フリージング
Episode2~Episode6
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- 00:23:42Episode2 Pandora Modeあらすじをみる ウェストゼネティックス編入初日に、カーニバル戦の最中のサテライザーとガネッサの争いに巻き込まれたアオイ=カズヤ。彼は、死んだ姉の面影を持つサテライザーを姉と見間違い、思わず抱きつきフリージングを発動してしまう。そしてその結果、不敗のサテライザーの戦績に土を付け、学年1位の座から転落させる事となってしまうのだった。その事に責任を感じたカズヤは、彼女に謝ろうとするが、それを生徒会長のシフォンに制される。曰く、"接触禁止の女王"と呼ばれているサテライザーは、他人が自分に触れる事を決して許さず、自分に触れたパンドラやリミッター数十人を屠ったこともある、と。しかし、その話の最中に、偶然その場を通りかかったサテライザーを見つけたカズヤは、彼女を呼び止め、再びその手を握ってしまうのだった! だが、サテライザーは、話と違い顔を真っ赤にして、硬直してしまう。彼女は、カズヤに手を握られてもその事を不快に感じない自分に当惑していたのだった。けれど、しつこいカズヤに、思わずノヴァブラッドをカズヤにかざしてしまう! ――と、そこにサテライザーを目の敵にするガネッサが乱入し、ボルトテクスチャを使ったパンドラ同士の戦いが始まってしまうのだった!!あらすじをみる ウェストゼネティックス編入初日に、カーニバル戦の最中のサテライザーとガネッサの争いに巻き込まれたアオイ=カズヤ。彼は、死んだ姉の面影を持つサテライザーを姉と見間違い、思わず抱きつきフリージングを発動してしまう。そしてその結果、不敗のサテライザーの戦績に土を付け、学年1位の座から転落させる事となってしまうのだった。その事に責任を感じたカズヤは、彼女に謝ろうとするが、それを生徒会長のシフォンに制される。曰く、"接触禁止の女王"と呼ばれているサテライザーは、他人が自分に触れる事を決して許さず、自分に触れたパンドラやリミッター数十人を屠ったこともある、と。しかし、その話の最中に、偶然その場を通りかかったサテライザーを見つけたカズヤは、彼女を呼び止め、再びその手を握ってしまうのだった! だが、サテライザーは、話と違い顔を真っ赤にして、硬直してしまう。彼女は、カズヤに手を握られてもその事を不快に感じない自分に当惑していたのだった。けれど、しつこいカズヤに、思わずノヴァブラッドをカズヤにかざしてしまう! ――と、そこにサテライザーを目の敵にするガネッサが乱入し、ボルトテクスチャを使ったパンドラ同士の戦いが始まってしまうのだった!!
- 00:23:42Episode3 Accelerating Turnあらすじをみる パンドラモードを発動させての戦闘にまで発展した、サテライザーとガネッサのいさかいは、サテライザーが勝利したところで、教官二人が現れ、収拾するに至った。そうしてカズヤは、ウェストゼネティックスでの学生生活を戸惑いつつも開始したのだが、翌日、食堂で声を掛けられたクラス委員長のヒイラギからも、「サテライザーには関わらない方が身の為よ」と釘を刺されてしまう。その言葉に反発するカズヤは、丁度、ハンバーガーを買いに現れたサテライザーに、またも腕を掴んで呼び止めるのだったが、サテライザーは顔を赤らめ、逃げ出してしまう! 「接触禁止の女王」のあり得ない反応に驚く周囲の人々をよそに、カズヤはサテライザーを追いかけると、彼女は屋上で膝を抱えて座り込んでいるのだった。そうして、カズヤは、やっとサテライザーと話す事に成功する。そして、彼女が思った通りの優しさを持っていた事を知り喜んだカズヤは、サテライザーに「自分をリミッターにしてくれ」と申し込むのだった。驚くサテライザーだったが、しかし、そこに3年生のカンナヅキ=ミヤビが現れる。「リミッター食い」で有名な彼女は、カズヤの噂を聞きつけて、自分の取り巻きに加えようとやってきたのであった。けれど、ミヤビなど眼中にないカズヤはあっさりその申し出を断ってしまい――あらすじをみる パンドラモードを発動させての戦闘にまで発展した、サテライザーとガネッサのいさかいは、サテライザーが勝利したところで、教官二人が現れ、収拾するに至った。そうしてカズヤは、ウェストゼネティックスでの学生生活を戸惑いつつも開始したのだが、翌日、食堂で声を掛けられたクラス委員長のヒイラギからも、「サテライザーには関わらない方が身の為よ」と釘を刺されてしまう。その言葉に反発するカズヤは、丁度、ハンバーガーを買いに現れたサテライザーに、またも腕を掴んで呼び止めるのだったが、サテライザーは顔を赤らめ、逃げ出してしまう! 「接触禁止の女王」のあり得ない反応に驚く周囲の人々をよそに、カズヤはサテライザーを追いかけると、彼女は屋上で膝を抱えて座り込んでいるのだった。そうして、カズヤは、やっとサテライザーと話す事に成功する。そして、彼女が思った通りの優しさを持っていた事を知り喜んだカズヤは、サテライザーに「自分をリミッターにしてくれ」と申し込むのだった。驚くサテライザーだったが、しかし、そこに3年生のカンナヅキ=ミヤビが現れる。「リミッター食い」で有名な彼女は、カズヤの噂を聞きつけて、自分の取り巻きに加えようとやってきたのであった。けれど、ミヤビなど眼中にないカズヤはあっさりその申し出を断ってしまい――
- 00:23:42Episode4 Tempest Turnあらすじをみる カズヤの持つフリージング能力によって、上級生であるミヤビとの戦いにも、勝利してしまったサテライザー。しかしそれは、個人では無く3年生全体を敵に回す事と同義であった……。事実、3年生7位のイングリッド=バーンシュタインがサテライザーの前に現れたのは、サテライザーが反省房から出てきた夜の事である。「秩序の守護者」と呼ばれ、秩序を重んじ、それを乱す者が許せないイングリッドは、和を乱したサテライザーを全力で罰する事を宣言した上で、彼女にリミッターを探す猶予を与えるのだった。その事を知ったカズヤは、友人の制止を振り切ってサテライザーの部屋に押し掛け、再度、サテライザーに自分をリミッターにしてくれと申し出る。その申し出に心が揺れるサテライザーだったが、しかし、「あなたなんか、いらない」とカズヤを追い返してしまのだった――。そして光海を振りきるように、その夜のうちに、一人自室にいたイングリッドを襲撃するサテライザー。それは、リミッターの居ない自分が勝つ為には、イングリッドの側に彼女のリミッターの居ない時が勝機と睨んでの行動だったのだが――あらすじをみる カズヤの持つフリージング能力によって、上級生であるミヤビとの戦いにも、勝利してしまったサテライザー。しかしそれは、個人では無く3年生全体を敵に回す事と同義であった……。事実、3年生7位のイングリッド=バーンシュタインがサテライザーの前に現れたのは、サテライザーが反省房から出てきた夜の事である。「秩序の守護者」と呼ばれ、秩序を重んじ、それを乱す者が許せないイングリッドは、和を乱したサテライザーを全力で罰する事を宣言した上で、彼女にリミッターを探す猶予を与えるのだった。その事を知ったカズヤは、友人の制止を振り切ってサテライザーの部屋に押し掛け、再度、サテライザーに自分をリミッターにしてくれと申し出る。その申し出に心が揺れるサテライザーだったが、しかし、「あなたなんか、いらない」とカズヤを追い返してしまのだった――。そして光海を振りきるように、その夜のうちに、一人自室にいたイングリッドを襲撃するサテライザー。それは、リミッターの居ない自分が勝つ為には、イングリッドの側に彼女のリミッターの居ない時が勝機と睨んでの行動だったのだが――
- 00:23:42Episode5 She is Rana Linchenあらすじをみる イングリッドを襲撃したものの、行動を読まれていたサテライザーは返り討ちに遭ってしまう。しかし、駆けつけたカズヤの持つ特異なフリージング能力の助けで、何とか防ぐ事が出来たのだった。そして、カズヤに触られても嫌な気持ちにならない事に気付いたサテライザーは、カズヤをリミッターとして受け入れる決意をする。だが、洗礼に対する嫌悪感をぬぐえないサテライザーは、カズヤに洗礼をしない事を条件にしてしまうのだったが、カズヤはあっさりとそれを受け入れるのだった。晴れてサテライザーのリミッターとなったカズヤは、その夜、サテライザーの部屋に招待される事に。それはパンドラが洗礼をしたリミッターと行う"初部屋入り"というしきたりなのだった。そうして夕方、女子寮に向かうカズヤは、途中、見慣れない服装の女性と遭遇する。道に迷っていた彼女は、チベットからやってきたラナ=リンチェンという名の編入生で、今日、ウェストゼネティックスにやって来たばかりなのだという。ラナを校長室まで連れて行った後、あわてて女子寮に向かったカズヤは、女子寮の入口で2年生のオードリーとぶつかってしまう。カズヤがサテライザーのリミッターになったと知ったオードリー達は、サテライザーへの腹いせにカズヤに"指導"という名のリンチを始めるのだった――!あらすじをみる イングリッドを襲撃したものの、行動を読まれていたサテライザーは返り討ちに遭ってしまう。しかし、駆けつけたカズヤの持つ特異なフリージング能力の助けで、何とか防ぐ事が出来たのだった。そして、カズヤに触られても嫌な気持ちにならない事に気付いたサテライザーは、カズヤをリミッターとして受け入れる決意をする。だが、洗礼に対する嫌悪感をぬぐえないサテライザーは、カズヤに洗礼をしない事を条件にしてしまうのだったが、カズヤはあっさりとそれを受け入れるのだった。晴れてサテライザーのリミッターとなったカズヤは、その夜、サテライザーの部屋に招待される事に。それはパンドラが洗礼をしたリミッターと行う"初部屋入り"というしきたりなのだった。そうして夕方、女子寮に向かうカズヤは、途中、見慣れない服装の女性と遭遇する。道に迷っていた彼女は、チベットからやってきたラナ=リンチェンという名の編入生で、今日、ウェストゼネティックスにやって来たばかりなのだという。ラナを校長室まで連れて行った後、あわてて女子寮に向かったカズヤは、女子寮の入口で2年生のオードリーとぶつかってしまう。カズヤがサテライザーのリミッターになったと知ったオードリー達は、サテライザーへの腹いせにカズヤに"指導"という名のリンチを始めるのだった――!
- 00:23:42Episode6 Machinationあらすじをみる オードリー達からのリンチを、現れたラナの助けで乗り切るものの、連日のフリージングの発動に、過労から倒れてしまうカズヤ――。その事を知らされリカバリーセンターに駆けつけたサテライザーは、意識不明のままのカズヤに付き添い、一夜を明かすのだった。そうして翌朝、病室でカズヤが目を覚ますと、自分に覆いかぶさって寝ているサテライザーの姿があった。"初部屋入り"に行けなかった事をカズヤが詫びると、「一晩中一緒にいれたから、素敵な初部屋入りだった」と返すサテライザー。二人の距離は確実に縮まっていたのだった。一方、カズヤを助けたラナは、カズヤの優しさとフリージング能力を目の当たりにし、彼を"運命の殿方"と心に決める。翌日、サテライザーのクラスに転入した彼女は、自らサテライザーの隣りの席を希望し、彼女に対して、カズヤは自分の運命の殿方だと告白してしまう! そして授業中のフリーバトルでも、ガネッサを負かすかと思える程の実力を見せつけ、昼休みもカズヤに迫って、自分の事をラナと呼ばせてしまうのだった――。……その様子を見た3年生達はサテライザーへの報復の為、ラナを利用するプランを練るのだったが――あらすじをみる オードリー達からのリンチを、現れたラナの助けで乗り切るものの、連日のフリージングの発動に、過労から倒れてしまうカズヤ――。その事を知らされリカバリーセンターに駆けつけたサテライザーは、意識不明のままのカズヤに付き添い、一夜を明かすのだった。そうして翌朝、病室でカズヤが目を覚ますと、自分に覆いかぶさって寝ているサテライザーの姿があった。"初部屋入り"に行けなかった事をカズヤが詫びると、「一晩中一緒にいれたから、素敵な初部屋入りだった」と返すサテライザー。二人の距離は確実に縮まっていたのだった。一方、カズヤを助けたラナは、カズヤの優しさとフリージング能力を目の当たりにし、彼を"運命の殿方"と心に決める。翌日、サテライザーのクラスに転入した彼女は、自らサテライザーの隣りの席を希望し、彼女に対して、カズヤは自分の運命の殿方だと告白してしまう! そして授業中のフリーバトルでも、ガネッサを負かすかと思える程の実力を見せつけ、昼休みもカズヤに迫って、自分の事をラナと呼ばせてしまうのだった――。……その様子を見た3年生達はサテライザーへの報復の為、ラナを利用するプランを練るのだったが――