花咲ける青少年
第2話~第39話
各話一覧
- 00:24:30第22話 リポーズあらすじをみる ソマンド王の誕生から一年ほどが経ったある日、花鹿に会いに、由依がアメリカのバーンズワース邸へと遊びにやってくる。そこで、豪華できらびやかな部屋に通された由依は、まるでお城に住むお姫様のような気分になり大興奮。そして、今度訪れる時には自分だけの王子様と一緒に来てみたいと想像を膨らませる。そんな由依の目の前に、突如ルマティが現れるのだった。あらすじをみる ソマンド王の誕生から一年ほどが経ったある日、花鹿に会いに、由依がアメリカのバーンズワース邸へと遊びにやってくる。そこで、豪華できらびやかな部屋に通された由依は、まるでお城に住むお姫様のような気分になり大興奮。そして、今度訪れる時には自分だけの王子様と一緒に来てみたいと想像を膨らませる。そんな由依の目の前に、突如ルマティが現れるのだった。
- 00:24:30第23話 決別あらすじをみる ギネライで起きた暴動をニュースで知るルマティ。兄ソマンドの即位後も依然情勢が不安定な祖国に胸を痛める。そんな折、ルマティにインタビューを申し込もうとエディがバーンズワース邸へとやってくる。そこで、花鹿らに税金の高騰や国庫の横領など腐敗の進むラギネイの状況を話すエディ。それをルマティが聞いてしまう。大好きな兄が国民を苦しめ、国を破滅へ導こうとしている現実が、ルマティの胸をさらに締め付けるのだった。あらすじをみる ギネライで起きた暴動をニュースで知るルマティ。兄ソマンドの即位後も依然情勢が不安定な祖国に胸を痛める。そんな折、ルマティにインタビューを申し込もうとエディがバーンズワース邸へとやってくる。そこで、花鹿らに税金の高騰や国庫の横領など腐敗の進むラギネイの状況を話すエディ。それをルマティが聞いてしまう。大好きな兄が国民を苦しめ、国を破滅へ導こうとしている現実が、ルマティの胸をさらに締め付けるのだった。
- 00:24:30第24話 とまどいあらすじをみる 祖国を滅亡の道から救う為、自らが立ち上がる決意をしたルマティ。花鹿はルマティの身を心配するも、その固い意志に、もう止める事は出来ないのだと感じる。そんな花鹿に、ルマティは改めて花鹿への想いを打ち明け、その唇にキスをする。だがその瞬間を、花鹿らを捜しに来た立人が目撃してしまう。胸が痛み、思わず顔を背け去っていく立人。しかしルマティもまた、そんな立人の姿を見てしまい、立人の本当の想いに気づくのだった。あらすじをみる 祖国を滅亡の道から救う為、自らが立ち上がる決意をしたルマティ。花鹿はルマティの身を心配するも、その固い意志に、もう止める事は出来ないのだと感じる。そんな花鹿に、ルマティは改めて花鹿への想いを打ち明け、その唇にキスをする。だがその瞬間を、花鹿らを捜しに来た立人が目撃してしまう。胸が痛み、思わず顔を背け去っていく立人。しかしルマティもまた、そんな立人の姿を見てしまい、立人の本当の想いに気づくのだった。
- 00:24:30第25話 埋まらぬ欠片あらすじをみる ルマティのインタビュー映像が流れた事により、ラギネイ国内にルマティ支持派が増えていった。しかし、それを鎮圧する特務警察にも動きが見られ、益々政局は不安定に。花鹿は、そんなラギネイに向かったユージィンの身を案じ、何か出来る事はないかとカールの元を訪ねる。すると、さらにそこへカールの姉達が金を要求しにやってくる。理路整然と言葉で追い詰めるカールだったが、姉達は仕返しにカールを暗がりに閉じ込めてしまう。あらすじをみる ルマティのインタビュー映像が流れた事により、ラギネイ国内にルマティ支持派が増えていった。しかし、それを鎮圧する特務警察にも動きが見られ、益々政局は不安定に。花鹿は、そんなラギネイに向かったユージィンの身を案じ、何か出来る事はないかとカールの元を訪ねる。すると、さらにそこへカールの姉達が金を要求しにやってくる。理路整然と言葉で追い詰めるカールだったが、姉達は仕返しにカールを暗がりに閉じ込めてしまう。
- 00:24:30第26話 傀儡あらすじをみる ソマンド王主催のパーティーへ、王室の内情を探りにきたユージィン。しかし、想像以上にガードは固く、目的のものは得られない。無駄足に終わったかと思われた時、ユージィンの前にナジェイラが姿を現す。一方、立人の生家にいる花鹿は、立人らと話をしている内に、立人がクインザの事を疑っていると感じ、ルマティの為にも自分がラギネイへ行き真実を確かめると言う。それを聞いた立人は、声を荒げて花鹿を引きとめようとする。あらすじをみる ソマンド王主催のパーティーへ、王室の内情を探りにきたユージィン。しかし、想像以上にガードは固く、目的のものは得られない。無駄足に終わったかと思われた時、ユージィンの前にナジェイラが姿を現す。一方、立人の生家にいる花鹿は、立人らと話をしている内に、立人がクインザの事を疑っていると感じ、ルマティの為にも自分がラギネイへ行き真実を確かめると言う。それを聞いた立人は、声を荒げて花鹿を引きとめようとする。
- 00:24:30第27話 重い鎖あらすじをみる 突如、屋敷を訪ねてきたグリュクスヨルド夫人から「ユージィンが誘拐された」と聞く立人。話の裏を取るためにカールと連絡を取り合うのだが、その会話を花鹿に聞かれてしまう。花鹿は、危険を冒してでもルマティとその国の為に行動している皆に対し、自身も何か力になりたいと訴えかける。しかし、それでも立人は頑なに反対。「わかった」と答える花鹿だが、心の中ではある決意をしていた。あらすじをみる 突如、屋敷を訪ねてきたグリュクスヨルド夫人から「ユージィンが誘拐された」と聞く立人。話の裏を取るためにカールと連絡を取り合うのだが、その会話を花鹿に聞かれてしまう。花鹿は、危険を冒してでもルマティとその国の為に行動している皆に対し、自身も何か力になりたいと訴えかける。しかし、それでも立人は頑なに反対。「わかった」と答える花鹿だが、心の中ではある決意をしていた。
- 00:24:30第28話 すれ違いの先あらすじをみる 花鹿がラギネイへ向かった事を知った立人は、今なら先回りが可能であると、一人ラギネイへと発つ。一方、空港に到着した花鹿は、そこで偶然カールと出会う。花鹿が立人に黙って来たことを聞いたカールは、自らが立人を説得する事を提案し、荷物を取りに行く花鹿と一旦別れ、外へ向かう。するとそこに立人の姿が。さっそく話を切り出すカールだが、その二人の会話をさえぎるかのように、突如爆発音が響くのだった。あらすじをみる 花鹿がラギネイへ向かった事を知った立人は、今なら先回りが可能であると、一人ラギネイへと発つ。一方、空港に到着した花鹿は、そこで偶然カールと出会う。花鹿が立人に黙って来たことを聞いたカールは、自らが立人を説得する事を提案し、荷物を取りに行く花鹿と一旦別れ、外へ向かう。するとそこに立人の姿が。さっそく話を切り出すカールだが、その二人の会話をさえぎるかのように、突如爆発音が響くのだった。
- 00:24:30第29話 運命の輪の中であらすじをみる ラギネイに向かった立人と連絡が途絶えた事で、ハリーの元を訪れる寅之介。立人と花鹿がクーデターに巻き込まれた可能性もあり、花鹿の想いを誰よりも先に聞いていた自分が強引にでも引きとめていればと後悔。そこへ、新たな情報が飛び込んで来る。一方、花鹿の情報を求めてアメリカ大使館に来ていたカールの元に、父ネルソンが姿を見せる。その真意をはかりかねるカールに、ネルソンから衝撃の事実が告げられるのだった。あらすじをみる ラギネイに向かった立人と連絡が途絶えた事で、ハリーの元を訪れる寅之介。立人と花鹿がクーデターに巻き込まれた可能性もあり、花鹿の想いを誰よりも先に聞いていた自分が強引にでも引きとめていればと後悔。そこへ、新たな情報が飛び込んで来る。一方、花鹿の情報を求めてアメリカ大使館に来ていたカールの元に、父ネルソンが姿を見せる。その真意をはかりかねるカールに、ネルソンから衝撃の事実が告げられるのだった。
- 00:24:30第30話 止まらぬ歩みあらすじをみる ノエイのアジトを突き止めたクインザは、己の理想を実現する為にノエイを利用しようと、特務警察を向かわせる。一方、危機を察したノエイたちはアジトの移動を計画。しかし、思っていたよりも早く王宮からの手入れが。アジトの地下に広がる地下水路を使って脱出を計る一同だが、そこにノエイの姿が無い事に気づく花鹿。最初から自分達を逃がすための囮になるつもりだったと聞き胸を痛めていると、そこへ追っ手が現れる。あらすじをみる ノエイのアジトを突き止めたクインザは、己の理想を実現する為にノエイを利用しようと、特務警察を向かわせる。一方、危機を察したノエイたちはアジトの移動を計画。しかし、思っていたよりも早く王宮からの手入れが。アジトの地下に広がる地下水路を使って脱出を計る一同だが、そこにノエイの姿が無い事に気づく花鹿。最初から自分達を逃がすための囮になるつもりだったと聞き胸を痛めていると、そこへ追っ手が現れる。
- 00:24:30第31話 交わらぬ理念あらすじをみる 王宮の地下収容所に捕らわれたノエイの前に現れたクインザ。そこで意見をぶつけ合う二人だが、互いにラギネイの未来をルマティに託したいという想いは同じでも、理念が異なり相いれることができない。それを改めて確信したクインザは、革命の機運を高めるためにノエイを処刑し、虚偽の罪を着せようとする。その頃、ラギネイをバーンズワースから取り戻そうとする父と共に王宮へ向かうカール。しかし、その道中に強盗の襲撃に会う。あらすじをみる 王宮の地下収容所に捕らわれたノエイの前に現れたクインザ。そこで意見をぶつけ合う二人だが、互いにラギネイの未来をルマティに託したいという想いは同じでも、理念が異なり相いれることができない。それを改めて確信したクインザは、革命の機運を高めるためにノエイを処刑し、虚偽の罪を着せようとする。その頃、ラギネイをバーンズワースから取り戻そうとする父と共に王宮へ向かうカール。しかし、その道中に強盗の襲撃に会う。
- 00:24:30第32話 嘘と真あらすじをみる ユージィンとノエイを救出するため、ラギネイ王宮に潜入する花鹿と立人、セズンの三人。仕立て屋を装う事でユージィンとの再会を果たすと、立人は花鹿をユージィンに託し、ノエイの捕らえられた牢屋へと向かう。そして、祭司の協力を得て無事ノエイを救い出す立人だったが、花鹿たちとの合流場所に向かう途中、警備兵と出くわし足止めを食らう。一方、立人らの到着を待つ花鹿とユージィンにも危機が迫っていた。あらすじをみる ユージィンとノエイを救出するため、ラギネイ王宮に潜入する花鹿と立人、セズンの三人。仕立て屋を装う事でユージィンとの再会を果たすと、立人は花鹿をユージィンに託し、ノエイの捕らえられた牢屋へと向かう。そして、祭司の協力を得て無事ノエイを救い出す立人だったが、花鹿たちとの合流場所に向かう途中、警備兵と出くわし足止めを食らう。一方、立人らの到着を待つ花鹿とユージィンにも危機が迫っていた。
- 00:24:30第33話 災いの種あらすじをみる 王宮を脱出し、無事アジトへと戻ってきた花鹿たちの元に、ルマティ帰還の知らせが届く。ルマティの身を案じる花鹿は、空港に迎えに行くと言い出すが、花鹿の秘密を知る周囲は猛反対。そして、一番安全であろうアジトに花鹿を残し、立人たちは空港へと向かう。その頃、ラギネイ王宮はすでにクインザの我が物となり、あとはルマティの到着を待つばかり。だが、そこへカールの姉から、花鹿の出生の秘密の書かれた封書が届く。あらすじをみる 王宮を脱出し、無事アジトへと戻ってきた花鹿たちの元に、ルマティ帰還の知らせが届く。ルマティの身を案じる花鹿は、空港に迎えに行くと言い出すが、花鹿の秘密を知る周囲は猛反対。そして、一番安全であろうアジトに花鹿を残し、立人たちは空港へと向かう。その頃、ラギネイ王宮はすでにクインザの我が物となり、あとはルマティの到着を待つばかり。だが、そこへカールの姉から、花鹿の出生の秘密の書かれた封書が届く。
- 00:24:30第34話 凱旋あらすじをみる カールの伝言を受け病院を訪れた立人だが、カールの姉・イザベルから追い立てられる。しかし、そこへ入れ替わるように刺客が。危機を察した立人が戻り難を逃れるが、捕らえた刺客は服毒自殺を遂げる。その行動から王宮の手のものと言う立人の言葉に、狙われたのは自分だと身を震わすイザベルは、クインザに花鹿の秘密を教えた事を告白する。花鹿に迫る危機に急ぎアジトへ向かう立人。しかし、クインザはすでに花鹿と接触していた。あらすじをみる カールの伝言を受け病院を訪れた立人だが、カールの姉・イザベルから追い立てられる。しかし、そこへ入れ替わるように刺客が。危機を察した立人が戻り難を逃れるが、捕らえた刺客は服毒自殺を遂げる。その行動から王宮の手のものと言う立人の言葉に、狙われたのは自分だと身を震わすイザベルは、クインザに花鹿の秘密を教えた事を告白する。花鹿に迫る危機に急ぎアジトへ向かう立人。しかし、クインザはすでに花鹿と接触していた。
- 00:24:30第35話 千年の幕開けあらすじをみる 暗殺に失敗し重傷を負ったクインザ。しかし、花鹿と立人が駆けつけた時には既に姿はなかった。一方、国民と軍隊であふれかえる空港にルマティが姿を現す。十万の群集が聞き入る中、ルマティはラギネイを導くために自らが『最後の王』となる事を宣言。さらには、その命を捧げ全うする事を、国民に最大の敬意を表して誓うのだった。それを移動中の車内で聞いていたクインザは、王となるルマティのために最後の行動を起こそうとする。あらすじをみる 暗殺に失敗し重傷を負ったクインザ。しかし、花鹿と立人が駆けつけた時には既に姿はなかった。一方、国民と軍隊であふれかえる空港にルマティが姿を現す。十万の群集が聞き入る中、ルマティはラギネイを導くために自らが『最後の王』となる事を宣言。さらには、その命を捧げ全うする事を、国民に最大の敬意を表して誓うのだった。それを移動中の車内で聞いていたクインザは、王となるルマティのために最後の行動を起こそうとする。
- 00:24:30第36話 永遠にあらすじをみる ソマンドと和解すべく、その元へと向かうルマティの前にクインザが現れる。今回の陰謀の全てを暴露するクインザは、そこに加担した者のリストを提出。自身と道連れに仲間を売ろうとするのだった。クインザの行動に違和感を抱きながらもリストを受け取るルマティ。それを見届けたクインザ。反逆者を演じきったクインザは、新王となるルマティの為に、突如短刀を取り出し自身の首元に当てる。あらすじをみる ソマンドと和解すべく、その元へと向かうルマティの前にクインザが現れる。今回の陰謀の全てを暴露するクインザは、そこに加担した者のリストを提出。自身と道連れに仲間を売ろうとするのだった。クインザの行動に違和感を抱きながらもリストを受け取るルマティ。それを見届けたクインザ。反逆者を演じきったクインザは、新王となるルマティの為に、突如短刀を取り出し自身の首元に当てる。
- 00:24:30第37話 愛するがゆえあらすじをみる 新王ルマティの戴冠式直後、曹に呼び出された立人。曹から倣の総帥を辞する事の撤回を求められるも、花鹿を守る為には総帥を引くしかないと意思は固い。しかし、倣の未来を立人に賭けてきた曹は、その夢のために最後の手段に出る。しばらくして、突如立人が帰国した事を知る花鹿。不安を抱きつつもひとまずアメリカへ帰ってくると、そこへ立人と玲莉の婚約発表が・・・。あらすじをみる 新王ルマティの戴冠式直後、曹に呼び出された立人。曹から倣の総帥を辞する事の撤回を求められるも、花鹿を守る為には総帥を引くしかないと意思は固い。しかし、倣の未来を立人に賭けてきた曹は、その夢のために最後の手段に出る。しばらくして、突如立人が帰国した事を知る花鹿。不安を抱きつつもひとまずアメリカへ帰ってくると、そこへ立人と玲莉の婚約発表が・・・。
- 00:24:30第38話 刻む言葉あらすじをみる 立人の元を訪ねてきたカール。そこには、すっかりしょうすいしきった立人の姿があった。事情を察するカールは、花鹿のために諦めようとしている立人をしったし始める。一方、危篤のマハティの元へと駆けつける花鹿、ハリー、フレド。そこで、マハティから掛けられる言葉に勇気をもらう花鹿は、突如ハリーに勘当してくれと告げるのだった。花鹿には全てを捨ててでもやりたい事があると言う。そして、そんな花鹿の前にユージィンが現れる。あらすじをみる 立人の元を訪ねてきたカール。そこには、すっかりしょうすいしきった立人の姿があった。事情を察するカールは、花鹿のために諦めようとしている立人をしったし始める。一方、危篤のマハティの元へと駆けつける花鹿、ハリー、フレド。そこで、マハティから掛けられる言葉に勇気をもらう花鹿は、突如ハリーに勘当してくれと告げるのだった。花鹿には全てを捨ててでもやりたい事があると言う。そして、そんな花鹿の前にユージィンが現れる。
- 00:24:30第39話 約束の空<終>あらすじをみる 立人を取り戻そうとする花鹿はユージィンの手助けでシンガポールに来ていた。そこへ、ルマティの命を受けたノエイが駆けつける。さらに、カールが立人に会いに行ったという情報も聞いた花鹿は、皆への感謝の想いで胸がいっぱいになるのだった。その頃曹は、符義が新たな倣の総帥に推薦され、また立人が玲莉との婚約を破棄したという情報に驚き、再び立人と対じする。まだ間に合うと言う曹に、立人は動じないばかりか銃を突きつける。あらすじをみる 立人を取り戻そうとする花鹿はユージィンの手助けでシンガポールに来ていた。そこへ、ルマティの命を受けたノエイが駆けつける。さらに、カールが立人に会いに行ったという情報も聞いた花鹿は、皆への感謝の想いで胸がいっぱいになるのだった。その頃曹は、符義が新たな倣の総帥に推薦され、また立人が玲莉との婚約を破棄したという情報に驚き、再び立人と対じする。まだ間に合うと言う曹に、立人は動じないばかりか銃を突きつける。