第2話～第12話

各話一覧

• 00:32:42

  第2話

  あらすじをみる 木兮城の将軍・錦浮が雇った刺客、関、趙、馮の3人は、軒月城に潜入していた。柳軒冥を殺そうと部屋に入ると、そこに寝ていたのは怪我をした葉昭南だった。偶然居合わせ、命を救われたと思った柳軒冥が、記憶を失った葉昭南を連れ帰っていたのだ。葉昭南に顔を見られた3人は、彼女に「お前の名前は三妹だ」と言い、更に、自分たちは三妹の家族であり、柳軒冥は自分たち一族の敵だと吹き込む。
  あらすじをみる 木兮城の将軍・錦浮が雇った刺客、関、趙、馮の3人は、軒月城に潜入していた。柳軒冥を殺そうと部屋に入ると、そこに寝ていたのは怪我をした葉昭南だった。偶然居合わせ、命を救われたと思った柳軒冥が、記憶を失った葉昭南を連れ帰っていたのだ。葉昭南に顔を見られた3人は、彼女に「お前の名前は三妹だ」と言い、更に、自分たちは三妹の家族であり、柳軒冥は自分たち一族の敵だと吹き込む。
• 00:33:57

  第3話

  あらすじをみる 葉昭南は尚宮局の客芊月のもとで女官として働きはじめた。同時に柳軒冥の身の回りの世話を任されるが、柳軒冥に思いを寄せる客芊月から反感を買い、嫌がらせを受けるはめになる。葉昭南は客芊月への仕返しとして柳軒冥は粗暴な女が好みだと嘘を教えるが、それが柳軒冥にばれてしまい、城内の肥壺を洗う奚官局へ行かされてしまう。だがそこで自分を家族だと言った関、趙精、馮雷に再会し、彼らが宦官として軒月城に潜り込んでいたことを知る。
  あらすじをみる 葉昭南は尚宮局の客芊月のもとで女官として働きはじめた。同時に柳軒冥の身の回りの世話を任されるが、柳軒冥に思いを寄せる客芊月から反感を買い、嫌がらせを受けるはめになる。葉昭南は客芊月への仕返しとして柳軒冥は粗暴な女が好みだと嘘を教えるが、それが柳軒冥にばれてしまい、城内の肥壺を洗う奚官局へ行かされてしまう。だがそこで自分を家族だと言った関、趙精、馮雷に再会し、彼らが宦官として軒月城に潜り込んでいたことを知る。
• 00:33:16

  第4話

  あらすじをみる 昭南の命を狙った刺客・譚譚壌は、忍び入った家で葉昭南によく似た女性を見かけたが、彼女は父や兄2人と暮らし“三妹”と呼ばれていた。葉昭南とは別人だと判断した譚壌は、その場を離れるが、その後、柳軒冥と出くわし、傷を負ってしまう。逃げた先は、柳軒冥の妹の雲蘿姫の部屋だった。その頃、柳軒冥との縁組みを控えた天幕城の綺夢姫が宮中入りしてきていた。
  あらすじをみる 昭南の命を狙った刺客・譚譚壌は、忍び入った家で葉昭南によく似た女性を見かけたが、彼女は父や兄2人と暮らし“三妹”と呼ばれていた。葉昭南とは別人だと判断した譚壌は、その場を離れるが、その後、柳軒冥と出くわし、傷を負ってしまう。逃げた先は、柳軒冥の妹の雲蘿姫の部屋だった。その頃、柳軒冥との縁組みを控えた天幕城の綺夢姫が宮中入りしてきていた。
• 00:37:10

  第5話

  あらすじをみる 三妹たちが柳軒冥の暗殺を計画していると知った客芊月は、そのことを姚虎に告げるが、信じてもらえないでいた。一方、奚官局に連れてこられた芷蘭は、夫にそっくりの三妹を見て驚く。馮は軒月城からの逃走計画を知った芷蘭を生かしておけないと言うが、三妹がとりなして、仲間に加えることになった。軒月城では綺夢姫を歓迎する宴が催さることに。
  あらすじをみる 三妹たちが柳軒冥の暗殺を計画していると知った客芊月は、そのことを姚虎に告げるが、信じてもらえないでいた。一方、奚官局に連れてこられた芷蘭は、夫にそっくりの三妹を見て驚く。馮は軒月城からの逃走計画を知った芷蘭を生かしておけないと言うが、三妹がとりなして、仲間に加えることになった。軒月城では綺夢姫を歓迎する宴が催さることに。
• 00:33:51

  第6話

  あらすじをみる 葉昭南たちは地下道を進み、ついに出口へたどり着いたと思いきや、なんとそこは柳軒冥の湯殿だった。入浴中だった柳軒冥に問い詰められた葉昭南だが、なんとかその場をしのぐ。運よく逃げおおせた関たちのもとへ戻ると、そこには易陽君の姿があり、柳軒冥暗殺のたくらみを知られてしまう。易陽君は暗殺計画を黙っている代わりに、綺夢との婚姻が成立するまで計画実行を待ってほしいと条件を持ちかけるのだった。
  あらすじをみる 葉昭南たちは地下道を進み、ついに出口へたどり着いたと思いきや、なんとそこは柳軒冥の湯殿だった。入浴中だった柳軒冥に問い詰められた葉昭南だが、なんとかその場をしのぐ。運よく逃げおおせた関たちのもとへ戻ると、そこには易陽君の姿があり、柳軒冥暗殺のたくらみを知られてしまう。易陽君は暗殺計画を黙っている代わりに、綺夢との婚姻が成立するまで計画実行を待ってほしいと条件を持ちかけるのだった。
• 00:41:14

  第7話

  あらすじをみる 天幕城は、綺夢姫の嫁入りに千頭もの軍馬を献上した。その献上式の席で、三妹を陥れたい客芊月が、三妹の馬にわざと針を刺し、大暴れさせた。三妹を救おうと柳軒冥はその馬に飛び乗り、馬が暴れたまま城外に出てしまい、馬が落ち着いた郊外で2人は野営し、夜を明かすことに。
  あらすじをみる 天幕城は、綺夢姫の嫁入りに千頭もの軍馬を献上した。その献上式の席で、三妹を陥れたい客芊月が、三妹の馬にわざと針を刺し、大暴れさせた。三妹を救おうと柳軒冥はその馬に飛び乗り、馬が暴れたまま城外に出てしまい、馬が落ち着いた郊外で2人は野営し、夜を明かすことに。
• 00:34:47

  第8話

  あらすじをみる 柳軒冥と易陽君の元へ、三妹が死んだとの知らせが伝わる。客芊月が嫌がらせのためにお茶に混ぜようとした粉が、毒薬とすり替えられていたのだった。趙精の細工により三妹は息を吹き返すが、客芊月と、実際にお茶を淹れた白露は軒月城から追放される。一方、三妹は、関たちの言うことと柳軒冥の話が食い違っていたため、自分は彼らの家族ではないのかと疑念を抱く。
  あらすじをみる 柳軒冥と易陽君の元へ、三妹が死んだとの知らせが伝わる。客芊月が嫌がらせのためにお茶に混ぜようとした粉が、毒薬とすり替えられていたのだった。趙精の細工により三妹は息を吹き返すが、客芊月と、実際にお茶を淹れた白露は軒月城から追放される。一方、三妹は、関たちの言うことと柳軒冥の話が食い違っていたため、自分は彼らの家族ではないのかと疑念を抱く。
• 00:30:45

  第9話

  あらすじをみる 記憶を取り戻した葉昭南だが、しばらく三妹として身分を偽り続けることにした。気がかりだったのは自分のために軒月城でとらわれの身となった錦芷蘭のことだった。夫への揺るぎない思いを持ち続ける芷蘭に対し、葉昭南は夫を諦めるよう説得を試みる。その頃、柳軒冥のもとに天幕城が木兮城にも政略結婚を持ちかけているという情報が入る。天幕城の真の目的を探っていた柳軒冥と葉昭南は、綺夢にある提案を持ちかけることにした。
  あらすじをみる 記憶を取り戻した葉昭南だが、しばらく三妹として身分を偽り続けることにした。気がかりだったのは自分のために軒月城でとらわれの身となった錦芷蘭のことだった。夫への揺るぎない思いを持ち続ける芷蘭に対し、葉昭南は夫を諦めるよう説得を試みる。その頃、柳軒冥のもとに天幕城が木兮城にも政略結婚を持ちかけているという情報が入る。天幕城の真の目的を探っていた柳軒冥と葉昭南は、綺夢にある提案を持ちかけることにした。
• 00:30:01

  第10話

  あらすじをみる 再び譚壌が三妹を暗殺しようとするが、譚壌が失明していることに三妹は気づいた。刺客が宮中にいると聞いた雲蘿姫は、その正体が譚壌と悟り、譚壌の人質になったふりをして、共に身を隠すことに。しかしその途中、雲蘿姫は傷を負い、生命の危険に瀕することに。その為、譚壌は雲蘿姫を柳軒冥に託し、自ら捕らわれの身となった。
  あらすじをみる 再び譚壌が三妹を暗殺しようとするが、譚壌が失明していることに三妹は気づいた。刺客が宮中にいると聞いた雲蘿姫は、その正体が譚壌と悟り、譚壌の人質になったふりをして、共に身を隠すことに。しかしその途中、雲蘿姫は傷を負い、生命の危険に瀕することに。その為、譚壌は雲蘿姫を柳軒冥に託し、自ら捕らわれの身となった。
• 00:33:24

  第11話

  あらすじをみる 柳軒冥たちの婚礼が間近に迫る。軒月の街には商人や大道芸人が集まり、葉昭南たちも屋台や見せ物を楽しんでいたが、途中で易陽君が姿を消してしまった。そして、婚礼に向けて葉昭南と綺夢姫のもとに花嫁衣装が届けられたが、2人の衣装が全く同じだと知った綺夢姫は葉昭南の衣装に毒針を仕込むことを思いつく。一方、葉昭南は木兮城で捕らえられている関たちの家族を助けるため、錦浮将軍に文(ふみ)を出すことにした。
  あらすじをみる 柳軒冥たちの婚礼が間近に迫る。軒月の街には商人や大道芸人が集まり、葉昭南たちも屋台や見せ物を楽しんでいたが、途中で易陽君が姿を消してしまった。そして、婚礼に向けて葉昭南と綺夢姫のもとに花嫁衣装が届けられたが、2人の衣装が全く同じだと知った綺夢姫は葉昭南の衣装に毒針を仕込むことを思いつく。一方、葉昭南は木兮城で捕らえられている関たちの家族を助けるため、錦浮将軍に文(ふみ)を出すことにした。
• 00:34:32

  第12話

  あらすじをみる 花嫁衣装に仕込まれた毒針のせいで、芷蘭は三妹や柳軒冥の目の前で死んでしまう。柳軒冥は婚礼を中止しようとするが、三妹はあえて実行することを提案する。一方、綺夢が殺りくによって軒月城を手に入れようとしているのに気づいた易陽君は、やめさせようとして、逆に綺夢に気絶させられてしまう。婚礼の日、三妹は芷蘭の敵を討つべく儀式に臨んでいく。
  あらすじをみる 花嫁衣装に仕込まれた毒針のせいで、芷蘭は三妹や柳軒冥の目の前で死んでしまう。柳軒冥は婚礼を中止しようとするが、三妹はあえて実行することを提案する。一方、綺夢が殺りくによって軒月城を手に入れようとしているのに気づいた易陽君は、やめさせようとして、逆に綺夢に気絶させられてしまう。婚礼の日、三妹は芷蘭の敵を討つべく儀式に臨んでいく。