各話一覧
00:23:55 第14話 漢たちの酒語り あらすじをみる
―総集編 月夜の庭に茂助と次郎坊の姿があった。「しばし物語るかね?」「ああ、いたそう」杯を合わせようとする…が届かず、茂助は池に真っ逆さま!彼らの口から語られる、莫逆の友と呼ばれた直江兼続と前田慶次の物語。
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―総集編 月夜の庭に茂助と次郎坊の姿があった。「しばし物語るかね?」「ああ、いたそう」杯を合わせようとする…が届かず、茂助は池に真っ逆さま!彼らの口から語られる、莫逆の友と呼ばれた直江兼続と前田慶次の物語。
00:23:55 第15話 大谷吉継の仁 あらすじをみる
上杉家に下命された小田原城攻め、小田原領主の北条氏政は禁を破って真田家の城を落とした。よって秀吉は徳川・上杉・伊達に小田原攻めを命じたのだ。そこで三成が兼続のもとへ遣わしたのが大谷吉継であった。北条家には徳川家康の娘、督姫が嫁いでいた。大谷はその身を傷つけてまで、徳川家康に小田原攻めを説得した男だった。大谷は傷ついたままの身体で問う。秀吉は上杉の謀反を危惧した。大谷は自分の身を挺して使者の務めを果たそうとしていた。
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上杉家に下命された小田原城攻め、小田原領主の北条氏政は禁を破って真田家の城を落とした。よって秀吉は徳川・上杉・伊達に小田原攻めを命じたのだ。そこで三成が兼続のもとへ遣わしたのが大谷吉継であった。北条家には徳川家康の娘、督姫が嫁いでいた。大谷はその身を傷つけてまで、徳川家康に小田原攻めを説得した男だった。大谷は傷ついたままの身体で問う。秀吉は上杉の謀反を危惧した。大谷は自分の身を挺して使者の務めを果たそうとしていた。
00:23:55 第16話 笛の軍師 あらすじをみる
天正18年3月―ついに秀吉は北条小田原征伐を開始した。兼続ら上杉勢は松井田城を攻めていたが、北条氏の家臣大道寺政繁が籠城、戦況は一進一退であった。そこへ、兼続は秘策があると言い、なぜか一頭の犬を連れ山に入った。一方、秀吉の大進軍を駿府城で見送る家康だが、双方とも心穏やかではない。兼続の策が功を成し、戦わず疲弊していく松井田城の兵士たちその夜、月が城に差し掛かる丘の上で兼続は美しい笛の音を聞いた―
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天正18年3月―ついに秀吉は北条小田原征伐を開始した。兼続ら上杉勢は松井田城を攻めていたが、北条氏の家臣大道寺政繁が籠城、戦況は一進一退であった。そこへ、兼続は秘策があると言い、なぜか一頭の犬を連れ山に入った。一方、秀吉の大進軍を駿府城で見送る家康だが、双方とも心穏やかではない。兼続の策が功を成し、戦わず疲弊していく松井田城の兵士たちその夜、月が城に差し掛かる丘の上で兼続は美しい笛の音を聞いた―
00:23:55 第17話 井伊の赤鬼 あらすじをみる
小田原城を見渡せる笠懸山に設けた演舞台とその上で踊る肌も露わな遊女たち。北条の戦意をそぐ秀吉の計略であった。一方、徳川の家臣たちは上杉謙信の落とし胤の正体を暴く策を練る。「玉眼をご存じか?」玉眼とは水晶を磨き、模様と描いたもの。これを菩薩像の目にはめ込むと本物と見紛うばかりの瞳となる。謙信は、妙姫の供養に玉眼の制作を仏師に命じたというのだ。兼続の瞳に同じ特徴があれば―井伊直政は不敵に笑い、家康は身を乗り出した。
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小田原城を見渡せる笠懸山に設けた演舞台とその上で踊る肌も露わな遊女たち。北条の戦意をそぐ秀吉の計略であった。一方、徳川の家臣たちは上杉謙信の落とし胤の正体を暴く策を練る。「玉眼をご存じか?」玉眼とは水晶を磨き、模様と描いたもの。これを菩薩像の目にはめ込むと本物と見紛うばかりの瞳となる。謙信は、妙姫の供養に玉眼の制作を仏師に命じたというのだ。兼続の瞳に同じ特徴があれば―井伊直政は不敵に笑い、家康は身を乗り出した。
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