新・必殺からくり人 ―東海五十三次殺し旅―
第5回~第8回
各話一覧
00:45:46 第5回 府中 あらすじをみる
水もしたたるような美男を首領とする盗賊が庄屋屋敷を襲い、六歳の娘、お咲をのぞいた一家を惨殺した。お咲は首領の顔をみている。この首領の正体は、茶問屋・壺屋の主人、春之助(ピーター)で、女装をしては役人の追手を逃れていたのだ。しかも春之助は、かってお艶(山田五十鈴)の三味線の弟子で、いま、お艶らが狙うからくりの相手だった―――。
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水もしたたるような美男を首領とする盗賊が庄屋屋敷を襲い、六歳の娘、お咲をのぞいた一家を惨殺した。お咲は首領の顔をみている。この首領の正体は、茶問屋・壺屋の主人、春之助(ピーター)で、女装をしては役人の追手を逃れていたのだ。しかも春之助は、かってお艶(山田五十鈴)の三味線の弟子で、いま、お艶らが狙うからくりの相手だった―――。
00:45:47 第6回 日坂 あらすじをみる
掛川宿の庄野の手代、清太郎(綿引洪)は、自分の子どもを身ごもるおわかを山賊を装った仲間に殺させて、近く庄野の婿養子に入ることになっていた。おわかの残した子どもは妹のおふじ(赤木美絵)が育てていた。清太郎を始末しようとしたお艶(山田五十鈴)らは、清太郎が小駒(ジュディ・オング)の生き別れになっていた兄だと知る―。
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掛川宿の庄野の手代、清太郎(綿引洪)は、自分の子どもを身ごもるおわかを山賊を装った仲間に殺させて、近く庄野の婿養子に入ることになっていた。おわかの残した子どもは妹のおふじ(赤木美絵)が育てていた。清太郎を始末しようとしたお艶(山田五十鈴)らは、清太郎が小駒(ジュディ・オング)の生き別れになっていた兄だと知る―。
00:45:46 第7回 荒井 あらすじをみる
手代の文次郎(石田信之)と駆け落ちした炭問屋の娘、志ま(鮎川いづみ)は荒井の関所を前に立往生する。そのふたりに船頭の仙次(唐沢民賢)が、舟で関所抜けさせてやるともちかける。仙次は関所番頭の五味や、舞坂の小屋主、善兵衛(浜村純)とグルで、関所抜けで悪どい稼ぎをしていた。様子を探っていた塩八(古今亭志ん朝)は五味の放った銃弾に撃たれる―――。
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手代の文次郎(石田信之)と駆け落ちした炭問屋の娘、志ま(鮎川いづみ)は荒井の関所を前に立往生する。そのふたりに船頭の仙次(唐沢民賢)が、舟で関所抜けさせてやるともちかける。仙次は関所番頭の五味や、舞坂の小屋主、善兵衛(浜村純)とグルで、関所抜けで悪どい稼ぎをしていた。様子を探っていた塩八(古今亭志ん朝)は五味の放った銃弾に撃たれる―――。
00:45:45 第8回 藤川 あらすじをみる
岡崎城で行われる馬市に、毎年、百姓らからだまし取った馬を出してはうまい汁を吸っていた宿場役人の村瀬(和崎俊也)と庄屋の上田徳兵衛(松山照夫)は、盲目の馬子、おせん(西崎みどり)の馬に目をつけた。ふたりは、おせんの祖父を殺し、馬を献進する話はついていたと、おせんをだます。
きたない村瀬らのやりロに怒った蘭兵衛(近藤正臣)らは――。
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岡崎城で行われる馬市に、毎年、百姓らからだまし取った馬を出してはうまい汁を吸っていた宿場役人の村瀬(和崎俊也)と庄屋の上田徳兵衛(松山照夫)は、盲目の馬子、おせん(西崎みどり)の馬に目をつけた。ふたりは、おせんの祖父を殺し、馬を献進する話はついていたと、おせんをだます。
きたない村瀬らのやりロに怒った蘭兵衛(近藤正臣)らは――。
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