花と将軍~Oh My General~
第4話~第60話
各話一覧
- 00:45:25第24話 受験のプレッシャーあらすじをみる 宋では縁故採用が横行して官吏が増え、貴族の数も多くなりすぎていた。そのため、仁宗(じんそう)は貴族も科挙の成績で俸禄を決めることにし、范仲淹(はんちゅうえん)を呼び戻して科挙の采配を任せる。こうして科挙を受けざるを得なくなった趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は、葉昭(ようしょう)から励まされるも合格の自信はゼロ。そんな時、悪友たちから問題をお金で買おうと持ちかけられて…。あらすじをみる 宋では縁故採用が横行して官吏が増え、貴族の数も多くなりすぎていた。そのため、仁宗(じんそう)は貴族も科挙の成績で俸禄を決めることにし、范仲淹(はんちゅうえん)を呼び戻して科挙の采配を任せる。こうして科挙を受けざるを得なくなった趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は、葉昭(ようしょう)から励まされるも合格の自信はゼロ。そんな時、悪友たちから問題をお金で買おうと持ちかけられて…。
- 00:45:04第25話 自分へのチャレンジあらすじをみる 趙玉瑾(ちょうぎょくきん)はドタンバで科挙の問題を買うのをやめるが、突然、葉昭(ようしょう)が役人を連れて現れる。問題の売り手は詐欺師だったのだ! しかも葉昭は趙玉瑾たちが囮になったと嘘をついてくれて、すっかり気まずくなった趙玉瑾は彼女との仲がギクシャクしてしまう。そんな中、柳永(りゅうえい)の指導で勉強を続けた趙玉瑾が見事に科挙に合格すると…。あらすじをみる 趙玉瑾(ちょうぎょくきん)はドタンバで科挙の問題を買うのをやめるが、突然、葉昭(ようしょう)が役人を連れて現れる。問題の売り手は詐欺師だったのだ! しかも葉昭は趙玉瑾たちが囮になったと嘘をついてくれて、すっかり気まずくなった趙玉瑾は彼女との仲がギクシャクしてしまう。そんな中、柳永(りゅうえい)の指導で勉強を続けた趙玉瑾が見事に科挙に合格すると…。
- 00:45:05第26話 改革スタートあらすじをみる 范仲淹(はんちゅうえん)が昇進制度の厳格化や縁故登用の禁止を唱える官吏制度の改革案を発表。彼は弟・張珪(ちょうけい)にささやかな職位を望む張(ちょう)貴妃に便宜を図ることにも断固反対し、仁宗(じんそう)はしぶしぶ范仲淹に従う。その頃、祈王は范仲淹に財産を調べられていると知って警戒を強めていた。その陰で手下の陸震庭(りくしんてい)は范仲淹の養女・紅薔(こうしょう)を利用しようと企み…。あらすじをみる 范仲淹(はんちゅうえん)が昇進制度の厳格化や縁故登用の禁止を唱える官吏制度の改革案を発表。彼は弟・張珪(ちょうけい)にささやかな職位を望む張(ちょう)貴妃に便宜を図ることにも断固反対し、仁宗(じんそう)はしぶしぶ范仲淹に従う。その頃、祈王は范仲淹に財産を調べられていると知って警戒を強めていた。その陰で手下の陸震庭(りくしんてい)は范仲淹の養女・紅薔(こうしょう)を利用しようと企み…。
- 00:45:25第27話 悪徳役人登場あらすじをみる 柳惜音(りゅうせきいん)は雍関に戻らず岫水の仏寺・妙蓮庵を訪れ、出家しようとしていた。だが、女好きの知州・章有徳(しょうゆうとく)に目をつけられてさらわれそうになり、逃げるも追い詰められて崖から落ちてしまう。折しも岫水河は大雨で氾濫、章有徳が修繕を怠った堤防が決壊し、多くの村が水没する。その知らせを受けた仁宗(じんそう)は迅速な救済を迫られて…。あらすじをみる 柳惜音(りゅうせきいん)は雍関に戻らず岫水の仏寺・妙蓮庵を訪れ、出家しようとしていた。だが、女好きの知州・章有徳(しょうゆうとく)に目をつけられてさらわれそうになり、逃げるも追い詰められて崖から落ちてしまう。折しも岫水河は大雨で氾濫、章有徳が修繕を怠った堤防が決壊し、多くの村が水没する。その知らせを受けた仁宗(じんそう)は迅速な救済を迫られて…。
- 00:44:55第28話 隠密の旅あらすじをみる 江北と岫水の水害の救済に当たる欽差大臣に任命された趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は、葉昭(ようしょう)と一緒に生まれて初めての旅へ。穀物商に化けて江北に向かう道中で最初の宿に到着する。すると、そこで出会った章有徳(しょうゆうとく)の息子・章南華(しょうなんか)から先に岫水に来てほしいと頼まれる。結局、徹底関が通れず、江北には行けないとわかった一行は岫水に向かうが…。あらすじをみる 江北と岫水の水害の救済に当たる欽差大臣に任命された趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は、葉昭(ようしょう)と一緒に生まれて初めての旅へ。穀物商に化けて江北に向かう道中で最初の宿に到着する。すると、そこで出会った章有徳(しょうゆうとく)の息子・章南華(しょうなんか)から先に岫水に来てほしいと頼まれる。結局、徹底関が通れず、江北には行けないとわかった一行は岫水に向かうが…。
- 00:44:51第29話 騙されたふり作戦あらすじをみる 岫水で章(しょう)家の別荘に案内された趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は、章南華(しょうなんか)の口ぶりとは裏腹に身分不相応な高価なものばかり揃っていることに気づく。そこで、知州の章有徳(しょうゆうとく)は悪徳役人だと見抜いた彼は、章(しょう)親子の裏をかこうと妓楼で調査を開始。一方、趙玉瑾から金や物資を巻き上げようと企む章南華は、官銀を盗んだという濡れ衣を着せて葉昭(ようしょう)を逮捕して…。あらすじをみる 岫水で章(しょう)家の別荘に案内された趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は、章南華(しょうなんか)の口ぶりとは裏腹に身分不相応な高価なものばかり揃っていることに気づく。そこで、知州の章有徳(しょうゆうとく)は悪徳役人だと見抜いた彼は、章(しょう)親子の裏をかこうと妓楼で調査を開始。一方、趙玉瑾から金や物資を巻き上げようと企む章南華は、官銀を盗んだという濡れ衣を着せて葉昭(ようしょう)を逮捕して…。
- 00:44:38第30話 生き閻魔の裁きあらすじをみる 葉昭(ようしょう)は章有徳(しょうゆうとく)と章南華(しょうなんか)の罪を暴くとその場で処刑。章有徳の妻・白(はく)氏から章有徳が呂(りょ)宰相と劉(りゅう)太傅に賄賂を配っていたことも聞き出す。さらに、葉昭は白氏が柳惜音(りゅうせきいん)のかんざしを付けていることに気づいて問い詰めるが、偶然拾ったと嘘をつかれる。その後、被災者救済のため知恵を絞った趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は地元の大商人たちを集めると…。あらすじをみる 葉昭(ようしょう)は章有徳(しょうゆうとく)と章南華(しょうなんか)の罪を暴くとその場で処刑。章有徳の妻・白(はく)氏から章有徳が呂(りょ)宰相と劉(りゅう)太傅に賄賂を配っていたことも聞き出す。さらに、葉昭は白氏が柳惜音(りゅうせきいん)のかんざしを付けていることに気づいて問い詰めるが、偶然拾ったと嘘をつかれる。その後、被災者救済のため知恵を絞った趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は地元の大商人たちを集めると…。
- 00:44:34第31話 貧乏くじ夫婦あらすじをみる 葉昭(ようしょう)が悪徳役人を独断で成敗し、趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が大商人たちの隠し持つ穀物を強引に救援物資として出させたことで、二人は多くの人の恨みを買ってしまった。しかも、葉昭を格好の標的とした大商人たちは、女性が天下を乱すという悪い噂を流し始める。その結果、葉昭の罷免を迫る奏状が山積みとなって仁宗(じんそう)の頭を悩ませることになり…。あらすじをみる 葉昭(ようしょう)が悪徳役人を独断で成敗し、趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が大商人たちの隠し持つ穀物を強引に救援物資として出させたことで、二人は多くの人の恨みを買ってしまった。しかも、葉昭を格好の標的とした大商人たちは、女性が天下を乱すという悪い噂を流し始める。その結果、葉昭の罷免を迫る奏状が山積みとなって仁宗(じんそう)の頭を悩ませることになり…。
- 00:44:52第32話 大将軍、家庭に入るあらすじをみる 都に呼び戻された趙玉瑾(ちょうぎょくきん)と葉昭(ようしょう)は帰路につく。その道中でなかなか子供ができない原因が葉昭の体の不調にあることを知った趙玉瑾。彼は薬を嫌がる彼女をなだめて優しく世話を焼き始める。やがて、都に到着した趙玉瑾は仁宗(じいそう)に首尾を報告するが、褒められるどころか俸禄を3ヶ月没収された上、葉昭の軍職を解くと言い渡されて…。あらすじをみる 都に呼び戻された趙玉瑾(ちょうぎょくきん)と葉昭(ようしょう)は帰路につく。その道中でなかなか子供ができない原因が葉昭の体の不調にあることを知った趙玉瑾。彼は薬を嫌がる彼女をなだめて優しく世話を焼き始める。やがて、都に到着した趙玉瑾は仁宗(じいそう)に首尾を報告するが、褒められるどころか俸禄を3ヶ月没収された上、葉昭の軍職を解くと言い渡されて…。
- 00:45:28第33話 守ってあげたいあらすじをみる 街で葉昭(ようしょう)の悪口を言った者たちとケンカし、妻を守らなければと奮起した趙玉瑾(ちょうぎょくきん)。彼は軍職を解かれた葉昭の気持ちを慮り、これからは自分の側でゆっくり休んでほしいと彼女を慰める。そんな時、陸震庭(りくしんてい)の家の裏庭から女性の遺体が発見され、趙玉瑾は急いで現場に駆けつける。その後の検死の結果、遺体は紅薔(こうしょう)だと判明して…。あらすじをみる 街で葉昭(ようしょう)の悪口を言った者たちとケンカし、妻を守らなければと奮起した趙玉瑾(ちょうぎょくきん)。彼は軍職を解かれた葉昭の気持ちを慮り、これからは自分の側でゆっくり休んでほしいと彼女を慰める。そんな時、陸震庭(りくしんてい)の家の裏庭から女性の遺体が発見され、趙玉瑾は急いで現場に駆けつける。その後の検死の結果、遺体は紅薔(こうしょう)だと判明して…。
- 00:45:11第34話 卑劣なワナあらすじをみる 紅薔(こうしょう)の事件は陸震庭(りくしんてい)の妻の証言により、盗みを働いた紅薔が罰を恐れて自ら井戸に身を投げたということで処理されてしまう。そして、范仲淹(はんちゅうえん)は養女の死を悲しむ間もなく、仁宗(じんそう)から三司使の財務監査を命じられる。ところが、范仲淹が熱心に帳簿を見ていた部屋の中でいつの間にか火事が発生。彼は火の中から命からがら逃げ出して…。あらすじをみる 紅薔(こうしょう)の事件は陸震庭(りくしんてい)の妻の証言により、盗みを働いた紅薔が罰を恐れて自ら井戸に身を投げたということで処理されてしまう。そして、范仲淹(はんちゅうえん)は養女の死を悲しむ間もなく、仁宗(じんそう)から三司使の財務監査を命じられる。ところが、范仲淹が熱心に帳簿を見ていた部屋の中でいつの間にか火事が発生。彼は火の中から命からがら逃げ出して…。
- 00:45:13第35話 謎の黒幕を追えあらすじをみる 偽物作りの名人が殺された事件の裏には何か陰謀があるはずだと疑う趙玉瑾(ちょうぎょくきん)。彼は今度こそ黒幕の正体を暴こうと、悪友たちに協力を依頼して仁宗(じんそう)に根回し。巡城御史の副官に登用された張珪(ちょうけい)がさっそく調査を開始する。そして、彼のお手柄で凄腕の泥棒・陳天猫(ちんてんびょう)が偽物作りの名人が作った葉昭(ようしょう)の匕首の贋作を盗み出したとわかるが…。あらすじをみる 偽物作りの名人が殺された事件の裏には何か陰謀があるはずだと疑う趙玉瑾(ちょうぎょくきん)。彼は今度こそ黒幕の正体を暴こうと、悪友たちに協力を依頼して仁宗(じんそう)に根回し。巡城御史の副官に登用された張珪(ちょうけい)がさっそく調査を開始する。そして、彼のお手柄で凄腕の泥棒・陳天猫(ちんてんびょう)が偽物作りの名人が作った葉昭(ようしょう)の匕首の贋作を盗み出したとわかるが…。
- 00:45:13第36話 反乱軍現るあらすじをみる 祈(き)王の援助で恵州の逆賊・儂智高(のうちこう)が挙兵し崑崙関を占拠。その討伐に胡青(こせい)が任命され出征していく。その後、貝州でも反乱が起こると、劉(りゅう)太傅が軍を率いることに。だが、胡青が崑崙関を奪還して勝利を収める一方、貝州の劉太傅は音信不通で仁宗(じんそう)は焦りを募らせる。すると、趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が葉昭(ようしょう)を伴って貝州に偵察に行くと志願して…。あらすじをみる 祈(き)王の援助で恵州の逆賊・儂智高(のうちこう)が挙兵し崑崙関を占拠。その討伐に胡青(こせい)が任命され出征していく。その後、貝州でも反乱が起こると、劉(りゅう)太傅が軍を率いることに。だが、胡青が崑崙関を奪還して勝利を収める一方、貝州の劉太傅は音信不通で仁宗(じんそう)は焦りを募らせる。すると、趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が葉昭(ようしょう)を伴って貝州に偵察に行くと志願して…。
- 00:44:58第37話 お楽しみは悪者退治あらすじをみる 趙玉瑾(ちょうぎょくきん)と葉昭(ようしょう)は美女に目がない将軍・貝里時(ばいりし)に狙いを定め、お色気作戦を決行。辛抱たまらず美女をさらおうと軍営に忍びこんできた貝里時を人質に取った彼らは城門を開けさせ、見事に敵を制圧する。一方、胡青(こせい)も儂智高(のうちこう)を取り逃がしたものの恵州の反乱を平定。そこで、二つの反乱の資金の出所は陸震庭(りくしんてい)だったことが判明する…。あらすじをみる 趙玉瑾(ちょうぎょくきん)と葉昭(ようしょう)は美女に目がない将軍・貝里時(ばいりし)に狙いを定め、お色気作戦を決行。辛抱たまらず美女をさらおうと軍営に忍びこんできた貝里時を人質に取った彼らは城門を開けさせ、見事に敵を制圧する。一方、胡青(こせい)も儂智高(のうちこう)を取り逃がしたものの恵州の反乱を平定。そこで、二つの反乱の資金の出所は陸震庭(りくしんてい)だったことが判明する…。
- 00:45:56第38話 日陰のオンナあらすじをみる 趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が毎晩葉昭(ようしょう)と一緒に過ごしているため、このままでは子供が望めないと将来に不安を感じる楊(よう)氏。彼女は祈(き)王妃からこっそり避妊薬の処方箋をくすねると、こっそりお茶に混ぜて葉昭に飲ませる。その頃、江北の祈(き)王の屋敷には記憶を失くしたという舞姫、霓裳(げいしょう)が身を寄せていた。その舞姫こそ死んだと思われていた柳惜音(りゅうせきいん)で…。あらすじをみる 趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が毎晩葉昭(ようしょう)と一緒に過ごしているため、このままでは子供が望めないと将来に不安を感じる楊(よう)氏。彼女は祈(き)王妃からこっそり避妊薬の処方箋をくすねると、こっそりお茶に混ぜて葉昭に飲ませる。その頃、江北の祈(き)王の屋敷には記憶を失くしたという舞姫、霓裳(げいしょう)が身を寄せていた。その舞姫こそ死んだと思われていた柳惜音(りゅうせきいん)で…。
- 00:45:25第39話 大それた野心あらすじをみる ひそかに西夏と通じていた祈(き)王は柳惜音(りゅうせいきん)を利用して哈爾とん(はじとん ※とんは土へんに「敦」)を手駒にしようと画策。それに気づいた柳惜音は屋敷から逃げ出すがすぐに連れ戻される。だが、彼女は哈爾とんが西夏の王子と知ると、その求愛を受け入れることにする。一方、祈(き)王妃は祈王が帝位簒奪の野心のため、生まれたばかりの息子を捨てたことを今も恨んでいた…。あらすじをみる ひそかに西夏と通じていた祈(き)王は柳惜音(りゅうせいきん)を利用して哈爾とん(はじとん ※とんは土へんに「敦」)を手駒にしようと画策。それに気づいた柳惜音は屋敷から逃げ出すがすぐに連れ戻される。だが、彼女は哈爾とんが西夏の王子と知ると、その求愛を受け入れることにする。一方、祈(き)王妃は祈王が帝位簒奪の野心のため、生まれたばかりの息子を捨てたことを今も恨んでいた…。
- 00:45:28第40話 夫婦のツトメあらすじをみる 葉昭(ようしょう)が身ごもれないと楊(よう)氏から報告された趙(ちょう)太妃は、楊氏を第一夫人にと考える。葉昭もその意を汲んで趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が楊氏と夜を過ごすよう仕向けるが、彼は楊氏には見向きもせず、葉昭の体を治すため医書を読むのに懸命になる。その頃、柳惜音(りゅうせきいん)は哈爾とん(はじとん ※とんは土へんに「敦」)と西夏に向け出発、途中で祈(き)王の屋敷から連れてきた小麻雀(しょうまじゃく)をひそかに逃して…。あらすじをみる 葉昭(ようしょう)が身ごもれないと楊(よう)氏から報告された趙(ちょう)太妃は、楊氏を第一夫人にと考える。葉昭もその意を汲んで趙玉瑾(ちょうぎょくきん)が楊氏と夜を過ごすよう仕向けるが、彼は楊氏には見向きもせず、葉昭の体を治すため医書を読むのに懸命になる。その頃、柳惜音(りゅうせきいん)は哈爾とん(はじとん ※とんは土へんに「敦」)と西夏に向け出発、途中で祈(き)王の屋敷から連れてきた小麻雀(しょうまじゃく)をひそかに逃して…。
- 00:43:36第41話 取り留めた命あらすじをみる 葉昭(ようしょう)の体が日増しに弱っていき、楊(よう)氏が避妊薬の思わぬ副作用に不安を覚え始める一方、海(かい)夫人からの情報で葉昭と趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は楊氏に疑いの目を向ける。その途端、彼女は何者かに毒殺され、楊氏が葉昭に盛っていたのは心臓を弱らせる猛毒だったことが判明する。その後、屋敷に現れた小麻雀(しょうまじゃく)から柳惜音(りゅうせきいん)の手巾を受け取った葉昭は…。あらすじをみる 葉昭(ようしょう)の体が日増しに弱っていき、楊(よう)氏が避妊薬の思わぬ副作用に不安を覚え始める一方、海(かい)夫人からの情報で葉昭と趙玉瑾(ちょうぎょくきん)は楊氏に疑いの目を向ける。その途端、彼女は何者かに毒殺され、楊氏が葉昭に盛っていたのは心臓を弱らせる猛毒だったことが判明する。その後、屋敷に現れた小麻雀(しょうまじゃく)から柳惜音(りゅうせきいん)の手巾を受け取った葉昭は…。
- 00:43:09第42話 敵のトリックあらすじをみる 柳惜音(りゅうせきいん)の手巾を見せられても祈(き)王の裏切りを信じたくない仁宗(じんそう)が悩んでいた頃、葉昭(ようしょう)の伯父で柳惜音の養父である将軍・柳天拓(りゅうてんたく)が居平関から上京する。彼は葉昭の軍務を引き継ぐようにという詔を持参していたが、それは偽物だった。その間に居平関は伊諾(いだく)が率いる西夏軍に攻めこまれる。さらに、仁宗が原因不明の頭痛で倒れて…。あらすじをみる 柳惜音(りゅうせきいん)の手巾を見せられても祈(き)王の裏切りを信じたくない仁宗(じんそう)が悩んでいた頃、葉昭(ようしょう)の伯父で柳惜音の養父である将軍・柳天拓(りゅうてんたく)が居平関から上京する。彼は葉昭の軍務を引き継ぐようにという詔を持参していたが、それは偽物だった。その間に居平関は伊諾(いだく)が率いる西夏軍に攻めこまれる。さらに、仁宗が原因不明の頭痛で倒れて…。
- 00:43:56第43話 国境での攻防戦あらすじをみる 仁宗(じんそう)が倒れたのは懐妊を望む郭(かく)皇后が仁宗の食事に祈(き)王妃からもらった薬を混ぜていたことが原因だった。それに激怒した仁宗は郭皇后を冷宮へと送る。その後、文官ながら前線に派遣された范仲淹(はんちゅうえん)は、知恵を絞って国境の防備を固め始める。それが功を奏して西夏軍は一時撤退。ところが、郭福山(かくふくさん)が守る白銀寨に難民が押し寄せて…。あらすじをみる 仁宗(じんそう)が倒れたのは懐妊を望む郭(かく)皇后が仁宗の食事に祈(き)王妃からもらった薬を混ぜていたことが原因だった。それに激怒した仁宗は郭皇后を冷宮へと送る。その後、文官ながら前線に派遣された范仲淹(はんちゅうえん)は、知恵を絞って国境の防備を固め始める。それが功を奏して西夏軍は一時撤退。ところが、郭福山(かくふくさん)が守る白銀寨に難民が押し寄せて…。
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