フリージング
Episode7~Episode12
各話一覧
- 00:23:42Episode7 Sanctionあらすじをみる 3年生のアティアに「カズヤはサテラに利用されている」と吹き込まれたラナは、サテラにカズヤと別れるように詰め寄るのだったが、当然サテラがその要求を受け入れるはずも無く、結果、カズヤを賭けての私闘となってしまうのだった。サテラのダブルアクセルとラナの"炎牙"が互いに炸裂するも、しかし、勝負は決まらず、そこに現れたカズヤによって、ラナの誤解は解かれるに至る。 けれどそこに、ラナを騙したアティアと、3年4位、斬撃のトリックスター・アーネット、3年5位、電光の鉄槌・クレオの3人が、現れる。二人の様子を眺めていた3人は、策が失敗したと見るや、自らサテラに制裁の執行をしようと現れたのだった。 そうして、アーネットとクレオの二人を相手に、満身創痍のまま一人で挑もうとするサテラだったが、ラナもサテラ側として参戦し、サテラ VS アーネット、ラナ VS クレオ、の死闘が始まるのだった!! しかし、アーネットのスタートダブル・アクセルとクレオのテンペスト・ターンによる攻撃に、あっけなく地に伏してしまうサテラとラナ。そして、瀕死のサテラの脳裏には、幼い頃のいまわしい記憶が呼び覚まされるのだった――あらすじをみる 3年生のアティアに「カズヤはサテラに利用されている」と吹き込まれたラナは、サテラにカズヤと別れるように詰め寄るのだったが、当然サテラがその要求を受け入れるはずも無く、結果、カズヤを賭けての私闘となってしまうのだった。サテラのダブルアクセルとラナの"炎牙"が互いに炸裂するも、しかし、勝負は決まらず、そこに現れたカズヤによって、ラナの誤解は解かれるに至る。 けれどそこに、ラナを騙したアティアと、3年4位、斬撃のトリックスター・アーネット、3年5位、電光の鉄槌・クレオの3人が、現れる。二人の様子を眺めていた3人は、策が失敗したと見るや、自らサテラに制裁の執行をしようと現れたのだった。 そうして、アーネットとクレオの二人を相手に、満身創痍のまま一人で挑もうとするサテラだったが、ラナもサテラ側として参戦し、サテラ VS アーネット、ラナ VS クレオ、の死闘が始まるのだった!! しかし、アーネットのスタートダブル・アクセルとクレオのテンペスト・ターンによる攻撃に、あっけなく地に伏してしまうサテラとラナ。そして、瀕死のサテラの脳裏には、幼い頃のいまわしい記憶が呼び覚まされるのだった――
- 00:23:42Episode8 Pandora Queenあらすじをみる サテラとラナと3年生との死闘は、二人がその背中に光の翼を発動させ、驚異的な力を発揮して勝利するに終わった。そして、3年4位までをも退けたサテラの実力を認めざるを得なくなった3年生達は、まずはその能力を見極める為、サテラへの制裁行為をひとまず収める事にしたのだった。そんな折、学園では、年に一度の恒例行事の"プロム"の開催が控えていた。メインの生徒全員が集まっての舞踏会に加え、"パンドラ・クイーン"と呼ばれる美人コンテストが開かれるお祭りである。ラナの横槍はあったものの、カズヤと一緒に舞踏会で踊る約束を取り付け、喜ぶサテラ。一方、サテラに負けたままおめおめと引き下がれない3年のアティアは、この全校注目のパンドラ・クイーンでサテラを懲らしめようと、画策を始める。そして当日、サテラの前に現れたアティアは、パンドラ・クイーンでの得票数での勝負を持ちかけるのだった。売り言葉に買い言葉で、勝負を受けてしまうサテラだったが――あらすじをみる サテラとラナと3年生との死闘は、二人がその背中に光の翼を発動させ、驚異的な力を発揮して勝利するに終わった。そして、3年4位までをも退けたサテラの実力を認めざるを得なくなった3年生達は、まずはその能力を見極める為、サテラへの制裁行為をひとまず収める事にしたのだった。そんな折、学園では、年に一度の恒例行事の"プロム"の開催が控えていた。メインの生徒全員が集まっての舞踏会に加え、"パンドラ・クイーン"と呼ばれる美人コンテストが開かれるお祭りである。ラナの横槍はあったものの、カズヤと一緒に舞踏会で踊る約束を取り付け、喜ぶサテラ。一方、サテラに負けたままおめおめと引き下がれない3年のアティアは、この全校注目のパンドラ・クイーンでサテラを懲らしめようと、画策を始める。そして当日、サテラの前に現れたアティアは、パンドラ・クイーンでの得票数での勝負を持ちかけるのだった。売り言葉に買い言葉で、勝負を受けてしまうサテラだったが――
- 00:23:42Episode9 Godspeed of the Eastあらすじをみる その日、アオイ・カズヤは、招待されてイーストゼネティックスにいた。"イーストの神速"と呼ばれるイーストゼネティックス3年1位のキャシー=ロックハートの対ノヴァ戦闘シミュレーションを見学した後、彼女と対面したカズヤは、キャシーが姉・カズハの持っていた聖痕を身に宿す一人だと知る。そして、弟のカズヤにお礼を言いたくて招待したのだと話すキャシーだったが、しかし、聞けば彼女は4年に進級はせず、聖痕を譲って引退し、夢である小説家を目指すのだと語るのだった。力強く自分の夢を語るキャシーに、カズヤは、素敵な夢だ、と話す。「いつかあなたの小説が読める日を楽しみにしています」と返し、別れるのだった。カズヤを見送ったキャシーは、先輩のミレーナに引退の事を問われ、それを決意する原因は、サテライザーだと話し始める。1年前、サテラのリミッターが再起不能にされた事件の時、理性を失って暴れ出したサテラを止める為に、キャシーはサテラと対決したのだった。しかし、倒されても倒されても起き上がり、決して戦う事をやめようとしないサテラに恐怖した彼女は、自分がどうしようもない憶病者で、パンドラには相応しくないと悟ったのだ、と。真実を聞かされ、ミレーナは言葉を失うしかなかった……。しかしその時、校内に警報が鳴り響き、タイプSのノヴァが4体、同時に現れたと告げるのだった――!!あらすじをみる その日、アオイ・カズヤは、招待されてイーストゼネティックスにいた。"イーストの神速"と呼ばれるイーストゼネティックス3年1位のキャシー=ロックハートの対ノヴァ戦闘シミュレーションを見学した後、彼女と対面したカズヤは、キャシーが姉・カズハの持っていた聖痕を身に宿す一人だと知る。そして、弟のカズヤにお礼を言いたくて招待したのだと話すキャシーだったが、しかし、聞けば彼女は4年に進級はせず、聖痕を譲って引退し、夢である小説家を目指すのだと語るのだった。力強く自分の夢を語るキャシーに、カズヤは、素敵な夢だ、と話す。「いつかあなたの小説が読める日を楽しみにしています」と返し、別れるのだった。カズヤを見送ったキャシーは、先輩のミレーナに引退の事を問われ、それを決意する原因は、サテライザーだと話し始める。1年前、サテラのリミッターが再起不能にされた事件の時、理性を失って暴れ出したサテラを止める為に、キャシーはサテラと対決したのだった。しかし、倒されても倒されても起き上がり、決して戦う事をやめようとしないサテラに恐怖した彼女は、自分がどうしようもない憶病者で、パンドラには相応しくないと悟ったのだ、と。真実を聞かされ、ミレーナは言葉を失うしかなかった……。しかしその時、校内に警報が鳴り響き、タイプSのノヴァが4体、同時に現れたと告げるのだった――!!
- 00:23:42Episode10 NOVA Formあらすじをみる 今回出現したタイプSの4体のノヴァは、過去に現れたものとは明らかに違っていた。迎撃に向かったイーストゼネティックスのパンドラ達をビーム攻撃で粉砕し、そして、生き残ったパンドラをその体内に取り込んで、姿を消してしまう。 そしてその直後、ウェストゼネティックスを取り囲むように出現する4体のノヴァ――! 明らかに目的を持った行動に困惑するも、学内の全パンドラで迎撃体制を整えるのだった。 そんな最中、サテラは、カズヤが自分に好意を抱くのが、自分がカズヤの姉・カズハの持っていた聖痕="英痕"を持っていたのが原因だったという事を知ってしまう。自分自身に、ではなく、自分に姉の面影を重ねていたのだと知ってしまったサテラは、カズヤに対してどう接すればいいのか判らなくなり、独りで戦うと言い出すのだった――! しかし、時を同じくして、ノヴァは、これまでにない行動を、またしても取った。 迎撃に向かった3年生達の目前で、その身体から、先ほど取り込んだイーストゼネティックスのパンドラ達を放出したのである。その中には、キャシーやミレーナの姿も……。そのパンドラ達は、菱形のクリスタルと棘状のクリスタルを胸元と背中に生やすという、まるでノヴァ化したような姿をしており、表情もうつろで意識があるようには見えなかった。そして、幽鬼のごとく立ち上がった彼女達は、ウェストゼネティックスに侵攻してきたのだった――!今回出現したタイプSの4体のノヴァは、過去に現れたものとは明らかに違っていた。迎撃に向かったイーストゼネティックスのパンドラ達をビーム攻撃で粉砕し、そして、生き残ったパンドラをその体内に取り込んで、姿を消してしまう。 そしてその直後、ウェストゼネティックスを取り囲むように出現する4体のノヴァ――!明らかに目的を持った行動に困惑するも、学内の全パンドラで迎撃体制を整えるのだった。そんな最中、サテラは、カズヤが自分に好意を抱くのが、自分がカズヤの姉・カズハの持っていた聖痕="英痕"を持っていたのが原因だったという事を知ってしまう。自分自身に、ではなく、自分に姉の面影を重ねていたのだと知ってしまったサテラは、カズヤに対してどう接すればいいのか判らなくなり、独りで戦うと言い出すのだった――! しかし、時を同じくして、ノヴァは、これまでにない行動を、またしても取った。 迎撃に向かった3年生達の目前で、その身体から、先ほど取り込んだイーストゼネティックスのパンドラ達を放出したのである。その中には、キャシーやミレーナの姿も……。そのパンドラ達は、菱形のクリスタルと棘状のクリスタルを胸元と背中に生やすという、まるでノヴァ化したような姿をしており、表情もうつろで意識があるようには見えなかった。そして、幽鬼のごとく立ち上がった彼女達は、ウェストゼネティックスに侵攻してきたのだった――!あらすじをみる 今回出現したタイプSの4体のノヴァは、過去に現れたものとは明らかに違っていた。迎撃に向かったイーストゼネティックスのパンドラ達をビーム攻撃で粉砕し、そして、生き残ったパンドラをその体内に取り込んで、姿を消してしまう。 そしてその直後、ウェストゼネティックスを取り囲むように出現する4体のノヴァ――! 明らかに目的を持った行動に困惑するも、学内の全パンドラで迎撃体制を整えるのだった。 そんな最中、サテラは、カズヤが自分に好意を抱くのが、自分がカズヤの姉・カズハの持っていた聖痕="英痕"を持っていたのが原因だったという事を知ってしまう。自分自身に、ではなく、自分に姉の面影を重ねていたのだと知ってしまったサテラは、カズヤに対してどう接すればいいのか判らなくなり、独りで戦うと言い出すのだった――! しかし、時を同じくして、ノヴァは、これまでにない行動を、またしても取った。 迎撃に向かった3年生達の目前で、その身体から、先ほど取り込んだイーストゼネティックスのパンドラ達を放出したのである。その中には、キャシーやミレーナの姿も……。そのパンドラ達は、菱形のクリスタルと棘状のクリスタルを胸元と背中に生やすという、まるでノヴァ化したような姿をしており、表情もうつろで意識があるようには見えなかった。そして、幽鬼のごとく立ち上がった彼女達は、ウェストゼネティックスに侵攻してきたのだった――!今回出現したタイプSの4体のノヴァは、過去に現れたものとは明らかに違っていた。迎撃に向かったイーストゼネティックスのパンドラ達をビーム攻撃で粉砕し、そして、生き残ったパンドラをその体内に取り込んで、姿を消してしまう。 そしてその直後、ウェストゼネティックスを取り囲むように出現する4体のノヴァ――!明らかに目的を持った行動に困惑するも、学内の全パンドラで迎撃体制を整えるのだった。そんな最中、サテラは、カズヤが自分に好意を抱くのが、自分がカズヤの姉・カズハの持っていた聖痕="英痕"を持っていたのが原因だったという事を知ってしまう。自分自身に、ではなく、自分に姉の面影を重ねていたのだと知ってしまったサテラは、カズヤに対してどう接すればいいのか判らなくなり、独りで戦うと言い出すのだった――! しかし、時を同じくして、ノヴァは、これまでにない行動を、またしても取った。 迎撃に向かった3年生達の目前で、その身体から、先ほど取り込んだイーストゼネティックスのパンドラ達を放出したのである。その中には、キャシーやミレーナの姿も……。そのパンドラ達は、菱形のクリスタルと棘状のクリスタルを胸元と背中に生やすという、まるでノヴァ化したような姿をしており、表情もうつろで意識があるようには見えなかった。そして、幽鬼のごとく立ち上がった彼女達は、ウェストゼネティックスに侵攻してきたのだった――!
- 00:23:42Episode11 Ambush! Ravensborne Nucleochedeあらすじをみる ノヴァ化したイーストゼネティックスのパンドラ達の目的は、ウェストゼネティックスの中央にあるレベンスボルン・ヌクレオチドだった。 圧倒的な力でウェストゼネティックスのパンドラ達を次々と撃破しレベンスボルン・ヌクレオチドに向かって行く、ノヴァ化したパンドラ達――! その地下には、聖母マリア=ランスロットの聖骸が収められているのである。ノヴァと敵対可能な唯一の存在であるパンドラを生み出した聖母が、今回のノヴァの目的だったのであった。 その目的地であるレベンスボルン・ヌクレオチド最下層、聖母マリアの聖骸が安置されている部屋の前には、招集されたサテラとカズヤ、そして、ラナ、ガネッサ、アーサーの姿があった。5人は、シスター・マーガレットから、その場の死守を命じられていたのである。 そして、その一階層上を守る3年上位メンバー達の前に、とうとう、キャシーやミレーナを含むノヴァ化したパンドラ達が現れ、交戦となってしまう。 けれど、エリザベスの活躍で、ノヴァ化したパンドラの弱点が、胸元の聖痕だと判り、次々とそれを撃破していく3年生達! しかし、その中の一体、ノヴァ化したキャシー=ロックハートが、エリザベス達の攻撃をかいくぐり、地下最下層、サテラ達の前に辿り着いてしまうのだった――! ノヴァ化したイーストゼネティックスのパンドラ達の目的は、ウェストゼネティックスの中央にあるレベンスボルン・ヌクレオチドだった。 圧倒的な力でウェストゼネティックスのパンドラ達を次々と撃破しレベンスボルン・ヌクレオチドに向かって行く、ノヴァ化したパンドラ達――! その地下には、聖母マリア=ランスロットの聖骸が収められているのである。ノヴァと敵対可能な唯一の存在であるパンドラを生み出した聖母が、今回のノヴァの目的だったのであった。 その目的地であるレベンスボルン・ヌクレオチド最下層、聖母マリアの聖骸が安置されている部屋の前には、招集されたサテラとカズヤ、そして、ラナ、ガネッサ、アーサーの姿があった。5人は、シスター・マーガレットから、その場の死守を命じられていたのである。 そして、その一階層上を守る3年上位メンバー達の前に、とうとう、キャシーやミレーナを含むノヴァ化したパンドラ達が現れ、交戦となってしまう。 けれど、エリザベスの活躍で、ノヴァ化したパンドラの弱点が、胸元の聖痕だと判り、次々とそれを撃破していく3年生達! しかし、その中の一体、ノヴァ化したキャシー=ロックハートが、エリザベス達の攻撃をかいくぐり、地下最下層、サテラ達の前に辿り着いてしまうのだった――!あらすじをみる ノヴァ化したイーストゼネティックスのパンドラ達の目的は、ウェストゼネティックスの中央にあるレベンスボルン・ヌクレオチドだった。 圧倒的な力でウェストゼネティックスのパンドラ達を次々と撃破しレベンスボルン・ヌクレオチドに向かって行く、ノヴァ化したパンドラ達――! その地下には、聖母マリア=ランスロットの聖骸が収められているのである。ノヴァと敵対可能な唯一の存在であるパンドラを生み出した聖母が、今回のノヴァの目的だったのであった。 その目的地であるレベンスボルン・ヌクレオチド最下層、聖母マリアの聖骸が安置されている部屋の前には、招集されたサテラとカズヤ、そして、ラナ、ガネッサ、アーサーの姿があった。5人は、シスター・マーガレットから、その場の死守を命じられていたのである。 そして、その一階層上を守る3年上位メンバー達の前に、とうとう、キャシーやミレーナを含むノヴァ化したパンドラ達が現れ、交戦となってしまう。 けれど、エリザベスの活躍で、ノヴァ化したパンドラの弱点が、胸元の聖痕だと判り、次々とそれを撃破していく3年生達! しかし、その中の一体、ノヴァ化したキャシー=ロックハートが、エリザベス達の攻撃をかいくぐり、地下最下層、サテラ達の前に辿り着いてしまうのだった――! ノヴァ化したイーストゼネティックスのパンドラ達の目的は、ウェストゼネティックスの中央にあるレベンスボルン・ヌクレオチドだった。 圧倒的な力でウェストゼネティックスのパンドラ達を次々と撃破しレベンスボルン・ヌクレオチドに向かって行く、ノヴァ化したパンドラ達――! その地下には、聖母マリア=ランスロットの聖骸が収められているのである。ノヴァと敵対可能な唯一の存在であるパンドラを生み出した聖母が、今回のノヴァの目的だったのであった。 その目的地であるレベンスボルン・ヌクレオチド最下層、聖母マリアの聖骸が安置されている部屋の前には、招集されたサテラとカズヤ、そして、ラナ、ガネッサ、アーサーの姿があった。5人は、シスター・マーガレットから、その場の死守を命じられていたのである。 そして、その一階層上を守る3年上位メンバー達の前に、とうとう、キャシーやミレーナを含むノヴァ化したパンドラ達が現れ、交戦となってしまう。 けれど、エリザベスの活躍で、ノヴァ化したパンドラの弱点が、胸元の聖痕だと判り、次々とそれを撃破していく3年生達! しかし、その中の一体、ノヴァ化したキャシー=ロックハートが、エリザベス達の攻撃をかいくぐり、地下最下層、サテラ達の前に辿り着いてしまうのだった――!
- 00:23:42Episode12 Satellizer VS. Pandoraあらすじをみる サテラ達の目前に現れた、ノヴァ化したキャシー=ロックハート。彼女は、ガネッサとラナをアッサリと倒し昏倒させてしまう。残ったサテラは、一度は倒されたものの、強靭な意志の力でパンドラモード状態に入り、キャシーを操る胸元の聖痕に傷を付け、一瞬ではあるがその意識を取り戻す事に成功する。だが、再びノヴァの支配下に置かれたキャシーのその圧倒的な力に、今度はブレードで肩を串刺しにされ、身動きが取れなくなってしまうのだった。そして、そんなサテラを助けようとするカズヤを、「必要ない」と拒絶してしまうサテラ。けれど、「先輩が僕を必要としていなくても、僕には先輩が必要です!」とのカズヤの言葉に、我に返るのだった。自分はカズハの身代わりでなどなく、カズヤのパートナーであり、そして、カズハの英痕が二人を引き合わせてくれたのだ、と。しかし、目の前のキャシーにあらがう術もなく、キャシーの聖痕が放つ強烈なビームに包まれ、死を覚悟するサテラ!けれど、その前に立ちふさがる人影が――。それは、目を覚ましたガネッサだった。ビームの直撃を受け、半身を失ったガネッサは、力尽きる前にサテラにこう言った。「仲間を、いいえ、自分より弱いものを守るのは、パンドラとしての義務ですもの」と。その言葉と行動に、初めて仲間というものを感じ、そして、この戦いで守るべきものが何かを知ったサテラは、怒りに任せ自らノヴァ化しつつ、再びキャシーに挑むのだった――!あらすじをみる サテラ達の目前に現れた、ノヴァ化したキャシー=ロックハート。彼女は、ガネッサとラナをアッサリと倒し昏倒させてしまう。残ったサテラは、一度は倒されたものの、強靭な意志の力でパンドラモード状態に入り、キャシーを操る胸元の聖痕に傷を付け、一瞬ではあるがその意識を取り戻す事に成功する。だが、再びノヴァの支配下に置かれたキャシーのその圧倒的な力に、今度はブレードで肩を串刺しにされ、身動きが取れなくなってしまうのだった。そして、そんなサテラを助けようとするカズヤを、「必要ない」と拒絶してしまうサテラ。けれど、「先輩が僕を必要としていなくても、僕には先輩が必要です!」とのカズヤの言葉に、我に返るのだった。自分はカズハの身代わりでなどなく、カズヤのパートナーであり、そして、カズハの英痕が二人を引き合わせてくれたのだ、と。しかし、目の前のキャシーにあらがう術もなく、キャシーの聖痕が放つ強烈なビームに包まれ、死を覚悟するサテラ!けれど、その前に立ちふさがる人影が――。それは、目を覚ましたガネッサだった。ビームの直撃を受け、半身を失ったガネッサは、力尽きる前にサテラにこう言った。「仲間を、いいえ、自分より弱いものを守るのは、パンドラとしての義務ですもの」と。その言葉と行動に、初めて仲間というものを感じ、そして、この戦いで守るべきものが何かを知ったサテラは、怒りに任せ自らノヴァ化しつつ、再びキャシーに挑むのだった――!