各話一覧
00:45:47 第11回 極悪人ほどよく眠れるか? あらすじをみる
将軍家側用人、柳原主膳(西山辰夫)は、呉服問屋、唐津屋清造(田崎潤)に「将軍家御用達」の看板を認可する代りに、清造の一人息子、清一郎(長澄修)の嫁に妾腹の娘を押しつけようとする。
しかし、清一郎にはお春(秋谷陽子)という許婚者がいる。嫁の話を断った唐津屋は主膳の手で殺され、清一郎たちにも危険が迫る。
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将軍家側用人、柳原主膳(西山辰夫)は、呉服問屋、唐津屋清造(田崎潤)に「将軍家御用達」の看板を認可する代りに、清造の一人息子、清一郎(長澄修)の嫁に妾腹の娘を押しつけようとする。
しかし、清一郎にはお春(秋谷陽子)という許婚者がいる。嫁の話を断った唐津屋は主膳の手で殺され、清一郎たちにも危険が迫る。
00:45:48 第12回 三味の音は七つの柩のとむらい唄か? あらすじをみる
おとわ(山田五十鈴)は、昔の男で一匹狼の殺し屋、源八郎(石橋蓮司)と数十年ぶりに再会したが、わなにかかり目の前で源八郎は殺されてしまう。
飯塚藩の江戸家老、松野主膳(西山嘉孝)と残忍な殺し屋、甚兵エ(井上博一)が黒幕と知ったおとわは立ち上るが、先手をとられ甚兵エー味に秀(三田村邦彦)を人質にとられてしまう。
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おとわ(山田五十鈴)は、昔の男で一匹狼の殺し屋、源八郎(石橋蓮司)と数十年ぶりに再会したが、わなにかかり目の前で源八郎は殺されてしまう。
飯塚藩の江戸家老、松野主膳(西山嘉孝)と残忍な殺し屋、甚兵エ(井上博一)が黒幕と知ったおとわは立ち上るが、先手をとられ甚兵エー味に秀(三田村邦彦)を人質にとられてしまう。
00:45:47 第13回 矢で狙う標的は仕事人か? あらすじをみる
ほおずき市に出かけた秀(三田村邦彦)と美鈴(水本恵子)の目の前でかざり職人又蔵(下元年世)が矢で射殺された。その死体を検分した主水(藤田まこと)は、又蔵の女房お京(三浦真弓)に又蔵が元仕事人であったことを確かめた。そしてその翌日江戸の大店和泉屋が同じ手口で殺された。この二つの事件をいずれも仕事人の仕業と考えた南町奉行所では、主水を始めとして同心を総動員して仕事人の詮議を始めた。
そして同じ頃、おとわ(山田五十鈴)や主水、秀の身辺に笹りんどうの紋の派手な羽織を身につけた男の姿が現われた。
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ほおずき市に出かけた秀(三田村邦彦)と美鈴(水本恵子)の目の前でかざり職人又蔵(下元年世)が矢で射殺された。その死体を検分した主水(藤田まこと)は、又蔵の女房お京(三浦真弓)に又蔵が元仕事人であったことを確かめた。そしてその翌日江戸の大店和泉屋が同じ手口で殺された。この二つの事件をいずれも仕事人の仕業と考えた南町奉行所では、主水を始めとして同心を総動員して仕事人の詮議を始めた。
そして同じ頃、おとわ(山田五十鈴)や主水、秀の身辺に笹りんどうの紋の派手な羽織を身につけた男の姿が現われた。
00:45:47 第14回 情は人のためにならないか? あらすじをみる
秀(三田村邦彦)は、かざり職の師匠にあたる鶴蔵からの誘いと呼び出され、甲府勤番帰りの旗本関口玄馬(中村錦司)の屋敷へ仕事にいった。しかし、そこで秀はニセ金づくりを目撃しがく然とする。一方、左門(伊吹吾郎)は旧友笠井勝之助(葉山良二)に久し振りに会ったが、尾羽打ち枯らした笠井にも仕事人をやっているとは言えず何んの手助けも出来ないまま気まずい思いを残して別れた。笠井は、その足でかねてから仕官を要望されていた屋敷を訪ねた。なんとそれは関口玄馬邸、仕事はニセ金づくりの用心棒だった。
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秀(三田村邦彦)は、かざり職の師匠にあたる鶴蔵からの誘いと呼び出され、甲府勤番帰りの旗本関口玄馬(中村錦司)の屋敷へ仕事にいった。しかし、そこで秀はニセ金づくりを目撃しがく然とする。一方、左門(伊吹吾郎)は旧友笠井勝之助(葉山良二)に久し振りに会ったが、尾羽打ち枯らした笠井にも仕事人をやっているとは言えず何んの手助けも出来ないまま気まずい思いを残して別れた。笠井は、その足でかねてから仕官を要望されていた屋敷を訪ねた。なんとそれは関口玄馬邸、仕事はニセ金づくりの用心棒だった。
00:45:47 第15回 その仕事の依頼引き受けるのか? あらすじをみる
油問屋小津屋市兵衛(今井健二)の油隠しのため、江戸の庶民は深刻な油不足に泣いていた。その財力を背景に幕閣にも影響力をもつ小津屋には奉行所も手を出せず逆に怒った庶民から小津屋を警護する有様。しかし、小津屋が米問屋の惣行事殿村茂左衛門、廻船問屋の惣行事高田屋孫十郎の身辺警備をも要求する傍若無人ぶりにたまりかねた老中、若年寄は、仕事人に三人を殺させようと、あろうことかその仕事人捜しを中村主水(藤田まこと)に命じた。
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油問屋小津屋市兵衛(今井健二)の油隠しのため、江戸の庶民は深刻な油不足に泣いていた。その財力を背景に幕閣にも影響力をもつ小津屋には奉行所も手を出せず逆に怒った庶民から小津屋を警護する有様。しかし、小津屋が米問屋の惣行事殿村茂左衛門、廻船問屋の惣行事高田屋孫十郎の身辺警備をも要求する傍若無人ぶりにたまりかねた老中、若年寄は、仕事人に三人を殺させようと、あろうことかその仕事人捜しを中村主水(藤田まこと)に命じた。
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