剣王朝~乱世に舞う雪~
第3話~第34話
各話一覧
- 00:44:31第23話 10年前の記憶あらすじをみる 岷山剣会で優勝した丁寧(ていねい)は続天神訣を得るため、漂う瘴気に心を狂わせられる危険を冒し神訣山洞の中へと入っていく。すると、朦朧とする彼の脳裏に10年前の記憶が甦る。葉甄(ようけん)と愛を誓い合ったときのこと、公孫浅雪(こうそんせんせつ)が九幽冥王剣を返して去っていったときのこと──それらは梁驚夢(りょうけいむ)が丁寧として生まれ変わる前の記憶だった…。あらすじをみる 岷山剣会で優勝した丁寧(ていねい)は続天神訣を得るため、漂う瘴気に心を狂わせられる危険を冒し神訣山洞の中へと入っていく。すると、朦朧とする彼の脳裏に10年前の記憶が甦る。葉甄(ようけん)と愛を誓い合ったときのこと、公孫浅雪(こうそんせんせつ)が九幽冥王剣を返して去っていったときのこと──それらは梁驚夢(りょうけいむ)が丁寧として生まれ変わる前の記憶だった…。
- 00:44:50第24話 師匠の遺言あらすじをみる 姜黎(きょうれい)が岷山剣会の褒賞式で薛忘虚(せつぼうきょ)の敵を討つと決心し、丁寧(ていねい)は元子初を通して葉甄(ようけん)の容シよう)宮女に挑戦状を送る。一方、3日後に林煮酒(りんしゃしゅ)が処刑されるという情報が流れ、商家の令嬢、夜策冷(やさくれい)、白山水(はくさんすい)が梧桐酒舗に集まる。そこで命がけで林煮酒を救出する覚悟を決めた夜策冷は、梁驚夢(りょうけいむ)の位牌を託した丁寧から師匠の言葉を聞いて…。あらすじをみる 姜黎(きょうれい)が岷山剣会の褒賞式で薛忘虚(せつぼうきょ)の敵を討つと決心し、丁寧(ていねい)は元子初を通して葉甄(ようけん)の容シよう)宮女に挑戦状を送る。一方、3日後に林煮酒(りんしゃしゅ)が処刑されるという情報が流れ、商家の令嬢、夜策冷(やさくれい)、白山水(はくさんすい)が梧桐酒舗に集まる。そこで命がけで林煮酒を救出する覚悟を決めた夜策冷は、梁驚夢(りょうけいむ)の位牌を託した丁寧から師匠の言葉を聞いて…。
- 00:44:25第25話 救出作戦あらすじをみる 岷山剣会の褒賞式で岷山剣宗への入門を辞退した姜黎(きょうれい)は、白羊洞の洞主を継ぐこと、容シ(ようし)と対戦することを願い出る。これを聞いた元武(げんぶ)は薛忘虚(せつぼうきょ)の死の裏に何かあると察してこれを聞き入れる。その頃、大浮水牢に東門から侵入した長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)と白山水(はくさんすい)は林煮酒(りんしゃしゅ)を助け出すと夜策冷(やさくれい)が待つ西門を目指す。すると、思いがけない人物が現れ…。あらすじをみる 岷山剣会の褒賞式で岷山剣宗への入門を辞退した姜黎(きょうれい)は、白羊洞の洞主を継ぐこと、容シ(ようし)と対戦することを願い出る。これを聞いた元武(げんぶ)は薛忘虚(せつぼうきょ)の死の裏に何かあると察してこれを聞き入れる。その頃、大浮水牢に東門から侵入した長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)と白山水(はくさんすい)は林煮酒(りんしゃしゅ)を助け出すと夜策冷(やさくれい)が待つ西門を目指す。すると、思いがけない人物が現れ…。
- 00:44:39第26話 西門の戦いあらすじをみる 林煮酒(りんしゃしゅ)を救出して西門に到達した長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)と白山水(はくさんすい)。そこには梁聯(りょうれん)だけでなく葉甄(ようけん)も待ち受けていた。すると、夜策冷(やさくれい)は長孫浅雪に「師匠を頼む」と言い遺し自分の身を挺して3人を逃す。こうして逃げ延びた林煮酒は岷山剣宗に身を隠す。そんな中、長孫浅雪は丁寧(ていねい)に危険が及ぶのを心配するが、彼の正体に気づいてしまい…。あらすじをみる 林煮酒(りんしゃしゅ)を救出して西門に到達した長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)と白山水(はくさんすい)。そこには梁聯(りょうれん)だけでなく葉甄(ようけん)も待ち受けていた。すると、夜策冷(やさくれい)は長孫浅雪に「師匠を頼む」と言い遺し自分の身を挺して3人を逃す。こうして逃げ延びた林煮酒は岷山剣宗に身を隠す。そんな中、長孫浅雪は丁寧(ていねい)に危険が及ぶのを心配するが、彼の正体に気づいてしまい…。
- 00:45:21第27話 霊虚剣門の至宝あらすじをみる 孤山剣蔵の手がかりだった白山水(はくさんすい)、丁寧(ていねい)、林煮酒(りんしゃしゅ)の持つ玉牌が揃い、求めていた宝は岷山剣宗の続天神訣と霊虚剣門の至宝である大刑剣で、霊虚剣門は風蕪の王室と関係があることがわかる。その頃、夜策冷(やさくれい)の後任として監天司の司首となった黄真衛(こうしんえい)もこの情報を元武(げんぶ)に伝えていた。折しも?国は国境を侵す風蕪に出兵する予定で…。あらすじをみる 孤山剣蔵の手がかりだった白山水(はくさんすい)、丁寧(ていねい)、林煮酒(りんしゃしゅ)の持つ玉牌が揃い、求めていた宝は岷山剣宗の続天神訣と霊虚剣門の至宝である大刑剣で、霊虚剣門は風蕪の王室と関係があることがわかる。その頃、夜策冷(やさくれい)の後任として監天司の司首となった黄真衛(こうしんえい)もこの情報を元武(げんぶ)に伝えていた。折しも?国は国境を侵す風蕪に出兵する予定で…。
- 00:44:46第28話 裏切りの策略あらすじをみる 丁寧(ていねい)は姜黎(きょうれい)らと風蕪に向けて出発。国境近くで風蕪の兵に追われていた烏レン紫を助ける。その頃、風蕪では国師の戦摩訶(せんまか)が賢国との盟約を守ろうとする風蕪(ふうぶ)王を裏切り、?国の皇子・元子翰(げんしかん)に取引を持ちかけていた。元子翰はこれを弟・元子初(げんししょ)を亡き者にする好機と考え、元子初を風蕪の太子・耶律蒼狼(やりつそうろう)の伏兵が待つ谷へと向かわせ…。あらすじをみる 丁寧(ていねい)は姜黎(きょうれい)らと風蕪に向けて出発。国境近くで風蕪の兵に追われていた烏レン紫を助ける。その頃、風蕪では国師の戦摩訶(せんまか)が賢国との盟約を守ろうとする風蕪(ふうぶ)王を裏切り、?国の皇子・元子翰(げんしかん)に取引を持ちかけていた。元子翰はこれを弟・元子初(げんししょ)を亡き者にする好機と考え、元子初を風蕪の太子・耶律蒼狼(やりつそうろう)の伏兵が待つ谷へと向かわせ…。
- 00:44:27第29話 無愁鎮の聖女あらすじをみる 戦摩訶(せんまか)に王殺しの罪を着せられた耶律蒼狼(やりつそうろう)と烏レン紫(うれんし)を丁寧(ていねい)たちが救出。一方、偶然、元子初(げんししょ)を助けた長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)と白山水(はくさんすい)は追ってきた梁聯(りょうれん)と戦い念願の敵討ちを果たす。そして、丁寧たちは深手を負った長孫浅雪を連れ、聖女である烏レン紫の案内で無愁鎮へ。その聖域には霊虚剣門の掌門・拓跋無愁(たくばつむしゅう)によって大刑剣が封印されていた…。あらすじをみる 戦摩訶(せんまか)に王殺しの罪を着せられた耶律蒼狼(やりつそうろう)と烏レン紫(うれんし)を丁寧(ていねい)たちが救出。一方、偶然、元子初(げんししょ)を助けた長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)と白山水(はくさんすい)は追ってきた梁聯(りょうれん)と戦い念願の敵討ちを果たす。そして、丁寧たちは深手を負った長孫浅雪を連れ、聖女である烏レン紫の案内で無愁鎮へ。その聖域には霊虚剣門の掌門・拓跋無愁(たくばつむしゅう)によって大刑剣が封印されていた…。
- 00:44:41第30話 二つの王道あらすじをみる 丁寧(ていねい)を庇った謝柔(しゃじゅう)は戦摩訶(せんまか)に殺され、戦摩訶の人質となった烏レン紫(うれんし)は自ら腹を刺す。すると、そこに現れた拓跋無愁(たくばつむしゅう)によって烏レン紫は一命を取り止め、大刑剣の封印が解かれたのだった。その剣を抜けるのは王者の気を持つ者のみ。そこで丁寧が剣に手を伸ばすともう一人、剣に手をかける競争者が現れる。なんとそれは元武(げんぶ)だった…。あらすじをみる 丁寧(ていねい)を庇った謝柔(しゃじゅう)は戦摩訶(せんまか)に殺され、戦摩訶の人質となった烏レン紫(うれんし)は自ら腹を刺す。すると、そこに現れた拓跋無愁(たくばつむしゅう)によって烏レン紫は一命を取り止め、大刑剣の封印が解かれたのだった。その剣を抜けるのは王者の気を持つ者のみ。そこで丁寧が剣に手を伸ばすともう一人、剣に手をかける競争者が現れる。なんとそれは元武(げんぶ)だった…。
- 00:44:23第31話 二人きりの修業あらすじをみる 耶律蒼狼(やりつそうろう)に風蕪の民を賢国に送り届けるように頼まれた丁寧(ていねい)。彼は民を姜黎(きょうれい)と南宮采菽(なんきゅうさいしゅく)に託すと、自分は長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)と二人で囮となって?軍を引きつけることにする。一方、元子翰(げんしかん)の陰謀で蠱毒を盛られた元子初は元武(げんぶ)の前で無礼な発言をして禁足となる。その頃、霊脈を見つけた丁寧は長孫浅雪と一緒に第七境を目指して修練を始め…。あらすじをみる 耶律蒼狼(やりつそうろう)に風蕪の民を賢国に送り届けるように頼まれた丁寧(ていねい)。彼は民を姜黎(きょうれい)と南宮采菽(なんきゅうさいしゅく)に託すと、自分は長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)と二人で囮となって?軍を引きつけることにする。一方、元子翰(げんしかん)の陰謀で蠱毒を盛られた元子初は元武(げんぶ)の前で無礼な発言をして禁足となる。その頃、霊脈を見つけた丁寧は長孫浅雪と一緒に第七境を目指して修練を始め…。
- 00:44:26第32話 忘れ得ぬ遺恨あらすじをみる 葉甄(ようけん)が密かに梟中郡の兵を送って脅迫したことで離軍は撤収。黙軍は方綉幕が率いる?軍と交戦するも敗北を喫する。こうして葉甄は見事に賢国・離国・黙国の合従策を破ってみせ、帰国した元武(げんぶ)は彼女をねぎらう。一方で、葉甄が梁驚夢(りょうけいむ)を未だに忘れていないことに苛立ちを見せた元武は、彼女に丁寧(ていねい)の正体は梁驚夢だと告げて…。あらすじをみる 葉甄(ようけん)が密かに梟中郡の兵を送って脅迫したことで離軍は撤収。黙軍は方綉幕が率いる?軍と交戦するも敗北を喫する。こうして葉甄は見事に賢国・離国・黙国の合従策を破ってみせ、帰国した元武(げんぶ)は彼女をねぎらう。一方で、葉甄が梁驚夢(りょうけいむ)を未だに忘れていないことに苛立ちを見せた元武は、彼女に丁寧(ていねい)の正体は梁驚夢だと告げて…。
- 00:44:56第33話 宿命の愛あらすじをみる 元子初(げんししょ)の発言は毒を盛られていたためとわかり、元武(げんぶ)は息子の罪を許すが、梁驚夢(りょうけいむ)を殺した過去を問われると後悔はしていないと言い切る。一方、長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)を葉甄(ようけん)の継承者・葉新荷(ようしんか)にさらわれた丁寧(ていねい)は、梧桐酒舗で待ち受けていた葉甄と対面する。そして、息も絶え絶えの長孫浅雪を岷山剣宗へ連れ帰ると二人きりで最期の時を過ごし…。あらすじをみる 元子初(げんししょ)の発言は毒を盛られていたためとわかり、元武(げんぶ)は息子の罪を許すが、梁驚夢(りょうけいむ)を殺した過去を問われると後悔はしていないと言い切る。一方、長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)を葉甄(ようけん)の継承者・葉新荷(ようしんか)にさらわれた丁寧(ていねい)は、梧桐酒舗で待ち受けていた葉甄と対面する。そして、息も絶え絶えの長孫浅雪を岷山剣宗へ連れ帰ると二人きりで最期の時を過ごし…。
- 00:44:43第34話 復讐の時あらすじをみる 葉甄(ようけん)は梟中郡の術で元武(げんぶ)の体の動きを封じると、王宮の門を開け放つ。すると、夜策冷(やさくれい)の敵討ちを悲願とする陳玄(ちんげん)が林煮酒(りんしゃしゅ)を連れて元武の寝殿にやってきて、丁寧(ていねい)も本命剣にした大刑剣を手に王宮の門をくぐり葉甄と対峙する。こうしてついに、梁驚夢(りょうけいむ)が丁寧として生きながら10年もの間、待ち望んできた復讐の時が訪れるが…。あらすじをみる 葉甄(ようけん)は梟中郡の術で元武(げんぶ)の体の動きを封じると、王宮の門を開け放つ。すると、夜策冷(やさくれい)の敵討ちを悲願とする陳玄(ちんげん)が林煮酒(りんしゃしゅ)を連れて元武の寝殿にやってきて、丁寧(ていねい)も本命剣にした大刑剣を手に王宮の門をくぐり葉甄と対峙する。こうしてついに、梁驚夢(りょうけいむ)が丁寧として生きながら10年もの間、待ち望んできた復讐の時が訪れるが…。
- TOP
- 動画
- ドラマ
- 剣王朝~乱世に舞う雪~
- 第3話~第34話
- 2ページ目