九齢公主~隠された真実~
第3話~第40話
各話一覧
- 00:42:24第23話 面影を探してあらすじをみる 山陽県主の称号を得た君九齢(くんきゅうれい)は懐王府を訪れると楚九ヨウ(そきゅうよう)に種痘を接種。その晩は楚九黎(そきゅうれい)と彼の世話に当たる。そんな中、楚九齢(そきゅうれい)が残した服を君九齢に着せた楚九黎はどういうわけか妹に似ている彼女に目が釘付けとなる。その後、九齢堂に戻った君九齢は陸雲旗(りくうんき)から届いた品々を見て驚く。それは彼女を側室に迎えるための結納品で…。あらすじをみる 山陽県主の称号を得た君九齢(くんきゅうれい)は懐王府を訪れると楚九ヨウ(そきゅうよう)に種痘を接種。その晩は楚九黎(そきゅうれい)と彼の世話に当たる。そんな中、楚九齢(そきゅうれい)が残した服を君九齢に着せた楚九黎はどういうわけか妹に似ている彼女に目が釘付けとなる。その後、九齢堂に戻った君九齢は陸雲旗(りくうんき)から届いた品々を見て驚く。それは彼女を側室に迎えるための結納品で…。
- 00:43:06第24話 名声と醜聞あらすじをみる 君九齢(くんきゅうれい)は楚九ヨウ(そきゅうよう)が熱を出したと聞かされて懐王府に駆けつける。だが、それは陸雲旗(りくうんき)の嘘だった。その後、朱サン(しゅさん)は陸雲旗がしつこく君九齢に結納品を送るのに腹を立て公衆の面前で陸雲旗と喧嘩を始める。そこで朱サンを助け場を収めるために割って入ったのが科挙で状元となった寧雲ショウ(ねいうんしょう)。彼は自分こそが君九齢の許婚だと宣言して…。あらすじをみる 君九齢(くんきゅうれい)は楚九ヨウ(そきゅうよう)が熱を出したと聞かされて懐王府に駆けつける。だが、それは陸雲旗(りくうんき)の嘘だった。その後、朱サン(しゅさん)は陸雲旗がしつこく君九齢に結納品を送るのに腹を立て公衆の面前で陸雲旗と喧嘩を始める。そこで朱サンを助け場を収めるために割って入ったのが科挙で状元となった寧雲ショウ(ねいうんしょう)。彼は自分こそが君九齢の許婚だと宣言して…。
- 00:44:04第25話 孫娘の敵討ちあらすじをみる 寧雲ショウ(ねいうんしょう)と君九齢(くんきゅうれい)の婚約の噂が広まるが、陸雲旗(りくうんき)は君九齢への嫌がらせを止めない。そんな中、丞相の黄誠(こうせい)の息子・黄子清(こうしせい)の汚職を告発しようとして皆殺しにされた万家の生き残りである万軽(ばんけい)が都に現れ、敵を討とうとする事件が起こる。そして、その場に居合わせた君九齢は医者として黄子清の命を助けるかどうか選択を迫られるが…。あらすじをみる 寧雲ショウ(ねいうんしょう)と君九齢(くんきゅうれい)の婚約の噂が広まるが、陸雲旗(りくうんき)は君九齢への嫌がらせを止めない。そんな中、丞相の黄誠(こうせい)の息子・黄子清(こうしせい)の汚職を告発しようとして皆殺しにされた万家の生き残りである万軽(ばんけい)が都に現れ、敵を討とうとする事件が起こる。そして、その場に居合わせた君九齢は医者として黄子清の命を助けるかどうか選択を迫られるが…。
- 00:43:17第26話 再び沢州へあらすじをみる 罪に問われるのを覚悟で窮地にあった君九齢(くんきゅうれい)を救い投獄された朱サン(しゅさん)。そんな彼を助けるために動いたのは楚譲の弟・賢(けん)王だった。また、君九齢は陸雲旗(りくうんき)に朱サンを救ってくれたら自分は都を出ると約束し、武徳司の拷問で傷ついた朱サンの手当てをして彼に別れを告げる。こうして君九齢は沢州に向けて旅立ち、朱サンは司牧監に左遷されて…。あらすじをみる 罪に問われるのを覚悟で窮地にあった君九齢(くんきゅうれい)を救い投獄された朱サン(しゅさん)。そんな彼を助けるために動いたのは楚譲の弟・賢(けん)王だった。また、君九齢は陸雲旗(りくうんき)に朱サンを救ってくれたら自分は都を出ると約束し、武徳司の拷問で傷ついた朱サンの手当てをして彼に別れを告げる。こうして君九齢は沢州に向けて旅立ち、朱サンは司牧監に左遷されて…。
- 00:42:22第27話 縁談の行方あらすじをみる 沢州に到着した君九齢(くんきゅうれい)は方家のみなに歓迎される。だが、北方で敵国の北祁が増兵を始め、種痘を受けた子供たちが死んでいると聞いた彼女は現地に向かうことに。そんな中、寧雲ショウ(ねいうんしょう)の父・寧異(ねいい)が君九齢との縁談に乗り気になり君九齢の祖母・曹氏(そう)らと面会する。すると、かつて君九齢とやり合った寧(ねい)夫人が押しかけてきて…。あらすじをみる 沢州に到着した君九齢(くんきゅうれい)は方家のみなに歓迎される。だが、北方で敵国の北祁が増兵を始め、種痘を受けた子供たちが死んでいると聞いた彼女は現地に向かうことに。そんな中、寧雲ショウ(ねいうんしょう)の父・寧異(ねいい)が君九齢との縁談に乗り気になり君九齢の祖母・曹氏(そう)らと面会する。すると、かつて君九齢とやり合った寧(ねい)夫人が押しかけてきて…。
- 00:42:29第28話 不穏な戦況あらすじをみる 陸雲旗(りくうんき)は君九齢(くんきゅうれい)を陥れようとした江友樹(こうゆうじゅ)を武徳司の獄に入れて口封じする。また、北祁の動きを警戒する朱サン(しゅさん)が北方に戻してほしいと楚譲に願い出た頃、黄誠(こうせい)は北祁の皇太子・郁遅海(いくちかい)と密会して敵に利する策を授けていた。一方、北方で種痘を広める旅を続けていた君九齢は朱サンの母・郁(いく)夫人が刺客に襲われている場面に出くわし…。あらすじをみる 陸雲旗(りくうんき)は君九齢(くんきゅうれい)を陥れようとした江友樹(こうゆうじゅ)を武徳司の獄に入れて口封じする。また、北祁の動きを警戒する朱サン(しゅさん)が北方に戻してほしいと楚譲に願い出た頃、黄誠(こうせい)は北祁の皇太子・郁遅海(いくちかい)と密会して敵に利する策を授けていた。一方、北方で種痘を広める旅を続けていた君九齢は朱サンの母・郁(いく)夫人が刺客に襲われている場面に出くわし…。
- 00:43:23第29話 世子夫人の活躍あらすじをみる 郁(いく)夫人は前線で戦う夫の成国公・朱山(しゅさん)に代わって大名府へ行き清河伯(せいか)に援助を頼むつもりだった。だが、黄誠(こうせい)が保州・雄州・覇州を割譲するという悪条件で北祁と和議を進めてしまう。そこで君九齢(くんきゅうれい)は郁夫人に3州の民を救い出すことを提案し、二人は数万人を避難させる。すると、君九齢は“世子夫人”として名声が広まって…。あらすじをみる 郁(いく)夫人は前線で戦う夫の成国公・朱山(しゅさん)に代わって大名府へ行き清河伯(せいか)に援助を頼むつもりだった。だが、黄誠(こうせい)が保州・雄州・覇州を割譲するという悪条件で北祁と和議を進めてしまう。そこで君九齢(くんきゅうれい)は郁夫人に3州の民を救い出すことを提案し、二人は数万人を避難させる。すると、君九齢は“世子夫人”として名声が広まって…。
- 00:43:46第30話 撹乱作戦あらすじをみる 北祁との和議が正式に成立し撤兵しないと謀反と見なすと勅命が下されるが、朱山(しゅさん)は住民を避難させるため易州に留まり敵軍に包囲されてしまう。そこで君九齢(くんきゅうれい)は敵軍を撹乱させる奇策を講じ、その結果、朱山は易州から脱出を果たす。この知らせを聞いて駆けつけた朱サン(しゅさん)は世間で噂の“世子夫人”の正体は君九齢だったと気づいて…。あらすじをみる 北祁との和議が正式に成立し撤兵しないと謀反と見なすと勅命が下されるが、朱山(しゅさん)は住民を避難させるため易州に留まり敵軍に包囲されてしまう。そこで君九齢(くんきゅうれい)は敵軍を撹乱させる奇策を講じ、その結果、朱山は易州から脱出を果たす。この知らせを聞いて駆けつけた朱サン(しゅさん)は世間で噂の“世子夫人”の正体は君九齢だったと気づいて…。
- 00:42:23第31話 輝く星空の下であらすじをみる 君九齢(くんきゅうれい)と朱サン(しゅさん)は都に向けて出立。そして、星空の下でついに君九齢が自分の正体を朱サンに打ち明け、二人はもう離れないと誓い合う。一方、朱山は郁(いく)夫人とともに避難民を連れて都に上ることに。その道中には黄誠(こうせい)の差し金で様々な妨害が待ち受けていたが、それを見越していた君九齢が寧雲ショウ(ねいうんしょう)に頼んである人物を味方につけていた…。あらすじをみる 君九齢(くんきゅうれい)と朱サン(しゅさん)は都に向けて出立。そして、星空の下でついに君九齢が自分の正体を朱サンに打ち明け、二人はもう離れないと誓い合う。一方、朱山は郁(いく)夫人とともに避難民を連れて都に上ることに。その道中には黄誠(こうせい)の差し金で様々な妨害が待ち受けていたが、それを見越していた君九齢が寧雲ショウ(ねいうんしょう)に頼んである人物を味方につけていた…。
- 00:42:06第32話 水面下の戦いあらすじをみる 君九齢(くんきゅうれい)の策が功を奏して城門が開き、朱山(しゅさん)は自ら楚譲(そじょう)に兵権を返上。その後、君九齢は朱サン(しゅさん)が匿っていた亡き父の侍女で今は素絹(そけん)と名乗る氷児(ひょじ)から当時の話を聞く。一方、黄誠(こうせい)は自分に協力すれば君九齢を与えると言って陸雲旗(りくうんき)に接近。また、楚譲に取り入って出世したと陰口を叩かれる寧雲ショウ(ねいうんしょう)は、九齢堂に戻った君九齢を訪ねるが…。あらすじをみる 君九齢(くんきゅうれい)の策が功を奏して城門が開き、朱山(しゅさん)は自ら楚譲(そじょう)に兵権を返上。その後、君九齢は朱サン(しゅさん)が匿っていた亡き父の侍女で今は素絹(そけん)と名乗る氷児(ひょじ)から当時の話を聞く。一方、黄誠(こうせい)は自分に協力すれば君九齢を与えると言って陸雲旗(りくうんき)に接近。また、楚譲に取り入って出世したと陰口を叩かれる寧雲ショウ(ねいうんしょう)は、九齢堂に戻った君九齢を訪ねるが…。
- 00:43:20第33話 鴛鴦の灯籠あらすじをみる 君九齢(くんきゅうれい)は朱サン(しゅさん)に寧雲ショウ(ねいうんしょう)と縁を切ったのは彼が楚譲(そじょう)の信用を得るための芝居だったと打ち明ける。また、楚九ヨウ(そきゅうよう)が物の怪に取り憑かれたという理由で皇陵に送られると知った君九齢は弟の身を心配するが、朱山(しゅさん)の協力で事なきを得る。一方、朱山が都に戻る際に徳盛昌の支援を受けていたと知った楚譲は君九齢を生かしておけないと考え…。あらすじをみる 君九齢(くんきゅうれい)は朱サン(しゅさん)に寧雲ショウ(ねいうんしょう)と縁を切ったのは彼が楚譲(そじょう)の信用を得るための芝居だったと打ち明ける。また、楚九ヨウ(そきゅうよう)が物の怪に取り憑かれたという理由で皇陵に送られると知った君九齢は弟の身を心配するが、朱山(しゅさん)の協力で事なきを得る。一方、朱山が都に戻る際に徳盛昌の支援を受けていたと知った楚譲は君九齢を生かしておけないと考え…。
- 00:43:14第34話 忘れ得ぬ記念日あらすじをみる 郡主となった君九齢(くんきゅうれい)は勅命で都にやってきた方承宇(ほうしょうう)を出迎える。そして、二人で楚譲(そじょう)に拝謁すると方家が持っていた勅書を返上する。一方、九齢堂の開店一周年を祝うという名目で宴を催した朱サン(しゅさん)。その日が本当の誕生日である君九齢を祝うつもりだった彼は、二人きりになると手作りした思い出のお菓子を彼女に贈り愛を誓って…。あらすじをみる 郡主となった君九齢(くんきゅうれい)は勅命で都にやってきた方承宇(ほうしょうう)を出迎える。そして、二人で楚譲(そじょう)に拝謁すると方家が持っていた勅書を返上する。一方、九齢堂の開店一周年を祝うという名目で宴を催した朱サン(しゅさん)。その日が本当の誕生日である君九齢を祝うつもりだった彼は、二人きりになると手作りした思い出のお菓子を彼女に贈り愛を誓って…。
- 00:43:15第35話 動かぬ証拠あらすじをみる 方承宇(ほうしょうう)が沢州に戻る道中、宿の火事で亡くなったと知らせが届き、君九齢(くんきゅうれい)は方錦繍(ほうきんしゅう)、朱サン(しゅさん)とともに方家ヘ。すると、君九齢は方承宇の葬儀に訪れた弔問客の前で曹(そう)氏になじられるが、曹氏ら家族にはこっそり彼が生きていることを伝える。その後、曹氏に印章以外に楚譲(そじょう)の悪事の証拠がないか尋ねた君九齢は隠し部屋に案内されて…。あらすじをみる 方承宇(ほうしょうう)が沢州に戻る道中、宿の火事で亡くなったと知らせが届き、君九齢(くんきゅうれい)は方錦繍(ほうきんしゅう)、朱サン(しゅさん)とともに方家ヘ。すると、君九齢は方承宇の葬儀に訪れた弔問客の前で曹(そう)氏になじられるが、曹氏ら家族にはこっそり彼が生きていることを伝える。その後、曹氏に印章以外に楚譲(そじょう)の悪事の証拠がないか尋ねた君九齢は隠し部屋に案内されて…。
- 00:43:01第36話 逆賊の烙印あらすじをみる 弾劾された朱山(しゅさん)は自ら辞職するが、黄誠(こうせい)は朱山が敵と通じたとする偽の証拠を持ち出し謀反の罪を着せる。そんな中、朱山は逆賊の逃亡と見なされるのを覚悟して北方に戻り、朱サン(しゅさん)もそれに同行する。一方その頃、宮中に行ったきり消息を絶った君九齢(くんきゅうれい)のことを九齢堂の人々が心配し始める。実は彼女は陸雲旗(りくうんき)に拉致されていて…。あらすじをみる 弾劾された朱山(しゅさん)は自ら辞職するが、黄誠(こうせい)は朱山が敵と通じたとする偽の証拠を持ち出し謀反の罪を着せる。そんな中、朱山は逆賊の逃亡と見なされるのを覚悟して北方に戻り、朱サン(しゅさん)もそれに同行する。一方その頃、宮中に行ったきり消息を絶った君九齢(くんきゅうれい)のことを九齢堂の人々が心配し始める。実は彼女は陸雲旗(りくうんき)に拉致されていて…。
- 00:41:49第37話 敵軍の襲来あらすじをみる 朱山(しゅさん)は北祁の軍に包囲された清河伯(せいかはく)を救うべく兵を動かし、朱サン(しゅさん)は北祁の皇帝を暗殺する任務を志願して敵地へ。そんな中、官兵が北祁に買収されて百芒城の門が開けられ、敵軍が都にまで迫ってくる。すると、楚譲(そじょう)は民を捨ててこっそり都から逃げ出そうとし、それを陸雲旗(りくうんき)から聞かされた君九齢(くんきゅうれい)は、彼に民を守りたいと訴えて…。あらすじをみる 朱山(しゅさん)は北祁の軍に包囲された清河伯(せいかはく)を救うべく兵を動かし、朱サン(しゅさん)は北祁の皇帝を暗殺する任務を志願して敵地へ。そんな中、官兵が北祁に買収されて百芒城の門が開けられ、敵軍が都にまで迫ってくる。すると、楚譲(そじょう)は民を捨ててこっそり都から逃げ出そうとし、それを陸雲旗(りくうんき)から聞かされた君九齢(くんきゅうれい)は、彼に民を守りたいと訴えて…。
- 00:40:22第38話 民を守るためにあらすじをみる 賢(けん)王が自ら鎧を着て兵を率い、君九齢(くんきゅうれい)と楚九ヨウ(そきゅうよう)も先頭に立って民に呼びかけ、みなが一丸となって都を守ることに。だが、北祁の皇太子・郁遅海(いくちかい)が率いる敵軍は城門を破ろうと執拗に攻撃してくる。一方、朱サン(しゅさん)は怪我を負ったものの北祁の皇帝暗殺に成功。方承宇(ほうしょうう)のお陰で一命を取り留めると、彼とともに急いで都に向けて発ち…。あらすじをみる 賢(けん)王が自ら鎧を着て兵を率い、君九齢(くんきゅうれい)と楚九ヨウ(そきゅうよう)も先頭に立って民に呼びかけ、みなが一丸となって都を守ることに。だが、北祁の皇太子・郁遅海(いくちかい)が率いる敵軍は城門を破ろうと執拗に攻撃してくる。一方、朱サン(しゅさん)は怪我を負ったものの北祁の皇帝暗殺に成功。方承宇(ほうしょうう)のお陰で一命を取り留めると、彼とともに急いで都に向けて発ち…。
- 00:43:09第39話 勝利の後にあらすじをみる 都の城門では北祁の軍との激戦が続き楚九ヨウ(そきゅうよう)の身にも危険が迫る。だが、朱サン(しゅさん)が駆けつけて楚九ヨウを救い君九齢(くんきゅうれい)を抱きしめる。そして、皇帝暗殺の知らせを受け取った郁遅海(いくちかい)は慌てて撤退したのだった。こうして平和を取り戻した後、君九齢はついに楚九黎(そきゅうれい)と楚九ヨウに自分の正体を打ち明ける。一方、都に無事に戻れると知った楚譲(そじょう)は…。あらすじをみる 都の城門では北祁の軍との激戦が続き楚九ヨウ(そきゅうよう)の身にも危険が迫る。だが、朱サン(しゅさん)が駆けつけて楚九ヨウを救い君九齢(くんきゅうれい)を抱きしめる。そして、皇帝暗殺の知らせを受け取った郁遅海(いくちかい)は慌てて撤退したのだった。こうして平和を取り戻した後、君九齢はついに楚九黎(そきゅうれい)と楚九ヨウに自分の正体を打ち明ける。一方、都に無事に戻れると知った楚譲(そじょう)は…。
- 00:37:01第40話 因果応報の罰あらすじをみる ついに亡き父に代わり楚譲(そじょう)を罰する機会が訪れた君九齢。彼女は太炎3年に太上皇たちが北祁に殺されたのは楚譲が身代金を着服したせいであることを方家に残っていた銀子で証明してみせる。すると、陸雲旗(りくうんき)がその事実を知った楚譲が先帝を殺害したのを目撃したと証言。これに狼狽える楚譲に自分は楚九齢(そきゅうれい)だと明かした君九齢は…。あらすじをみる ついに亡き父に代わり楚譲(そじょう)を罰する機会が訪れた君九齢。彼女は太炎3年に太上皇たちが北祁に殺されたのは楚譲が身代金を着服したせいであることを方家に残っていた銀子で証明してみせる。すると、陸雲旗(りくうんき)がその事実を知った楚譲が先帝を殺害したのを目撃したと証言。これに狼狽える楚譲に自分は楚九齢(そきゅうれい)だと明かした君九齢は…。
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