マイガール
#1~#10
各話一覧
- 00:48:47#1あらすじをみる 写真スタジオでカメラアシスタントとして働く笠間正宗(相葉雅紀)には、ずっと忘れられない女性がいる。6年前、突然海外留学を決め、自分のもとを去ってしまった4歳年上の恋人・塚本陽子(優香)だ。彼女がいなくなって最初の3年間は手紙を書き続けていた正宗。しかし、返事は一度も来なかった…。捨てられたんだ、終わったんだ――そう言い聞かせ、正宗は手紙を書くことをやめた。しかし、それから3年経った今も、正宗は陽子への想いを完全に消し去ることはできずにいた…。あらすじをみる 写真スタジオでカメラアシスタントとして働く笠間正宗(相葉雅紀)には、ずっと忘れられない女性がいる。6年前、突然海外留学を決め、自分のもとを去ってしまった4歳年上の恋人・塚本陽子(優香)だ。彼女がいなくなって最初の3年間は手紙を書き続けていた正宗。しかし、返事は一度も来なかった…。捨てられたんだ、終わったんだ――そう言い聞かせ、正宗は手紙を書くことをやめた。しかし、それから3年経った今も、正宗は陽子への想いを完全に消し去ることはできずにいた…。
- 00:48:47#2あらすじをみる 遂に、正宗(相葉雅紀)とコハル(石井萌々果)の生活が始まった。しかし、コハルを引き取ったことは、アパートの大家・室田夫妻(八名信夫、大森暁美)や正宗の母・光代(室井滋)、勤め先の写真スタジオにも内緒。保育園に預けている間以外、コハルの相手をしてやれる相手は正宗しかいない状況だ。ところが、子育ての経験がない正宗は、満足に世話をしてあげることができず、戸惑うばかり…。そんな折、正宗は世界的に有名な写真家・霧島(村杉蝉之介)のアシスタントを担当することに。あらすじをみる 遂に、正宗(相葉雅紀)とコハル(石井萌々果)の生活が始まった。しかし、コハルを引き取ったことは、アパートの大家・室田夫妻(八名信夫、大森暁美)や正宗の母・光代(室井滋)、勤め先の写真スタジオにも内緒。保育園に預けている間以外、コハルの相手をしてやれる相手は正宗しかいない状況だ。ところが、子育ての経験がない正宗は、満足に世話をしてあげることができず、戸惑うばかり…。そんな折、正宗は世界的に有名な写真家・霧島(村杉蝉之介)のアシスタントを担当することに。
- 00:48:47#3あらすじをみる コハル(石井萌々果)の口から「オムライスを食べたい」と聞いた正宗(相葉雅紀)は、自分が母・光代(室井滋)の作ったオムライスが大好きだったことを思い出す。なんとか美味しいオムライスをコハルに作ってあげたい、と切望する正宗。しかし、正宗は光代にオムライスの作り方を聞くどころか、コハルの存在を明かすことすらできない。息子はまだまだ子どもだと思っていて、頼まれてもいないのに安定した就職先の世話までしようとする光代のこと。突然できた娘と一緒に暮らしていると知ったら、猛反対するに決まっているからだ。あらすじをみる コハル(石井萌々果)の口から「オムライスを食べたい」と聞いた正宗(相葉雅紀)は、自分が母・光代(室井滋)の作ったオムライスが大好きだったことを思い出す。なんとか美味しいオムライスをコハルに作ってあげたい、と切望する正宗。しかし、正宗は光代にオムライスの作り方を聞くどころか、コハルの存在を明かすことすらできない。息子はまだまだ子どもだと思っていて、頼まれてもいないのに安定した就職先の世話までしようとする光代のこと。突然できた娘と一緒に暮らしていると知ったら、猛反対するに決まっているからだ。
- 00:48:47#4あらすじをみる 正宗(相葉雅紀)とコハル(石井萌々果)が一緒に暮らし始めて1カ月が過ぎた。しかし、いまだに正宗は子育てで試行錯誤。相変わらず仕事の都合上、保育園にコハルを迎えに行く時間も遅くなることが多く、保育士・友哉(村上信五)から注意される日々だ。僕はちゃんとした父親になれるのだろうか――正宗はそんな不安を抱えながらも、コハルのために一生懸命頑張ろうとする。あらすじをみる 正宗(相葉雅紀)とコハル(石井萌々果)が一緒に暮らし始めて1カ月が過ぎた。しかし、いまだに正宗は子育てで試行錯誤。相変わらず仕事の都合上、保育園にコハルを迎えに行く時間も遅くなることが多く、保育士・友哉(村上信五)から注意される日々だ。僕はちゃんとした父親になれるのだろうか――正宗はそんな不安を抱えながらも、コハルのために一生懸命頑張ろうとする。
- 00:48:47#5あらすじをみる 正宗(相葉雅紀)の同僚・香(井村空美)が写真コンクールで入選した。しかし、自信が持てずに応募すらしなかった正宗は、確実に前進しようとしている香を見て複雑な心境に…。家に帰っても、無意識のうちに上の空になってしまう。そんな正宗を心配するコハル(石井萌々果)。しかし、正宗は余計な心配をかけたくない一心で、コハルに何も話そうとしない。その翌日、コハルはお泊り保育のため、家を一晩空けることに。ところが、どうもコハルの様子がおかしい。あらすじをみる 正宗(相葉雅紀)の同僚・香(井村空美)が写真コンクールで入選した。しかし、自信が持てずに応募すらしなかった正宗は、確実に前進しようとしている香を見て複雑な心境に…。家に帰っても、無意識のうちに上の空になってしまう。そんな正宗を心配するコハル(石井萌々果)。しかし、正宗は余計な心配をかけたくない一心で、コハルに何も話そうとしない。その翌日、コハルはお泊り保育のため、家を一晩空けることに。ところが、どうもコハルの様子がおかしい。
- 00:48:47#6あらすじをみる プロのカメラマンを目指して、本格的に頑張ろうと心に決めた正宗(相葉雅紀)。しかし、なかなか納得のいく写真が撮れず、そのことを言い訳にしてコンクールへの出品も諦めてしまう。一方、コハル(石井萌々果)は保育園で教わった剣玉が上手くできず、必死に練習。まっすぐに頑張るコハルの姿勢に、正宗は後ろめたさを感じずにはいられない。あらすじをみる プロのカメラマンを目指して、本格的に頑張ろうと心に決めた正宗(相葉雅紀)。しかし、なかなか納得のいく写真が撮れず、そのことを言い訳にしてコンクールへの出品も諦めてしまう。一方、コハル(石井萌々果)は保育園で教わった剣玉が上手くできず、必死に練習。まっすぐに頑張るコハルの姿勢に、正宗は後ろめたさを感じずにはいられない。
- 00:48:32#7あらすじをみる コハル(石井萌々果)と暮らすようになって、正宗(相葉雅紀)の世界は少しずつ広がり始めていた。そんな折、正宗は陽子(優香)の母・志織(朝加真由美)から「いずれは自分の幸せも考えて下さい」と言われる。しかし、陽子への想いが色あせることのない正宗には、陽子とコハル以外の人との幸せなど考えられない。 その矢先、シングルマザー・はるか(平岩紙)が勤める会社が倒産。突然の出来事に、はるかは愕然とする。実は、彼女には生活費の問題はもちろんのこと、職を失うことで発生する大きな問題がもうひとつあった。あらすじをみる コハル(石井萌々果)と暮らすようになって、正宗(相葉雅紀)の世界は少しずつ広がり始めていた。そんな折、正宗は陽子(優香)の母・志織(朝加真由美)から「いずれは自分の幸せも考えて下さい」と言われる。しかし、陽子への想いが色あせることのない正宗には、陽子とコハル以外の人との幸せなど考えられない。 その矢先、シングルマザー・はるか(平岩紙)が勤める会社が倒産。突然の出来事に、はるかは愕然とする。実は、彼女には生活費の問題はもちろんのこと、職を失うことで発生する大きな問題がもうひとつあった。
- 00:48:37#8あらすじをみる 正宗(相葉雅紀)はコハル(石井萌々果)を引き取ったことに関して言い争って以来、母・光代(室井滋)との連絡を絶っていた。どこかでずっと光代と向き合うことを避けていたのだ。そんな折、陽子(優香)の母・志織(朝加真由美)から電話がかかってきた。志織は正宗の両親に一度挨拶をしたいというが、正宗が頼んだところで光代が了解するとは思えない。そこで、正宗は父・清助(山崎一)から光代に話してもらうことに。あらすじをみる 正宗(相葉雅紀)はコハル(石井萌々果)を引き取ったことに関して言い争って以来、母・光代(室井滋)との連絡を絶っていた。どこかでずっと光代と向き合うことを避けていたのだ。そんな折、陽子(優香)の母・志織(朝加真由美)から電話がかかってきた。志織は正宗の両親に一度挨拶をしたいというが、正宗が頼んだところで光代が了解するとは思えない。そこで、正宗は父・清助(山崎一)から光代に話してもらうことに。
- 00:48:32#9あらすじをみる 来る4月に小学校への入学を控えたコハル(石井萌々果)のために、正宗(相葉雅紀)はランドセルを買ってやることに。お世話になっていた大家・澄子(大森暁美)の入院という心配事はあるものの、ふたりの生活自体は前向きに進んでいた。そんな中、ふたりをさらに前向きにさせるニュースが! なんと、正宗の写真がコンクールで入選したのだ。コハルとともに大喜びする正宗。しかし一方で、またも落選した木村(日村勇紀)はひどく落胆。複雑な心境を察した正宗は、木村のことを気にかけながらも、最終審査へ向けて走り出す。あらすじをみる 来る4月に小学校への入学を控えたコハル(石井萌々果)のために、正宗(相葉雅紀)はランドセルを買ってやることに。お世話になっていた大家・澄子(大森暁美)の入院という心配事はあるものの、ふたりの生活自体は前向きに進んでいた。そんな中、ふたりをさらに前向きにさせるニュースが! なんと、正宗の写真がコンクールで入選したのだ。コハルとともに大喜びする正宗。しかし一方で、またも落選した木村(日村勇紀)はひどく落胆。複雑な心境を察した正宗は、木村のことを気にかけながらも、最終審査へ向けて走り出す。
- 00:48:12#10あらすじをみる 正宗(相葉雅紀)は写真スタジオを辞め、コハル(石井萌々果)と一緒に静岡へ引っ越すことを決意。正宗から「静岡でも写真を続ける」と言われて心が晴れたコハルは、陽子(優香)と同じ小学校の受験に向けて前向きになる。しかし、正宗は内心、写真を完全に諦め、安定した就職先を探そうと考えていた…。 そんな中、正宗は最後の仕事として、カメラマン・剣持(大杉漣)の撮影アシスタントをすることに。すると突然、なぜか剣持は正宗に撮影させ、「これで面接は終了だ」と言い残して帰って行った!あらすじをみる 正宗(相葉雅紀)は写真スタジオを辞め、コハル(石井萌々果)と一緒に静岡へ引っ越すことを決意。正宗から「静岡でも写真を続ける」と言われて心が晴れたコハルは、陽子(優香)と同じ小学校の受験に向けて前向きになる。しかし、正宗は内心、写真を完全に諦め、安定した就職先を探そうと考えていた…。 そんな中、正宗は最後の仕事として、カメラマン・剣持(大杉漣)の撮影アシスタントをすることに。すると突然、なぜか剣持は正宗に撮影させ、「これで面接は終了だ」と言い残して帰って行った!