各話一覧
00:45:46 第21回 子隠しで昔の恨みを晴らすのか? あらすじをみる
津軽屋の跡取り息子仙太郎(瀬賀敏之)が誘拐された。津軽屋宗兵衛(堺左千夫)は、犯人の要求通り二千両を払い、奉行所にも届けなかった。しかし、仙太郎は無惨な死体で帰って来た。母を幼くしてなくした仙太郎を、母代りになって育てた女中のおみね(松岡由利子)は責任を感じ、苦界に身を沈めてその金でおとわ(山田五十鈴)に仕事を頼んだ。津軽屋の身辺を捜索した主水(藤田まこと)らは、宗兵衛の後妻になる予定の女役者花川染次(清水郁子)がからんでいることをつきとめた。
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津軽屋の跡取り息子仙太郎(瀬賀敏之)が誘拐された。津軽屋宗兵衛(堺左千夫)は、犯人の要求通り二千両を払い、奉行所にも届けなかった。しかし、仙太郎は無惨な死体で帰って来た。母を幼くしてなくした仙太郎を、母代りになって育てた女中のおみね(松岡由利子)は責任を感じ、苦界に身を沈めてその金でおとわ(山田五十鈴)に仕事を頼んだ。津軽屋の身辺を捜索した主水(藤田まこと)らは、宗兵衛の後妻になる予定の女役者花川染次(清水郁子)がからんでいることをつきとめた。
00:45:45 第22回 登城する大名駕籠はなぜ走るのか? あらすじをみる
一万一千石の大名大田原藩の三男坊大田原和之(富川すみ夫)は、書物地本問屋「若松屋」の伊八(長谷川明男)のもとへ居候している時、「若松屋」によく出入りする材木問屋木曽屋の娘おゆき(植木絵津子)を見そめ、口説き落した。木曽屋の婿養子に入る決心をした和之は、大田原藩に代々伝わる金盃を盗み出し、秀(三田村邦彦)に渡し、おゆきに渡すかんざしを注文した。ところが和之の二人の兄が急死し和之に藩主の座がころがり込んで来た。伊八とおゆきが邪魔になった和之は二人を殺し、金盃をとり戻すため秀に刺客を送った。
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一万一千石の大名大田原藩の三男坊大田原和之(富川すみ夫)は、書物地本問屋「若松屋」の伊八(長谷川明男)のもとへ居候している時、「若松屋」によく出入りする材木問屋木曽屋の娘おゆき(植木絵津子)を見そめ、口説き落した。木曽屋の婿養子に入る決心をした和之は、大田原藩に代々伝わる金盃を盗み出し、秀(三田村邦彦)に渡し、おゆきに渡すかんざしを注文した。ところが和之の二人の兄が急死し和之に藩主の座がころがり込んで来た。伊八とおゆきが邪魔になった和之は二人を殺し、金盃をとり戻すため秀に刺客を送った。
00:45:46 第23回 渡る世間は鬼ばかりか? あらすじをみる
札差両替商益田屋十兵衛一家が惨殺され金が盗まれた。現場に落ちていた植木鋏を手がかりに同心服部欽造(川合伸旺)は出入りの植木職捨吉(波田久夫)を捕え、拷問を加え自白させ獄門台に送った。実はこの事件同心服部と益田屋の番頭忠助(中村孝雄)の悪計だった。捨吉の娘お滝(長田渚左)は父の無実を訴えるがとりあってもらえない。お滝は夜鷹に身を落して、仕事人をやとう金をためようとする。しかし、その事を知った服部らはお滝を殺し、その事を偶然知った半吉(山田隆夫)の恋人おふく(かわいのどか)までも殺した。
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札差両替商益田屋十兵衛一家が惨殺され金が盗まれた。現場に落ちていた植木鋏を手がかりに同心服部欽造(川合伸旺)は出入りの植木職捨吉(波田久夫)を捕え、拷問を加え自白させ獄門台に送った。実はこの事件同心服部と益田屋の番頭忠助(中村孝雄)の悪計だった。捨吉の娘お滝(長田渚左)は父の無実を訴えるがとりあってもらえない。お滝は夜鷹に身を落して、仕事人をやとう金をためようとする。しかし、その事を知った服部らはお滝を殺し、その事を偶然知った半吉(山田隆夫)の恋人おふく(かわいのどか)までも殺した。
00:45:45 第24回 冥土へ道連れを送れるか? あらすじをみる
芸者菊千代(岩井友見)に言い寄る金持ちの放蕩息子を牢にぶちこんだ主水(藤田まこと)は、公事師玄斎(菅貫太郎)のために赤っ恥をかかされた。ところがこの玄斎、法律の勉強のためと称して奉行所の犯科帳を書きうつし、ゆすりを働いていた。菊千代も乱暴された過去をネタに百両を出せと、玄斎にゆすられた。それを知ったたいこ持ちの平助(うえだ峻)は菊千代を助けようと二十両を持って玄斎一味とかけ合うが殺されてしまう。そして菊千代も彼らの手にかかって。
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芸者菊千代(岩井友見)に言い寄る金持ちの放蕩息子を牢にぶちこんだ主水(藤田まこと)は、公事師玄斎(菅貫太郎)のために赤っ恥をかかされた。ところがこの玄斎、法律の勉強のためと称して奉行所の犯科帳を書きうつし、ゆすりを働いていた。菊千代も乱暴された過去をネタに百両を出せと、玄斎にゆすられた。それを知ったたいこ持ちの平助(うえだ峻)は菊千代を助けようと二十両を持って玄斎一味とかけ合うが殺されてしまう。そして菊千代も彼らの手にかかって。
00:45:46 第25回 裏の裏のそのまた裏に何があるのか? あらすじをみる
盗賊闇の十兵衛が江戸市中を荒し回っていた。見廻りの持ち場で店の主人以下七名を皆殺しにされた主水(藤田まこと)は、本気で十兵衛一味の探索に乗り出した。そんな主水の前に十兵衛の娘佐和(津山登志子)と名乗る女が現われ、十兵衛はすでに子分の巳之吉(綿引洪)に殺され、巳之吉が十兵衛の名をかたって江戸市中を荒していると告げ、主水に十両の金で巳之吉殺しを頼んだ。佐和がその後巳之吉の手にかかって果てたことを知った主水は探索を始めるが、逆に巳之吉にさとられ左門(伊吹吾郎)の娘美鈴(水本恵子)を誘拐される。
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盗賊闇の十兵衛が江戸市中を荒し回っていた。見廻りの持ち場で店の主人以下七名を皆殺しにされた主水(藤田まこと)は、本気で十兵衛一味の探索に乗り出した。そんな主水の前に十兵衛の娘佐和(津山登志子)と名乗る女が現われ、十兵衛はすでに子分の巳之吉(綿引洪)に殺され、巳之吉が十兵衛の名をかたって江戸市中を荒していると告げ、主水に十両の金で巳之吉殺しを頼んだ。佐和がその後巳之吉の手にかかって果てたことを知った主水は探索を始めるが、逆に巳之吉にさとられ左門(伊吹吾郎)の娘美鈴(水本恵子)を誘拐される。
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