惜花芷~星が照らす道~
第3話~第40話
各話一覧
00:45:35
第3話 先帝の血脈あらすじをみる 花屹正(かきつせい)らが逮捕されただけでなく残る男性たちも連行され、屋敷を追われた花(か)家の女性たちは小さな別荘・紫葟居へ。これまでの贅沢な生活から一転して藁の上に寝て食事にも事欠く貧しさを味わうことになる。また、久方ぶりに凌王府に戻った顧晏惜(こあんせき)は妹・芍薬(しゃくやく)、父親・顧成焄(こせいくん)と再会、10年前の悲劇的な事件を思い出していた…。あらすじをみる 花屹正(かきつせい)らが逮捕されただけでなく残る男性たちも連行され、屋敷を追われた花(か)家の女性たちは小さな別荘・紫葟居へ。これまでの贅沢な生活から一転して藁の上に寝て食事にも事欠く貧しさを味わうことになる。また、久方ぶりに凌王府に戻った顧晏惜(こあんせき)は妹・芍薬(しゃくやく)、父親・顧成焄(こせいくん)と再会、10年前の悲劇的な事件を思い出していた…。00:46:06
第4話 君子豹変あらすじをみる 花芷(かし)のことを諦めきれずに少しでも彼女を助けたいと考える沈淇(しんき)は、花屹正(かきつせい)の教え子だった陳智(ちんち)、余征遙(よせいよう)とともに紫葟居を訪ねる。また、顧晏惜(こあんせき)は腹黒く残酷な副司使・袁七(えんしち)を成敗すると鄭虎(ていこ)を後任に抜擢、たちまち陳情(ちんせい)、李猴(りこう)ら部下たちの心を掴む。一方、最初から陳智と余征遙に警戒心を抱いていた花芷は陳智の実家が質屋だと知ると…。あらすじをみる 花芷(かし)のことを諦めきれずに少しでも彼女を助けたいと考える沈淇(しんき)は、花屹正(かきつせい)の教え子だった陳智(ちんち)、余征遙(よせいよう)とともに紫葟居を訪ねる。また、顧晏惜(こあんせき)は腹黒く残酷な副司使・袁七(えんしち)を成敗すると鄭虎(ていこ)を後任に抜擢、たちまち陳情(ちんせい)、李猴(りこう)ら部下たちの心を掴む。一方、最初から陳智と余征遙に警戒心を抱いていた花芷は陳智の実家が質屋だと知ると…。00:44:56
第5話 辛酸の味あらすじをみる 花芷(かし)のお陰で書物だけは取り戻したもののますます困窮する花(か)家。四男の妻・呉玉娘(ごぎょくじょう)は思い切って実家を訪ねるが両親は会ってさえくれない。それを見守る花芷は身重の呉玉娘を気遣い山査子の実を摘んで食べさせるのだった。一方、皇商の父を持つ三男の妻・夏金娥(かきんが)も実家を頼るが、子供を置いて独りで戻ってくるようにと言われ…。あらすじをみる 花芷(かし)のお陰で書物だけは取り戻したもののますます困窮する花(か)家。四男の妻・呉玉娘(ごぎょくじょう)は思い切って実家を訪ねるが両親は会ってさえくれない。それを見守る花芷は身重の呉玉娘を気遣い山査子の実を摘んで食べさせるのだった。一方、皇商の父を持つ三男の妻・夏金娥(かきんが)も実家を頼るが、子供を置いて独りで戻ってくるようにと言われ…。00:45:38
第6話 年越しの苦労あらすじをみる 明後日は元日。年越しのお金を工面するため花芷(かし)は街に出ると対句を書いて売り始める。その心意気に感銘を受けた沈淇(しんき)はますます花芷に愛慕の念を抱き、一部始終を見ていた顧晏惜(こあんせき)も彼女への興味を深める。そんな中、花屹正(かきつせい)らが北地に流刑されることになり、妻たちは彼らに持たせる綿入れを作るなど見送りの準備を始めるが…。あらすじをみる 明後日は元日。年越しのお金を工面するため花芷(かし)は街に出ると対句を書いて売り始める。その心意気に感銘を受けた沈淇(しんき)はますます花芷に愛慕の念を抱き、一部始終を見ていた顧晏惜(こあんせき)も彼女への興味を深める。そんな中、花屹正(かきつせい)らが北地に流刑されることになり、妻たちは彼らに持たせる綿入れを作るなど見送りの準備を始めるが…。00:45:46
第7話 心が折れてあらすじをみる 迎えに来るはずの沈淇(しんき)が現れず、花芷(かし)は独りで荷車の手綱を握り流刑にされる花屹正(かきつせい)らの見送りへ。彼らに綿入れを渡し酒を振る舞うが、七宿司の仮面の司使が現れて緊張が走る。しかも綿入れに銀子が隠されているのが発覚。その罪をかぶった花芷が杖刑を受ける一方、彼女の身を案じる顧晏惜(こあんせき)は仮面を外して彼女の前に現れると…。あらすじをみる 迎えに来るはずの沈淇(しんき)が現れず、花芷(かし)は独りで荷車の手綱を握り流刑にされる花屹正(かきつせい)らの見送りへ。彼らに綿入れを渡し酒を振る舞うが、七宿司の仮面の司使が現れて緊張が走る。しかも綿入れに銀子が隠されているのが発覚。その罪をかぶった花芷が杖刑を受ける一方、彼女の身を案じる顧晏惜(こあんせき)は仮面を外して彼女の前に現れると…。00:46:05
第8話 心機一転あらすじをみる 家を出たいと考えていた花芷(かし)だったが、家族一人一人の真心に気づいて前向きな気持ちに。流刑になった花(か)家の男性43人の刑罰を免除してもらうお金を稼いでみせると大奥様に申し出て、家の切り盛りを始める。すると、自分のお株を奪われると夏金娥(かきんが)は反発。侍女たちの身売り証文を握っているのをいいことに花芷の邪魔をして…。あらすじをみる 家を出たいと考えていた花芷(かし)だったが、家族一人一人の真心に気づいて前向きな気持ちに。流刑になった花(か)家の男性43人の刑罰を免除してもらうお金を稼いでみせると大奥様に申し出て、家の切り盛りを始める。すると、自分のお株を奪われると夏金娥(かきんが)は反発。侍女たちの身売り証文を握っているのをいいことに花芷の邪魔をして…。00:45:50
第9話 花家の商売あらすじをみる 花芷(かし)は料理上手な拂冬(ふつとう)が工夫して甘く煮つけた山査子のお菓子を蜜玉と名付け、それを街で売るのにある名案を思いつく。また、花芷の前では身分を偽って庶民のふりをする顧晏惜(こあんせき)は彼女の屋台を手伝う一方、彼女が売る菓子を宮中に持参して皇帝に食べてもらう。すると、憲王・顧晏恭(こあんきょう)はそれが花(か)家の売り物だと目ざとく気づいて…。あらすじをみる 花芷(かし)は料理上手な拂冬(ふつとう)が工夫して甘く煮つけた山査子のお菓子を蜜玉と名付け、それを街で売るのにある名案を思いつく。また、花芷の前では身分を偽って庶民のふりをする顧晏惜(こあんせき)は彼女の屋台を手伝う一方、彼女が売る菓子を宮中に持参して皇帝に食べてもらう。すると、憲王・顧晏恭(こあんきょう)はそれが花(か)家の売り物だと目ざとく気づいて…。00:45:42
第10話 温かい食卓あらすじをみる 凌王府で10年前の火事について何か知っていたはずの使用人が暗殺され、芍薬(しゃくやく)が行方不明に。焦った顧晏惜(こあんせき)が懸命に妹の捜索をする中、花芷(かし)は偶然出会った迷子の芍薬を家に連れ帰る。孤独に育った芍薬がそこで見たのは初めて知る温かい家庭だった。その翌日、屋台で芍薬と一緒にいた花芷は現れた顧晏惜が彼女の兄だと知ると…。あらすじをみる 凌王府で10年前の火事について何か知っていたはずの使用人が暗殺され、芍薬(しゃくやく)が行方不明に。焦った顧晏惜(こあんせき)が懸命に妹の捜索をする中、花芷(かし)は偶然出会った迷子の芍薬を家に連れ帰る。孤独に育った芍薬がそこで見たのは初めて知る温かい家庭だった。その翌日、屋台で芍薬と一緒にいた花芷は現れた顧晏惜が彼女の兄だと知ると…。00:45:45
第11話 得たり賢しあらすじをみる 顧晏惜(こあんせき)は人質にされた花芷(かし)を救うことができたが、芍薬(しゃくやく)まで口封じしようとした刺客の雇い主を突き止めることができない。一方、花芷はこの一件で身を挺して自分を守ろうとしてくれた母親と和解、さらに商売に邁進し花(か)家の皆で作った菓子を酒楼に売り込むのに成功する。こうしてついに城内に屋敷を借りられるお金を貯めると…。あらすじをみる 顧晏惜(こあんせき)は人質にされた花芷(かし)を救うことができたが、芍薬(しゃくやく)まで口封じしようとした刺客の雇い主を突き止めることができない。一方、花芷はこの一件で身を挺して自分を守ろうとしてくれた母親と和解、さらに商売に邁進し花(か)家の皆で作った菓子を酒楼に売り込むのに成功する。こうしてついに城内に屋敷を借りられるお金を貯めると…。00:45:57
第12話 言えない秘密あらすじをみる 憲王・顧晏恭(こあんきょう)に擦り寄る父と祖父に呆れた沈淇(しんき)は家を出ることを決心、科挙に備えるという名目で独り暮らしを始める。そんな彼を花芷(かし)は友人として気遣うが、顧晏惜(こあんせき)は焼き餅を焼く。一方、花(か)家では私塾でいじめに遭った次男の長男・花柏礼(かはくれい)が家出。一家総出で捜し回る中、水に落ちた花柏礼を命懸けで救おうとしたのは秦(しん)氏で…。あらすじをみる 憲王・顧晏恭(こあんきょう)に擦り寄る父と祖父に呆れた沈淇(しんき)は家を出ることを決心、科挙に備えるという名目で独り暮らしを始める。そんな彼を花芷(かし)は友人として気遣うが、顧晏惜(こあんせき)は焼き餅を焼く。一方、花(か)家では私塾でいじめに遭った次男の長男・花柏礼(かはくれい)が家出。一家総出で捜し回る中、水に落ちた花柏礼を命懸けで救おうとしたのは秦(しん)氏で…。00:45:39
第13話 端午節の夜あらすじをみる 花芷(かし)は高名な穆承之(ぼくしょうし)を花(か)家で開く学堂の先生として迎え入れることに。そして、花家は一家揃って端午節を祝い、貧しい人々に粥の施しも行う。一方、宮中の宴に呼ばれた顧晏惜(こあんせき)は皇帝と父との板挟みになってきまり悪い時間を過ごす。しかも、皇帝から太后と花家の大奥様がやり取りしている密書を調べるようにと命じられ…。あらすじをみる 花芷(かし)は高名な穆承之(ぼくしょうし)を花(か)家で開く学堂の先生として迎え入れることに。そして、花家は一家揃って端午節を祝い、貧しい人々に粥の施しも行う。一方、宮中の宴に呼ばれた顧晏惜(こあんせき)は皇帝と父との板挟みになってきまり悪い時間を過ごす。しかも、皇帝から太后と花家の大奥様がやり取りしている密書を調べるようにと命じられ…。00:45:37
第14話 高鳴る胸あらすじをみる 花(か)家で武術の先生を務めることになった顧晏惜(こあんせき)は大奥様の密書について調べ始める。そんな中、邪心を抱く守衛の李貴(りき)と李継宗(りけいしゅう)の父子が不埒な事件を起こすが、顧晏惜が花芷(かし)の窮地を救い彼らを懲らしめ、守衛の仕事も引き受けてくれることに。これに安心した花芷は顧晏惜から袖箭と乗馬を教わる。そんな2人の姿を見た大奥様は…。あらすじをみる 花(か)家で武術の先生を務めることになった顧晏惜(こあんせき)は大奥様の密書について調べ始める。そんな中、邪心を抱く守衛の李貴(りき)と李継宗(りけいしゅう)の父子が不埒な事件を起こすが、顧晏惜が花芷(かし)の窮地を救い彼らを懲らしめ、守衛の仕事も引き受けてくれることに。これに安心した花芷は顧晏惜から袖箭と乗馬を教わる。そんな2人の姿を見た大奥様は…。00:43:32
第15話 一時のぬくもりあらすじをみる 沈淇(しんき)の遊び人の弟・沈煥(しんかん)は花芷(かし)と間違えて芍薬(しゃくやく)にちょっかいを出し、針で刺される仕返しを受けて慌てて逃げ出す。一方、花芷は酒楼に菓子を卸すだけでなく念願だった菓子店を開業、ますます商売を繁盛させる。また、偶然、店先で倒れた貧しい書生・鄭知(ていち)を助けたことがきっかけで、学堂にもう一人先生が増えることになり…。あらすじをみる 沈淇(しんき)の遊び人の弟・沈煥(しんかん)は花芷(かし)と間違えて芍薬(しゃくやく)にちょっかいを出し、針で刺される仕返しを受けて慌てて逃げ出す。一方、花芷は酒楼に菓子を卸すだけでなく念願だった菓子店を開業、ますます商売を繁盛させる。また、偶然、店先で倒れた貧しい書生・鄭知(ていち)を助けたことがきっかけで、学堂にもう一人先生が増えることになり…。00:46:07
第16話 変わらぬ心あらすじをみる 花芷(かし)は花(か)家の子供たちの自尊心を養うため様々な職業の人を呼んで百業課を実施、花霊(かれい)には詩の先生になってもらう。そんな中、芍薬(しゃくやく)が沈煥(しんかん)の悪友3人に連れ去られ、沈煥が芍薬を救い出す。これに怒った顧晏惜(こあんせき)は詳しい事情を知らないまま沈煥を含む全員に報復する。一方、花芷は夜中に顧晏惜が陳情(ちんせい)とこっそり話す姿を見てしまい…。あらすじをみる 花芷(かし)は花(か)家の子供たちの自尊心を養うため様々な職業の人を呼んで百業課を実施、花霊(かれい)には詩の先生になってもらう。そんな中、芍薬(しゃくやく)が沈煥(しんかん)の悪友3人に連れ去られ、沈煥が芍薬を救い出す。これに怒った顧晏惜(こあんせき)は詳しい事情を知らないまま沈煥を含む全員に報復する。一方、花芷は夜中に顧晏惜が陳情(ちんせい)とこっそり話す姿を見てしまい…。00:45:47
第17話 来たるべき日あらすじをみる 花芷(かし)に七宿司の間者だと知られたものの正体はばれていない顧晏惜(こあんせき)。彼が花芷に凌王府の火事を目撃したはずの花(か)家の僕童を探していると話すと、彼女こそがその僕童だったと分かる。さらに、花家で硝石の職人たちが給金未払いで騒いだことをきっかけに図らずも火事の原因に気づいた彼は、ついに母親を殺した犯人に辿り着くが…。あらすじをみる 花芷(かし)に七宿司の間者だと知られたものの正体はばれていない顧晏惜(こあんせき)。彼が花芷に凌王府の火事を目撃したはずの花(か)家の僕童を探していると話すと、彼女こそがその僕童だったと分かる。さらに、花家で硝石の職人たちが給金未払いで騒いだことをきっかけに図らずも火事の原因に気づいた彼は、ついに母親を殺した犯人に辿り着くが…。00:45:51
第18話 家族の裏切りあらすじをみる 蕭(しょう)王妃が獄中で自害、顧晏惜(こあんせき)は父親・顧成焄(こせいくん)が当時、謀反の罪を周(しゅう)家に被せた上で蕭王妃を利用して母親の命を奪ったのだと悟る。しかし、皇帝はこの件を追求せずに顧晏惜を禁足とする。一方その頃、花(か)家に突然現れた長女・花静(かせい)が拂冬を夫・宋成祖(そうせいそ)の側妻にしたいと言い張り、それを断った花芷(かし)を逆恨みして卑劣な罠を仕掛けて…。あらすじをみる 蕭(しょう)王妃が獄中で自害、顧晏惜(こあんせき)は父親・顧成焄(こせいくん)が当時、謀反の罪を周(しゅう)家に被せた上で蕭王妃を利用して母親の命を奪ったのだと悟る。しかし、皇帝はこの件を追求せずに顧晏惜を禁足とする。一方その頃、花(か)家に突然現れた長女・花静(かせい)が拂冬を夫・宋成祖(そうせいそ)の側妻にしたいと言い張り、それを断った花芷(かし)を逆恨みして卑劣な罠を仕掛けて…。00:45:45
第19話 悲しい別れあらすじをみる 秦(しん)氏の告白で花静(かせい)の悪巧みを知った花芷(かし)。彼女は花静が宋成祖(そうせいそ)の薬局で不正に売っている媚薬を使ったことを突き止めると然るべき手段を取る。すると、花静は花(か)家に乗り込んできて呪いの言葉を喚き散らす。これはかねてから心労により体が弱っていた大奥様にとって大きな打撃となり、臥せった彼女は花芷に花家の印章を託すと…。あらすじをみる 秦(しん)氏の告白で花静(かせい)の悪巧みを知った花芷(かし)。彼女は花静が宋成祖(そうせいそ)の薬局で不正に売っている媚薬を使ったことを突き止めると然るべき手段を取る。すると、花静は花(か)家に乗り込んできて呪いの言葉を喚き散らす。これはかねてから心労により体が弱っていた大奥様にとって大きな打撃となり、臥せった彼女は花芷に花家の印章を託すと…。00:45:17
第20話 抱きしめてあらすじをみる 花(か)家の大奥様の葬儀に40年来の親友だった太后が現れると、閑散としていた屋敷は一転して弔問客で溢れ返るように。また、花芷(かし)は一向に反省しない花静(かせい)を懲らしめ絶縁宣言する。一方、宮中での禁足が解けた顧晏惜(こあんせき)は花家の不幸を知って花芷の元に駆けつける。そして、全てを話す決心をして自分の本当の名前と身分を明かすと…。あらすじをみる 花(か)家の大奥様の葬儀に40年来の親友だった太后が現れると、閑散としていた屋敷は一転して弔問客で溢れ返るように。また、花芷(かし)は一向に反省しない花静(かせい)を懲らしめ絶縁宣言する。一方、宮中での禁足が解けた顧晏惜(こあんせき)は花家の不幸を知って花芷の元に駆けつける。そして、全てを話す決心をして自分の本当の名前と身分を明かすと…。00:45:19
第21話 恋人同士あらすじをみる 宋(そう)家を追い出された花静(かせい)は花(か)家への復讐を企むが、顧晏惜(こあんせき)が機転を利かせて災いを回避する。また、二男の妻・斉蕙蘭(さいけいらん)は再び花家に迎え入れられた秦(しん)氏を花柏礼(かはくれい)の実母として認め、彼女と和解する。こうして花家に平和が戻って一安心の花芷(かし)。彼女は互いの気持ちを確かめ合った顧晏惜と二人きりで街を歩いて恋人の気分を味わうと…。あらすじをみる 宋(そう)家を追い出された花静(かせい)は花(か)家への復讐を企むが、顧晏惜(こあんせき)が機転を利かせて災いを回避する。また、二男の妻・斉蕙蘭(さいけいらん)は再び花家に迎え入れられた秦(しん)氏を花柏礼(かはくれい)の実母として認め、彼女と和解する。こうして花家に平和が戻って一安心の花芷(かし)。彼女は互いの気持ちを確かめ合った顧晏惜と二人きりで街を歩いて恋人の気分を味わうと…。00:45:42
第22話 仮面と素顔あらすじをみる 花芷(かし)は叔母・花嫻(かかん)を暴力夫・楊奇(ようき)から救い出そうと楊(よう)家を訪問。しかし、花芷が花嫻に離縁を勧めるのを聞いた楊奇は彼女たちを部屋に閉じ込める。それを知った顧晏惜(こあんせき)は花芷を助けようとするが、夏金娥(かきんが)から七宿司の仮面の司使に化けるようにと言われ、彼女たちと一緒に楊家に乗り込むはめに。一方、花(か)家では呉玉娘(ごぎょくじょう)が産気づき…。あらすじをみる 花芷(かし)は叔母・花嫻(かかん)を暴力夫・楊奇(ようき)から救い出そうと楊(よう)家を訪問。しかし、花芷が花嫻に離縁を勧めるのを聞いた楊奇は彼女たちを部屋に閉じ込める。それを知った顧晏惜(こあんせき)は花芷を助けようとするが、夏金娥(かきんが)から七宿司の仮面の司使に化けるようにと言われ、彼女たちと一緒に楊家に乗り込むはめに。一方、花(か)家では呉玉娘(ごぎょくじょう)が産気づき…。
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