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3点
動画ポイント対象
440円
日本のある風景、それはどこかの都市の近郊のような場所。倉庫を改造したと思われるアトリエに住む萌実(山口智子)と由起夫(豊川悦司)。
モノ書きを生業とする由起夫に、それを所在なげに見守る萌実だが、ある時から、彼女に"異常な"行動が見られ始める。ペットの亀を縛り、編み物をする自らの手を縛る萌実を危惧して、精神科医(田口トモロヲ)の診察を受けたところ"強迫性緊縛症候群"の診断を下された。アトリエの中はやがて、ロープで縛りつくされていくのであった。
安定、調和していたはずの二人の関係に新たに"縛る"という行為がもたらされたとき、なにが二人の間で変化していたのだろうか・・・。
レビュー・口コミ(4件) 一覧へ
何がなんだかようわからん。ただ退屈でしんどい映像の連続。岩井俊二の良さは難しい。
2点岩井俊二監督作品の中で、
一番好きな映画です。
どのシーンも魅力的。5点懐かしいヤバさ。
終盤の豊川悦司に、榊晃次ライクな雰囲気を感じた。4点だいぶ前に、見たのですが、私には理解が出来ず、最後まで良く、分かりませんでしたが、好きか嫌いかが、別れる映画ですね。
1点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
1990年代
- キャスト
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スタッフ
脚本・監督 : 岩井俊二 撮影 : 篠田 昇 美術 : 細石照美 音楽 : REMEDIOS