沈香の夢:後編~燃え尽きぬ愛~
第2話~第21話
各話一覧
- 00:46:01第2話 戻るべき場所あらすじをみる 鋣闌山の仲間たちが神霄宮まで訪ねてきて顔淡(がんたん)は久しぶりに温かな時間を過ごすが、翌朝黙って独りで旅立つことに。だが、追ってきた余墨(よぼく)に引き止められた上、唐周(とうしゅう)を迎えにきた凌霄派の弟子によって玉珀氷蟾の毒に冒されてしまう。そこで余墨が彼女を連れ帰って看病する一方、唐周は彼女を救うため曲句山へ熔炎を取りに行き…。あらすじをみる 鋣闌山の仲間たちが神霄宮まで訪ねてきて顔淡(がんたん)は久しぶりに温かな時間を過ごすが、翌朝黙って独りで旅立つことに。だが、追ってきた余墨(よぼく)に引き止められた上、唐周(とうしゅう)を迎えにきた凌霄派の弟子によって玉珀氷蟾の毒に冒されてしまう。そこで余墨が彼女を連れ帰って看病する一方、唐周は彼女を救うため曲句山へ熔炎を取りに行き…。
- 00:44:12第3話 割れた法環あらすじをみる 仲間たちと鋣闌山に戻っていく顔淡(がんたん)を遠くから見守っていた唐周(とうしゅう)は、情愛を禁じる掟を破ったことで凌霄派に連れ戻される。だが、彼は掌門・蒼鴻(そうこう)の前で罰は受けても罪は認めないと宣言、81回の鞭打ちに耐える。その後、狼族の少年・丹蜀(たんしょく)と一緒にいた顔淡の前に道遠が現れ、妖族だとばれてしまった彼女は凌霄派に連れて行かれ…。あらすじをみる 仲間たちと鋣闌山に戻っていく顔淡(がんたん)を遠くから見守っていた唐周(とうしゅう)は、情愛を禁じる掟を破ったことで凌霄派に連れ戻される。だが、彼は掌門・蒼鴻(そうこう)の前で罰は受けても罪は認めないと宣言、81回の鞭打ちに耐える。その後、狼族の少年・丹蜀(たんしょく)と一緒にいた顔淡の前に道遠が現れ、妖族だとばれてしまった彼女は凌霄派に連れて行かれ…。
- 00:44:50第4話 暴かれた悪行あらすじをみる 凌霄派に捕らわれたままの丹蜀(たんしょく)を救うため顔淡(がんたん)は余墨(よぼく)、唐周(とうしゅう)と凌霄派に戻る。そこには妖族の妖元を丹薬にして飲む邪術を行なう蒼鴻が待ち受けていた。実は唐周の師匠・唐江(とうこう)を殺したのは妖族ではなく蒼鴻(そうこう)で、これまで弟子たちは妖元を集めるために彼に利用されていたのだ。そこで唐周は仇を討つべく蒼鴻と戦いを繰り広げると…。あらすじをみる 凌霄派に捕らわれたままの丹蜀(たんしょく)を救うため顔淡(がんたん)は余墨(よぼく)、唐周(とうしゅう)と凌霄派に戻る。そこには妖族の妖元を丹薬にして飲む邪術を行なう蒼鴻が待ち受けていた。実は唐周の師匠・唐江(とうこう)を殺したのは妖族ではなく蒼鴻(そうこう)で、これまで弟子たちは妖元を集めるために彼に利用されていたのだ。そこで唐周は仇を討つべく蒼鴻と戦いを繰り広げると…。
- 00:40:25第5話 猫妖退治あらすじをみる 掌門を失い唐周(とうしゅう)が去った凌霄派は秦綺(しんき)に従う弟子と道遠(どうえん)を支持する弟子に分かれてしまい、これまで築いた名声を失う危機に。謝(しゃ)家の当主に頼まれ令嬢に結婚を迫る横暴な猫妖を退治する仕事を請け負うものの、秦綺と道遠が協力し合えず猫妖を取り逃してしまう。それを知った顔淡(がんたん)と唐周は猫妖退治を手伝うために一計を案じて…。あらすじをみる 掌門を失い唐周(とうしゅう)が去った凌霄派は秦綺(しんき)に従う弟子と道遠(どうえん)を支持する弟子に分かれてしまい、これまで築いた名声を失う危機に。謝(しゃ)家の当主に頼まれ令嬢に結婚を迫る横暴な猫妖を退治する仕事を請け負うものの、秦綺と道遠が協力し合えず猫妖を取り逃してしまう。それを知った顔淡(がんたん)と唐周は猫妖退治を手伝うために一計を案じて…。
- 00:43:39第6話 運命の共有あらすじをみる 鋣闌山で紫麟(しりん)と琳琅(りんろう)が何者かにさらわれ、唐周(とうしゅう)に神器を要求する脅迫が届く。これを知った顔淡(がんたん)は神器を渡せば帝君に戻れず三界は守れないと言って止めるが、唐周は自分は応淵(おうえん)ではないと考えて葛藤する。結局、唐周は正体不明の敵に神器を渡すが、7日間、自分と敵の体が同期して運命を共にすることになる同命呪の術をかけて…。あらすじをみる 鋣闌山で紫麟(しりん)と琳琅(りんろう)が何者かにさらわれ、唐周(とうしゅう)に神器を要求する脅迫が届く。これを知った顔淡(がんたん)は神器を渡せば帝君に戻れず三界は守れないと言って止めるが、唐周は自分は応淵(おうえん)ではないと考えて葛藤する。結局、唐周は正体不明の敵に神器を渡すが、7日間、自分と敵の体が同期して運命を共にすることになる同命呪の術をかけて…。
- 00:42:46第7話 流星の贈り物あらすじをみる 無事に助け出された紫麟(しりん)と琳琅(りんろう)は結婚を望むが、琳琅の父と揉め、顔淡(がんたん)と唐周(とうしゅう)が一肌脱ぐことに。また、仞魂剣の精は神器を失い死を覚悟する唐周を助けるため、応淵(おうえん)の父・玄夜(げんや)がかつて修羅の力を増大するべく編み出した心法・永夜功を教える。こうして迎えた紫麟と琳琅の婚礼の日、唐周は残る仙力を使い夜空に星を降らせると…。あらすじをみる 無事に助け出された紫麟(しりん)と琳琅(りんろう)は結婚を望むが、琳琅の父と揉め、顔淡(がんたん)と唐周(とうしゅう)が一肌脱ぐことに。また、仞魂剣の精は神器を失い死を覚悟する唐周を助けるため、応淵(おうえん)の父・玄夜(げんや)がかつて修羅の力を増大するべく編み出した心法・永夜功を教える。こうして迎えた紫麟と琳琅の婚礼の日、唐周は残る仙力を使い夜空に星を降らせると…。
- 00:42:57第8話 断てない愛あらすじをみる 太幽(たいゆう)星君が鋣闌山に眠る応淵(おうえん)の神器・地止を回収すべきと言い出し、その務めを果たすべく芷昔(しせき)が鋣闌山へ。そこで図らずも顔淡(がんたん)と再会した芷昔は顔淡が応淵を救うために再び自分の命を投げ出そうとしているのを知る。そんな妹を止めたいと思う芷昔は瀕死の唐周(とうしゅう)を天界へ連れ帰ろうとするが、顔淡は唐周の胸を剣で一突きすると…。あらすじをみる 太幽(たいゆう)星君が鋣闌山に眠る応淵(おうえん)の神器・地止を回収すべきと言い出し、その務めを果たすべく芷昔(しせき)が鋣闌山へ。そこで図らずも顔淡(がんたん)と再会した芷昔は顔淡が応淵を救うために再び自分の命を投げ出そうとしているのを知る。そんな妹を止めたいと思う芷昔は瀕死の唐周(とうしゅう)を天界へ連れ帰ろうとするが、顔淡は唐周の胸を剣で一突きすると…。
- 00:39:34第9話 地止あらすじをみる 応淵(おうえん)の法器だった地止が主の元に戻り、残り半分の蓮心を顔淡(がんたん)から与えられた唐周(とうしゅう)は応淵として蘇り記憶を取り戻す。しかし、蓮心を全て失った顔淡は応淵でさえも救えない状態に。すると、芷昔(しせき)は自分の蓮心の半分を与えて妹を生き返らせてみせると言う。その後、天界に帰還した応淵は帝尊をはじめとする神仙たちから歓迎され…。あらすじをみる 応淵(おうえん)の法器だった地止が主の元に戻り、残り半分の蓮心を顔淡(がんたん)から与えられた唐周(とうしゅう)は応淵として蘇り記憶を取り戻す。しかし、蓮心を全て失った顔淡は応淵でさえも救えない状態に。すると、芷昔(しせき)は自分の蓮心の半分を与えて妹を生き返らせてみせると言う。その後、天界に帰還した応淵は帝尊をはじめとする神仙たちから歓迎され…。
- 00:39:45第10話 不審な変化あらすじをみる 余墨(よぼく)が顔淡(がんたん)の看病をする一方、応淵(おうえん)は帝尊が以前とは変わってしまったことを不審に思いながら天信観の調査を始める。だが、原因不明の失火で手がかりとなる文が焼けてしまい、彼は現場にいた太幽(たいゆう)星君に疑いの目を向ける。一方その頃、鋣闌山で順調に回復した顔淡(がんたん)は応淵とはもう会わずに新しい人生を始めようと考えていたが…。あらすじをみる 余墨(よぼく)が顔淡(がんたん)の看病をする一方、応淵(おうえん)は帝尊が以前とは変わってしまったことを不審に思いながら天信観の調査を始める。だが、原因不明の失火で手がかりとなる文が焼けてしまい、彼は現場にいた太幽(たいゆう)星君に疑いの目を向ける。一方その頃、鋣闌山で順調に回復した顔淡(がんたん)は応淵とはもう会わずに新しい人生を始めようと考えていたが…。
- 00:39:35第11話 尊い犠牲あらすじをみる 応淵(おうえん)から帝君としての務めを果たしたら唐周(とうしゅう)に戻って一緒に生きたいと伝えられて戸惑う顔淡(がんたん)。そんな中、天界から録鳴(ろくめい)の姿が消え、その消息を追って北海に来た彼女は成り行きから応淵と一緒に彼を探し始める。そして、謎の敵によって録鳴はすでに殺されたと悟ると、二人で天界に戻り彼が遺した手がかりを追うことにするが…。あらすじをみる 応淵(おうえん)から帝君としての務めを果たしたら唐周(とうしゅう)に戻って一緒に生きたいと伝えられて戸惑う顔淡(がんたん)。そんな中、天界から録鳴(ろくめい)の姿が消え、その消息を追って北海に来た彼女は成り行きから応淵と一緒に彼を探し始める。そして、謎の敵によって録鳴はすでに殺されたと悟ると、二人で天界に戻り彼が遺した手がかりを追うことにするが…。
- 00:39:28第12話 安らかな夜あらすじをみる 柳維揚(りゅういよう)の前に帝尊が現れ陶子炁(とうしき)を人質にすると万魔の眼を要求する。また、応淵(おうえん)は帝尊を招いて酒を酌み交わすと彼の手に同命呪の痕跡があるかどうか確かめるために手合わせする。だが、以前よりもなぜか力が増している帝尊に負けてしまう。その後、一連の謎について一緒に調査に励む顔淡(がんたん)を一晩、自分の部屋に引き止めた応淵は…。あらすじをみる 柳維揚(りゅういよう)の前に帝尊が現れ陶子炁(とうしき)を人質にすると万魔の眼を要求する。また、応淵(おうえん)は帝尊を招いて酒を酌み交わすと彼の手に同命呪の痕跡があるかどうか確かめるために手合わせする。だが、以前よりもなぜか力が増している帝尊に負けてしまう。その後、一連の謎について一緒に調査に励む顔淡(がんたん)を一晩、自分の部屋に引き止めた応淵は…。
- 00:39:32第13話 修羅族の血あらすじをみる 神仙たちの前で断情線を試された応淵(おうえん)と顔淡(がんたん)。断情線は切れず、応淵は帝尊から仙籍を外れるか情刑を受けるかの選択を迫られる。そこで応淵は帝尊が録鳴(ろくめい)を殺したこと、修羅族の玄夜(げんや)が用いた禁術・乾坤引を修得していることを告発するが、陶子炁(とうしき)が現れて応淵が玄襄(げんじょう)と結託したと証言。応淵が玄夜の子である事実も公にされて…。あらすじをみる 神仙たちの前で断情線を試された応淵(おうえん)と顔淡(がんたん)。断情線は切れず、応淵は帝尊から仙籍を外れるか情刑を受けるかの選択を迫られる。そこで応淵は帝尊が録鳴(ろくめい)を殺したこと、修羅族の玄夜(げんや)が用いた禁術・乾坤引を修得していることを告発するが、陶子炁(とうしき)が現れて応淵が玄襄(げんじょう)と結託したと証言。応淵が玄夜の子である事実も公にされて…。
- 00:40:14第14話 怨刃の刑あらすじをみる 応淵(おうえん)は怨刃の刑を言い渡され、顔淡(がんたん)も自ら進んで刑を受ける。しかし、応淵は最後の刃を跳ね返して封じられた天門を破ると顔淡を連れて逃亡、そんな二人を芷昔(しせき)が身を挺して守ったのだった。その後、顔淡と応淵は余墨(よぼく)と朝瀾(ちょうらん)の協力で南海に身を潜める。そこには彼らと一緒に逃げてきた陶子炁(とうしき)もいたが、彼女の行動はどこか怪しく…。あらすじをみる 応淵(おうえん)は怨刃の刑を言い渡され、顔淡(がんたん)も自ら進んで刑を受ける。しかし、応淵は最後の刃を跳ね返して封じられた天門を破ると顔淡を連れて逃亡、そんな二人を芷昔(しせき)が身を挺して守ったのだった。その後、顔淡と応淵は余墨(よぼく)と朝瀾(ちょうらん)の協力で南海に身を潜める。そこには彼らと一緒に逃げてきた陶子炁(とうしき)もいたが、彼女の行動はどこか怪しく…。
- 00:39:49第15話 偽りの帝尊あらすじをみる 天界に忍び込んだ顔淡(がんたん)、応淵(おうえん)、余墨(よぼく)は計都星君・桓欽(かんきん)の亡骸を調べ直し、それが帝尊だったことを知る。仙魔大戦の混乱の中、桓欽は傀儡術で帝尊に成り代わり今日まで皆を騙していたのだった。そして、3人は応淵の母親が上始元尊・染青(ぜんせい)だったこと、七曜神玉を持つ彼女と修羅族の玄夜(げんや)との間にあった壮絶な愛憎劇を知ることに…。あらすじをみる 天界に忍び込んだ顔淡(がんたん)、応淵(おうえん)、余墨(よぼく)は計都星君・桓欽(かんきん)の亡骸を調べ直し、それが帝尊だったことを知る。仙魔大戦の混乱の中、桓欽は傀儡術で帝尊に成り代わり今日まで皆を騙していたのだった。そして、3人は応淵の母親が上始元尊・染青(ぜんせい)だったこと、七曜神玉を持つ彼女と修羅族の玄夜(げんや)との間にあった壮絶な愛憎劇を知ることに…。
- 00:47:46第16話 主を失った間者あらすじをみる 染青(ぜんせい)の愛と天下の両方を手に入れたい玄夜(げんや)は法器・転息輪で何度も時を遡り過去をやり直す。だが、玄夜から天下を守る使命を果たそうとする染青を止めることはできず二人は滅び、修羅族の血を引く息子・応淵(おうえん)が遺された。そして今、かつて玄夜に仕えた間者・桓欽(かんきん)は己の野望を叶えるため天界を乗っ取ると南海に天兵を差し向け…。あらすじをみる 染青(ぜんせい)の愛と天下の両方を手に入れたい玄夜(げんや)は法器・転息輪で何度も時を遡り過去をやり直す。だが、玄夜から天下を守る使命を果たそうとする染青を止めることはできず二人は滅び、修羅族の血を引く息子・応淵(おうえん)が遺された。そして今、かつて玄夜に仕えた間者・桓欽(かんきん)は己の野望を叶えるため天界を乗っ取ると南海に天兵を差し向け…。
- 00:42:04第17話 尽きせぬ欲望あらすじをみる 顔淡(がんたん)を人質にした桓欽(かんきん)は仙霊を渡せと言って応淵(おうえん)を脅すが、応淵は頑として応じない。一方、夜忘川で桓欽に命じられて囲碁の棋譜と向き合うことになった顔淡は、応淵に自分の居場所を知らせるために一計を案じる。その結果、応淵は顔淡を救い出すことに成功、妖族たちをも人質にしてなおも仙霊を渡せと迫る桓欽と対決して…。あらすじをみる 顔淡(がんたん)を人質にした桓欽(かんきん)は仙霊を渡せと言って応淵(おうえん)を脅すが、応淵は頑として応じない。一方、夜忘川で桓欽に命じられて囲碁の棋譜と向き合うことになった顔淡は、応淵に自分の居場所を知らせるために一計を案じる。その結果、応淵は顔淡を救い出すことに成功、妖族たちをも人質にしてなおも仙霊を渡せと迫る桓欽と対決して…。
- 00:44:44第18話 陰謀の内幕あらすじをみる 陶子炁(とうしき)に疑いを抱く顔淡(がんたん)、応淵(おうえん)、余墨(よぼく)は彼女の自害を止め、柳維揚(りゅういよう)の居場所を突き止めると彼を助け出す。その後、3人は偽の帝尊が開いた宴に姿を現し、傀儡術を使える柳維揚の協力を得て現在の帝尊の正体が桓欽(かんきん)だと神仙たちの前で暴露する。こうして桓欽の本性だけでなく彼が暗躍していた仙魔大戦の陰謀も明らかになって…。あらすじをみる 陶子炁(とうしき)に疑いを抱く顔淡(がんたん)、応淵(おうえん)、余墨(よぼく)は彼女の自害を止め、柳維揚(りゅういよう)の居場所を突き止めると彼を助け出す。その後、3人は偽の帝尊が開いた宴に姿を現し、傀儡術を使える柳維揚の協力を得て現在の帝尊の正体が桓欽(かんきん)だと神仙たちの前で暴露する。こうして桓欽の本性だけでなく彼が暗躍していた仙魔大戦の陰謀も明らかになって…。
- 00:44:22第19話 帝君の務めあらすじをみる 陶子炁(とうしき)は桓欽(かんきん)への愛を貫いて彼のために命を落とし、そのことに大きな衝撃を受けた柳維揚(りゅういよう)は自らを犠牲にして桓欽と対決。彼の魔力が増大するのを食い止めるが、桓欽は逃亡する。その後、桓欽の間者たちは処分され、暫定的に帝尊の任を引き受けた応淵(おうえん)は天界の混乱を収めるべく身を粉にして働く。そんな彼の姿を見た顔淡は…。あらすじをみる 陶子炁(とうしき)は桓欽(かんきん)への愛を貫いて彼のために命を落とし、そのことに大きな衝撃を受けた柳維揚(りゅういよう)は自らを犠牲にして桓欽と対決。彼の魔力が増大するのを食い止めるが、桓欽は逃亡する。その後、桓欽の間者たちは処分され、暫定的に帝尊の任を引き受けた応淵(おうえん)は天界の混乱を収めるべく身を粉にして働く。そんな彼の姿を見た顔淡は…。
- 00:44:38第20話 魔相での決戦あらすじをみる 桓欽(かんきん)を誘き出すためにある罠を仕掛けることにした応淵(おうえん)。彼はその作戦に臨む前夜、独りで如願酒を飲み、顔淡(がんたん)が目の前に現れたのを夢だと思ってこれまで言えなかった心の内を彼女に語りかける。そこで応淵の苦しみと謝罪の気持ちを知った顔淡は思わず彼に口づけるのだった。そして翌日、顔淡、応淵、余墨(よぼく)は魔相に向かうと…。あらすじをみる 桓欽(かんきん)を誘き出すためにある罠を仕掛けることにした応淵(おうえん)。彼はその作戦に臨む前夜、独りで如願酒を飲み、顔淡(がんたん)が目の前に現れたのを夢だと思ってこれまで言えなかった心の内を彼女に語りかける。そこで応淵の苦しみと謝罪の気持ちを知った顔淡は思わず彼に口づけるのだった。そして翌日、顔淡、応淵、余墨(よぼく)は魔相に向かうと…。
- 01:00:18第21話 究極の愛あらすじをみる 心に巣食う魔が幻となって現れる魔相で父・玄夜(げんや)と対面した応淵(おうえん)。彼は桓欽(かんきん)の目論見に反して父と和解して自分を悩ませてきた葛藤に打ち勝つ。そして、再び桓欽と対峙するが、応淵の体内では今まさに修羅族の力が目覚めようとしていた。そんな彼を守ろうと余墨(よぼく)を振り切って駆けつけた顔淡(がんたん)。彼女はもう二度と離れないと誓うと…。あらすじをみる 心に巣食う魔が幻となって現れる魔相で父・玄夜(げんや)と対面した応淵(おうえん)。彼は桓欽(かんきん)の目論見に反して父と和解して自分を悩ませてきた葛藤に打ち勝つ。そして、再び桓欽と対峙するが、応淵の体内では今まさに修羅族の力が目覚めようとしていた。そんな彼を守ろうと余墨(よぼく)を振り切って駆けつけた顔淡(がんたん)。彼女はもう二度と離れないと誓うと…。
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