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芸術への美しき生贄を携えた物語のような人生は、そのまま、フランシス・ベイコンの作品のよう。
だが、ジョージ・ダイアーのいち個人の人生から見たら、悪魔に魅入られた悲劇の人生だ。
見た後、蟠りのようなものがいつまでも心に残る。
音楽を坂本龍一が担当。彼本来の専門、現代音楽の奏がベイコンの人生に似合う。5点2018/09/26これぞアート
5点2017/03/19
芸術への美しき生贄を携えた物語のような人生は、そのまま、フランシス・ベイコンの作品のよう。
だが、ジョージ・ダイアーのいち個人の人生から見たら、悪魔に魅入られた悲劇の人生だ。
見た後、蟠りのようなものがいつまでも心に残る。
音楽を坂本龍一が担当。彼本来の専門、現代音楽の奏がベイコンの人生に似合う。
これぞアート