後宮の涙
第2話~第45話
各話一覧
- 00:46:12第22話 挫折と焦燥あらすじをみる 司衣司の仕事で思わぬ失敗が続いて落ち込む陸貞。王尚儀(おうしょうぎ)の抜き打ち試験でも結果を出せず、八品に降格となった彼女は心労で倒れてしまう。その間に沈碧が昇格、陸貞は司衣司での居場所を失うことに。そこで、困った陸貞は婁皇太后(ろうこうたいごう)に相談に行くが、それを知った高湛は陸貞が婁皇太后に昇格をねだったと誤解して…。あらすじをみる 司衣司の仕事で思わぬ失敗が続いて落ち込む陸貞。王尚儀(おうしょうぎ)の抜き打ち試験でも結果を出せず、八品に降格となった彼女は心労で倒れてしまう。その間に沈碧が昇格、陸貞は司衣司での居場所を失うことに。そこで、困った陸貞は婁皇太后(ろうこうたいごう)に相談に行くが、それを知った高湛は陸貞が婁皇太后に昇格をねだったと誤解して…。
- 00:45:46第23話 すれ違う心あらすじをみる 怒って陸貞(りくてい)を責めたことを後悔するが、許してもらえない高湛(こうたん)。そんな時、彼は喚雲(かんうん)から「高演(こうえん)の子供さえ生まれなければ帝位を奪還できる」と謀反をそそのかされる。この二人の会話を知った婁皇太后(ろうこうたいごう)は激怒し、再び高湛の暗殺を画策。結果、高湛は被災地救済という危険な任務を負って平州(へいしゅう)に派遣されることになり…。あらすじをみる 怒って陸貞(りくてい)を責めたことを後悔するが、許してもらえない高湛(こうたん)。そんな時、彼は喚雲(かんうん)から「高演(こうえん)の子供さえ生まれなければ帝位を奪還できる」と謀反をそそのかされる。この二人の会話を知った婁皇太后(ろうこうたいごう)は激怒し、再び高湛の暗殺を画策。結果、高湛は被災地救済という危険な任務を負って平州(へいしゅう)に派遣されることになり…。
- 00:45:48第24話 交錯する想いあらすじをみる 一年以内に世継ぎを作れと婁皇太后から命令された喚雲は、自分の替え玉に高演の相手をさせたことで謹慎処分を受ける。一方、女官試験のために努力を重ねた陸貞は、婁皇太后との約束通り見事に試験で首位となり、七品の典飾(てんしょく)に返り咲く。だが、喜びもつかの間、平州にいる高湛から陸貞あてに別れの手紙が届き…。あらすじをみる 一年以内に世継ぎを作れと婁皇太后から命令された喚雲は、自分の替え玉に高演の相手をさせたことで謹慎処分を受ける。一方、女官試験のために努力を重ねた陸貞は、婁皇太后との約束通り見事に試験で首位となり、七品の典飾(てんしょく)に返り咲く。だが、喜びもつかの間、平州にいる高湛から陸貞あてに別れの手紙が届き…。
- 00:46:12第25話 新たなる決意あらすじをみる 沈碧(しんへき)の裏切りや王尚儀(おうしょうぎ)の秘密を知ったうえ、命まで狙われて動揺を隠せない陸貞(りくてい)。これまでの考えは甘かったと痛感した陸貞は、後宮で生き抜く術を身につけ、一人前の女官になるべく、杜司儀(としぎ)に弟子入りして教えを請うことにする。そんなある日、被災地で動乱が起こって高湛(こうたん)が行方不明になったという知らせが届き…。あらすじをみる 沈碧(しんへき)の裏切りや王尚儀(おうしょうぎ)の秘密を知ったうえ、命まで狙われて動揺を隠せない陸貞(りくてい)。これまでの考えは甘かったと痛感した陸貞は、後宮で生き抜く術を身につけ、一人前の女官になるべく、杜司儀(としぎ)に弟子入りして教えを請うことにする。そんなある日、被災地で動乱が起こって高湛(こうたん)が行方不明になったという知らせが届き…。
- 00:46:09第26話 決死の行動あらすじをみる 高湛が婁皇太后(ろうこうたいごう)に命を狙われていると知った陸貞は、彼を救うために長公主(ちょうこうしゅ)の助けを借りようと計画。この計画には陸貞を憎む沈碧も高湛を愛するがゆえに協力する。そして、都から密かに脱出を図った陸貞は、思いがけず沈嘉敏(しんかびん)の兄・沈嘉彦(しんかげん)の助けを得て長公主の滞在地を訪問。だが、そんな彼女の前に沈嘉敏が現れ…。あらすじをみる 高湛が婁皇太后(ろうこうたいごう)に命を狙われていると知った陸貞は、彼を救うために長公主(ちょうこうしゅ)の助けを借りようと計画。この計画には陸貞を憎む沈碧も高湛を愛するがゆえに協力する。そして、都から密かに脱出を図った陸貞は、思いがけず沈嘉敏(しんかびん)の兄・沈嘉彦(しんかげん)の助けを得て長公主の滞在地を訪問。だが、そんな彼女の前に沈嘉敏が現れ…。
- 00:46:03第27話 悲しい運命あらすじをみる 高湛(こうたん)が無事に都へ帰還したと知った陸貞(りくてい)は、さっそく高演(こうえん)ともに面会に行く。だが、そこで2人は抱き合う高湛と喚雲(かんうん)を目撃。陸貞は初めて高湛と喚雲が恋仲だった過去を知り、自分は喚雲の代用品なのではないかと悩み始める。一方その頃、高湛の救出に沈家(しんけ)が協力したことで、高湛と沈嘉敏(しんかびん)の縁談が進展し…。あらすじをみる 高湛(こうたん)が無事に都へ帰還したと知った陸貞(りくてい)は、さっそく高演(こうえん)ともに面会に行く。だが、そこで2人は抱き合う高湛と喚雲(かんうん)を目撃。陸貞は初めて高湛と喚雲が恋仲だった過去を知り、自分は喚雲の代用品なのではないかと悩み始める。一方その頃、高湛の救出に沈家(しんけ)が協力したことで、高湛と沈嘉敏(しんかびん)の縁談が進展し…。
- 00:45:56第28話 秘密と嘘あらすじをみる 沈碧(しんへき)の密告で陸貞と高湛の仲を知った婁尚侍(ろうしょうじ)は、陸貞の仕事に因縁をつけて彼女を停職に追い込む。途方に暮れた陸貞だったが、高演の計らいで磁器を生産する官窯を作る仕事を任されることに。そして、その業務で町に出た彼女は偶然、沈嘉彦(しんかげん)と再会する。だが、陸貞は自分の正体を知らない彼に本当のことを言えず…。あらすじをみる 沈碧(しんへき)の密告で陸貞と高湛の仲を知った婁尚侍(ろうしょうじ)は、陸貞の仕事に因縁をつけて彼女を停職に追い込む。途方に暮れた陸貞だったが、高演の計らいで磁器を生産する官窯を作る仕事を任されることに。そして、その業務で町に出た彼女は偶然、沈嘉彦(しんかげん)と再会する。だが、陸貞は自分の正体を知らない彼に本当のことを言えず…。
- 00:46:06第29話 結婚の約束あらすじをみる 沈嘉敏(しんかびん)との縁談をきっぱり断った高湛(こうたん)は、陸貞(りくてい)に結婚を約束する。そんな高湛に陸貞は、自分一人だけを愛してほしいという望みを伝えるのだった。一方その頃、婁尚侍(ろうしょうじ)と沈碧(しんへき)は二人の結婚を阻止しようと動いていた。二人は高湛をあきらめきれない沈嘉敏をそそのかし、陸貞に辱めを与える卑劣な計画を実行に移すが…。あらすじをみる 沈嘉敏(しんかびん)との縁談をきっぱり断った高湛(こうたん)は、陸貞(りくてい)に結婚を約束する。そんな高湛に陸貞は、自分一人だけを愛してほしいという望みを伝えるのだった。一方その頃、婁尚侍(ろうしょうじ)と沈碧(しんへき)は二人の結婚を阻止しようと動いていた。二人は高湛をあきらめきれない沈嘉敏をそそのかし、陸貞に辱めを与える卑劣な計画を実行に移すが…。
- 00:45:55第30話 絶体絶命あらすじをみる 婁尚侍の企みはことごとく失敗し、信用を失った彼女は西仏堂(せいぶつどう)で謹慎生活を送ることに。同時に婁皇太后(ろうこうたいごう)も、弟・婁健(ろうけん)が高湛の暗殺を謀ったことが明かになったために高演(こうえん)に引退を迫られ、西仏堂で隠居することになる。そんな中、後ろ盾を失った沈碧は、自分の悪事が公になるのを恐れ、陸貞の命を奪おうとしていた…。あらすじをみる 婁尚侍の企みはことごとく失敗し、信用を失った彼女は西仏堂(せいぶつどう)で謹慎生活を送ることに。同時に婁皇太后(ろうこうたいごう)も、弟・婁健(ろうけん)が高湛の暗殺を謀ったことが明かになったために高演(こうえん)に引退を迫られ、西仏堂で隠居することになる。そんな中、後ろ盾を失った沈碧は、自分の悪事が公になるのを恐れ、陸貞の命を奪おうとしていた…。
- 00:46:08第31話 消えかかる命あらすじをみる 陸貞(りくてい)は鉱山の爆発で瀕死の重体となり昏睡状態に。一方、真犯人の沈碧(しんへき)をかばった婁尚侍(ろうしょうじ)は隠蔽工作を図ったうえ、陸貞にとどめを刺そうと密かに彼女の薬に毒を盛る。結果、陸貞は危篤となって生死の境を彷徨うが、杜司儀(としぎ)の機転で一命を取り留める。しかし、目覚めた陸貞は右手が思うように動かず…。あらすじをみる 陸貞(りくてい)は鉱山の爆発で瀕死の重体となり昏睡状態に。一方、真犯人の沈碧(しんへき)をかばった婁尚侍(ろうしょうじ)は隠蔽工作を図ったうえ、陸貞にとどめを刺そうと密かに彼女の薬に毒を盛る。結果、陸貞は危篤となって生死の境を彷徨うが、杜司儀(としぎ)の機転で一命を取り留める。しかし、目覚めた陸貞は右手が思うように動かず…。
- 00:46:02第32話 絶望の淵あらすじをみる 長公主(ちょうこうしゅ)が高演(こうえん)に代わって詔を読み上げ、正式に高湛(こうたん)と沈嘉敏(しんかびん)の婚約を発表する。沈嘉敏に呼び出されて宮外にいた陸貞はそれを知って激しく動揺、自分の右手が一生治らないことも分かり、愛も生きがいもすべてを失ったと絶望してしまう。そして、失意のうちに手首を切った陸貞は、駆けつけた沈嘉彦(しんかげん)に助けられ…。あらすじをみる 長公主(ちょうこうしゅ)が高演(こうえん)に代わって詔を読み上げ、正式に高湛(こうたん)と沈嘉敏(しんかびん)の婚約を発表する。沈嘉敏に呼び出されて宮外にいた陸貞はそれを知って激しく動揺、自分の右手が一生治らないことも分かり、愛も生きがいもすべてを失ったと絶望してしまう。そして、失意のうちに手首を切った陸貞は、駆けつけた沈嘉彦(しんかげん)に助けられ…。
- 00:46:06第33話 再生への道あらすじをみる 高湛(こうたん)から沈嘉敏(しんかびん)との婚約はご破算にすると約束され、希望を取り戻した陸貞(りくてい)。彼女はもう磁器は作れないと落胆していたが、高湛の励ましで仕事に復帰すると、ついに官窯の設立にこぎ着ける。一方その頃、早くも皇太弟妃を気取る沈嘉敏が、亡き乳姉妹の仇である婁尚侍(ろうしょうじ)に宣戦布告、それが思わぬ事件を呼び起こし…。あらすじをみる 高湛(こうたん)から沈嘉敏(しんかびん)との婚約はご破算にすると約束され、希望を取り戻した陸貞(りくてい)。彼女はもう磁器は作れないと落胆していたが、高湛の励ましで仕事に復帰すると、ついに官窯の設立にこぎ着ける。一方その頃、早くも皇太弟妃を気取る沈嘉敏が、亡き乳姉妹の仇である婁尚侍(ろうしょうじ)に宣戦布告、それが思わぬ事件を呼び起こし…。
- 00:46:04第34話 父の敵討ちあらすじをみる 婁尚侍による嘘の証言で沈嘉敏を墜落死させた容疑者となった陸貞。だが、婁尚侍がかつて王尚儀(おうしょうぎ)を暗殺しようとした証拠を握っている彼女は、それを婁尚侍に突きつけて証言を撤回させる。こうして容疑を晴らした陸貞は、念願かなって六品司衣(しい)に昇進。彼女はさっそく父の敵討ちを果たすべく継母を告発するが…。あらすじをみる 婁尚侍による嘘の証言で沈嘉敏を墜落死させた容疑者となった陸貞。だが、婁尚侍がかつて王尚儀(おうしょうぎ)を暗殺しようとした証拠を握っている彼女は、それを婁尚侍に突きつけて証言を撤回させる。こうして容疑を晴らした陸貞は、念願かなって六品司衣(しい)に昇進。彼女はさっそく父の敵討ちを果たすべく継母を告発するが…。
- 00:46:14第35話 出生の秘密あらすじをみる 陸貞(りくてい)が六品に昇進したことで、ついに結婚の時機が来たと喜ぶ高湛(こうたん)。だが、高湛が陸貞の退官を望む一方で、陸貞は仕事を続けたいと願っていた。しかも、彼女は自分の出生の秘密を知ったことで、まず先に実の父親を捜そうと決意。形見の九鸞釵(くらんさい)を手がかりに、かつて後宮にいたと思われる母親の素性を調べ始め…。あらすじをみる 陸貞(りくてい)が六品に昇進したことで、ついに結婚の時機が来たと喜ぶ高湛(こうたん)。だが、高湛が陸貞の退官を望む一方で、陸貞は仕事を続けたいと願っていた。しかも、彼女は自分の出生の秘密を知ったことで、まず先に実の父親を捜そうと決意。形見の九鸞釵(くらんさい)を手がかりに、かつて後宮にいたと思われる母親の素性を調べ始め…。
- 00:46:13第36話 全面対決あらすじをみる 五品の尚宮(しょうきゅう)に昇進して王尚儀(おうしょうぎ)と肩を並べた陸貞は、司計司(しけいし)・司衣司(しいし)・司宝司(しほうし)を任されることに。また、彼女は高湛と和解して仕事を続けることを認めてもらい、高演(こうえん)に命じられた国の財政立て直しにも着手する。そして、意を決した陸貞は、これまで権力を笠に着て皇宮の財産を着服してきた婁尚侍(ろうしょうじ)との対決に臨むが…。あらすじをみる 五品の尚宮(しょうきゅう)に昇進して王尚儀(おうしょうぎ)と肩を並べた陸貞は、司計司(しけいし)・司衣司(しいし)・司宝司(しほうし)を任されることに。また、彼女は高湛と和解して仕事を続けることを認めてもらい、高演(こうえん)に命じられた国の財政立て直しにも着手する。そして、意を決した陸貞は、これまで権力を笠に着て皇宮の財産を着服してきた婁尚侍(ろうしょうじ)との対決に臨むが…。
- 00:46:01第37話 卑劣な罠あらすじをみる 婁尚侍(ろうしょうじ)が行った不正を暴く証拠となる帳簿が何者かによって改ざんされた。実は、沈碧(しんへき)に丸め込まれた玲瓏(れいろう)の仕業だったが、陸貞(りくてい)は刺客に襲われたという玲瓏の嘘を信じてしまう。そして、婁尚侍を牽制するために婁皇太后(ろうこうたいごう)を懐柔する作戦に出た陸貞。だが、それに対抗した婁尚侍が沈碧を使って高湛(こうたん)に卑劣な罠を仕掛け…。あらすじをみる 婁尚侍(ろうしょうじ)が行った不正を暴く証拠となる帳簿が何者かによって改ざんされた。実は、沈碧(しんへき)に丸め込まれた玲瓏(れいろう)の仕業だったが、陸貞(りくてい)は刺客に襲われたという玲瓏の嘘を信じてしまう。そして、婁尚侍を牽制するために婁皇太后(ろうこうたいごう)を懐柔する作戦に出た陸貞。だが、それに対抗した婁尚侍が沈碧を使って高湛(こうたん)に卑劣な罠を仕掛け…。
- 00:46:14第38話 忍耐の日々あらすじをみる 高湛が沈碧と一夜を共にしたと知った陸貞は、罠にはめられた高湛に罪はないと分かっていても辛い気持ちを拭えなかった。だが、事実をひた隠しにする高湛の前で彼女は知らぬふりを続け、陳(ちん)へ旅立つ彼を気丈に見送る。一方その頃、高湛の不在を好機と捉えた婁皇太后は、復権に向けて本格的に動き出していた…。あらすじをみる 高湛が沈碧と一夜を共にしたと知った陸貞は、罠にはめられた高湛に罪はないと分かっていても辛い気持ちを拭えなかった。だが、事実をひた隠しにする高湛の前で彼女は知らぬふりを続け、陳(ちん)へ旅立つ彼を気丈に見送る。一方その頃、高湛の不在を好機と捉えた婁皇太后は、復権に向けて本格的に動き出していた…。
- 00:46:17第39話 驚愕の事実あらすじをみる 婁皇太后(ろうこうたいごう)が仁寿殿(じんじゅでん)に戻り、新年の参賀が行われる。その最中、沈碧(しんへき)に妊娠の兆候が見られ、侍医たちが呼ばれる。そして、沈碧は身ごもったと診断されるが、高湛(こうたん)は「陸貞(りくてい)以外の女性に子供を産ませる気はない」と言い放つ。そんな彼に陸貞は「沈碧を娶(めと)ることになっても子供は殺さないでほしい」と訴え…。あらすじをみる 婁皇太后(ろうこうたいごう)が仁寿殿(じんじゅでん)に戻り、新年の参賀が行われる。その最中、沈碧(しんへき)に妊娠の兆候が見られ、侍医たちが呼ばれる。そして、沈碧は身ごもったと診断されるが、高湛(こうたん)は「陸貞(りくてい)以外の女性に子供を産ませる気はない」と言い放つ。そんな彼に陸貞は「沈碧を娶(めと)ることになっても子供は殺さないでほしい」と訴え…。
- 00:46:13第40話 対決の結末あらすじをみる 沈碧の妊娠が嘘である証拠を握った高湛は彼女を告発。沈碧が婁尚侍(ろうしょうじ)の命令だったと証言した結果、婁尚侍は直ちに処刑される。そこで、立場が危うくなった婁皇太后は、すぐさま玲瓏(れいろう)を利用して高湛と喚雲(かんうん)を陥れる陰謀を画策。だが、自責の念と恐怖に耐えられなくなった玲瓏は、高湛にすべてを告白して…。あらすじをみる 沈碧の妊娠が嘘である証拠を握った高湛は彼女を告発。沈碧が婁尚侍(ろうしょうじ)の命令だったと証言した結果、婁尚侍は直ちに処刑される。そこで、立場が危うくなった婁皇太后は、すぐさま玲瓏(れいろう)を利用して高湛と喚雲(かんうん)を陥れる陰謀を画策。だが、自責の念と恐怖に耐えられなくなった玲瓏は、高湛にすべてを告白して…。
- 00:45:52第41話 敵の反撃あらすじをみる 野蚕で錦を作ることに成功した陸貞(りくてい)は、織染署官(しょくせんしょかん)に任命される。同時に、従三品の昭儀(しょうぎ)に昇進した彼女は、朝議にも参加できる身分となる。だが、高演(こうえん)が体調を崩したことで事態は急転。反乱軍を従えて宮中に戻った婁皇太后(ろうこうたいごう)が、出征中の高湛(こうたん)が謀反を起こしたと主張し、武力で政治の実権を奪おうとする…。あらすじをみる 野蚕で錦を作ることに成功した陸貞(りくてい)は、織染署官(しょくせんしょかん)に任命される。同時に、従三品の昭儀(しょうぎ)に昇進した彼女は、朝議にも参加できる身分となる。だが、高演(こうえん)が体調を崩したことで事態は急転。反乱軍を従えて宮中に戻った婁皇太后(ろうこうたいごう)が、出征中の高湛(こうたん)が謀反を起こしたと主張し、武力で政治の実権を奪おうとする…。