すべてのレビュー・口コミ（15件）

重い感じの気持ちになる映画だった。後味はそんなに悪くはないけど、楽しい気持ちになる映画ではなかった。

見終わったあとに何だか複雑な気持ちになった作品でした。さ迷ってしまっている時には辛いですね。

「キレる１７才」が問題になった時代だったために、この邦題となったそうで、登場人物の誰かが１７才だということではないようです。
大人の目線で観ても共感出来たり、勇気付けられ考えさせられました。
細かな不満な点もあるのですが、ハマってしまい繰り返し観ています。
ただ、やっぱりフラッシュバックを起こしそうなな場面はあるので注意して下さい。

アンジェリーナジョリーの演技が上手い、胸が締め付けられます。あちら側とこちら側の境とは何だろうと、考えたりしました。

精神病の主人公を描いているけど言うほど精神病という感じがしなかった。

※ネタバレありのレビューです。

当時、こういう精神論？作品が多かったような…
映画にもファッションなどと同じように流行があるんだなぁと気づかされました。
アンジーの役の危うさが、強烈でした

アンジェリーナ・ジョリーの代表作の一つだと思います。
たまに観たくなる映画。

主演のウィノナを助演のアンジーが完全に食ってしまっている　ウィノナの再起が期待されていた作品なのだが、この作品で最も評価されたのはアンジー

昔観た映画でまた観たくなりました。
アンジェリーナジョリーを好きになった作品です。

小さい時と大きくなってから観るのとじゃ
全然理解度が変わった作品でした。
タイトルとアンジーが好きだったので観たけど
今また観たらアンジー好きになれるかな

この映画でアンジェリーナ・ジョリーを好きになりました。分析されてくくられて、判断される。でも、結局は接する人の、人のあり方かな～と感じました。

予想外な展開で、あっとゆうまに見終わってしまいました、面白かったです?

結婚して、色々な人間関係で悩んだり苦しんだりしているうち、常識を押しつけてくる人と関わり、それは私にとっての非常識だったりして、そんな自分と重なる面がありました。普通って何？
純粋な彼女らの方がよっぽど普通。

ボーダーで治療中の私には色々共感出来また色々セリフが突き刺さりました