新・必殺からくり人 ―東海五十三次殺し旅―
第9回~第13回
各話一覧
00:45:46 第9回 鳴海 あらすじをみる
江戸の染物屋・あざみ屋の女あるじ、お葉(横山リエ)は、染物職人の多七(佐野守)と一緒になりたいばかりに、夫を殺した。多七はお葉の情の深さに怖れをなして江戸を出、お葉は多七のあとを追った。お艶(山田五十鈴)ら一行は、鳴海宿で、女に目のない田舎やくざの重蔵(山本麟一)の手
から、お葉を救ってやる。お葉は多七が夫の仇だとウソをつく―。
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江戸の染物屋・あざみ屋の女あるじ、お葉(横山リエ)は、染物職人の多七(佐野守)と一緒になりたいばかりに、夫を殺した。多七はお葉の情の深さに怖れをなして江戸を出、お葉は多七のあとを追った。お艶(山田五十鈴)ら一行は、鳴海宿で、女に目のない田舎やくざの重蔵(山本麟一)の手
から、お葉を救ってやる。お葉は多七が夫の仇だとウソをつく―。
00:45:45 第10回 桑名 あらすじをみる
木綿問屋の角善(桑山正一)は地方から働きにきた娘を女郎にしたてて稼がせ、娘らが使いものにならなくなると機を織らせていた。角善の舟大工・小吉(桜木健一)は女郎のおしの(井原千寿子)と共に角善から逃げ出そうとし、小駒(ジュディ・オング)が労咳(がい)のおしのをかくまってやる。
角善のあくどいやりロを、お艶(山田五十鈴)らは許せない――。
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木綿問屋の角善(桑山正一)は地方から働きにきた娘を女郎にしたてて稼がせ、娘らが使いものにならなくなると機を織らせていた。角善の舟大工・小吉(桜木健一)は女郎のおしの(井原千寿子)と共に角善から逃げ出そうとし、小駒(ジュディ・オング)が労咳(がい)のおしのをかくまってやる。
角善のあくどいやりロを、お艶(山田五十鈴)らは許せない――。
00:45:46 第11回 庄野 あらすじをみる
庄野宿の本陣・竹之内のひとり娘おるい(幸真喜子)は父親がゆくえ不明になったあと、屋敷をかろうじて支えていたが、大名行列の先触れがきて、三日後に大名一行が到着すると伝える。が、竹之内には接待の金がない。そこに脇本陣の村田屋(神田隆)がきて、助けてやるという。実は村田屋は本陣の座を狙い、おるいの父親も村田屋に殺されていた―――。
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庄野宿の本陣・竹之内のひとり娘おるい(幸真喜子)は父親がゆくえ不明になったあと、屋敷をかろうじて支えていたが、大名行列の先触れがきて、三日後に大名一行が到着すると伝える。が、竹之内には接待の金がない。そこに脇本陣の村田屋(神田隆)がきて、助けてやるという。実は村田屋は本陣の座を狙い、おるいの父親も村田屋に殺されていた―――。
00:45:36 第12回 大津 あらすじをみる
大津宿にやってきたお艶(山田五十鈴)らは、宿で広重の絵を盗まれてしまう。その絵を手にしたのは代官の服部重四郎(石橋蓮司)だ。服部は、荷を扱う問屋場の宗右衛門(浜田寅彦)と手を組み、その手下に、旅籠で旅の女の通行手形を盗ませては、困った女を助けるとだまし、女郎に売りとばしていた。絵を手にした服部は、お艶らの殺し旅のからくりに気付く――。
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大津宿にやってきたお艶(山田五十鈴)らは、宿で広重の絵を盗まれてしまう。その絵を手にしたのは代官の服部重四郎(石橋蓮司)だ。服部は、荷を扱う問屋場の宗右衛門(浜田寅彦)と手を組み、その手下に、旅籠で旅の女の通行手形を盗ませては、困った女を助けるとだまし、女郎に売りとばしていた。絵を手にした服部は、お艶らの殺し旅のからくりに気付く――。
00:45:07 第13回 京都 あらすじをみる
“殺し旅”上がり止めの京にやってきたお艶(山田五十鈴)一行。最後の仕事は、三条の橋の上の見張り役・目明しの安次(西田良)とその仲間の京都所司代の役人だちの始末だ。彼らは、公卿の久我家に検校の位をもらいにきた座頭たちをだましては、金をまきあげていたのだ。琵琶弾きの座頭・佐市(山田吾一)と娘の千代(服部妙子)は、背負った観音の祠の中に上納金の千両を隠して上洛したが、安治に目をつけられる―――。
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“殺し旅”上がり止めの京にやってきたお艶(山田五十鈴)一行。最後の仕事は、三条の橋の上の見張り役・目明しの安次(西田良)とその仲間の京都所司代の役人だちの始末だ。彼らは、公卿の久我家に検校の位をもらいにきた座頭たちをだましては、金をまきあげていたのだ。琵琶弾きの座頭・佐市(山田吾一)と娘の千代(服部妙子)は、背負った観音の祠の中に上納金の千両を隠して上洛したが、安治に目をつけられる―――。
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