紙の月
4.2点
動画ポイント対象
330円 PG12 この作品は小学生以下には助言・指導が必要です
バブル崩壊直後の1994年。夫と二人暮らしの主婦・梅澤梨花は、銀行の契約社員として外回りの仕事をしている。細やかな気配りや丁寧な仕事ぶりによって顧客からの信頼を得て、上司からの評価も高い。何不自由のない生活を送っているように見えた梨花だったが、自分への関心が薄い夫との間には、空虚感が漂いはじめていた。
そんなある日、梨花は年下の大学生、光太と出会う。光太と過ごすうちに、ふと顧客の預金に手をつけてしまう梨花。最初はたった1万円を借りただけだったが、その日から彼女の金銭感覚と日常が少しずつ歪み出し、暴走を始める。
レビュー・口コミ(18件) 一覧へ
何となく自分には共感できる映画でストーリー的にも面白かったです。
4点面白かったです。宮沢りえの演技が若い頃より断然上手くなっていました。
4点よかった。
でも国外行く前につかまるでしょとは思ったから最後はファンタジーだと思った5点※ネタバレありのレビューです。
3点池松壮亮がいいです。こんなにも純粋にもゲスにも自然にみせる俳優いないですよね。ファンになりました
5点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2010年代
- キャスト
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スタッフ
原作 : 角田光代(ハルキ文庫刊) 監督 : 吉田大八 脚本 : 早船歌江子 主題歌 : 「Femme Fatale」ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ(ユニバーサル ミュージック) 製作総指揮 : 大角正 製作代表 : 秋元一孝、水口昌彦、加太孝明、宮田昌紀、山本浩、宮田謙一、矢内廣、高橋誠 エグゼクティブ・プロデューサー : 高橋敏弘、安藤親広 プロデューサー : 池田史嗣、石田聡子、明石直弓 ラインプロデューサー : 原田耕治 音楽プロデューサー : 緑川徹 撮影 : シグママコト (J.S.C.) 美術 : 安宅紀史 照明 : 西尾慶太 録音 : 加来昭彦 整音 : 矢野正人 衣装デザイン : 小川久美子 装飾 : 山本直輝 ヘアメイク : 千葉友子、外丸愛 スクリプター : 田口良子 キャスティングディレクター : 杉野剛 俳優担当 : 楠本直樹、福中真弓 音響効果 : 伊藤瑞樹 編集 : 佐藤崇 ミュージックエディター : 佐藤啓 宣伝プロデューサー : 小林真希 助監督 : 甲斐聖太郎 制作担当 : 加藤誠 音楽 : little moa、小野雄紀、山口龍夫、「紙の月」製作委員会(松竹 ポニーキャニオン ロボット アスミック・エース 博報堂 朝日新聞社 ぴあ KDDI) 企画・製作 : 松竹、ROBOT 制作プロダクション : ROBOT