字 悠久の縁(えにし)~百霊潭~

各話一覧

• 00:36:54

  第1話 900年後の宿命

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  あらすじをみる 天界の忘川の番をする春水(しゅんすい)仙人は川底に監禁された北斗星君・司卯(しぼう)と取引して寒潭(かんたん)神女を作り上げるが、司卯が結界を破り妖怪たちが人間界へ逃亡。天帝の怒りを買った彼は記憶を奪われ妖怪の住処・百霊潭の番人となり寒潭神女は人間界へと転生した。その900年後。冷宮育ちの北陸国の公主・寒生(かんせい)が南淵国に嫁ぐことになり…。
  あらすじをみる 天界の忘川の番をする春水(しゅんすい)仙人は川底に監禁された北斗星君・司卯(しぼう)と取引して寒潭(かんたん)神女を作り上げるが、司卯が結界を破り妖怪たちが人間界へ逃亡。天帝の怒りを買った彼は記憶を奪われ妖怪の住処・百霊潭の番人となり寒潭神女は人間界へと転生した。その900年後。冷宮育ちの北陸国の公主・寒生(かんせい)が南淵国に嫁ぐことになり…。
• 00:34:30

  第2話 奇怪な現象

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  あらすじをみる 南淵国に嫁ぐはずが百霊潭に迷いこんでしまった寒生(かんせい)は死を覚悟する。だが、春水(しゅんすい)仙人だった頃の記憶を失くし半妖半仙となっている春妖(しゅんよう)は自分と同じく影がなく腕に妖怪の印・宿書印記のある彼女の素性が気になり生かしておくことにする。そんな彼を訪ねてきた司命星君(しめいせいくん)は1000年に一度の大災難に見舞われるはずだと警告して…。
  あらすじをみる 南淵国に嫁ぐはずが百霊潭に迷いこんでしまった寒生(かんせい)は死を覚悟する。だが、春水(しゅんすい)仙人だった頃の記憶を失くし半妖半仙となっている春妖(しゅんよう)は自分と同じく影がなく腕に妖怪の印・宿書印記のある彼女の素性が気になり生かしておくことにする。そんな彼を訪ねてきた司命星君(しめいせいくん)は1000年に一度の大災難に見舞われるはずだと警告して…。
• 00:34:15

  第3話 妖怪退治の天師

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  あらすじをみる 昆侖鏡を盗み百霊潭から逃げた白扇(はくせん)を索妖石の力を吸収した寒生(かんせい)を使って追うことにした春妖(しゅんよう)。彼は寒生を連れて渝州城へ行きある婚礼の宴に出席する。その街では新郎に取り憑く女の妖怪がいると噂になっていて宴には妖怪退治の天師・不凡(ふはん)が呼ばれていた。そんな中、花嫁から美貌と引き換えに10年の寿命を貰い受けた白扇は…。
  あらすじをみる 昆侖鏡を盗み百霊潭から逃げた白扇(はくせん)を索妖石の力を吸収した寒生(かんせい)を使って追うことにした春妖(しゅんよう)。彼は寒生を連れて渝州城へ行きある婚礼の宴に出席する。その街では新郎に取り憑く女の妖怪がいると噂になっていて宴には妖怪退治の天師・不凡(ふはん)が呼ばれていた。そんな中、花嫁から美貌と引き換えに10年の寿命を貰い受けた白扇は…。
• 00:34:47

  第4話 白扇の悲願

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  あらすじをみる 不凡(ふはん)を慕う葵児(きじ)は白扇(はくせん)と取引し、それを止めようとした不凡は白扇が寿命を集めるのは亡き夫・阿蘇(あそ)を蘇らせるためだと知る。一方、春妖(しゅんよう)と寒生(かんせい)は白扇に寿命を渡し不幸になった花嫁に会い、白扇が城隍廟の霊樹の下で美貌を願う女性に声をかけていると知る。そこで貧しく醜い女性に変装した寒生が囮になって白扇をおびきだし…。
  あらすじをみる 不凡(ふはん)を慕う葵児(きじ)は白扇(はくせん)と取引し、それを止めようとした不凡は白扇が寿命を集めるのは亡き夫・阿蘇(あそ)を蘇らせるためだと知る。一方、春妖(しゅんよう)と寒生(かんせい)は白扇に寿命を渡し不幸になった花嫁に会い、白扇が城隍廟の霊樹の下で美貌を願う女性に声をかけていると知る。そこで貧しく醜い女性に変装した寒生が囮になって白扇をおびきだし…。
• 00:34:30

  第5話 求める答え

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  あらすじをみる 白扇(はくせん)に同情し始めた寒生(かんせい)は春妖(しゅんよう)が縛霊網で動けなくなっている間に彼女を助けようと考える。そして、不凡(ふはん)が死に瀕している白扇の命を救い改心させようとしていると知ると、彼が滌心玉露をもらうために師匠・伽藍(からん)天師に会いに行くのに同行する。ところが、心の傷を癒すだけでなく力を増す効果がある滌心玉露を手にした白扇は…。
  あらすじをみる 白扇(はくせん)に同情し始めた寒生(かんせい)は春妖(しゅんよう)が縛霊網で動けなくなっている間に彼女を助けようと考える。そして、不凡(ふはん)が死に瀕している白扇の命を救い改心させようとしていると知ると、彼が滌心玉露をもらうために師匠・伽藍(からん)天師に会いに行くのに同行する。ところが、心の傷を癒すだけでなく力を増す効果がある滌心玉露を手にした白扇は…。
• 00:35:37

  第6話 堕仙の復活

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  あらすじをみる 寒生(かんせい)は春妖(しゅんよう)から阿蘇(あそ)の死の真相を聞き、白扇(はくせん)が使おうとしている魔界の禁術・蘇生の術が危険なものだとわかると彼女を止めようとする。だが、時すでに遅く白扇によってついに鬼道の門が開かれてしまう。そして、白扇は蘇った阿蘇と抱き合うが、それはただのまやかし。彼女を利用して復活したのは春妖と因縁のある司卯(しぼう)だった…。
  あらすじをみる 寒生(かんせい)は春妖(しゅんよう)から阿蘇(あそ)の死の真相を聞き、白扇(はくせん)が使おうとしている魔界の禁術・蘇生の術が危険なものだとわかると彼女を止めようとする。だが、時すでに遅く白扇によってついに鬼道の門が開かれてしまう。そして、白扇は蘇った阿蘇と抱き合うが、それはただのまやかし。彼女を利用して復活したのは春妖と因縁のある司卯(しぼう)だった…。
• 00:35:39

  第7話 新しい侍女

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  あらすじをみる 寒生(かんせい)は百霊潭を去るつもりが春妖(しゅんよう)に引き止められ、借金を返すために彼の侍女を務めることに。また、その仕事のかたわら彼から法術を習うことにする。だが、己を操る術も姿を隠す陰身の術も彼女にとっては難しく四苦八苦。すると、春妖が寒生を仏音谷へ連れていく。そこには妖怪が一人前の法術を身につけるための学堂があり…。
  あらすじをみる 寒生(かんせい)は百霊潭を去るつもりが春妖(しゅんよう)に引き止められ、借金を返すために彼の侍女を務めることに。また、その仕事のかたわら彼から法術を習うことにする。だが、己を操る術も姿を隠す陰身の術も彼女にとっては難しく四苦八苦。すると、春妖が寒生を仏音谷へ連れていく。そこには妖怪が一人前の法術を身につけるための学堂があり…。
• 00:34:27

  第8話 学堂の妖怪たち

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  あらすじをみる 学堂では薬舗の医師・無垠(ぶぎん)の弟子・司瞳(しとう)が幅を利かせ、春妖(しゅんよう)の従者・孔瀾(こうらん)の息子でありながらまだ羽も生えず羽神の小山(しょうさん)に守られている孔七(こうしち)がいじめられ、成人礼の試験に通るのも無理だとばかにされていた。それに腹を立てた寒生(かんせい)は司瞳に自分も孔七も成人礼の試験に合格してみせると啖呵を切ると、春妖(しゅんよう)から猛特訓を受け始め…。
  あらすじをみる 学堂では薬舗の医師・無垠(ぶぎん)の弟子・司瞳(しとう)が幅を利かせ、春妖(しゅんよう)の従者・孔瀾(こうらん)の息子でありながらまだ羽も生えず羽神の小山(しょうさん)に守られている孔七(こうしち)がいじめられ、成人礼の試験に通るのも無理だとばかにされていた。それに腹を立てた寒生(かんせい)は司瞳に自分も孔七も成人礼の試験に合格してみせると啖呵を切ると、春妖(しゅんよう)から猛特訓を受け始め…。
• 00:38:07

  第9話 成人礼の試験

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  あらすじをみる 成人礼の試験に合格しようと焦る孔七(こうしち)は魍魎淵に行き魔物に取り憑かれる。そして、試験当日、寒生(かんせい)は合格を果たすが、孔七は魔物に操られそうになったところを無垠(ぶぎん)に止められ治療を受ける。その後、春妖(しゅんよう)が小山(しょうさん)を連れて百霊潭を出たと知った孔七は寒生(かんせい)の協力で二人の後を追う。実は春妖は昆侖鏡を作り直すのに氷火神石が必要で…。
  あらすじをみる 成人礼の試験に合格しようと焦る孔七(こうしち)は魍魎淵に行き魔物に取り憑かれる。そして、試験当日、寒生(かんせい)は合格を果たすが、孔七は魔物に操られそうになったところを無垠(ぶぎん)に止められ治療を受ける。その後、春妖(しゅんよう)が小山(しょうさん)を連れて百霊潭を出たと知った孔七は寒生(かんせい)の協力で二人の後を追う。実は春妖は昆侖鏡を作り直すのに氷火神石が必要で…。
• 00:34:52

  第10話 氷火神石の記憶

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  あらすじをみる 孔七(こうしち)と小山(しょうさん)は花灯節のお祭りを楽しみ、寒生(かんせい)と春妖(しゅんよう)はどちらが酒に強いか勝負。それぞれ普段は言えない本心が出て、どちらもいい雰囲気となる。その翌日、4人は氷火神石を求めて蕭(しょう)氏の宮殿を訪れる。氷火神石は1000年前に雪狼族に滅ぼされた雪駝族・蕭氏の秘宝。それを守っていたのは青羽神族の帝君・青羽農(せいうのう)の精魂だった…。
  あらすじをみる 孔七(こうしち)と小山(しょうさん)は花灯節のお祭りを楽しみ、寒生(かんせい)と春妖(しゅんよう)はどちらが酒に強いか勝負。それぞれ普段は言えない本心が出て、どちらもいい雰囲気となる。その翌日、4人は氷火神石を求めて蕭(しょう)氏の宮殿を訪れる。氷火神石は1000年前に雪狼族に滅ぼされた雪駝族・蕭氏の秘宝。それを守っていたのは青羽神族の帝君・青羽農(せいうのう)の精魂だった…。
• 00:34:19

  第11話 1000年前の時空

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  あらすじをみる 小山(しょうさん)が蕭(しょう)氏の娘・蕭山(しょうさん)だった頃の記憶を取り戻し氷火神石を奪おうとする雪狼族と対決。雪狼(せつろう)王に噬霊剣で刺された彼女は氷火神石を守るが息絶える。すると、氷火神石の力で時空の門が開き春妖(しゅんよう)、寒生(かんせい)、孔七(こうしち)は1000年前へ。そこで蕭山と出会った3人は元の世界に戻り小山を救うため天山雪蓮と氷火神石を手に入れようとするが…。
  あらすじをみる 小山(しょうさん)が蕭(しょう)氏の娘・蕭山(しょうさん)だった頃の記憶を取り戻し氷火神石を奪おうとする雪狼族と対決。雪狼(せつろう)王に噬霊剣で刺された彼女は氷火神石を守るが息絶える。すると、氷火神石の力で時空の門が開き春妖(しゅんよう)、寒生(かんせい)、孔七(こうしち)は1000年前へ。そこで蕭山と出会った3人は元の世界に戻り小山を救うため天山雪蓮と氷火神石を手に入れようとするが…。
• 00:37:15

  第12話 もう一人の花嫁

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  あらすじをみる 蕭山(しょうさん)は青羽農(せいうのう)の命の恩人として彼の妻に迎えられたはずだったが、青羽農が蕭山だと思って愛したのは侍女の漣イ(れんい)だった。そして、蕭山に騙されたと誤解した青羽農は怒って漣イを娶ると宣言する。一方、春妖(しゅんよう)と寒生(かんせい)は雪狼族の間者が残した手がかりから青羽農に毒が盛られると知ると、青羽農と漣イが初夜を過ごす部屋に忍びこみ…。
  あらすじをみる 蕭山(しょうさん)は青羽農(せいうのう)の命の恩人として彼の妻に迎えられたはずだったが、青羽農が蕭山だと思って愛したのは侍女の漣イ(れんい)だった。そして、蕭山に騙されたと誤解した青羽農は怒って漣イを娶ると宣言する。一方、春妖(しゅんよう)と寒生(かんせい)は雪狼族の間者が残した手がかりから青羽農に毒が盛られると知ると、青羽農と漣イが初夜を過ごす部屋に忍びこみ…。
• 00:34:50

  第13話 雪狼族の間者

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  あらすじをみる 媚薬にあたった寒生(かんせい)は夢うつつで春妖(しゅんよう)にキス。その頃、蕭山(しょうさん)に武術の手ほどきを受けていた孔七(こうしち)は彼女に花火を見せてロマンティックな時を過ごす。一方、青羽農(せいうのう)は偶然、蕭山の部屋で漣イ(れんい)のものだと思っていた耳飾りの片方を見つけて不審に思うが、漣イが懐妊したと聞いて喜ぶ。そんな中、漣イの正体を見抜いた春妖と寒生は…。
  あらすじをみる 媚薬にあたった寒生(かんせい)は夢うつつで春妖(しゅんよう)にキス。その頃、蕭山(しょうさん)に武術の手ほどきを受けていた孔七(こうしち)は彼女に花火を見せてロマンティックな時を過ごす。一方、青羽農(せいうのう)は偶然、蕭山の部屋で漣イ(れんい)のものだと思っていた耳飾りの片方を見つけて不審に思うが、漣イが懐妊したと聞いて喜ぶ。そんな中、漣イの正体を見抜いた春妖と寒生は…。
• 00:35:29

  第14話 運命を決す戦い

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  あらすじをみる 蕭山(しょうさん)と漣イ(れんい)がもめて孔七(こうしち)がうっかり漣イのお腹を突いてしまったことで彼女は流産してしまうことに。その責任は蕭山にあると怒りを覚える青羽農(せいうのう)は雪狼族に攻められ窮地に陥った雪駝族に援軍を出すことを拒む。だが、雪狼族に捕らわれるも天山雪蓮を持って逃げ出してきた春妖(しゅんよう)と寒生(かんせい)が漣イこそ間者だと青羽農に真実を告げると…。
  あらすじをみる 蕭山(しょうさん)と漣イ(れんい)がもめて孔七(こうしち)がうっかり漣イのお腹を突いてしまったことで彼女は流産してしまうことに。その責任は蕭山にあると怒りを覚える青羽農(せいうのう)は雪狼族に攻められ窮地に陥った雪駝族に援軍を出すことを拒む。だが、雪狼族に捕らわれるも天山雪蓮を持って逃げ出してきた春妖(しゅんよう)と寒生(かんせい)が漣イこそ間者だと青羽農に真実を告げると…。
• 00:35:41

  第15話 愛の選択

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  あらすじをみる 青羽農(せいうのう)の援軍で蕭(しょう)氏は雪狼族との戦いに勝ち滅亡する運命は避けられたが、蕭山(しょうさん)の命は助からない。そこで春妖(しゅんよう)から天山雪蓮を託された孔七(こうしち)は小山(しょうさん)ではなく蕭山(しょうさん)を蘇らせることを選んだのだった。その後、歴史が変わった1000年後の世界に戻った春妖、寒生(かんせい)、孔七。彼らは蕭山から氷火神石を借りるため再び蕭氏の宮殿を訪れて…。
  あらすじをみる 青羽農(せいうのう)の援軍で蕭(しょう)氏は雪狼族との戦いに勝ち滅亡する運命は避けられたが、蕭山(しょうさん)の命は助からない。そこで春妖(しゅんよう)から天山雪蓮を託された孔七(こうしち)は小山(しょうさん)ではなく蕭山(しょうさん)を蘇らせることを選んだのだった。その後、歴史が変わった1000年後の世界に戻った春妖、寒生(かんせい)、孔七。彼らは蕭山から氷火神石を借りるため再び蕭氏の宮殿を訪れて…。
• 00:36:16

  第16話 南淵国の魚人

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  あらすじをみる 寒生(かんせい)が結婚するはずだった南淵国王・霊均(れいきん)は司卯(しぼう)の双子の兄で、人間に転生したものの今は寝たきりとなっていた。そこで霊均になりすました司卯は体が回復したふりをして人前に現れると赤羽魚人を探し始め、春妖(しゅんよう)と寒生を誘き寄せる。その裏では寒生のせいで南淵国の人質となった彼女の兄・謝長夜(しゃちょうや)が霊均の暗殺を企んでいた…。
  あらすじをみる 寒生(かんせい)が結婚するはずだった南淵国王・霊均(れいきん)は司卯(しぼう)の双子の兄で、人間に転生したものの今は寝たきりとなっていた。そこで霊均になりすました司卯は体が回復したふりをして人前に現れると赤羽魚人を探し始め、春妖(しゅんよう)と寒生を誘き寄せる。その裏では寒生のせいで南淵国の人質となった彼女の兄・謝長夜(しゃちょうや)が霊均の暗殺を企んでいた…。
• 00:35:36

  第17話 交錯する殺意

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  あらすじをみる 霊均(れいきん)のふりをした司卯(しぼう)は春妖(しゅんよう)の命を狙うも失敗。一方、春妖は赤羽魚人を誘き出すための霊草・魚鱗子を天極懸崖まで取りに行くことにする。ところが、これに寒生だけでなく霊均、その姉・懐安(かいあん)公主、謝長夜(しゃちょうや)まで同行することに。実は、密かに懐安公主と手を組んだ謝長夜は長年自分に仕えてきた沈慈(しんじ)に霊均の暗殺を命じていたが…。
  あらすじをみる 霊均(れいきん)のふりをした司卯(しぼう)は春妖(しゅんよう)の命を狙うも失敗。一方、春妖は赤羽魚人を誘き出すための霊草・魚鱗子を天極懸崖まで取りに行くことにする。ところが、これに寒生だけでなく霊均、その姉・懐安(かいあん)公主、謝長夜(しゃちょうや)まで同行することに。実は、密かに懐安公主と手を組んだ謝長夜は長年自分に仕えてきた沈慈(しんじ)に霊均の暗殺を命じていたが…。
• 00:35:40

  第18話 すれ違う気持ち

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  あらすじをみる 霊均(れいきん)を必死に看病する寒生(かんせい)を見て嫉妬心を隠せない春妖(しゅんよう)。彼は霊均との約束通りに赤羽魚人の衡(こう)を捕まえてみせると、寒生を連れて百霊潭に帰ろうとする。一方、寒生は偶然、沈慈(しんじ)が水の中で泳いでいる姿を見て彼女も赤羽魚人だと気づいてしまう。そこで、沈慈に結婚から逃げた北陸国の公主は自分だと正直に打ち明けた寒生は…。
  あらすじをみる 霊均(れいきん)を必死に看病する寒生(かんせい)を見て嫉妬心を隠せない春妖(しゅんよう)。彼は霊均との約束通りに赤羽魚人の衡(こう)を捕まえてみせると、寒生を連れて百霊潭に帰ろうとする。一方、寒生は偶然、沈慈(しんじ)が水の中で泳いでいる姿を見て彼女も赤羽魚人だと気づいてしまう。そこで、沈慈に結婚から逃げた北陸国の公主は自分だと正直に打ち明けた寒生は…。
• 00:35:27

  第19話 霊婆の予言

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  あらすじをみる 春妖(しゅんよう)と霊均(れいきん)は寒生(かんせい)を治療してもらうため千年の霊婆(れいば)を訪問。すると、春妖が寒生の精気を吸っているので一緒にいれば災難が起こると忠告される。一方、春妖を殺して寒生を手に入れたい霊均はこっそり霊婆と取引することに。また、寒生と春妖は心頭血をもらう約束をした沈慈(しんじ)に会うが、彼女にあと3日だけ待ってほしいと言われ…。
  あらすじをみる 春妖(しゅんよう)と霊均(れいきん)は寒生(かんせい)を治療してもらうため千年の霊婆(れいば)を訪問。すると、春妖が寒生の精気を吸っているので一緒にいれば災難が起こると忠告される。一方、春妖を殺して寒生を手に入れたい霊均はこっそり霊婆と取引することに。また、寒生と春妖は心頭血をもらう約束をした沈慈(しんじ)に会うが、彼女にあと3日だけ待ってほしいと言われ…。
• 00:37:05

  第20話 あの日の星月灯

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  あらすじをみる 霊均(れいきん)は思い出の星月灯を贈って寒生(かんせい)に告白しキスをする。それを遠くから見ていた春妖(しゅんよう)は黙って立ち去る。翌日、中元節の宴で懐安(かいあん)公主が寒生の正体は北陸国の公主だと訴え、それを喜んだ霊均は彼女との結婚を宣言、謝長夜(しゃちょうや)と懐安公主の婚約も決まる。すると、春妖は寒生に冷たい態度を取り、それにショックを受けた寒生は…。
  あらすじをみる 霊均(れいきん)は思い出の星月灯を贈って寒生(かんせい)に告白しキスをする。それを遠くから見ていた春妖(しゅんよう)は黙って立ち去る。翌日、中元節の宴で懐安(かいあん)公主が寒生の正体は北陸国の公主だと訴え、それを喜んだ霊均は彼女との結婚を宣言、謝長夜(しゃちょうや)と懐安公主の婚約も決まる。すると、春妖は寒生に冷たい態度を取り、それにショックを受けた寒生は…。