各話一覧
00:24:10 第六話 攻撃命令 あらすじをみる
森ニ尉被弾――。佐竹一尉からの悲痛な応射要請に苦悶する角松。日本人同士で血を流さなければならないのか?森を見送る弔砲が響く艦上で専守防衛を説く角松に対し、隊員たちは異議を唱え始めた。艦の目的が未だ明確にならないまま、燃料食料補給のため南方へ進路を取った「みらい」。艦はアナンバス諸島に停泊。角松は作戦を提唱した草加と共に、昭和17年のシンガポールに降り立つ。
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森ニ尉被弾――。佐竹一尉からの悲痛な応射要請に苦悶する角松。日本人同士で血を流さなければならないのか?森を見送る弔砲が響く艦上で専守防衛を説く角松に対し、隊員たちは異議を唱え始めた。艦の目的が未だ明確にならないまま、燃料食料補給のため南方へ進路を取った「みらい」。艦はアナンバス諸島に停泊。角松は作戦を提唱した草加と共に、昭和17年のシンガポールに降り立つ。
00:24:10 第七話 マレー鉄道 あらすじをみる
角松と草加は、ジャングルの中を走るマレー鉄道に乗車する。角松が居眠りから目を覚ますと、草加の姿がない。動揺する角松に、憲兵の取調べが迫る。 偽装書類を使っての作戦決行後、角松を連れ出しパーティに出かけた草加は、意外な人物に声をかけられる。それは、みらいの資料室で見た公式戦史上、シンガポールに存在するはずのない人物だった・・・
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角松と草加は、ジャングルの中を走るマレー鉄道に乗車する。角松が居眠りから目を覚ますと、草加の姿がない。動揺する角松に、憲兵の取調べが迫る。 偽装書類を使っての作戦決行後、角松を連れ出しパーティに出かけた草加は、意外な人物に声をかけられる。それは、みらいの資料室で見た公式戦史上、シンガポールに存在するはずのない人物だった・・・
00:24:10 第八話 追跡者 あらすじをみる
大量の物資を積み込んだ油槽船と、アナンバス沖に停留中の不審艦……。津田の推理は繋がった。「東進丸」乗員にすり代わっていた、津田以下29名の特務機関員に拘束された草加と角松。「みらい」の存在を知った元部下に、太平洋戦争の結末を問われた草加は答えた。「歴史は我々が変える」。激高する角松に、津田は「みらい」の強制拿捕を示唆。 追い詰められた角松は、津田に最後の切り札を提示した。
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大量の物資を積み込んだ油槽船と、アナンバス沖に停留中の不審艦……。津田の推理は繋がった。「東進丸」乗員にすり代わっていた、津田以下29名の特務機関員に拘束された草加と角松。「みらい」の存在を知った元部下に、太平洋戦争の結末を問われた草加は答えた。「歴史は我々が変える」。激高する角松に、津田は「みらい」の強制拿捕を示唆。 追い詰められた角松は、津田に最後の切り札を提示した。
00:24:10 第九話 デッドライン あらすじをみる
草加が提示した条件を飲み、津田を伴い「みらい」に帰艦した角松。角松は陸で見たもの全てを梅津に伝えた。出会ったのは、史実の1ページではなく、過酷な時代を生き抜く人間たち・・・。すでに元の21世紀に繋がる歴史は消えた。帰る場所も目的もなく漂い続けることに、隊員は限界を感じている。ならば・・・。「みらい」はガダルカナル島を目指す。それはこの艦が初めて自ら選び取った進路だった。
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草加が提示した条件を飲み、津田を伴い「みらい」に帰艦した角松。角松は陸で見たもの全てを梅津に伝えた。出会ったのは、史実の1ページではなく、過酷な時代を生き抜く人間たち・・・。すでに元の21世紀に繋がる歴史は消えた。帰る場所も目的もなく漂い続けることに、隊員は限界を感じている。ならば・・・。「みらい」はガダルカナル島を目指す。それはこの艦が初めて自ら選び取った進路だった。
00:24:10 第十話 交流 あらすじをみる
この時代の人間が何を考えているのか知りたいと、東進丸に乗り込んだ小栗。60年後から来たと告げると、河本兵曹長は本土空襲の可能性を尋ねてきた。ヒロシマに家族がいる彼に小栗が返した言葉は……。この戦争の犠牲者をできるだけ減らしたい。「みらい」が掲げた目標は、ガダルカナル攻防戦の阻止。草加は、自分が山本五十六連合艦隊司令長官と面会し、日本軍の撤退を進言すると提案した。
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この時代の人間が何を考えているのか知りたいと、東進丸に乗り込んだ小栗。60年後から来たと告げると、河本兵曹長は本土空襲の可能性を尋ねてきた。ヒロシマに家族がいる彼に小栗が返した言葉は……。この戦争の犠牲者をできるだけ減らしたい。「みらい」が掲げた目標は、ガダルカナル攻防戦の阻止。草加は、自分が山本五十六連合艦隊司令長官と面会し、日本軍の撤退を進言すると提案した。
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