各話一覧
00:45:52 第1話 主水腹が出る あらすじをみる
三年ぶりに江戸へ舞い戻った加代は、主水や秀と再会。しかし二人はすでに裏稼業から足を洗い、平穏な日々を送っていた。そんな中、加代は三味線の張替え業を営む女・おりくを目撃。その異様な凄味に惹かれた加代は、単身でおりくの身辺を探ろうとするが……。
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三年ぶりに江戸へ舞い戻った加代は、主水や秀と再会。しかし二人はすでに裏稼業から足を洗い、平穏な日々を送っていた。そんな中、加代は三味線の張替え業を営む女・おりくを目撃。その異様な凄味に惹かれた加代は、単身でおりくの身辺を探ろうとするが……。
00:45:53 第2話 主水気分滅入る あらすじをみる
ある夜、おりくと勇次は深手を負った女を発見。その女・おしげは、富沢町の古着屋・庄兵衛への恨みの言葉を遺して息絶え、勇次は庄兵衛の身辺を探ることに。一方主水は、江戸一番の呉服問屋・越後屋に頼まれ、彼の娘・おみつの駆け落ちを阻止しようとする。
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ある夜、おりくと勇次は深手を負った女を発見。その女・おしげは、富沢町の古着屋・庄兵衛への恨みの言葉を遺して息絶え、勇次は庄兵衛の身辺を探ることに。一方主水は、江戸一番の呉服問屋・越後屋に頼まれ、彼の娘・おみつの駆け落ちを阻止しようとする。
00:45:55 第3話 主水子守する あらすじをみる
ある夜主水は、押込み強盗一味の女・お房を捕えた。お房は身篭っており、一切口を割らぬまま牢内で出産したが、その後赤子を抱いて脱獄してしまう。躍起になってお房の行方を追う、主水ら町方たち。その頃彼女は、偶然おりくと勇次の家に逃げ込み匿われていた。
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ある夜主水は、押込み強盗一味の女・お房を捕えた。お房は身篭っており、一切口を割らぬまま牢内で出産したが、その後赤子を抱いて脱獄してしまう。躍起になってお房の行方を追う、主水ら町方たち。その頃彼女は、偶然おりくと勇次の家に逃げ込み匿われていた。
00:45:54 第4話 主水寝言に奮う あらすじをみる
勇次に頼まれ、桶職人の定吉とおしんの祝言に出席することになった主水。ところがその祝言にやくざの親分・留五郎が子分たちと共に乗り込み、難癖を付けて来た。おしんの兄・常松は留五郎の子分であったが、弟分の定吉に足を洗わせてこの祝言を開いていたのだ。
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勇次に頼まれ、桶職人の定吉とおしんの祝言に出席することになった主水。ところがその祝言にやくざの親分・留五郎が子分たちと共に乗り込み、難癖を付けて来た。おしんの兄・常松は留五郎の子分であったが、弟分の定吉に足を洗わせてこの祝言を開いていたのだ。
00:45:58 第5話 主水アルバイトする あらすじをみる
日本橋の小間物総本家・葉村屋の入り婿候補が相次いで死体で発見されたが、町方は大店に気後れしての自殺と判断。が、これを聞いて秀の様子が一変する。彼は、以前葉村屋の一人娘・お志乃の婿にと望まれていたが、その話を袖にして裏稼業に戻っていたのだ。
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日本橋の小間物総本家・葉村屋の入り婿候補が相次いで死体で発見されたが、町方は大店に気後れしての自殺と判断。が、これを聞いて秀の様子が一変する。彼は、以前葉村屋の一人娘・お志乃の婿にと望まれていたが、その話を袖にして裏稼業に戻っていたのだ。
00:45:51 第6話 主水喧嘩の仲裁する あらすじをみる
心中の生き残り・お染は、御定法通り吉原へ下げ渡されたが、部屋に閉じこもって客を取ろうとせず、楼主の彦兵衛を困らせていた。ところが田舎侍・高月一之進を見かけた彼女は、突然彼を客に選んで周囲を驚かせた。高月は、彼女の心中相手に瓜二つだったのだ。
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心中の生き残り・お染は、御定法通り吉原へ下げ渡されたが、部屋に閉じこもって客を取ろうとせず、楼主の彦兵衛を困らせていた。ところが田舎侍・高月一之進を見かけた彼女は、突然彼を客に選んで周囲を驚かせた。高月は、彼女の心中相手に瓜二つだったのだ。
00:45:52 第7話 主水女の気持わかります あらすじをみる
小間物屋・泉屋が店仕舞いすることになり、半値以下での大安売りを開始。ところが両替商・江戸屋の資金援助を受け、改めて商いを再開することに。扇職人・清吉とその女房・おもんは、後払いの約束で泉屋へ品を納めるが……実はこれは、巧妙な詐欺であった。
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小間物屋・泉屋が店仕舞いすることになり、半値以下での大安売りを開始。ところが両替商・江戸屋の資金援助を受け、改めて商いを再開することに。扇職人・清吉とその女房・おもんは、後払いの約束で泉屋へ品を納めるが……実はこれは、巧妙な詐欺であった。
00:45:53 第8話 主水端唄で泣く あらすじをみる
主水は、とあることから多平という老人と知り合うことに。「余生は人助けのために生きたい」と考えていた多平は、老人や子供を引き取ることで有名な尼寺・浄雲寺に勤めようと思い立つ。一方その頃、加代は浄雲寺の寺侍・田村から奇妙な仕事を頼まれていた。
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主水は、とあることから多平という老人と知り合うことに。「余生は人助けのために生きたい」と考えていた多平は、老人や子供を引き取ることで有名な尼寺・浄雲寺に勤めようと思い立つ。一方その頃、加代は浄雲寺の寺侍・田村から奇妙な仕事を頼まれていた。
00:45:52 第9話 主水留守番する あらすじをみる
大雨の翌朝、大川で男の死体が発見された。損傷がひどく身元は不明であったが、主水は死体が念仏講の木札を握っているのに気付く。その頃、勇次は川べりで気を失っている女を助ける。彼女は記憶を失っており、「ふみ」という自分の名前しか覚えていなかった。
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大雨の翌朝、大川で男の死体が発見された。損傷がひどく身元は不明であったが、主水は死体が念仏講の木札を握っているのに気付く。その頃、勇次は川べりで気を失っている女を助ける。彼女は記憶を失っており、「ふみ」という自分の名前しか覚えていなかった。
00:45:52 第10話 主水純情する あらすじをみる
主水は、かつての同僚だった林の妻・妙と、久々に再会。未亡人になった彼女は、亡き夫の忘れ形見・伊太郎を女手一つで育て、高名で評判も良い松浦塾に通わせていた。これを聞いた主水は胸を打たれ、最近塾をさぼってばかりいる伊太郎を、監視することに。
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主水は、かつての同僚だった林の妻・妙と、久々に再会。未亡人になった彼女は、亡き夫の忘れ形見・伊太郎を女手一つで育て、高名で評判も良い松浦塾に通わせていた。これを聞いた主水は胸を打たれ、最近塾をさぼってばかりいる伊太郎を、監視することに。
00:45:52 第11話 主水ふてくされる あらすじをみる
押込み強盗の現場を調べていた主水は、死体の側に落ちていた手拭いを慌てて懐へしまい込んだ。それは、勇次が弟子に配っているものだったのだ。しかしその後も、勇次が小唄を教えている商家が次々と襲われ、ついに勇次の手拭いが他の同心の目に留まってしまう。
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押込み強盗の現場を調べていた主水は、死体の側に落ちていた手拭いを慌てて懐へしまい込んだ。それは、勇次が弟子に配っているものだったのだ。しかしその後も、勇次が小唄を教えている商家が次々と襲われ、ついに勇次の手拭いが他の同心の目に留まってしまう。
00:45:54 第12話 主水金一封あてにする あらすじをみる
江戸市中で阿片が流行し、主水ら町方は阿片の密売組織を捜査することに。その頃勇次は、飲み屋の酌婦・おれんと知り合う。女手一つで二人の子供を育てる彼女を、暖かく見守る勇次。……が、おれんこそが竜神の伝兵衛に阿片を運ばされている、中継人であった。
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江戸市中で阿片が流行し、主水ら町方は阿片の密売組織を捜査することに。その頃勇次は、飲み屋の酌婦・おれんと知り合う。女手一つで二人の子供を育てる彼女を、暖かく見守る勇次。……が、おれんこそが竜神の伝兵衛に阿片を運ばされている、中継人であった。
00:45:53 第13話 主水体を大切にする あらすじをみる
米問屋・千住屋の後妻・お光は、先妻の息子・以蔵や実弟の左平太と組んで、主人を殺して店を乗っ取ろうと画策。偶然それを知った絵師・英泉は、殺しの現場を描いた絵を見せてお光を強請るが、自宅を突き止められて殺され、そのまま床下に埋められてしまう。
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米問屋・千住屋の後妻・お光は、先妻の息子・以蔵や実弟の左平太と組んで、主人を殺して店を乗っ取ろうと画策。偶然それを知った絵師・英泉は、殺しの現場を描いた絵を見せてお光を強請るが、自宅を突き止められて殺され、そのまま床下に埋められてしまう。
00:45:44 第14話 主水悪い夢を見る あらすじをみる
上様お手付きの中臈を描いた枕絵が出回り、描かれた中臈が二人自害するという事件が発生。しかもその内の一人・お浦は、「おりくに裏の仕事を頼みたい」と死ぬ直前に勇次の店を訪ね、追い返されていたのだ。お浦を哀れに思った勇次は、枕絵の作者を探るが……。
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上様お手付きの中臈を描いた枕絵が出回り、描かれた中臈が二人自害するという事件が発生。しかもその内の一人・お浦は、「おりくに裏の仕事を頼みたい」と死ぬ直前に勇次の店を訪ね、追い返されていたのだ。お浦を哀れに思った勇次は、枕絵の作者を探るが……。
00:45:53 第15話 主水公休出勤する あらすじをみる
殺しで島送りとなった吉五郎が島抜けし、主水らは「見つけ次第叩き斬れ」と命じられる。その頃、吉五郎は松葉屋の主・勝蔵を締め上げていた。吉五郎は、愛する女郎・夕を自由にしてもらう約束で勝蔵の殺しの身代わりとなったが、その約束を反故にされたのだ。
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殺しで島送りとなった吉五郎が島抜けし、主水らは「見つけ次第叩き斬れ」と命じられる。その頃、吉五郎は松葉屋の主・勝蔵を締め上げていた。吉五郎は、愛する女郎・夕を自由にしてもらう約束で勝蔵の殺しの身代わりとなったが、その約束を反故にされたのだ。
00:45:52 第16話 主水家で説教する あらすじをみる
値札が付いたままの帯揚を懐に入れた、女の水死体が発見された。が、調べたところ死因は水死ではなく、舌を噛み切っていることが判明。不審に思った主水は、帯揚の出所を調べるよう加代に頼む。が、その直後に加代が消息を絶ってしまい、主水らは捜索を開始する。
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値札が付いたままの帯揚を懐に入れた、女の水死体が発見された。が、調べたところ死因は水死ではなく、舌を噛み切っていることが判明。不審に思った主水は、帯揚の出所を調べるよう加代に頼む。が、その直後に加代が消息を絶ってしまい、主水らは捜索を開始する。
00:45:52 第17話 主水心中にせんりつする あらすじをみる
旗本・鳥居家の当主・外記が、百姓の娘・夏と心中した。しかし外記の妻・綾野は、「あれは殿ではない」と主張。そのため、この一件は鳥居家の家臣の不始末として処理されてしまう。一方その頃、加代は浪人・井上と恋に落ち、裏稼業を辞める決心をしていた……。
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旗本・鳥居家の当主・外記が、百姓の娘・夏と心中した。しかし外記の妻・綾野は、「あれは殿ではない」と主張。そのため、この一件は鳥居家の家臣の不始末として処理されてしまう。一方その頃、加代は浪人・井上と恋に落ち、裏稼業を辞める決心をしていた……。
00:45:52 第18話 主水上役に届け物する あらすじをみる
通称「どぶ河岸」と呼ばれる汚い掘割で、女の刺殺死体が発見された。七歳の少年・文太と共に現場側の廃船に住む少女・おしんは、「下手人の顔を見た」と証言。しかし主水が人相を尋ねると、「ちゃんとしたねぐらを用意してくれたら教える」と、条件を出す。
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通称「どぶ河岸」と呼ばれる汚い掘割で、女の刺殺死体が発見された。七歳の少年・文太と共に現場側の廃船に住む少女・おしんは、「下手人の顔を見た」と証言。しかし主水が人相を尋ねると、「ちゃんとしたねぐらを用意してくれたら教える」と、条件を出す。
00:45:53 第19話 主水夜長にガッカリする あらすじをみる
大工の清助が、夜更けの大川端で浪人二人組に斬殺された。娘に聞いたところ、彼は「まとまった金になる仕事」と言って出掛けて行ったらしい。その頃秀の簪作りの師匠・仲蔵は、簪を作れず苦労していた。材料の銀が、市中から完全に消えてしまっていたのだ。
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大工の清助が、夜更けの大川端で浪人二人組に斬殺された。娘に聞いたところ、彼は「まとまった金になる仕事」と言って出掛けて行ったらしい。その頃秀の簪作りの師匠・仲蔵は、簪を作れず苦労していた。材料の銀が、市中から完全に消えてしまっていたのだ。
00:45:53 第20話 主水つらく夜勤する あらすじをみる
常磐津の師匠・右左駒相手に刃傷沙汰を起こした女・宇女若が、その晩数人の若い男たちに殺された。右左駒はこの件で奉行所に疑われ捕縛されてしまうが、彼女の無実を信じる勇次は、独自の調査を開始する。その頃江戸市中では、密かに大麻が流行し始めていた。
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常磐津の師匠・右左駒相手に刃傷沙汰を起こした女・宇女若が、その晩数人の若い男たちに殺された。右左駒はこの件で奉行所に疑われ捕縛されてしまうが、彼女の無実を信じる勇次は、独自の調査を開始する。その頃江戸市中では、密かに大麻が流行し始めていた。
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