長安 賢后伝
第4話~第61話
各話一覧
- 00:45:32第4話 隠された遺言あらすじをみる 蕭承睿(しょうしょうえい)を国王に擁立したい第四王子・蕭承耀(しょうしょうよう)と第五王子・蕭承泰(しょうしょうたい)は、父王が溺愛していた蕭承煦(しょうしょうく)と第十王子・蕭承軒(しょうしょうけん)を始末しようと企む。だが、蕭承睿に止められ、二人の実母である沐(もく)王妃を殉死させることで手を打つことに。それに第二王子・蕭承礼(しょうしょうれい)も仕方なく追随する。こうして沐王妃は息子たちの命を守るためにあの世へと旅立ち…。あらすじをみる 蕭承睿(しょうしょうえい)を国王に擁立したい第四王子・蕭承耀(しょうしょうよう)と第五王子・蕭承泰(しょうしょうたい)は、父王が溺愛していた蕭承煦(しょうしょうく)と第十王子・蕭承軒(しょうしょうけん)を始末しようと企む。だが、蕭承睿に止められ、二人の実母である沐(もく)王妃を殉死させることで手を打つことに。それに第二王子・蕭承礼(しょうしょうれい)も仕方なく追随する。こうして沐王妃は息子たちの命を守るためにあの世へと旅立ち…。
- 00:45:32第5話 新王の即位あらすじをみる 亡き父王が自分に遺した後継者の証というべき竜佩を受け取った蕭承煦(しょうしょうく)は母・沐(もく)王妃の殉葬は陰謀ではないかと考え始める。一方、野心を隠す蕭承睿(しょうしょうえい)はあえて何度も推戴を固辞した末に王位に就く。そんな蕭承睿を怪しむ蕭承軒(しょうしょうけん)は全て彼が仕組んだのだと蕭承煦に訴えるが、蕭承煦は証拠もなしに尊敬する蕭承睿を疑うことはできず…。あらすじをみる 亡き父王が自分に遺した後継者の証というべき竜佩を受け取った蕭承煦(しょうしょうく)は母・沐(もく)王妃の殉葬は陰謀ではないかと考え始める。一方、野心を隠す蕭承睿(しょうしょうえい)はあえて何度も推戴を固辞した末に王位に就く。そんな蕭承睿を怪しむ蕭承軒(しょうしょうけん)は全て彼が仕組んだのだと蕭承煦に訴えるが、蕭承煦は証拠もなしに尊敬する蕭承睿を疑うことはできず…。
- 00:45:32第6話 宮中の生活あらすじをみる 蕭承煦(しょうしょうく)は行方不明の沐(もく)王妃の侍女・素秋(そしゅう)が何かを知っているのではないかと考えて行方を捜す一方、蕭承軒(しょうしょうけん)と一緒に宮中の東明院に移り住み、王妃・賀蘭芸キ(がらんうんき)の世話を受けることになる。そして、賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)もまた従姉の賀蘭芸キの元で暮らし始め二人は仲を深めていくことに。だが、蕭承煦の幼なじみ・蘇玉盈(そぎょくえい)が賀蘭茗玉に嫉妬して…。あらすじをみる 蕭承煦(しょうしょうく)は行方不明の沐(もく)王妃の侍女・素秋(そしゅう)が何かを知っているのではないかと考えて行方を捜す一方、蕭承軒(しょうしょうけん)と一緒に宮中の東明院に移り住み、王妃・賀蘭芸キ(がらんうんき)の世話を受けることになる。そして、賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)もまた従姉の賀蘭芸キの元で暮らし始め二人は仲を深めていくことに。だが、蕭承煦の幼なじみ・蘇玉盈(そぎょくえい)が賀蘭茗玉に嫉妬して…。
- 00:45:32第7話 選ばれた側室あらすじをみる 西斉との戦いに出征する蕭承煦(しょうしょうく)は戦功を上げて戻ったら妻に迎えると賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)に約束。彼女はそんな彼の言葉を信じて待つことにする。だが、賀蘭芸キ(がらんうんき)が懐妊したのを機に新たな側妃を迎えることになった蕭承睿(しょうしょうえい)は、以前から気に入っていた賀蘭茗玉を選ぶ。これを賀蘭芸キから聞かされた賀蘭茗玉は蕭承煦にしか嫁がないと訴えるが…。あらすじをみる 西斉との戦いに出征する蕭承煦(しょうしょうく)は戦功を上げて戻ったら妻に迎えると賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)に約束。彼女はそんな彼の言葉を信じて待つことにする。だが、賀蘭芸キ(がらんうんき)が懐妊したのを機に新たな側妃を迎えることになった蕭承睿(しょうしょうえい)は、以前から気に入っていた賀蘭茗玉を選ぶ。これを賀蘭芸キから聞かされた賀蘭茗玉は蕭承煦にしか嫁がないと訴えるが…。
- 00:45:32第8話 絶望の涙あらすじをみる 軍紀を破って戦地から戻った蕭承軒(しょうしょうけん)は蕭承睿(しょうしょうえい)に蕭承煦(しょうしょうく)の戦死を伝える。しかも、蕭承耀(しょうしょうよう)の裏切りにより蕭承煦の率いる狼嘯営が全滅したと告発する。そこで蕭承睿が凱旋した蕭承耀を問い質すと、蕭承耀は横柄な態度で蕭承睿のためにやったのだと開き直る。その二人のやり取りを盗み聞きしてしまった賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)と侍女の凌蓁児(りょうしんじ)は…。あらすじをみる 軍紀を破って戦地から戻った蕭承軒(しょうしょうけん)は蕭承睿(しょうしょうえい)に蕭承煦(しょうしょうく)の戦死を伝える。しかも、蕭承耀(しょうしょうよう)の裏切りにより蕭承煦の率いる狼嘯営が全滅したと告発する。そこで蕭承睿が凱旋した蕭承耀を問い質すと、蕭承耀は横柄な態度で蕭承睿のためにやったのだと開き直る。その二人のやり取りを盗み聞きしてしまった賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)と侍女の凌蓁児(りょうしんじ)は…。
- 00:45:32第9話 大婚と大赦あらすじをみる 蕭承軒(しょうしょうけん)を死罪の運命から救いたい賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)は賀蘭芸キ(がらんうんき)に相談。自分が蕭承睿(しょうしょうえい)との結婚を決断しさえすれば大赦で蕭承軒を救えるかもしれないと聞き、ついに結婚の覚悟を決める。こうして側室として賀蘭茗玉が蕭承睿に嫁ぐ準備が進むが、彼女は蘇玉盈(そぎょくえい)から富と栄華に目が眩んだと罵られ、蕭承軒からも裏切り者と誤解されてしまい…。あらすじをみる 蕭承軒(しょうしょうけん)を死罪の運命から救いたい賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)は賀蘭芸キ(がらんうんき)に相談。自分が蕭承睿(しょうしょうえい)との結婚を決断しさえすれば大赦で蕭承軒を救えるかもしれないと聞き、ついに結婚の覚悟を決める。こうして側室として賀蘭茗玉が蕭承睿に嫁ぐ準備が進むが、彼女は蘇玉盈(そぎょくえい)から富と栄華に目が眩んだと罵られ、蕭承軒からも裏切り者と誤解されてしまい…。
- 00:45:32第10話 成婚の鐘あらすじをみる 賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)と蕭承睿(しょうしょうえい)の婚儀の日。宴の途中で蕭承煦(しょうしょうく)が生還したという驚きの知らせを受けた蕭承睿は急いで弟を見舞う。また、賀蘭茗玉も花婿を待つ部屋でその吉報を聞きつけ彼に会いに行こうとするが、賀蘭芸キ(がらんうんき)に制止される。一方、目覚めた蕭承煦は賀蘭茗玉の結婚を知ると、重い傷を抱えながらも大雨の中へと駆け出していき…。あらすじをみる 賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)と蕭承睿(しょうしょうえい)の婚儀の日。宴の途中で蕭承煦(しょうしょうく)が生還したという驚きの知らせを受けた蕭承睿は急いで弟を見舞う。また、賀蘭茗玉も花婿を待つ部屋でその吉報を聞きつけ彼に会いに行こうとするが、賀蘭芸キ(がらんうんき)に制止される。一方、目覚めた蕭承煦は賀蘭茗玉の結婚を知ると、重い傷を抱えながらも大雨の中へと駆け出していき…。
- 00:45:32第11話 引き裂かれた心あらすじをみる お酒を飲み過ぎたのを理由に蕭承睿(しょうしょうえい)との初夜を拒んだ賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)は一人部屋に残って花嫁衣装を燃やす。その翌朝、新しい家族に茶を振る舞う敬茶の儀を行う彼女の前に蕭承煦(しょうしょうく)が現れる。最愛の人との念願の再会だったが、努めて平静を装う賀蘭茗玉。一方、蕭承煦の心の中では彼女に裏切られたという深い悲しみ、恨みが渦巻いて…。あらすじをみる お酒を飲み過ぎたのを理由に蕭承睿(しょうしょうえい)との初夜を拒んだ賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)は一人部屋に残って花嫁衣装を燃やす。その翌朝、新しい家族に茶を振る舞う敬茶の儀を行う彼女の前に蕭承煦(しょうしょうく)が現れる。最愛の人との念願の再会だったが、努めて平静を装う賀蘭茗玉。一方、蕭承煦の心の中では彼女に裏切られたという深い悲しみ、恨みが渦巻いて…。
- 00:45:32第12話 生きる理由あらすじをみる 生きる気力をなくして自暴自棄になっていた蕭承煦(しょうしょうく)は、凌蓁児(りょうしんじ)から賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)が蕭承睿(しょうしょうえい)に嫁いだ理由を聞かされ自分を責める。そして、賀蘭茗玉と会って彼女に謝罪すると、生き抜いて彼女との未来を切り拓こうと気持ちを新たにする。同時に自分を罠にはめて罪のない兵士たちを死に追いやった蕭承耀(しょうしょうよう)に必ず復讐すると誓うのだった…。あらすじをみる 生きる気力をなくして自暴自棄になっていた蕭承煦(しょうしょうく)は、凌蓁児(りょうしんじ)から賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)が蕭承睿(しょうしょうえい)に嫁いだ理由を聞かされ自分を責める。そして、賀蘭茗玉と会って彼女に謝罪すると、生き抜いて彼女との未来を切り拓こうと気持ちを新たにする。同時に自分を罠にはめて罪のない兵士たちを死に追いやった蕭承耀(しょうしょうよう)に必ず復讐すると誓うのだった…。
- 00:45:32第13話 因縁の戦いあらすじをみる 蕭承睿(しょうしょうえい)は国境争いが続く梁との戦争で敵将の薛継(せつけい)に勝つことができず撤兵を決める。だが、しばらくして薛継が辞官したと知ると再び戦争の準備を始め、蕭承耀(しょうしょうよう)と蕭承泰(しょうしょうたい)に寧東への出征を命じる。だが、傲慢な彼らは病気のふりをして公然とこれを拒否。一方、蕭承睿の期待に応えて出征を決めた蕭承煦(しょうしょうく)は賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)と久しぶりに再会し…。あらすじをみる 蕭承睿(しょうしょうえい)は国境争いが続く梁との戦争で敵将の薛継(せつけい)に勝つことができず撤兵を決める。だが、しばらくして薛継が辞官したと知ると再び戦争の準備を始め、蕭承耀(しょうしょうよう)と蕭承泰(しょうしょうたい)に寧東への出征を命じる。だが、傲慢な彼らは病気のふりをして公然とこれを拒否。一方、蕭承睿の期待に応えて出征を決めた蕭承煦(しょうしょうく)は賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)と久しぶりに再会し…。
- 00:45:32第14話 陽動作戦あらすじをみる 戦場で蕭承煦(しょうしょうく)に救出された蕭承耀(しょうしょうよう)は感謝を示すどころか彼に殴りかかり、自ら沐(もく)王妃を殺したと暴露して蕭承煦を挑発する。一方、またしても薛継に勝つことができなかった蕭承睿(しょうしょうえい)は、賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)の言葉から想を得て陽動作戦を展開。蕭承煦もこれに協力して、明徳(めいとく)帝が薛継(せつけい)を盛州と通じた裏切り者だと信じるように罠を仕掛けて…。あらすじをみる 戦場で蕭承煦(しょうしょうく)に救出された蕭承耀(しょうしょうよう)は感謝を示すどころか彼に殴りかかり、自ら沐(もく)王妃を殺したと暴露して蕭承煦を挑発する。一方、またしても薛継に勝つことができなかった蕭承睿(しょうしょうえい)は、賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)の言葉から想を得て陽動作戦を展開。蕭承煦もこれに協力して、明徳(めいとく)帝が薛継(せつけい)を盛州と通じた裏切り者だと信じるように罠を仕掛けて…。
- 00:45:32第15話 燕王の結婚あらすじをみる 何としても蕭承煦(しょうしょうく)と結婚したいという蘇玉盈(そぎょくえい)の訴えを聞いた蕭承睿(しょうしょうえい)。彼は率直で思慮深くない彼女なら蕭承煦(しょうしょうく)のそばに置いて情報を聞き出すのにちょうど良いだろうと考えて、この縁談を進めることを決める。ところが、蕭承煦はこれを固辞。そのことで蕭承煦に不信感を抱き始めた蕭承睿から彼を説得するように言われた賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)は…。あらすじをみる 何としても蕭承煦(しょうしょうく)と結婚したいという蘇玉盈(そぎょくえい)の訴えを聞いた蕭承睿(しょうしょうえい)。彼は率直で思慮深くない彼女なら蕭承煦(しょうしょうく)のそばに置いて情報を聞き出すのにちょうど良いだろうと考えて、この縁談を進めることを決める。ところが、蕭承煦はこれを固辞。そのことで蕭承煦に不信感を抱き始めた蕭承睿から彼を説得するように言われた賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)は…。
- 00:45:32第16話 愛の祈りあらすじをみる 蕭承煦(しょうしょうく)は蘇玉盈(そぎょくえい)と新婚初夜を迎えるが、言い争いとなり部屋を出ていく。一方、傷心の賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)はかつて蕭承煦と愛を誓った寺を訪れ彼の平穏無事を祈る。そこにやってきた蕭承煦は賀蘭茗玉とすれ違ってしまうが、彼女が残した巾着を見つける。その後、盛州は安臨の戦いで勝利。蕭承煦が戦功を上げる一方、蕭承耀(しょうしょうよう)は重罪を犯し…。あらすじをみる 蕭承煦(しょうしょうく)は蘇玉盈(そぎょくえい)と新婚初夜を迎えるが、言い争いとなり部屋を出ていく。一方、傷心の賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)はかつて蕭承煦と愛を誓った寺を訪れ彼の平穏無事を祈る。そこにやってきた蕭承煦は賀蘭茗玉とすれ違ってしまうが、彼女が残した巾着を見つける。その後、盛州は安臨の戦いで勝利。蕭承煦が戦功を上げる一方、蕭承耀(しょうしょうよう)は重罪を犯し…。
- 00:45:24第17話 秘密の共有あらすじをみる 蕭承耀(しょうしょうよう)がほのめかした沐(もく)王妃の死の真相について知りたいと焦った蕭承軒(しょうしょうけん)は拷問すると脅して彼の口を割らせようとする。だが、心臓が悪かった蕭承耀は急死、蕭承睿(しょうしょうえい)の目はごまかせないだろうと考えた蕭承煦(しょうしょうく)は、沐王妃の件を伏せて自分が死なせたと蕭承睿に報告する。これを聞いた蕭承睿は立腹するが、賀蘭芸キ(がらんうんき)の言葉を聞いて…。あらすじをみる 蕭承耀(しょうしょうよう)がほのめかした沐(もく)王妃の死の真相について知りたいと焦った蕭承軒(しょうしょうけん)は拷問すると脅して彼の口を割らせようとする。だが、心臓が悪かった蕭承耀は急死、蕭承睿(しょうしょうえい)の目はごまかせないだろうと考えた蕭承煦(しょうしょうく)は、沐王妃の件を伏せて自分が死なせたと蕭承睿に報告する。これを聞いた蕭承睿は立腹するが、賀蘭芸キ(がらんうんき)の言葉を聞いて…。
- 00:45:32第18話 膨らむ野望あらすじをみる 蕭承泰(しょうしょうたい)が失脚し、蕭承礼(しょうしょうれい)が身を引いたことで権力を一手に握った蕭承睿(しょうしょうえい)。彼は六部制度を再開することを決め、吏部を蕭承煦(しょうしょうく)に任せる。そこで蕭承煦は蕭承泰の悪事を暴く計画を進めながら、西斉との戦いで窮地に陥った第八王子・蕭承孝(しょうしょうこう)を救うために出征する。一方、蕭承睿は戦局を有利に運ぶために賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)を連れて雍臨を訪れると…。あらすじをみる 蕭承泰(しょうしょうたい)が失脚し、蕭承礼(しょうしょうれい)が身を引いたことで権力を一手に握った蕭承睿(しょうしょうえい)。彼は六部制度を再開することを決め、吏部を蕭承煦(しょうしょうく)に任せる。そこで蕭承煦は蕭承泰の悪事を暴く計画を進めながら、西斉との戦いで窮地に陥った第八王子・蕭承孝(しょうしょうこう)を救うために出征する。一方、蕭承睿は戦局を有利に運ぶために賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)を連れて雍臨を訪れると…。
- 00:45:32第19話 愛の証明あらすじをみる 蕭承煦(しょうしょうく)が司徒寅(しといん)を捕虜にしたと報告を受けた蕭承睿(しょうしょうえい)は軍営へ。一方、賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)は兄・賀蘭克用(がらんこくよう)とともに西斉に向かい賀蘭綰音(がらんわんいん)を救い出すが、司徒昆(しとこん)の人質となってしまう。その結果、司徒昆は蕭承睿に父・司徒寅と賀蘭茗玉の身柄交換を要求。国王としてこの取引には応じられないと決断を下した蕭承睿を説得できなかった蕭承煦は…。あらすじをみる 蕭承煦(しょうしょうく)が司徒寅(しといん)を捕虜にしたと報告を受けた蕭承睿(しょうしょうえい)は軍営へ。一方、賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)は兄・賀蘭克用(がらんこくよう)とともに西斉に向かい賀蘭綰音(がらんわんいん)を救い出すが、司徒昆(しとこん)の人質となってしまう。その結果、司徒昆は蕭承睿に父・司徒寅と賀蘭茗玉の身柄交換を要求。国王としてこの取引には応じられないと決断を下した蕭承睿を説得できなかった蕭承煦は…。
- 00:45:32第20話 真の仇敵あらすじをみる 賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)は蕭承煦(しょうしょうく)が自分を助けるために命を懸けたと知り、杖刑を受けた彼を見舞い変わらぬ愛を確かめ合う。その後、蕭承煦は行方を捜していた沐(もく)王妃の侍女・素秋(そしゅう)と対面を果たし、彼女の証言を聞いて蕭承睿(しょうしょうえい)への信頼を完全に失う。そして、出征した蕭承煦は西斉の司徒成(しとせい)を投降させた際に前王朝・熙国の玉璽を受け取ると…。あらすじをみる 賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)は蕭承煦(しょうしょうく)が自分を助けるために命を懸けたと知り、杖刑を受けた彼を見舞い変わらぬ愛を確かめ合う。その後、蕭承煦は行方を捜していた沐(もく)王妃の侍女・素秋(そしゅう)と対面を果たし、彼女の証言を聞いて蕭承睿(しょうしょうえい)への信頼を完全に失う。そして、出征した蕭承煦は西斉の司徒成(しとせい)を投降させた際に前王朝・熙国の玉璽を受け取ると…。
- 00:45:33第21話 伝国の玉璽あらすじをみる 蕭承煦(しょうしょうく)が西斉から受け取った伝国の玉璽を隠していると気づいた蕭啓翰(しょうけいかん)は、蕭承煦に謀反の意ありと父・蕭承睿(しょうしょうえい)に報告する。そんな中、凌蓁児(りょうしんじ)は蕭啓翰を酒に酔わせて玉璽のことを聞き出し、そこから状況を察した賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)は蕭承煦に危険を知らせる手紙を書いて凌蓁児に届けさせる。その後、凱旋して蕭承睿に迎えられた蕭承煦は…。あらすじをみる 蕭承煦(しょうしょうく)が西斉から受け取った伝国の玉璽を隠していると気づいた蕭啓翰(しょうけいかん)は、蕭承煦に謀反の意ありと父・蕭承睿(しょうしょうえい)に報告する。そんな中、凌蓁児(りょうしんじ)は蕭啓翰を酒に酔わせて玉璽のことを聞き出し、そこから状況を察した賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)は蕭承煦に危険を知らせる手紙を書いて凌蓁児に届けさせる。その後、凱旋して蕭承睿に迎えられた蕭承煦は…。
- 00:45:33第22話 大晟国の皇帝あらすじをみる 伝国の玉璽を得た蕭承睿(しょうしょうえい)は盛州を大晟国とし皇帝に即位、それに伴い妃の序列も整理され、賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)は四妃の中で一番低い賢妃となる。そんな中、蕭啓翰(しょうけいかんと凌蓁児(りょうしんじ)の会話を盗み聞きした喬(きょう)淑妃が告げ口したことで、凌蓁児が蕭承煦(しょうしょうく)の軍営に手紙を届けていたことが蕭承睿にばれてしまう。そのことを蕭承睿から問い詰められた賀蘭茗玉は…。あらすじをみる 伝国の玉璽を得た蕭承睿(しょうしょうえい)は盛州を大晟国とし皇帝に即位、それに伴い妃の序列も整理され、賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)は四妃の中で一番低い賢妃となる。そんな中、蕭啓翰(しょうけいかんと凌蓁児(りょうしんじ)の会話を盗み聞きした喬(きょう)淑妃が告げ口したことで、凌蓁児が蕭承煦(しょうしょうく)の軍営に手紙を届けていたことが蕭承睿にばれてしまう。そのことを蕭承睿から問い詰められた賀蘭茗玉は…。
- 00:45:33第23話 背けない気持ちあらすじをみる 蘇玉盈(そぎょくえい)が側妃・可蘭(からん)に嫉妬するあまり蕭承睿(しょうしょうえい)の前で蕭承煦(しょうしょうく)と賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)の過去を口走ってしまったため、蕭承睿は疑心暗鬼に。わざわざ蕭承煦の誕生祝いを皇宮で催し、蕭承煦と賀蘭茗玉を試す態度を取る。その後、賀蘭綰音(がらんわんいん)が賀蘭茗玉を訪ねて大晟国にやってくる。賀蘭茗玉は姉を歓待するが、賀蘭綰音は卑屈になるばかりで…。あらすじをみる 蘇玉盈(そぎょくえい)が側妃・可蘭(からん)に嫉妬するあまり蕭承睿(しょうしょうえい)の前で蕭承煦(しょうしょうく)と賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)の過去を口走ってしまったため、蕭承睿は疑心暗鬼に。わざわざ蕭承煦の誕生祝いを皇宮で催し、蕭承煦と賀蘭茗玉を試す態度を取る。その後、賀蘭綰音(がらんわんいん)が賀蘭茗玉を訪ねて大晟国にやってくる。賀蘭茗玉は姉を歓待するが、賀蘭綰音は卑屈になるばかりで…。