ねこあつめの家
3.8点
動画ポイント対象
440円
まるで、猫だまし!? 何故か、観終えると癒されて笑顔があふれだす。
何も起こらない日常。猫がいる風景。究極のキャットフル・ストーリーの誕生。
若くして新人賞を受賞し、一躍人気作家となった小説家、佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、ヒマに任せてエゴサーチをしては、さらにドツボにハマる毎日。担当編集者のミチル(忽那汐里)は、そんな佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは、逆に佐久本には苦しいだけだった。ある夜、不思議な占い師から予言を受け、おかしな不動産屋(大久保佳代子)の勧めで、佐久本は、多古町という片田舎の古民家に逃げるように移り住むことを決める。しかし、場所は変われど暮らしは変わらず、生活は下降線をたどる一方。ミチルの先輩編集者、浅草(田口トモロヲ)には、見放されたようだ。そんなある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると、1匹の猫がふらりとやってくる。しばし見つめあう、佐久本と猫だが、ほどなくして、猫は庭から出て行ってしまう。猫にも見捨てられたと落ち込むが、どうしても猫が気になり、 ペットショップの店主・洋子(木村多江)からアドバイスを受けて庭作りを始める…。こうして、若き小説家の「ねこあつめ」の生活が始まった―。
レビュー・口コミ(61件) 一覧へ
このもとになるゲームしてましたが、ほのぼのしてほんと猫好きにはたまらなく、映画もほののん、ほんわかした気持ちになれます。
5点ほのぼのした映画です。あー、そういうことあるなぁって、クスクスしちゃいました。
5点猫好きにはたまりません。
猫が可愛かったです。ストーリーも現実ってこんなだよねって感じる地味さが良かったです。2点動物が大好きなので見てみました。猫が好きな方は楽しめる映画だと思います。
4点猫好きなので、勝手にもっと猫の話なのかと期待して観てしまったので、少し物足りない感じでした。
3点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2017年
- キャスト
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スタッフ
監督 : 蔵方 政俊