7人の女弁護士(2006)
第1話~最終話(全9話)
各話一覧
- 00:58:24第1話あらすじをみる 東西テレビプロデューサーの田辺篤(冨家規政)が刺殺され、真紀(釈由美子)の大学時代の先輩で、テレビ局に勤める坂田由紀江(国分佐智子)が殺害容疑で逮捕された。由紀江は田辺と不倫関係にあり、由紀江のロッカーから凶器のナイフも発見される。警察の取り調べに、一度は犯行を自供した由紀江だったが、接見した真紀を前に、田辺殺害を否認。真紀はその証明のため、同局アナウンサー・矢島律子(東ちづる)の協力で潜入調査を開始する。あらすじをみる 東西テレビプロデューサーの田辺篤(冨家規政)が刺殺され、真紀(釈由美子)の大学時代の先輩で、テレビ局に勤める坂田由紀江(国分佐智子)が殺害容疑で逮捕された。由紀江は田辺と不倫関係にあり、由紀江のロッカーから凶器のナイフも発見される。警察の取り調べに、一度は犯行を自供した由紀江だったが、接見した真紀を前に、田辺殺害を否認。真紀はその証明のため、同局アナウンサー・矢島律子(東ちづる)の協力で潜入調査を開始する。
- 00:45:43第2話あらすじをみる 銀座のクラブに勤めるホステス・エミ(嘉門洋子)が殺害され、同僚ホステスの美月(酒井若菜)が警察に自首、逮捕された。殺害の動機は客を巡るトラブルだった。美月を弁護するとになった真紀(釈由美子)は罪を軽くするより早く裁判を終わらせてほしいという美月の発言に違和感を抱く。さらに、殺されたエミの胃の中にほとんど消化されていないタコが残っていたことを知った真紀は、裁判中に、美月が犯人ではないと言い出す。あらすじをみる 銀座のクラブに勤めるホステス・エミ(嘉門洋子)が殺害され、同僚ホステスの美月(酒井若菜)が警察に自首、逮捕された。殺害の動機は客を巡るトラブルだった。美月を弁護するとになった真紀(釈由美子)は罪を軽くするより早く裁判を終わらせてほしいという美月の発言に違和感を抱く。さらに、殺されたエミの胃の中にほとんど消化されていないタコが残っていたことを知った真紀は、裁判中に、美月が犯人ではないと言い出す。
- 00:45:43第3話あらすじをみる 主婦・片岡静江(渡辺典子)が自宅で殺され、静江とトラブルを抱えていた隣家の主婦・池内真理子(中山忍)が逮捕される。 真理子は殺害を否認するが、凶器に残っていた指紋や目撃証言から、起訴されてしまう。担当弁護士になった真紀(釈由美子)らに、改めて殺害を否認する真理子。事件の起きた時間は散歩に出ていたと証言していたが、実は出会い系サイトで知り合った男性とホテルにいたことが発覚する。あらすじをみる 主婦・片岡静江(渡辺典子)が自宅で殺され、静江とトラブルを抱えていた隣家の主婦・池内真理子(中山忍)が逮捕される。 真理子は殺害を否認するが、凶器に残っていた指紋や目撃証言から、起訴されてしまう。担当弁護士になった真紀(釈由美子)らに、改めて殺害を否認する真理子。事件の起きた時間は散歩に出ていたと証言していたが、実は出会い系サイトで知り合った男性とホテルにいたことが発覚する。
- 00:45:43第4話あらすじをみる 世界選手権の代表マラソン選手・高梨明美(遊井亮子)が遠藤恭一(笹木彰人)を刺し殺し、自ら通報、殺害容疑で逮捕された。マネージャーの栗田翻子(菊池麻衣子)に弁護を依頼された真紀(釈由美子)らが調査を進めると、遠藤は金に汚く、明美が代表選手に選ばれた頃から、いい金ヅルが出来たと仲間に言いふらしていたことが分かる。また、明美はライバルランナー・柿原沙織(宮地真緒)との不和も噂されており・・・。あらすじをみる 世界選手権の代表マラソン選手・高梨明美(遊井亮子)が遠藤恭一(笹木彰人)を刺し殺し、自ら通報、殺害容疑で逮捕された。マネージャーの栗田翻子(菊池麻衣子)に弁護を依頼された真紀(釈由美子)らが調査を進めると、遠藤は金に汚く、明美が代表選手に選ばれた頃から、いい金ヅルが出来たと仲間に言いふらしていたことが分かる。また、明美はライバルランナー・柿原沙織(宮地真緒)との不和も噂されており・・・。
- 00:45:43第5話あらすじをみる 大手エステサロンの経営者・山崎佳恵(野田よし子)の他殺体が、店を訪ねてきた妹の吉川和美(遠野凪子)により発見された。警察は和美の目撃証言を元に、佳恵と別居中の夫・哲夫(西村和彦)を逮捕。しかし、哲夫は容疑を否認し、7人の女弁護士事務所が弁護を担当することに。哲夫は偶然にも妙子(原沙知絵)の元恋人。珍しく自分から弁護を申し出た妙子は、私情を挟まないよう冷静に調査を進めるが・・・。あらすじをみる 大手エステサロンの経営者・山崎佳恵(野田よし子)の他殺体が、店を訪ねてきた妹の吉川和美(遠野凪子)により発見された。警察は和美の目撃証言を元に、佳恵と別居中の夫・哲夫(西村和彦)を逮捕。しかし、哲夫は容疑を否認し、7人の女弁護士事務所が弁護を担当することに。哲夫は偶然にも妙子(原沙知絵)の元恋人。珍しく自分から弁護を申し出た妙子は、私情を挟まないよう冷静に調査を進めるが・・・。
- 00:45:43第6話あらすじをみる 有名ジュエリーデザイナー・矢崎一朗(小木茂光)の妻・京子(高樹マリア)が自宅で毒殺された。警察は、京子と人気ホスト・結城智也(袴田吉彦)を巡り争っていた看護師・田中美帆(はしのえみ)を逮捕。事件前日、美帆が勤める病院で青酸カリが盗まれ、その現場に美帆のつけ爪が落ちていたことが状況証拠とされた。美帆は真紀(釈由美子)たちに、殺していないと主張するが・・・。あらすじをみる 有名ジュエリーデザイナー・矢崎一朗(小木茂光)の妻・京子(高樹マリア)が自宅で毒殺された。警察は、京子と人気ホスト・結城智也(袴田吉彦)を巡り争っていた看護師・田中美帆(はしのえみ)を逮捕。事件前日、美帆が勤める病院で青酸カリが盗まれ、その現場に美帆のつけ爪が落ちていたことが状況証拠とされた。美帆は真紀(釈由美子)たちに、殺していないと主張するが・・・。
- 00:45:43第7話あらすじをみる 正統片山流の日本舞踊家・藤倉あやめ(西丸優子)が殺害され、対立する片山流家本の次男・片山隆二(安居剣一郎)が逮捕される。隆二の母親で家元を務める寿美代(古手川祐子)は、真紀(釈由美子)を主任弁護人に指名。初めての大役に意気込む真紀だったが、隆二は犯行をすべて認め、凶器や証拠品も見つかり、状況は厳しい。そんな中、真紀は寿美代から、今回の事件は対立流派の片山啓吾(中丸新将)による陰謀ではないかと打ち明けられる。あらすじをみる 正統片山流の日本舞踊家・藤倉あやめ(西丸優子)が殺害され、対立する片山流家本の次男・片山隆二(安居剣一郎)が逮捕される。隆二の母親で家元を務める寿美代(古手川祐子)は、真紀(釈由美子)を主任弁護人に指名。初めての大役に意気込む真紀だったが、隆二は犯行をすべて認め、凶器や証拠品も見つかり、状況は厳しい。そんな中、真紀は寿美代から、今回の事件は対立流派の片山啓吾(中丸新将)による陰謀ではないかと打ち明けられる。
- 00:45:28第8話あらすじをみる 真紀(釈由美子)の出身大学で、大学院生の津村直美(宝積有香)が殺害された。警察は暴行の末の殺人と推定、以前から直美につきまとっていたという大学職員の中野和彦(坂上忍)を逮捕。中野の妹・瑞枝(矢沢心)の兄を思う姿に心動かされた美佐子(野際陽子)は瑞技の依頼を受諾し、真紀が担当弁護士に。母校での殺人事件の容疑者を弁護することに複雑な思いの真紀。しかも、担当検事は大学時代の友人・島崎弥生(荒川静香)だった。あらすじをみる 真紀(釈由美子)の出身大学で、大学院生の津村直美(宝積有香)が殺害された。警察は暴行の末の殺人と推定、以前から直美につきまとっていたという大学職員の中野和彦(坂上忍)を逮捕。中野の妹・瑞枝(矢沢心)の兄を思う姿に心動かされた美佐子(野際陽子)は瑞技の依頼を受諾し、真紀が担当弁護士に。母校での殺人事件の容疑者を弁護することに複雑な思いの真紀。しかも、担当検事は大学時代の友人・島崎弥生(荒川静香)だった。
- 00:45:13最終話あらすじをみる 心臓病を患っていた辰村義男(大和田伸也) が殺害された。警察は、担当医の川口祥子(りょう)に総額15億円の遺産を相続するという辰村の遺言に激昴していた妻のかおり(朝加真由美)を殺害容疑で逮捕。かおりは殺害は認めるが殺意は否定。接見に訪れた真紀(釈由美子)らに、辰村の性格を考えると全財産を祥子に遺すのは変だと訴える。調査を進めると、祥子は治療時に辰村を特別扱いしていたことなど、不審な点が浮かび上がる。あらすじをみる 心臓病を患っていた辰村義男(大和田伸也) が殺害された。警察は、担当医の川口祥子(りょう)に総額15億円の遺産を相続するという辰村の遺言に激昴していた妻のかおり(朝加真由美)を殺害容疑で逮捕。かおりは殺害は認めるが殺意は否定。接見に訪れた真紀(釈由美子)らに、辰村の性格を考えると全財産を祥子に遺すのは変だと訴える。調査を進めると、祥子は治療時に辰村を特別扱いしていたことなど、不審な点が浮かび上がる。
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