竜乃湯」を「ベリーズ」に変えないかと持ちかける安岡は、一馬にパンフレットを渡し開店資金の融資も営業のノウハウも会社から提供すること、働くのは従業員でオーナーはそれをチェックするだけの楽な生活ができることを告げて帰っていく。「竜乃湯」に戻り、パンフレットに写っているかわいいウエイトレスの写真を見ながらどんどんその気になってくる一馬だが、三代続く「竜乃湯」に愛着を持っている竜五郎(加藤茶)や早苗には言い出せない。そこに早苗がやってきて営業前の空き時間を貸しスペースとして使えないかと提案し、一馬に営業するように言い渡す。貸しスペースの貼り紙をしながらも、早苗と竜五郎にフランチャイズの件を納得させる方法を考える一馬。カフェで早苗が桜沢美咲(川島なお美)に貸しスペースの件を相談していると、ウエイトレスの丸山美加(柳原可奈子)が来た。いつもよくしゃべる美加が注文をとってそのまま去っていくのを不思議に思う早苗に美加が口を開く。実は芸人を目指していてオーディションやコンテストを受けて3年になるが、さっぱり芽が出ないという。そんな美加の夢を聞いて何か力になれないかと考えた早苗は、秋山ユリ(蛯原友里)に相談。ユリは事務所の人に聞いてみると約束してくれた。美加やユリ、美咲から夢の話を聞いて帰ってきた早苗は、大きな夢があるなら応援したいという思いから一馬に夢を聞く。急に聞かれて答えに窮した一馬だが、「ベリーズ」をきっかけに事業を拡大して将来は企業オーナーになるのが夢だと嘘をついて早苗に「ベリーズ」の件を納得させようと企む。ユリが紹介してくれたおかげで、美加がバラエティ番組のオーディションを受けられることになった。張り切って出かける美加を送り出す早苗。そして貸しスペースにも高校の演劇部から申し込みがありさっそく貸し出すことに成功。しかし、近所から練習の声がうるさいと苦情がきてしまい、さらに美加がオーディションでダメだったと聞いて元気をなくす早苗を見た一馬は…。あらすじをみる 山崎早苗(観月ありさ)が、突然「竜乃湯」を24時間営業にしようと言い出した。自分が働くことを考え、なんとしても阻止したい一馬(ゴリ)。そんな折、高岡健作(高知東生)が「竜乃湯」の前をウロウロしている怪しい男(仲本工事)を発見する。健作が声をかけ男をつかまえていると、「竜乃湯」から一馬も出てきた。男はレストラン・チェーン「ベリーズ」の新規店舗開発部の安岡正樹と名乗り、新しい店舗を出す場所を探しているという。「竜乃湯」を「ベリーズ」に変えないかと持ちかける安岡は、一馬にパンフレットを渡し開店資金の融資も営業のノウハウも会社から提供すること、働くのは従業員でオーナーはそれをチェックするだけの楽な生活ができることを告げて帰っていく。「竜乃湯」に戻り、パンフレットに写っているかわいいウエイトレスの写真を見ながらどんどんその気になってくる一馬だが、三代続く「竜乃湯」に愛着を持っている竜五郎(加藤茶)や早苗には言い出せない。そこに早苗がやってきて営業前の空き時間を貸しスペースとして使えないかと提案し、一馬に営業するように言い渡す。貸しスペースの貼り紙をしながらも、早苗と竜五郎にフランチャイズの件を納得させる方法を考える一馬。カフェで早苗が桜沢美咲(川島なお美)に貸しスペースの件を相談していると、ウエイトレスの丸山美加(柳原可奈子)が来た。いつもよくしゃべる美加が注文をとってそのまま去っていくのを不思議に思う早苗に美加が口を開く。実は芸人を目指していてオーディションやコンテストを受けて3年になるが、さっぱり芽が出ないという。そんな美加の夢を聞いて何か力になれないかと考えた早苗は、秋山ユリ(蛯原友里)に相談。ユリは事務所の人に聞いてみると約束してくれた。美加やユリ、美咲から夢の話を聞いて帰ってきた早苗は、大きな夢があるなら応援したいという思いから一馬に夢を聞く。急に聞かれて答えに窮した一馬だが、「ベリーズ」をきっかけに事業を拡大して将来は企業オーナーになるのが夢だと嘘をついて早苗に「ベリーズ」の件を納得させようと企む。ユリが紹介してくれたおかげで、美加がバラエティ番組のオーディションを受けられることになった。張り切って出かける美加を送り出す早苗。そして貸しスペースにも高校の演劇部から申し込みがありさっそく貸し出すことに成功。しかし、近所から練習の声がうるさいと苦情がきてしまい、さらに美加がオーディションでダメだったと聞いて元気をなくす早苗を見た一馬は…。
- 00:46:02#6 主婦の味方を応援するのよ! 330円あらすじをみる 山崎早苗(観月ありさ)、秋山ユリ(蛯原友里)、まどか(遠藤由実)が「宝永堂」で談笑していると、選挙を間近に控えた桜沢美咲(川島なお美)の演説が聞こえてきた。女性や主婦の社会進出を訴える美咲の演説に聞き入る早苗。そんな早苗に美咲から選挙運動を手伝って欲しいと申し出があった。美咲から政策や説明を聞き、社会に参加するいい機会だと勧められた早苗は、選挙運動員の1人としてウグイス嬢を引き受けることに。張り切る早苗は一馬(ゴリ)や竜五郎(加藤茶)にもあちこちの家庭へ電話をして美咲への投票をお願いするようにと電話帳を渡す。反論の余地もなく、渋々と引き受ける2人。翌日から本格的に選挙運動を手伝い始めた早苗。選挙カーに乗って美咲への支援を呼びかけるが、一馬や竜五郎は手当たりしだいに電話するもうまくいかずだらけ始めていた。そこへ高岡健作(高知東生)が筋トレマシンで運動しながらやってきた。マシンをパソコンの懸賞サイトで当てたと聞き、興味を持つ一馬。そんな中、町で美咲の対立候補者の吉岡信三(不破万作)が演説を行っているのが聞こえた。名前を見た竜五郎は、吉岡が小学校の同級生だったことを思い出す。演説終了後、吉岡と共に「宝永堂」に行く一馬と竜五郎。そこで、女性が強くなって社会進出するよりも伝統的な家庭を大切にするような政策を推進したいという吉岡の言葉を聞き、2人はすっかり取り込まれてしまう。同じ頃、寺では美咲が陽光院(野際陽子)に夫との離婚の相談をしていた。連日の選挙運動と主婦業の両立で早苗は疲れ気味。一馬と竜五郎は早苗に隠れて完全に吉岡派に乗り移っていた。家庭への電話では吉岡を勧め、進藤祐介(山本裕典)まで取り込み友達にも吉岡を宣伝するようにお願いする一馬。ある日、美咲が離婚の危機にあることがインターネットで公開される。夫婦が仲良く協力し合い、家庭と仕事をきちんと両立させていることをアピールし続けていた美咲には大きなダメージだ。真偽を確かめるため早苗が美咲の選挙事務所を訪ねると、応援していた女性運動員たちが次々と怒って帰ろうとするところだった。インターネットの情報が本当なのか尋ねる早苗に無言の美咲。早苗も「嘘をついていたのはがっかりです」と言葉を残し美咲のもとを去ってしまう…。あらすじをみる 山崎早苗(観月ありさ)、秋山ユリ(蛯原友里)、まどか(遠藤由実)が「宝永堂」で談笑していると、選挙を間近に控えた桜沢美咲(川島なお美)の演説が聞こえてきた。女性や主婦の社会進出を訴える美咲の演説に聞き入る早苗。そんな早苗に美咲から選挙運動を手伝って欲しいと申し出があった。美咲から政策や説明を聞き、社会に参加するいい機会だと勧められた早苗は、選挙運動員の1人としてウグイス嬢を引き受けることに。張り切る早苗は一馬(ゴリ)や竜五郎(加藤茶)にもあちこちの家庭へ電話をして美咲への投票をお願いするようにと電話帳を渡す。反論の余地もなく、渋々と引き受ける2人。翌日から本格的に選挙運動を手伝い始めた早苗。選挙カーに乗って美咲への支援を呼びかけるが、一馬や竜五郎は手当たりしだいに電話するもうまくいかずだらけ始めていた。そこへ高岡健作(高知東生)が筋トレマシンで運動しながらやってきた。マシンをパソコンの懸賞サイトで当てたと聞き、興味を持つ一馬。そんな中、町で美咲の対立候補者の吉岡信三(不破万作)が演説を行っているのが聞こえた。名前を見た竜五郎は、吉岡が小学校の同級生だったことを思い出す。演説終了後、吉岡と共に「宝永堂」に行く一馬と竜五郎。そこで、女性が強くなって社会進出するよりも伝統的な家庭を大切にするような政策を推進したいという吉岡の言葉を聞き、2人はすっかり取り込まれてしまう。同じ頃、寺では美咲が陽光院(野際陽子)に夫との離婚の相談をしていた。連日の選挙運動と主婦業の両立で早苗は疲れ気味。一馬と竜五郎は早苗に隠れて完全に吉岡派に乗り移っていた。家庭への電話では吉岡を勧め、進藤祐介(山本裕典)まで取り込み友達にも吉岡を宣伝するようにお願いする一馬。ある日、美咲が離婚の危機にあることがインターネットで公開される。夫婦が仲良く協力し合い、家庭と仕事をきちんと両立させていることをアピールし続けていた美咲には大きなダメージだ。真偽を確かめるため早苗が美咲の選挙事務所を訪ねると、応援していた女性運動員たちが次々と怒って帰ろうとするところだった。インターネットの情報が本当なのか尋ねる早苗に無言の美咲。早苗も「嘘をついていたのはがっかりです」と言葉を残し美咲のもとを去ってしまう…。
- 00:44:37#7 まどかを塾に入れるのよ!? 330円あらすじをみる 山崎早苗(観月ありさ)に命令され、陽光院(野際陽子)の寺を訪ねた一馬(ゴリ)と竜五郎(加藤茶)。もうすぐ竜五郎の亡くなった妻の3回忌があり、法事の打ち合わせのためだ。同じ頃、「ビューティ・タカオカ」では早苗が高岡久美(鈴木砂羽)から小学1年生の息子・真人(渡邉奏人)を中学受験に備えて塾に入れようと思っていると聞き驚いていた。その夜、まどか(遠藤由実)に塾に行く気があるかを聞いてみる早苗。しかし、その脇で小さい頃いかに勉強が嫌いだったかを笑って話す一馬と竜五郎。怒った早苗は、まどかが自ら塾へ行きたいと言うようになる家庭環境を作るため2人を鍛えなおすと宣言する。翌日から、一馬と竜五郎に仕事の合間に抜き打ちでテストを行う早苗。小学生用の問題にもかかわらず散々な結果の2人。呆れた早苗は間違えるたびに夕飯のおかずを1品減らすことにし、まどかの前では知性と教養に溢れた会話をするように言い渡す。どんよりと落ち込み夕食時の会話がなくなってしまう2人。しかし、一馬はまどかが塾へ行けばこの状況を脱出できると考え、まどかをカフェに連れ出す。そこでパフェをごちそうして、塾へ行ったらママには内緒で毎日パフェを食べさせると約束する。大喜びのまどかは早苗に「勉強したくなったから塾へ行く」と言うのだった。後日、塾へ行き説明を聞く早苗と久美。塾の方針は、最初は勉強に慣れさせていくという2人が想像していたものとは違い、1年生からビシビシと鍛えていくというもの。さらに塾へ入学するには適性試験に受からなければいけないという。帰宅後、さっそくまどかに塾で渡されたドリルをやらせる早苗。さらに、必死で勉強するまどかに見本を見せるため、一馬と竜五郎へのテストも出題し続けることに。まどかが塾へ行けば状況を脱出できると考えた一馬のもくろみも崩れ、相変わらずテストの成績はサッパリの2人。日々、夕飯のおかずが減っていくことに危機を感じた一馬は…。ある日、早苗と一馬と竜五郎で法事の打ち合わせをしていると、法事の日とまどかの塾の試験日が重なっていることに気づく。どちらも変更できないとなると、法事を欠席させると言い出した早苗と一馬。妻がまどかをどれだけかわいがっていたかを知っている竜五郎は残念そうだが…。あらすじをみる 山崎早苗(観月ありさ)に命令され、陽光院(野際陽子)の寺を訪ねた一馬(ゴリ)と竜五郎(加藤茶)。もうすぐ竜五郎の亡くなった妻の3回忌があり、法事の打ち合わせのためだ。同じ頃、「ビューティ・タカオカ」では早苗が高岡久美(鈴木砂羽)から小学1年生の息子・真人(渡邉奏人)を中学受験に備えて塾に入れようと思っていると聞き驚いていた。その夜、まどか(遠藤由実)に塾に行く気があるかを聞いてみる早苗。しかし、その脇で小さい頃いかに勉強が嫌いだったかを笑って話す一馬と竜五郎。怒った早苗は、まどかが自ら塾へ行きたいと言うようになる家庭環境を作るため2人を鍛えなおすと宣言する。翌日から、一馬と竜五郎に仕事の合間に抜き打ちでテストを行う早苗。小学生用の問題にもかかわらず散々な結果の2人。呆れた早苗は間違えるたびに夕飯のおかずを1品減らすことにし、まどかの前では知性と教養に溢れた会話をするように言い渡す。どんよりと落ち込み夕食時の会話がなくなってしまう2人。しかし、一馬はまどかが塾へ行けばこの状況を脱出できると考え、まどかをカフェに連れ出す。そこでパフェをごちそうして、塾へ行ったらママには内緒で毎日パフェを食べさせると約束する。大喜びのまどかは早苗に「勉強したくなったから塾へ行く」と言うのだった。後日、塾へ行き説明を聞く早苗と久美。塾の方針は、最初は勉強に慣れさせていくという2人が想像していたものとは違い、1年生からビシビシと鍛えていくというもの。さらに塾へ入学するには適性試験に受からなければいけないという。帰宅後、さっそくまどかに塾で渡されたドリルをやらせる早苗。さらに、必死で勉強するまどかに見本を見せるため、一馬と竜五郎へのテストも出題し続けることに。まどかが塾へ行けば状況を脱出できると考えた一馬のもくろみも崩れ、相変わらずテストの成績はサッパリの2人。日々、夕飯のおかずが減っていくことに危機を感じた一馬は…。ある日、早苗と一馬と竜五郎で法事の打ち合わせをしていると、法事の日とまどかの塾の試験日が重なっていることに気づく。どちらも変更できないとなると、法事を欠席させると言い出した早苗と一馬。妻がまどかをどれだけかわいがっていたかを知っている竜五郎は残念そうだが…。
- 00:46:14#8 夫婦で同じ趣味を持つべきよ! 330円あらすじをみる 趣味を持とうとフラメンコを習い始めた山崎早苗(観月ありさ)。そのレッスン場が改装工事でしばらく使えなくなるため「竜乃湯」を提供することになり、下見のため講師の西田佳恵(松本圭未)や生徒たちが「竜乃湯」に押し寄せてきた。夫婦で共通の趣味を持つことの素晴らしさを訴える佳恵の言葉に、早苗は強制的に一馬(ゴリ)にもフラメンコを習わせることに。2人で踊るシーンを想像してうっとりする早苗に、げっそりする一馬…。その日から早苗の一馬に対する強化レッスンが始まった。家に帰ってからも特訓させられる日々にうんざりし、嬉々としてギャンブルに向かう高岡健作(高知東生)をうらめしそうに見送る一馬。同じ頃、寺に来ていた早苗はなぜか編み物をする桜沢美咲(川島なお美)を見つつ、秋山ユリ(蛯原友里)や陽光院(野際陽子)に夫婦でフラメンコをしている楽しさを話していた。ある日一馬は、レッスン中に倒れた拍子に足首をひねってしまった。仕方なくレッスンを休ませることにする早苗。しかし、実はケガはレッスンをやりたくない一馬の嘘で、案の定あっという間に早苗にバレてしまう。そこでフラメンコが嫌だと早苗に訴えた一馬は、たまたま目に入った竜五郎(加藤茶)の持っていた碁盤を見て、とっさに囲碁が趣味だと嘘をつく。「趣味は押し付けるものじゃない」という陽光院の言葉を思い出した早苗は、一馬と一緒にフラメンコするのを諦めることに。フラメンコから解放され、いつもの飲み屋に行く一馬。すると健作が競馬に誘ってきた。固いレースだと断言する健作に乗っかる竜五郎を羨ましそうに見つめる一馬。翌日、定休日の「竜乃湯」で一馬と竜五郎が囲碁の勉強をしていると進藤祐介(山本裕典)が来た。一馬が欲しがっていたユリの限定ストラップがネットオークションに出品されていたとプリントアウトした紙を渡す。しかし、3万円の値がついていてとても手が出せない。そうしているうちにフラメンコ教室の生徒たちがレッスンのためにやってきた。レッスンの休憩時間にフラメンコ用の靴のカタログを見ながら、3万円の赤い靴に目を留める早苗。数日後、早苗はなんとか家計をやりくりして、靴を買うための3万円を捻出。するとそこに壊れた碁盤を持った一馬がやってきた。碁盤が直らないと知ると、早苗は一馬に新しい碁盤の購入代金として3万円を渡してしまう…。あらすじをみる 趣味を持とうとフラメンコを習い始めた山崎早苗(観月ありさ)。そのレッスン場が改装工事でしばらく使えなくなるため「竜乃湯」を提供することになり、下見のため講師の西田佳恵(松本圭未)や生徒たちが「竜乃湯」に押し寄せてきた。夫婦で共通の趣味を持つことの素晴らしさを訴える佳恵の言葉に、早苗は強制的に一馬(ゴリ)にもフラメンコを習わせることに。2人で踊るシーンを想像してうっとりする早苗に、げっそりする一馬…。その日から早苗の一馬に対する強化レッスンが始まった。家に帰ってからも特訓させられる日々にうんざりし、嬉々としてギャンブルに向かう高岡健作(高知東生)をうらめしそうに見送る一馬。同じ頃、寺に来ていた早苗はなぜか編み物をする桜沢美咲(川島なお美)を見つつ、秋山ユリ(蛯原友里)や陽光院(野際陽子)に夫婦でフラメンコをしている楽しさを話していた。ある日一馬は、レッスン中に倒れた拍子に足首をひねってしまった。仕方なくレッスンを休ませることにする早苗。しかし、実はケガはレッスンをやりたくない一馬の嘘で、案の定あっという間に早苗にバレてしまう。そこでフラメンコが嫌だと早苗に訴えた一馬は、たまたま目に入った竜五郎(加藤茶)の持っていた碁盤を見て、とっさに囲碁が趣味だと嘘をつく。「趣味は押し付けるものじゃない」という陽光院の言葉を思い出した早苗は、一馬と一緒にフラメンコするのを諦めることに。フラメンコから解放され、いつもの飲み屋に行く一馬。すると健作が競馬に誘ってきた。固いレースだと断言する健作に乗っかる竜五郎を羨ましそうに見つめる一馬。翌日、定休日の「竜乃湯」で一馬と竜五郎が囲碁の勉強をしていると進藤祐介(山本裕典)が来た。一馬が欲しがっていたユリの限定ストラップがネットオークションに出品されていたとプリントアウトした紙を渡す。しかし、3万円の値がついていてとても手が出せない。そうしているうちにフラメンコ教室の生徒たちがレッスンのためにやってきた。レッスンの休憩時間にフラメンコ用の靴のカタログを見ながら、3万円の赤い靴に目を留める早苗。数日後、早苗はなんとか家計をやりくりして、靴を買うための3万円を捻出。するとそこに壊れた碁盤を持った一馬がやってきた。碁盤が直らないと知ると、早苗は一馬に新しい碁盤の購入代金として3万円を渡してしまう…。
- 00:46:02#9 結婚記念日を何だと思ってるの! 330円あらすじをみる 山崎早苗(観月ありさ)は結婚記念日を10日後の6月12日に控え、あえて忘れたふりをして一馬(ゴリ)の出方を見ようとワクワクしていた。同じ頃、一馬は6月12日に行われる"秋山ユリ(蛯原友里)と行くバスツアー"の応募に竜五郎(加藤茶)や進藤祐介(山本裕典)、高岡健作(高知東生)などの名前を借りるほど一生懸命になっていた。当たった時のことを考え、パソコンのカレンダーにハートマークを書き込む一馬。それを見て、結婚記念日のハートと勘違いしてほくそ笑む早苗。数日後、健作のもとへバスツアー当選の連絡が入った。大喜びの一馬は当日家を空ける言い訳を考えるが、そこで結婚記念日であることを思い出した。早苗の様子を観察し、口には出さなくても期待しているのを察しバスツアーを諦めようとするが、どうしても諦めきれない。そこであるアイデアを思いつく一馬。翌日、早苗が影で聞いているのを知りながら、「12日に中学校の同窓会が入ったが、結婚記念日と重なるから参加できない」と落胆しながら竜五郎に相談する一馬。もちろん一馬の嘘だが、その様子を見ていた早苗は結婚記念日のイベントはずらして同窓会に参加するように声をかける。後日、「竜乃湯」に一馬の中学校の同級生・立花(池田鉄洋)が来た。思い出話をしていると、早苗も通りかかり話に参加する。しかし、同窓会の話になると一馬は慌てて話を切り上げる。何とか場を切り抜けた一馬だったが、その夜早苗が同窓会の旅行に自分も付いて行くと言い出した。強引な早苗に反論できない一馬は渋々とOKを出すものの、再び頭を抱えることに…。そんな折、ユリが早苗に欠員が出たバスツアーにまどか(遠藤由実)と参加しないかと話を持ちかけてきた。迷った末にバスツアーに行くことにした早苗は、夕食時に同窓会に行けなくなったことを告げる。一馬がユリのファンであることを考え、バスツアーに参加することはナイショにしておく早苗。そんなこととは知らず、早苗が同行するなら同窓会を中止になったことにして、自分もツアー参加を諦めようと考えていた一馬は密かに大喜び。結婚記念日前日、お互い翌日からの旅行に備え、準備を始める早苗と一馬。スケジュールの中に潮干狩りが含まれており、まどかのおもちゃのシャベルを探していた早苗は、チャックが開いている一馬のかばんを見つけ…。あらすじをみる 山崎早苗(観月ありさ)は結婚記念日を10日後の6月12日に控え、あえて忘れたふりをして一馬(ゴリ)の出方を見ようとワクワクしていた。同じ頃、一馬は6月12日に行われる"秋山ユリ(蛯原友里)と行くバスツアー"の応募に竜五郎(加藤茶)や進藤祐介(山本裕典)、高岡健作(高知東生)などの名前を借りるほど一生懸命になっていた。当たった時のことを考え、パソコンのカレンダーにハートマークを書き込む一馬。それを見て、結婚記念日のハートと勘違いしてほくそ笑む早苗。数日後、健作のもとへバスツアー当選の連絡が入った。大喜びの一馬は当日家を空ける言い訳を考えるが、そこで結婚記念日であることを思い出した。早苗の様子を観察し、口には出さなくても期待しているのを察しバスツアーを諦めようとするが、どうしても諦めきれない。そこであるアイデアを思いつく一馬。翌日、早苗が影で聞いているのを知りながら、「12日に中学校の同窓会が入ったが、結婚記念日と重なるから参加できない」と落胆しながら竜五郎に相談する一馬。もちろん一馬の嘘だが、その様子を見ていた早苗は結婚記念日のイベントはずらして同窓会に参加するように声をかける。後日、「竜乃湯」に一馬の中学校の同級生・立花(池田鉄洋)が来た。思い出話をしていると、早苗も通りかかり話に参加する。しかし、同窓会の話になると一馬は慌てて話を切り上げる。何とか場を切り抜けた一馬だったが、その夜早苗が同窓会の旅行に自分も付いて行くと言い出した。強引な早苗に反論できない一馬は渋々とOKを出すものの、再び頭を抱えることに…。そんな折、ユリが早苗に欠員が出たバスツアーにまどか(遠藤由実)と参加しないかと話を持ちかけてきた。迷った末にバスツアーに行くことにした早苗は、夕食時に同窓会に行けなくなったことを告げる。一馬がユリのファンであることを考え、バスツアーに参加することはナイショにしておく早苗。そんなこととは知らず、早苗が同行するなら同窓会を中止になったことにして、自分もツアー参加を諦めようと考えていた一馬は密かに大喜び。結婚記念日前日、お互い翌日からの旅行に備え、準備を始める早苗と一馬。スケジュールの中に潮干狩りが含まれており、まどかのおもちゃのシャベルを探していた早苗は、チャックが開いている一馬のかばんを見つけ…。
- 00:45:55#10 私は罪な人妻なのよ! 330円あらすじをみる 山崎早苗(観月ありさ)の寝ている間に、ネットでグラビアアイドルのページを見ていた一馬(ゴリ)。それを発見し、さらに最近は自分のことを"ママ"と呼ぶ一馬に不満を募らせる早苗。そんな折、早苗は「竜乃湯」前で男性・田辺(松田悟志)に声を掛けられる。寺の場所を尋ねられただけだったが、去り際に「ブラウスが似合っている」と褒められたことに上機嫌になる早苗。後日、田辺が「竜乃湯」にやってきた。偶然ロビーにいた早苗と挨拶を交わすと、再び服装や髪型を褒める田辺。それを見た一馬は顔をしかめる。さらに、田辺の忘れた財布を届けるべく小走りに飛び出して行く早苗を見て、一馬はおもしろくない。一方、財布を受け取った田辺は早苗に「もう1度会って欲しい」と言ってきた。早苗が「ビューティ・タカオカ」で田辺との一部始終を高岡久美(鈴木砂羽)に話していると、会話の一部だけを聞いていた健作(高知東生)が一馬に告げ口をした。焦った一馬は、早苗に田辺のことを追及する。最初から会うつもりはなかった早苗だが、一馬の口調に売り言葉に買い言葉でつい「会う」と言ってしまう。すっかりふてくされた一馬は健作に誘われるままに竜五郎(加藤茶)とキャバクラに行く。しかし気分が晴れることもなく、健作が浮気をそそのかすがその勇気もない。結局、「早苗に惚れ直させる以外に田辺と会うことを阻止する手立てはない」と竜五郎にアドバイスされて、いろいろ挑戦してみる一馬だが効果は皆無だった。数日後、早苗は買い物の途中でばったり田辺と出くわす。一方的にしゃべり出した田辺の話を聞くことになった早苗だが、2人で会話しているのを「宝永堂」の倉田重蔵(深見亮介)が目撃していた。重蔵がそのことを竜五郎に話しているのを聞いた一馬は、再び追及する。しかし、話したことは認めても内容を言おうとしない早苗に、一馬はますます不安を募らせる。「竜乃湯」の定休日。人目を気にするように出かける早苗の後をこっそりとつける一馬と竜五郎。早苗が向かったのは陽光院(野際陽子)の寺だった。寺の前で田辺と合流すると境内に入っていく2人。不安ではあるものの、境内には陽光院がいることで少し安心する一馬。しばらくすると2人は出てきたが、入れ違いにどこかに出かけていた様子の陽光院が寺に戻ってきた。境内で早苗と田辺が2人きりだったことがわかり呆然とする一馬。家に戻ると、早苗がどこかへの電話で「私を連れて逃げて」と話し、続けて陽光院にも電話して「罪を犯してしまった」と告白をする早苗に一馬は…。あらすじをみる 山崎早苗(観月ありさ)の寝ている間に、ネットでグラビアアイドルのページを見ていた一馬(ゴリ)。それを発見し、さらに最近は自分のことを"ママ"と呼ぶ一馬に不満を募らせる早苗。そんな折、早苗は「竜乃湯」前で男性・田辺(松田悟志)に声を掛けられる。寺の場所を尋ねられただけだったが、去り際に「ブラウスが似合っている」と褒められたことに上機嫌になる早苗。後日、田辺が「竜乃湯」にやってきた。偶然ロビーにいた早苗と挨拶を交わすと、再び服装や髪型を褒める田辺。それを見た一馬は顔をしかめる。さらに、田辺の忘れた財布を届けるべく小走りに飛び出して行く早苗を見て、一馬はおもしろくない。一方、財布を受け取った田辺は早苗に「もう1度会って欲しい」と言ってきた。早苗が「ビューティ・タカオカ」で田辺との一部始終を高岡久美(鈴木砂羽)に話していると、会話の一部だけを聞いていた健作(高知東生)が一馬に告げ口をした。焦った一馬は、早苗に田辺のことを追及する。最初から会うつもりはなかった早苗だが、一馬の口調に売り言葉に買い言葉でつい「会う」と言ってしまう。すっかりふてくされた一馬は健作に誘われるままに竜五郎(加藤茶)とキャバクラに行く。しかし気分が晴れることもなく、健作が浮気をそそのかすがその勇気もない。結局、「早苗に惚れ直させる以外に田辺と会うことを阻止する手立てはない」と竜五郎にアドバイスされて、いろいろ挑戦してみる一馬だが効果は皆無だった。数日後、早苗は買い物の途中でばったり田辺と出くわす。一方的にしゃべり出した田辺の話を聞くことになった早苗だが、2人で会話しているのを「宝永堂」の倉田重蔵(深見亮介)が目撃していた。重蔵がそのことを竜五郎に話しているのを聞いた一馬は、再び追及する。しかし、話したことは認めても内容を言おうとしない早苗に、一馬はますます不安を募らせる。「竜乃湯」の定休日。人目を気にするように出かける早苗の後をこっそりとつける一馬と竜五郎。早苗が向かったのは陽光院(野際陽子)の寺だった。寺の前で田辺と合流すると境内に入っていく2人。不安ではあるものの、境内には陽光院がいることで少し安心する一馬。しばらくすると2人は出てきたが、入れ違いにどこかに出かけていた様子の陽光院が寺に戻ってきた。境内で早苗と田辺が2人きりだったことがわかり呆然とする一馬。家に戻ると、早苗がどこかへの電話で「私を連れて逃げて」と話し、続けて陽光院にも電話して「罪を犯してしまった」と告白をする早苗に一馬は…。
- 00:45:47#11 鬼嫁で何が悪いのよ! 330円あらすじをみる 山崎早苗(観月ありさ)が活けた花を「竜乃湯」のロビーに持って行くと、女湯が何やら騒がしい。行ってみると、数人が財布や時計が無くなっているという。早苗は出て行こうとしている怪しい女性・恵美(大谷允保)を見かけて声をかけるが、その瞬間に恵美が走り出す。ロビーにいた一馬(ゴリ)は早苗に言われ、すぐに追いかけつかまえるも、恵美に色仕掛けされ油断した隙に取り逃がしてしまう。幸い盗まれた物は取り返したものの、警官(川田広樹)の前で散々けなされて憮然とする一馬。色仕掛けで油断したこともバレてしまい、さらに責める早苗に一馬の怒りが爆発。「鬼嫁はうんざりだ」と言う一馬の言葉に、早苗は離婚を匂わせる発言をしてまどか(遠藤由実)と家を出て行ってしまう。翌朝、心配する竜五郎(加藤茶)をよそに、焦げたパンをかじりながら強がる一馬。陽光院(野際陽子)の寺にいた早苗と顔を合わせるが、お互い憎まれ口をきいて謝ろうともしない。一馬は昼間からビールを飲んだりとやりたい放題。夜になり、早苗が寺の前から静まりかえっているマンションを見上げていると、飲み屋帰りの一馬が竜五郎と高岡健作(高知東生)とともに通りかかる。早苗がいることを知りながら、「キャバクラに行こう」と言い出した一馬に早苗の怒りはさらに高まる。ある日、早苗が「ビューティー・タカオカ」で高岡久美(鈴木砂羽)に夫の暴力を受けて陽光院の元へ離婚の相談にきた女性の話をしていると、話の一部を聞いた健作が早苗のことと勘違いをして一馬や竜五郎に離婚をしたがっているようだと伝えてしまう。いよいよまずいと思った竜五郎はあることを思いつく。また、家を空けていることで落ち着かない様子の早苗は、それを見ていた陽光院から話し合うことを勧められ、翌日家に戻ることを決める。一方、コンビニの弁当や散らかった部屋にうんざりして早苗の大切さを改めて感じていた一馬だが、早苗が離婚届を持っていたという話を聞いて衝撃を受ける。そんな中、早苗や桜沢美咲(川島なお美)、陽光院にアドバイスをもらって仕事で半年間のフランス行きを決めた秋山ユリ(蛯原友里)が、日本での思い出にと「竜乃湯」にやってきた。サングラスとマスクをつけて現れたユリの怪しい格好に疑惑の目を向ける一馬。脱衣所に入ったユリは、怪しい動きをしている女性を見かけて一馬に報告するが…。同じ頃、入りづらそうに「竜乃湯」前をうろうろしていた早苗に、まどかから「竜五郎が大変だ」と電話が入る…。あらすじをみる 山崎早苗(観月ありさ)が活けた花を「竜乃湯」のロビーに持って行くと、女湯が何やら騒がしい。行ってみると、数人が財布や時計が無くなっているという。早苗は出て行こうとしている怪しい女性・恵美(大谷允保)を見かけて声をかけるが、その瞬間に恵美が走り出す。ロビーにいた一馬(ゴリ)は早苗に言われ、すぐに追いかけつかまえるも、恵美に色仕掛けされ油断した隙に取り逃がしてしまう。幸い盗まれた物は取り返したものの、警官(川田広樹)の前で散々けなされて憮然とする一馬。色仕掛けで油断したこともバレてしまい、さらに責める早苗に一馬の怒りが爆発。「鬼嫁はうんざりだ」と言う一馬の言葉に、早苗は離婚を匂わせる発言をしてまどか(遠藤由実)と家を出て行ってしまう。翌朝、心配する竜五郎(加藤茶)をよそに、焦げたパンをかじりながら強がる一馬。陽光院(野際陽子)の寺にいた早苗と顔を合わせるが、お互い憎まれ口をきいて謝ろうともしない。一馬は昼間からビールを飲んだりとやりたい放題。夜になり、早苗が寺の前から静まりかえっているマンションを見上げていると、飲み屋帰りの一馬が竜五郎と高岡健作(高知東生)とともに通りかかる。早苗がいることを知りながら、「キャバクラに行こう」と言い出した一馬に早苗の怒りはさらに高まる。ある日、早苗が「ビューティー・タカオカ」で高岡久美(鈴木砂羽)に夫の暴力を受けて陽光院の元へ離婚の相談にきた女性の話をしていると、話の一部を聞いた健作が早苗のことと勘違いをして一馬や竜五郎に離婚をしたがっているようだと伝えてしまう。いよいよまずいと思った竜五郎はあることを思いつく。また、家を空けていることで落ち着かない様子の早苗は、それを見ていた陽光院から話し合うことを勧められ、翌日家に戻ることを決める。一方、コンビニの弁当や散らかった部屋にうんざりして早苗の大切さを改めて感じていた一馬だが、早苗が離婚届を持っていたという話を聞いて衝撃を受ける。そんな中、早苗や桜沢美咲(川島なお美)、陽光院にアドバイスをもらって仕事で半年間のフランス行きを決めた秋山ユリ(蛯原友里)が、日本での思い出にと「竜乃湯」にやってきた。サングラスとマスクをつけて現れたユリの怪しい格好に疑惑の目を向ける一馬。脱衣所に入ったユリは、怪しい動きをしている女性を見かけて一馬に報告するが…。同じ頃、入りづらそうに「竜乃湯」前をうろうろしていた早苗に、まどかから「竜五郎が大変だ」と電話が入る…。
レビュー・口コミ(2件) 一覧へ
鬼嫁日記面白くて好きです。観月ありささんが好きだから最高すぎるドラマ。
...もっと見るyurikariさん5点鬼嫁シリーズ好きです!ドラマも観てました。懐かしい!気楽に観れて面白いです!
...もっと見るあさひなさん3点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2000年代
- シリーズ
- キャスト
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スタッフ
原作 : カズマ「実録鬼嫁日記」(アメーバブックス新社) 脚本 : 尾崎将也 演出 : 塚本連平 池添博 小松隆志 植田尚 プロデューサー : 安藤和久(関西テレビ) 東城祐司(MMJ) 布施等(関西テレビ) 音楽 : 仲西匡 主題歌 : 「Again」谷村奈南(SONIC GROOVE) 挿入歌 : 「ブランケット」ナナ・イロ(R and C Ltd.) 制作 : 関西テレビ MMJ