各話一覧
00:45:52 第1話 一筆啓上地獄が見えた あらすじをみる
“必殺シリーズ”おなじみの同心、中村主水(藤田まこと)が登場。主水は南町奉行所へ転勤になりどうも勝手が違う。そこへ主水の前歴を知る髪結い床の女主人、おこう(中村玉緒)が近江屋利兵衛(高木均)の殺しを頼んできた。風呂屋の釜番捨三(渡辺篤史)に調べさせたあと、主水は若い殺し屋、市松(沖雅也)と怪力の坊主、印玄(新克利)たちと仕置屋を結成した。
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“必殺シリーズ”おなじみの同心、中村主水(藤田まこと)が登場。主水は南町奉行所へ転勤になりどうも勝手が違う。そこへ主水の前歴を知る髪結い床の女主人、おこう(中村玉緒)が近江屋利兵衛(高木均)の殺しを頼んできた。風呂屋の釜番捨三(渡辺篤史)に調べさせたあと、主水は若い殺し屋、市松(沖雅也)と怪力の坊主、印玄(新克利)たちと仕置屋を結成した。
00:45:52 第2話 一筆啓上罠が見えた あらすじをみる
子供の養育費ほしさに、源次(石山律雄)は久しぶりに昔の元締鳶辰(津川雅彦)から札差、大和屋(北村英三)殺しの仕事を請負った。しかしその仕事には罠が仕掛けられていた。源次は殺され、昔の仲間の市松(沖雅也)は一人で仇を討とうとしていた。主水(藤田まこと)も源次の女房みつ(今出川西紀)の頼みで動き始めた。
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子供の養育費ほしさに、源次(石山律雄)は久しぶりに昔の元締鳶辰(津川雅彦)から札差、大和屋(北村英三)殺しの仕事を請負った。しかしその仕事には罠が仕掛けられていた。源次は殺され、昔の仲間の市松(沖雅也)は一人で仇を討とうとしていた。主水(藤田まこと)も源次の女房みつ(今出川西紀)の頼みで動き始めた。
00:45:50 第3話 一筆啓上紐が見えた あらすじをみる
ダニのように女から金を絞りとる小悪党、加吉(中尾彬)の殺しの依頼があった。どうも髪結いのおこう(中村玉緒)とも関係があった男らしい。加吉は今、姉思いのおちさ(上原ゆかり)をねらっているようだが、捨三(渡辺篤史)の調べにも尻尾を出さない。やがて主水(藤田まこと)は加吉と同心の奥村(小林勝彦)一味の動きをつかんだ。
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ダニのように女から金を絞りとる小悪党、加吉(中尾彬)の殺しの依頼があった。どうも髪結いのおこう(中村玉緒)とも関係があった男らしい。加吉は今、姉思いのおちさ(上原ゆかり)をねらっているようだが、捨三(渡辺篤史)の調べにも尻尾を出さない。やがて主水(藤田まこと)は加吉と同心の奥村(小林勝彦)一味の動きをつかんだ。
00:45:51 第4話 一筆啓上仕掛が見えた あらすじをみる
髪結いのおこう(中村玉緒)の近所で不審火が続く。地主の桔梗屋仁左衛門(大滝修治)が長屋を焼払って歓楽街を作るため、火消しの伝八(横沢祐一)に命じて放火させていたのだ。
瓦版作者高田京楽(山本学)は桔梗屋に金を握らされ罪もないお美津(竹下景子)を放火犯人だという嘘の記事を書いた。
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髪結いのおこう(中村玉緒)の近所で不審火が続く。地主の桔梗屋仁左衛門(大滝修治)が長屋を焼払って歓楽街を作るため、火消しの伝八(横沢祐一)に命じて放火させていたのだ。
瓦版作者高田京楽(山本学)は桔梗屋に金を握らされ罪もないお美津(竹下景子)を放火犯人だという嘘の記事を書いた。
00:45:51 第5話 一筆啓上幽鬼が見えた あらすじをみる
ある三味線弾きの女が姉の仇をうってくれと主水に依頼をする。芸者のおよう(三条泰子)が犯人だと言うが確証がないため、まずは証拠探しから始める。そんな時、町で美人な女を錦絵にする国春という絵師が現れる。おようは自分が選ばれると思っていたが菊次(二宮さね子)という別の芸者が選ばれてしまう。おようは菊次を殺そうと企むのだった。
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ある三味線弾きの女が姉の仇をうってくれと主水に依頼をする。芸者のおよう(三条泰子)が犯人だと言うが確証がないため、まずは証拠探しから始める。そんな時、町で美人な女を錦絵にする国春という絵師が現れる。おようは自分が選ばれると思っていたが菊次(二宮さね子)という別の芸者が選ばれてしまう。おようは菊次を殺そうと企むのだった。
00:45:52 第6話 一筆啓上 怨霊が見えた あらすじをみる
呉服問屋井筒屋の若後家、おその(西尾三枝子)は、昨年旅先で死んだ夫、庄太郎(和田浩治)が生きているような気がする。しかし夫の一回忌が過ぎれば義弟の清二郎(和田、二役)と結婚することに決っていた。おそのが髪結いのおこう(中村玉緒)に調査を頼んだことから意外な企みが明らかになってきた。
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呉服問屋井筒屋の若後家、おその(西尾三枝子)は、昨年旅先で死んだ夫、庄太郎(和田浩治)が生きているような気がする。しかし夫の一回忌が過ぎれば義弟の清二郎(和田、二役)と結婚することに決っていた。おそのが髪結いのおこう(中村玉緒)に調査を頼んだことから意外な企みが明らかになってきた。
00:45:51 第7話 一筆啓上邪心が見えた あらすじをみる
鬼同心、堀内以蔵(今井健二)が仕置屋の探索に力を入れている。そこへおこう(中村玉緒)の持ってきた仕置の話は二つ。呉服屋「帯清」の養子、茂作(花上晃)が妻おちか(入江若葉)の不義の相手矢之助(河原崎次郎)を、もう一つはおちかが夫を殺してくれという。堀内は得体の知れぬ市松(沖雅也)に疑いの目を向けていた。
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鬼同心、堀内以蔵(今井健二)が仕置屋の探索に力を入れている。そこへおこう(中村玉緒)の持ってきた仕置の話は二つ。呉服屋「帯清」の養子、茂作(花上晃)が妻おちか(入江若葉)の不義の相手矢之助(河原崎次郎)を、もう一つはおちかが夫を殺してくれという。堀内は得体の知れぬ市松(沖雅也)に疑いの目を向けていた。
00:45:52 第8話 一筆啓上正体が見えた あらすじをみる
主水(藤田まこと)と親しい同心の山崎格之進(織本順吉)の下っ引き仙吉(佐々山洋一)が殺された。手口から見て島帰りの銀次(田端猛雄)らしい。しかしおこう(中村玉緒)は銀次の無実を主張する。その裏では山崎は綿問屋伊勢屋(藤岡重慶)と組んで、仙吉の女房おしま(吉行和子)たちに売春を強いていたのだ。
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主水(藤田まこと)と親しい同心の山崎格之進(織本順吉)の下っ引き仙吉(佐々山洋一)が殺された。手口から見て島帰りの銀次(田端猛雄)らしい。しかしおこう(中村玉緒)は銀次の無実を主張する。その裏では山崎は綿問屋伊勢屋(藤岡重慶)と組んで、仙吉の女房おしま(吉行和子)たちに売春を強いていたのだ。
00:45:54 第9話 一筆啓上 偽善が見えた あらすじをみる
戯作者、蛙亭文蝶(寺田農)は大奥をもじった内容の戯作を書いた罪で手鎖三十日の刑を受けた。
その上文蝶は女房のおきく(津田京子)を何者かに犯された。髪結いのおこう(中村玉緒)は文蝶から女房の恨みを晴らしてほしいと頼まれた。捨三(渡辺篤史)の調べで貸本屋の孫兵衛(長谷川明男)がならず者にやらせていたと判った。
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戯作者、蛙亭文蝶(寺田農)は大奥をもじった内容の戯作を書いた罪で手鎖三十日の刑を受けた。
その上文蝶は女房のおきく(津田京子)を何者かに犯された。髪結いのおこう(中村玉緒)は文蝶から女房の恨みを晴らしてほしいと頼まれた。捨三(渡辺篤史)の調べで貸本屋の孫兵衛(長谷川明男)がならず者にやらせていたと判った。
00:45:55 第10話 一筆啓上 姦計が見えた あらすじをみる
同心の安田(横内正)は義父の借金を返すため罪人の家族からワイロを取ったところを綱紀粛正役の土方(伊藤孝雄)に見つかった。
土方は安田に、助かりたければ妻、志津(弓恵子)を奉行に差し出せといい、やってきた志津を犯した上、夫とともに殺して心中に見せかけたが、主水(藤田まこと)は死因に疑問を持つ。
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同心の安田(横内正)は義父の借金を返すため罪人の家族からワイロを取ったところを綱紀粛正役の土方(伊藤孝雄)に見つかった。
土方は安田に、助かりたければ妻、志津(弓恵子)を奉行に差し出せといい、やってきた志津を犯した上、夫とともに殺して心中に見せかけたが、主水(藤田まこと)は死因に疑問を持つ。
00:45:54 第11話 一筆啓上 悪用が見えた あらすじをみる
伊三郎(平泉成)は札差「藤田屋」の女房、お栄(松本留美)の難儀を救ったが、腕ききの岡っ引、佐平次(大木実)に筋の通らぬ罪を着せられて島送りとなった。お栄は島から帰った伊三郎になんとか償いをしようとして、伊三郎に近づき「不義密通」と佐平次に金をおどし取られた。これを知った伊三郎は佐平次の手で殺された。
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伊三郎(平泉成)は札差「藤田屋」の女房、お栄(松本留美)の難儀を救ったが、腕ききの岡っ引、佐平次(大木実)に筋の通らぬ罪を着せられて島送りとなった。お栄は島から帰った伊三郎になんとか償いをしようとして、伊三郎に近づき「不義密通」と佐平次に金をおどし取られた。これを知った伊三郎は佐平次の手で殺された。
00:45:54 第12話 一筆啓上 魔性が見えた あらすじをみる
盗賊団に一家を惨殺された乾屋(寺下貞信)は死ぬ間際に市松(沖雅也)に報復を頼んだ。越中屋が盗賊の巣とわかったが、店の女房は市松の幼なじみ、おるい(中川梨絵)だった。やがておるいは夫、銀次(岩田森)らの犯行だと市松に告白。一方、主水(藤田まこと)は事件の陰には一味を手引きした者がいるとにらむ。
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盗賊団に一家を惨殺された乾屋(寺下貞信)は死ぬ間際に市松(沖雅也)に報復を頼んだ。越中屋が盗賊の巣とわかったが、店の女房は市松の幼なじみ、おるい(中川梨絵)だった。やがておるいは夫、銀次(岩田森)らの犯行だと市松に告白。一方、主水(藤田まこと)は事件の陰には一味を手引きした者がいるとにらむ。
00:45:53 第13話 一筆啓上 過去が見えた あらすじをみる
おこう(中村玉緒)が持ってきた仕事の内容を知って主水(藤田まこと)は驚いた。殺す相手は、何と、仕事屋仲間の印玄(新克利)なのだ。頼んだのは梅屋の女郎およね(武原英子)。
九年前およねがまだ14歳のとき、旅の願人坊主、印玄に父親を殺されたのだという。
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おこう(中村玉緒)が持ってきた仕事の内容を知って主水(藤田まこと)は驚いた。殺す相手は、何と、仕事屋仲間の印玄(新克利)なのだ。頼んだのは梅屋の女郎およね(武原英子)。
九年前およねがまだ14歳のとき、旅の願人坊主、印玄に父親を殺されたのだという。
00:45:53 第14話 一筆啓上 不義が見えた あらすじをみる
浅吉(佐々木剛)と、おそで(田島令子)は、甲州屋を殺して逃げてきた盗賊の円蔵(大木晤郎)と源七(平沢彰)に出くわしたが、奉行所へ訴えるわけにはいかない。浅吉は長門屋治平(米倉斉加年)の店の番頭、おそでは治平の愛人で、二人は人目をはばかる仲だった。ところが実は治平は円蔵らの頭目で、すべては治平に筒抜けだった。
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浅吉(佐々木剛)と、おそで(田島令子)は、甲州屋を殺して逃げてきた盗賊の円蔵(大木晤郎)と源七(平沢彰)に出くわしたが、奉行所へ訴えるわけにはいかない。浅吉は長門屋治平(米倉斉加年)の店の番頭、おそでは治平の愛人で、二人は人目をはばかる仲だった。ところが実は治平は円蔵らの頭目で、すべては治平に筒抜けだった。
00:45:52 第15話 一筆啓上 欺瞞が見えた あらすじをみる
清元の二代目、佐一郎(綿引洪)は女ぐせが悪く、旗本の小栗克之信(杉本孝次)と組んで、近づく娘たちを次次にもて遊んでいた。後見人のたか(山田五十鈴)は佐一郎を芸に専念させようと力をつくすが、裏切られた上、借金代わりに克之進らのえじきにされ、絶望のあまりおこう(中村玉緒)に佐一郎の仕置きを頼む。
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清元の二代目、佐一郎(綿引洪)は女ぐせが悪く、旗本の小栗克之信(杉本孝次)と組んで、近づく娘たちを次次にもて遊んでいた。後見人のたか(山田五十鈴)は佐一郎を芸に専念させようと力をつくすが、裏切られた上、借金代わりに克之進らのえじきにされ、絶望のあまりおこう(中村玉緒)に佐一郎の仕置きを頼む。
00:45:51 第16話 一筆啓上 無法が見えた あらすじをみる
無法者の旗本、稲村(穂積隆信)は、藩の同僚を殺して逃亡中の久坂(管貫太郎)と手を組み、古泉堂(小鹿番)から店と土地を奪った上に、無礼討ちにした。主水(藤田まこと)は稲村らの仕置きを決意。そのころ市松(沖雅也)は、父の敵討ちのために久坂を追うお糸(秋谷陽子)を助けようとして稲村らに屋敷へ連れ去られる。
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無法者の旗本、稲村(穂積隆信)は、藩の同僚を殺して逃亡中の久坂(管貫太郎)と手を組み、古泉堂(小鹿番)から店と土地を奪った上に、無礼討ちにした。主水(藤田まこと)は稲村らの仕置きを決意。そのころ市松(沖雅也)は、父の敵討ちのために久坂を追うお糸(秋谷陽子)を助けようとして稲村らに屋敷へ連れ去られる。
00:45:51 第17話 一筆啓上 裏芸が見えた あらすじをみる
お蝶(白川みどり)お雪(森崎由紀)姉妹の水芸が評判で連日大入りのあけぼの座が火事となり、座頭の六兵衛(嵯峨善兵)が死体で見つかった。胸に刺し傷があり、与力の向坂(上野山功一)は一座の弥吉(大竹修造)を犯人として処刑した。が、実は事件は、客を奪われた日乃本座の羽左衛門(浜田寅彦)と向坂の陰謀だった。
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お蝶(白川みどり)お雪(森崎由紀)姉妹の水芸が評判で連日大入りのあけぼの座が火事となり、座頭の六兵衛(嵯峨善兵)が死体で見つかった。胸に刺し傷があり、与力の向坂(上野山功一)は一座の弥吉(大竹修造)を犯人として処刑した。が、実は事件は、客を奪われた日乃本座の羽左衛門(浜田寅彦)と向坂の陰謀だった。
00:45:51 第18話 一筆啓上 不実が見えた あらすじをみる
香具師(やし)の元締、喜三郎(長谷川弘)は代官の大山勝之進(五味龍太郎)と手を組み、娘たちをだまして江戸へ連れてきては女郎に売りとばしていた。そんな女郎の一人、お仲(横山リエ)が喜三郎の仕置きを頼んできた。一方、喜三郎に破門された巳代吉(石橋蓮司)は恋人のお仲に心にもない心中話を持ちかける。
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香具師(やし)の元締、喜三郎(長谷川弘)は代官の大山勝之進(五味龍太郎)と手を組み、娘たちをだまして江戸へ連れてきては女郎に売りとばしていた。そんな女郎の一人、お仲(横山リエ)が喜三郎の仕置きを頼んできた。一方、喜三郎に破門された巳代吉(石橋蓮司)は恋人のお仲に心にもない心中話を持ちかける。
00:45:49 第19話 一筆啓上 業苦が見えた あらすじをみる
油屋の息子が死体で店へ帰ってきた。全覚(佐藤慶)に荒行をさせられたためらしい。おこう(中村玉緒)が母親から仕置きの注文を取ってきたが、主水(藤田まこと)は二の足を踏んだ。全覚はかつて主水と同じ道場で剣を学んでいたが、ある日、突然、師範の田所(波田久夫)を斬って姿を消した男。腕は主水よりもはるかに上だ。
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油屋の息子が死体で店へ帰ってきた。全覚(佐藤慶)に荒行をさせられたためらしい。おこう(中村玉緒)が母親から仕置きの注文を取ってきたが、主水(藤田まこと)は二の足を踏んだ。全覚はかつて主水と同じ道場で剣を学んでいたが、ある日、突然、師範の田所(波田久夫)を斬って姿を消した男。腕は主水よりもはるかに上だ。
00:45:52 第20話 一筆啓上 手練が見えた あらすじをみる
主水(藤田まこと)は村野(宗方勝巳)から上州藤岡宿の辰五郎(北村英三)一家を調べに行くように命じられた。ちょうどそのころ辰五郎に父親を殺された娘、お千代(桑垣浩子)が仕置きを頼みに来たため、市松(沖雅也)らも主水とともに上州へ。一行のあとを正体不明の男、疾風(はやて)の竜(中村敦夫)が追う。
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主水(藤田まこと)は村野(宗方勝巳)から上州藤岡宿の辰五郎(北村英三)一家を調べに行くように命じられた。ちょうどそのころ辰五郎に父親を殺された娘、お千代(桑垣浩子)が仕置きを頼みに来たため、市松(沖雅也)らも主水とともに上州へ。一行のあとを正体不明の男、疾風(はやて)の竜(中村敦夫)が追う。
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