各話一覧
00:45:28 17話 禍根 あらすじをみる
呂不韋の下で働くロウアイは、突然重罪により宮刑に処すと宣告される。無罪を主張するも取りあってもらえず拘束されたが、気がつくと趙姫がいる宮中に運ばれていた。李斯は一旦秦を離れようとするが、呂不韋に引き留められる。話し合いの中で2人は政治的立場の違いを悟るが、呂不韋は改めて李斯の才能を確信し、エイ政の近くにいられるよう手配した。趙では太子趙イツを人質として秦に送るか否かで紛糾していた。趙偃の意をくんだ毛遂に説得され、趙王は最後の判断を下す。
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呂不韋の下で働くロウアイは、突然重罪により宮刑に処すと宣告される。無罪を主張するも取りあってもらえず拘束されたが、気がつくと趙姫がいる宮中に運ばれていた。李斯は一旦秦を離れようとするが、呂不韋に引き留められる。話し合いの中で2人は政治的立場の違いを悟るが、呂不韋は改めて李斯の才能を確信し、エイ政の近くにいられるよう手配した。趙では太子趙イツを人質として秦に送るか否かで紛糾していた。趙偃の意をくんだ毛遂に説得され、趙王は最後の判断を下す。
00:45:28 18話 心志 あらすじをみる
趙王は太子の趙イツの代わりに趙偃を人質で送ろうとするが、趙偃は愛妾の計らいで秦の使節の姚賈から圧力をかけ、さらに毛遂が趙王を説得して趙イツを送るよう呑ませる。李斯は樊於期の元で守衛として勤めていたが、庭石に秦を批判する文字を彫り捕らえられ、尋問で自らの理念を語る。
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趙王は太子の趙イツの代わりに趙偃を人質で送ろうとするが、趙偃は愛妾の計らいで秦の使節の姚賈から圧力をかけ、さらに毛遂が趙王を説得して趙イツを送るよう呑ませる。李斯は樊於期の元で守衛として勤めていたが、庭石に秦を批判する文字を彫り捕らえられ、尋問で自らの理念を語る。
00:45:28 19話 趙偃の画策 あらすじをみる
趙の太子趙イツが人質として咸陽に来ることになった。邯鄲時代を思い出し、復讐を果たそうと考えるエイ政だったが、呂不韋や初めて言葉を交わした李斯に諫められ、はやる心を押し殺す。しかし趙攻略の計画を聞かされていなかった趙姫が趙イツを苦役につかせると発言してしまう。秦における太子の処遇を聞いた趙王は激怒し、諸臣が止めるのも聞かず秦攻めを敢行するも、落馬して病床につく。趙イツを連れ戻すべく秦に向かった毛遂だが、趙堰の意を受けた郭開が後を追っていた。
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趙の太子趙イツが人質として咸陽に来ることになった。邯鄲時代を思い出し、復讐を果たそうと考えるエイ政だったが、呂不韋や初めて言葉を交わした李斯に諫められ、はやる心を押し殺す。しかし趙攻略の計画を聞かされていなかった趙姫が趙イツを苦役につかせると発言してしまう。秦における太子の処遇を聞いた趙王は激怒し、諸臣が止めるのも聞かず秦攻めを敢行するも、落馬して病床につく。趙イツを連れ戻すべく秦に向かった毛遂だが、趙堰の意を受けた郭開が後を追っていた。
00:45:28 20話 心友 来る あらすじをみる
趙王は臨終間際に太子の趙イツを連れ戻すべく毛遂を秦に派遣するが、趙偃と郭開の策略で毛遂は殺害される。趙偃が王位につき、丞相に任命された郭開は宿敵廉頗を排除する。燕の太子である丹は秦に使節として赴き、趙での人質の苦を分かち合ったエイ政に趙への連合攻撃を申し入れる。
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趙王は臨終間際に太子の趙イツを連れ戻すべく毛遂を秦に派遣するが、趙偃と郭開の策略で毛遂は殺害される。趙偃が王位につき、丞相に任命された郭開は宿敵廉頗を排除する。燕の太子である丹は秦に使節として赴き、趙での人質の苦を分かち合ったエイ政に趙への連合攻撃を申し入れる。
00:45:28 21話 亀裂 あらすじをみる
かつて人質として趙の邯鄲に滞在していた頃、政と苦楽をともにした燕の太子姫丹は趙の朝廷不穏を好機に燕と秦の連合による邯鄲を落とす案を秦に持ち込み、秦王の政もこれに賛成する意向だが、相邦の呂不韋は秦の国策である水利工事と趙への出兵の両方が賄えないことから、兵を出さずに趙から城や土地を得られるという甘羅の策を執り成功する。
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かつて人質として趙の邯鄲に滞在していた頃、政と苦楽をともにした燕の太子姫丹は趙の朝廷不穏を好機に燕と秦の連合による邯鄲を落とす案を秦に持ち込み、秦王の政もこれに賛成する意向だが、相邦の呂不韋は秦の国策である水利工事と趙への出兵の両方が賄えないことから、兵を出さずに趙から城や土地を得られるという甘羅の策を執り成功する。
00:45:28 22話 深まる対立 あらすじをみる
呂不韋の舎人である甘羅の策により、秦は趙から城や土地を割譲することに成功するが、これは燕との連合を破り、秦王の意思に背く形となったゆえ、甘羅は王に殺されてしまう。これを発端に、王の政は相邦の呂不韋に対して更なる不信感を抱き、その権限を弱めることを思案し、李斯を起用することで自らが親政するための準備を着々と加速させていく。
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呂不韋の舎人である甘羅の策により、秦は趙から城や土地を割譲することに成功するが、これは燕との連合を破り、秦王の意思に背く形となったゆえ、甘羅は王に殺されてしまう。これを発端に、王の政は相邦の呂不韋に対して更なる不信感を抱き、その権限を弱めることを思案し、李斯を起用することで自らが親政するための準備を着々と加速させていく。
00:45:28 23話 出会い あらすじをみる
秦王の政は相邦の呂不韋との対立から李斯を御史に起用しようとするが、呂は権力を掌握し王に譲ろうとしない上、政の母である趙姫を味方につける。政は気晴らしのため驪山へ競馬に出かけ、のちに妻となるビ華に出逢う。一方、人質として秦に滞在中の趙イツは趙の王となった弟の趙偃を王位から追い出し、自ら王位につくことを企てる。
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秦王の政は相邦の呂不韋との対立から李斯を御史に起用しようとするが、呂は権力を掌握し王に譲ろうとしない上、政の母である趙姫を味方につける。政は気晴らしのため驪山へ競馬に出かけ、のちに妻となるビ華に出逢う。一方、人質として秦に滞在中の趙イツは趙の王となった弟の趙偃を王位から追い出し、自ら王位につくことを企てる。
00:45:28 24話 呂氏春秋 あらすじをみる
華陽太后はビ姓一族の再起を図るためビ啓の娘ビ華を秦王の政の元へ送るが、政の母である趙姫は斉の王女離秋を政に嫁がせる計画だ。この縁談をめぐる朝廷の権力闘争に勝ち取るべく趙姫は数年ぶりに咸陽へ戻るが、政は楚に帰ろうとするビ華を追いかけ、母の出迎えを怠ってしまう。相邦の呂不韋は6年かけて『呂氏春秋』を編纂し、この頃に完成した。
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華陽太后はビ姓一族の再起を図るためビ啓の娘ビ華を秦王の政の元へ送るが、政の母である趙姫は斉の王女離秋を政に嫁がせる計画だ。この縁談をめぐる朝廷の権力闘争に勝ち取るべく趙姫は数年ぶりに咸陽へ戻るが、政は楚に帰ろうとするビ華を追いかけ、母の出迎えを怠ってしまう。相邦の呂不韋は6年かけて『呂氏春秋』を編纂し、この頃に完成した。
00:45:28 25話 楚から来た花嫁 あらすじをみる
華陽太后が推薦する楚の娘ビ華を妻として迎えたいエイ政だが、母趙姫が呼んだ斉の王女離秋を断れずに苦悩する。この結婚をめぐる権力闘争が表面化する中、李斯は斉にも楚にも義理が立つ策を考案し、両者を同時に娶ることを進言する。斉の離秋を迎える宴の席で、政はビ華の後を追い外へ出ていく……。
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華陽太后が推薦する楚の娘ビ華を妻として迎えたいエイ政だが、母趙姫が呼んだ斉の王女離秋を断れずに苦悩する。この結婚をめぐる権力闘争が表面化する中、李斯は斉にも楚にも義理が立つ策を考案し、両者を同時に娶ることを進言する。斉の離秋を迎える宴の席で、政はビ華の後を追い外へ出ていく……。
00:45:28 26話 敗局 あらすじをみる
政は楚のビ華と斉の離秋を同時に妻として迎えることにしたが、後宮が原因の混乱を避けるため、王妃を立てないと宣告する。弟の偃に王座を奪われ、人質として秦に滞在中のイツは復讐のため、趙に帰りたいと相邦の呂不韋に懇願する。呂は趙の内乱が秦に有利だと考え、護衛付きでイツを邯鄲へ送還するが、イツは王妃の座を狙う偃の夫人の罠にはめられ、事は思わぬ展開に……。
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政は楚のビ華と斉の離秋を同時に妻として迎えることにしたが、後宮が原因の混乱を避けるため、王妃を立てないと宣告する。弟の偃に王座を奪われ、人質として秦に滞在中のイツは復讐のため、趙に帰りたいと相邦の呂不韋に懇願する。呂は趙の内乱が秦に有利だと考え、護衛付きでイツを邯鄲へ送還するが、イツは王妃の座を狙う偃の夫人の罠にはめられ、事は思わぬ展開に……。
00:45:28 27話 合従軍の形成 あらすじをみる
趙太子のイツは趙に帰還するが、邯鄲に到着する前に弟(趙王)偃の夫人の姦計に引っかかり、自ら王位奪還の念を諦めざるを得ない状況に陥ってしまう。これにより呂不韋が画策した趙への謀略は打ち砕かれ、政の加冠を前に趙は他国と合従して秦攻めを図ろうとする。
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趙太子のイツは趙に帰還するが、邯鄲に到着する前に弟(趙王)偃の夫人の姦計に引っかかり、自ら王位奪還の念を諦めざるを得ない状況に陥ってしまう。これにより呂不韋が画策した趙への謀略は打ち砕かれ、政の加冠を前に趙は他国と合従して秦攻めを図ろうとする。
00:45:28 28話 守られた都 あらすじをみる
趙、楚、燕、魏、韓と5国の連合により60万の兵が秦への攻撃を繰り広げる。咸陽まであと一歩と迫ったが、秦軍の奇襲が成功し、合従軍の進撃はサイ城で止まり、のちに“サイの戦い”と呼ばれた。秦は合従軍の精鋭を一気に殲滅し勝利を収めた。
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趙、楚、燕、魏、韓と5国の連合により60万の兵が秦への攻撃を繰り広げる。咸陽まであと一歩と迫ったが、秦軍の奇襲が成功し、合従軍の進撃はサイ城で止まり、のちに“サイの戦い”と呼ばれた。秦は合従軍の精鋭を一気に殲滅し勝利を収めた。
00:45:28 29話 巻き狩り あらすじをみる
エイ政は婚儀を済ませ、加冠の儀を前に自ら親政への準備を進めるため、エイ一族の宗室だけを宴に招待し、宗室側も自分たちの戦功が爵位へと変わる日を待ち望み、政の親政を支持することに合意したが、国政を握る呂不韋と監国太后の趙姫は失権を恐れ極力政の親政を拒む。
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エイ政は婚儀を済ませ、加冠の儀を前に自ら親政への準備を進めるため、エイ一族の宗室だけを宴に招待し、宗室側も自分たちの戦功が爵位へと変わる日を待ち望み、政の親政を支持することに合意したが、国政を握る呂不韋と監国太后の趙姫は失権を恐れ極力政の親政を拒む。
00:45:28 30話 勝ちは禍 (わざわい) あらすじをみる
政は競馬で弟の成キョウに負けたことが朝廷の権力闘争に利用され、韓霓は息子(成キョウ)を危険から救うため母国の韓に助けを求め、韓は成キョウの率いる秦軍に韓の城を密かに割譲するという策を試みる。華陽太后は事態の危険を察しながら呂不韋の計らいに抵抗する。
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政は競馬で弟の成キョウに負けたことが朝廷の権力闘争に利用され、韓霓は息子(成キョウ)を危険から救うため母国の韓に助けを求め、韓は成キョウの率いる秦軍に韓の城を密かに割譲するという策を試みる。華陽太后は事態の危険を察しながら呂不韋の計らいに抵抗する。
00:45:28 31話 渦巻く懸念 あらすじをみる
秦王の政は戦わずして韓から五つの城を勝ち取った成キョウの功績に応じて長安君の爵封を与えるが、成キョウを秦王に立てようとする韓と成キョウの母韓霓との間で交わされた密書の存在が暴かれてしまう。政は弟の身の危険を察し、事態を挽回するため監国太后の趙姫を訪れる。
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秦王の政は戦わずして韓から五つの城を勝ち取った成キョウの功績に応じて長安君の爵封を与えるが、成キョウを秦王に立てようとする韓と成キョウの母韓霓との間で交わされた密書の存在が暴かれてしまう。政は弟の身の危険を察し、事態を挽回するため監国太后の趙姫を訪れる。
00:45:28 32話 仕組まれた謀叛(むほん) あらすじをみる
政は異母弟の成キョウを守るためにも自ら政権を握る必要があると悟り、宗室を味方に親政の準備を急ぐ決意だが、韓と趙は政を廃し成キョウを王に仕立てる狙いだ。一方、相邦の呂不韋は権力を握り続けるため、韓を討伐する名目で成キョウを出征に行かせた上、謀反の罠を仕組む。
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政は異母弟の成キョウを守るためにも自ら政権を握る必要があると悟り、宗室を味方に親政の準備を急ぐ決意だが、韓と趙は政を廃し成キョウを王に仕立てる狙いだ。一方、相邦の呂不韋は権力を握り続けるため、韓を討伐する名目で成キョウを出征に行かせた上、謀反の罠を仕組む。
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