皇太子妃はシンデレラ~花嫁は可愛い盗賊!?~
#2~#27
各話一覧
00:37:58 #2 入れ替わった花嫁 あらすじをみる
玉瑶になりすました常楽は、皇太子妃にふさわしくないと言われたものの、身の潔白を証明できた。一方、玉瑶の輿入れを阻みたい皇太子一派は、玉瑶の拉致を試みるが失敗。玉瑶も第五皇子・李衡(りこう)を捕らえて劉升との交渉をもくろむが、その李衡もニセ者だった。
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玉瑶になりすました常楽は、皇太子妃にふさわしくないと言われたものの、身の潔白を証明できた。一方、玉瑶の輿入れを阻みたい皇太子一派は、玉瑶の拉致を試みるが失敗。玉瑶も第五皇子・李衡(りこう)を捕らえて劉升との交渉をもくろむが、その李衡もニセ者だった。
00:51:29 #3 大理寺の裁き あらすじをみる
自分の仕掛けた罠に足を引っかけ、李徹の体の上に乗り上げた常楽。ばつが悪そうな顔で常楽が離れると、李徹は枕を抱き締めながらそそくさとその場を立ち去る。結局、劉玉瑶の輿入れを阻めず、ひたすら陳謝する朱雅各(しゅがかく)。いくら考えても劉升の腹が読めない李徹は、公孫黙(こうそんもく)に引き続き調査を命じる。
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自分の仕掛けた罠に足を引っかけ、李徹の体の上に乗り上げた常楽。ばつが悪そうな顔で常楽が離れると、李徹は枕を抱き締めながらそそくさとその場を立ち去る。結局、劉玉瑶の輿入れを阻めず、ひたすら陳謝する朱雅各(しゅがかく)。いくら考えても劉升の腹が読めない李徹は、公孫黙(こうそんもく)に引き続き調査を命じる。
00:46:07 #4 以心伝心の2人 あらすじをみる
賭場を訪れた常楽は、水を得た魚のごとく生き生きと賭けに興じる。遊び方の分からない李徹はイカサマの餌食となり、手元の銭を次々と巻き上げられる。李徹は常楽のことを生っ粋の名家の令嬢だと信じており、醜悪な賭場に耐えきれず逃げ出すだろうと見込んでいた。負け続ける李徹は、とうとう有り金全部を賭けて勝負に挑む。
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賭場を訪れた常楽は、水を得た魚のごとく生き生きと賭けに興じる。遊び方の分からない李徹はイカサマの餌食となり、手元の銭を次々と巻き上げられる。李徹は常楽のことを生っ粋の名家の令嬢だと信じており、醜悪な賭場に耐えきれず逃げ出すだろうと見込んでいた。負け続ける李徹は、とうとう有り金全部を賭けて勝負に挑む。
00:52:21 #5 桃源村へ あらすじをみる
霊犀大会のあと、玉瑶(常楽)の琴で朱顔(しゅがん)が舞を披露し、好評を博すが、李衡の身分を知った朱顔は冷たく振る舞う。一方、酔った李徹は常楽を桃源村へ連れて行き、昔なじみの村人らに紹介する。その頃皇后は姪の玉瑶の態度が悪いと立腹。皇太子夫妻を呼びつけ、玉瑶を陥れる一計を案じるが、逆に常楽にやりこめられてしまう。
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霊犀大会のあと、玉瑶(常楽)の琴で朱顔(しゅがん)が舞を披露し、好評を博すが、李衡の身分を知った朱顔は冷たく振る舞う。一方、酔った李徹は常楽を桃源村へ連れて行き、昔なじみの村人らに紹介する。その頃皇后は姪の玉瑶の態度が悪いと立腹。皇太子夫妻を呼びつけ、玉瑶を陥れる一計を案じるが、逆に常楽にやりこめられてしまう。
00:47:41 #6 灯籠祭りの夜 あらすじをみる
李徹の祖父・沈(しん)将軍が李徹を呼び出し、山の村で殺された王(おう)将軍は、劉升に殺された可能性が高いと指摘。また、玉瑶(常楽)への対処法を李徹に授ける。その頃、弄影(ろうえい)は劉升に皇太子夫妻に関する報告に行っていた。劉升は弄影のあとを公孫黙がつけていたため、「目障りな公孫黙を消す」と言う。
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李徹の祖父・沈(しん)将軍が李徹を呼び出し、山の村で殺された王(おう)将軍は、劉升に殺された可能性が高いと指摘。また、玉瑶(常楽)への対処法を李徹に授ける。その頃、弄影(ろうえい)は劉升に皇太子夫妻に関する報告に行っていた。劉升は弄影のあとを公孫黙がつけていたため、「目障りな公孫黙を消す」と言う。
00:47:26 #7 流れ着く先 あらすじをみる
宮中で李律(りりつ)と出くわした朱雅各は、李律が朱顔の絵姿を手にしていることに気づき、すぐさま互いの子の縁談を取りまとめようと王(おう)貴妃を訪ねる。常楽は李徹を驚かせたくて、手作り料理に挑戦していた。しかし弄影が秘密を守りきれず、李徹を厨房に案内してしまう。
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宮中で李律(りりつ)と出くわした朱雅各は、李律が朱顔の絵姿を手にしていることに気づき、すぐさま互いの子の縁談を取りまとめようと王(おう)貴妃を訪ねる。常楽は李徹を驚かせたくて、手作り料理に挑戦していた。しかし弄影が秘密を守りきれず、李徹を厨房に案内してしまう。
00:45:30 #8 怒りの女盗賊 あらすじをみる
祖父の沈敖(しんごう)が李徹に宛てた文を読んだ常楽。夢から覚めたかのごとく一気に愛が憎しみに変わる。人々が寝静まる真夜中、黒装束に身を包む常楽が皇太子府から出ていく。李徹に目に物見せるべく、その身は怒りに燃えていた。明け方、皇太子府の門前に盗まれた宝石が置かれる。大理寺卿たる李徹への挑戦状であることは疑いようもない。
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祖父の沈敖(しんごう)が李徹に宛てた文を読んだ常楽。夢から覚めたかのごとく一気に愛が憎しみに変わる。人々が寝静まる真夜中、黒装束に身を包む常楽が皇太子府から出ていく。李徹に目に物見せるべく、その身は怒りに燃えていた。明け方、皇太子府の門前に盗まれた宝石が置かれる。大理寺卿たる李徹への挑戦状であることは疑いようもない。
00:45:52 #9 盗賊騒動の顛末 あらすじをみる
常楽は朱府へ入り込み、朱尚書の官服を盗む。面目が潰されたと怒る朱尚書は盗人を捕らえることを誓い、盗人が皇太子妃ではないかと疑う。公孫黙も皇太子妃を疑い、夜遅く会いに行こうとするが、それを邪魔しようとした弄影に池に落とされる。常楽はひそかに「もう盗みをしません」と書いた書状を朱府に届ける。
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常楽は朱府へ入り込み、朱尚書の官服を盗む。面目が潰されたと怒る朱尚書は盗人を捕らえることを誓い、盗人が皇太子妃ではないかと疑う。公孫黙も皇太子妃を疑い、夜遅く会いに行こうとするが、それを邪魔しようとした弄影に池に落とされる。常楽はひそかに「もう盗みをしません」と書いた書状を朱府に届ける。
00:46:56 #10 おかえり秦兄貴 あらすじをみる
皇太子夫妻は山へ狩りに出かけ、体調のすぐれない公孫黙は残り、弄影も残って看病をする。弄影は母親を人質に取られて、やむなく劉升の手先となっていることを告白。公孫黙は朱尚書と手を組み、皇太子妃の暗殺計画を明かす。弄影が駆けつけるが、刺客に襲われた常楽を助けたのは秦(しん)兄貴だった。
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皇太子夫妻は山へ狩りに出かけ、体調のすぐれない公孫黙は残り、弄影も残って看病をする。弄影は母親を人質に取られて、やむなく劉升の手先となっていることを告白。公孫黙は朱尚書と手を組み、皇太子妃の暗殺計画を明かす。弄影が駆けつけるが、刺客に襲われた常楽を助けたのは秦(しん)兄貴だった。
00:47:47 #11 女盗賊 再び あらすじをみる
李徹が常楽を探っていることを秦飛羽(しんひう)から打ち明けられ、弄影は状況を理解する。秦飛羽と手を結び、わざと縛られたふりをする。李徹による執拗な追及にも屈せず、常楽は己をか弱い劉玉瑶だと言い張るのだった。
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李徹が常楽を探っていることを秦飛羽(しんひう)から打ち明けられ、弄影は状況を理解する。秦飛羽と手を結び、わざと縛られたふりをする。李徹による執拗な追及にも屈せず、常楽は己をか弱い劉玉瑶だと言い張るのだった。
00:50:35 #12 旅先での襲撃 あらすじをみる
李徹が郊外へ赴くことになった。その行程を劉升に聞かれた弄影は、すぐさま李徹に報告し、襲われる可能性を示唆する。常楽は李徹を案ずるあまり寝つけずにいた。そこへ李徹が現れ、しばしの別れを告げられるが、自分も同行させてほしいと駄々をこねる。郊外の寺へ向かう道すがら、常楽は劉升の罠に戦々恐々として気が休まる暇もない。
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李徹が郊外へ赴くことになった。その行程を劉升に聞かれた弄影は、すぐさま李徹に報告し、襲われる可能性を示唆する。常楽は李徹を案ずるあまり寝つけずにいた。そこへ李徹が現れ、しばしの別れを告げられるが、自分も同行させてほしいと駄々をこねる。郊外の寺へ向かう道すがら、常楽は劉升の罠に戦々恐々として気が休まる暇もない。
00:50:13 #13 祖父上の一計 あらすじをみる
李衡は母親である皇后に、朱顔以外を娶るつもりはないと断言。かなわぬなら死を選ぶとまで言う。その決意の固さに、皇后は李衡に手を貸す約束をする。一方、李徹は捕らわれの身の常楽を助け出したが、結局祖父・沈将軍に捕まってしまう。将軍は、沈皇后と沈家が受けた仕打ちを忘れるなと李徹に説き、常楽は李徹のために死を決意する。
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李衡は母親である皇后に、朱顔以外を娶るつもりはないと断言。かなわぬなら死を選ぶとまで言う。その決意の固さに、皇后は李衡に手を貸す約束をする。一方、李徹は捕らわれの身の常楽を助け出したが、結局祖父・沈将軍に捕まってしまう。将軍は、沈皇后と沈家が受けた仕打ちを忘れるなと李徹に説き、常楽は李徹のために死を決意する。
00:47:55 #14 アリアティ公主 登場 あらすじをみる
常楽と秦兄貴は村の仲間が捕らわれている地下牢を探りに行く。地下牢は複雑な造りで、容易に破ることができない。秦兄貴は「牢を破れるのは盗聖のみ」と話す。その頃、李衡と朱顔は駆け落ちを試みていた。また、李徹は劉升の常楽への信頼を得るため、命懸けの計画を実行する。そこへ夜明国のアリアティ公主が通りかかる。
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常楽と秦兄貴は村の仲間が捕らわれている地下牢を探りに行く。地下牢は複雑な造りで、容易に破ることができない。秦兄貴は「牢を破れるのは盗聖のみ」と話す。その頃、李衡と朱顔は駆け落ちを試みていた。また、李徹は劉升の常楽への信頼を得るため、命懸けの計画を実行する。そこへ夜明国のアリアティ公主が通りかかる。
00:47:36 #15 気がつけば三角関係 あらすじをみる
皇帝の婚儀に参加するため沛国を訪れたアリアティは、途中で李徹の窮地を救った。深手を負った李徹に心を痛めるアリアティ。知らせを聞き、慌てて駆けつけた常楽のことも近寄らせないほどの執着ぶり。しかし李徹が朦朧とした意識の中で常楽の名を呼ぶと、そこで初めてアリアティは目の前の女子が皇太子妃だと気づく。
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皇帝の婚儀に参加するため沛国を訪れたアリアティは、途中で李徹の窮地を救った。深手を負った李徹に心を痛めるアリアティ。知らせを聞き、慌てて駆けつけた常楽のことも近寄らせないほどの執着ぶり。しかし李徹が朦朧とした意識の中で常楽の名を呼ぶと、そこで初めてアリアティは目の前の女子が皇太子妃だと気づく。
00:48:51 #16 別れの口づけ あらすじをみる
真夜中、アリアティは鶏の焼ける香ばしい匂いに引き寄せられる。常楽を見る目が変わり、素直に教えを請うものの、せっかくの鶏を黒焦げにしてしまう。一方、平楽を訪れた李衡と朱顔は心優しき老夫婦の家に厄介になっていた。主人の鄭遠航(ていえんこう)は長年連れ添った妻の誕生日に、名を添えた衣を用意する。
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真夜中、アリアティは鶏の焼ける香ばしい匂いに引き寄せられる。常楽を見る目が変わり、素直に教えを請うものの、せっかくの鶏を黒焦げにしてしまう。一方、平楽を訪れた李衡と朱顔は心優しき老夫婦の家に厄介になっていた。主人の鄭遠航(ていえんこう)は長年連れ添った妻の誕生日に、名を添えた衣を用意する。
00:45:57 #17 宝の地図探し あらすじをみる
盗聖に会うため、試練を受ける常楽とアリアティ。鳥の卵を取る試練で常楽が合格し、盗聖に会わせてもらえるかと思いきや、盗聖の師匠を名乗る人物から、さらに冷永年(れいえいねん)の家から宝の地図を取ってくる試練を与えられる。
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盗聖に会うため、試練を受ける常楽とアリアティ。鳥の卵を取る試練で常楽が合格し、盗聖に会わせてもらえるかと思いきや、盗聖の師匠を名乗る人物から、さらに冷永年(れいえいねん)の家から宝の地図を取ってくる試練を与えられる。
00:47:19 #18 盗聖の正体 あらすじをみる
弄影は神医から公孫黙を治すための薬草を奪おうとしたが、燃やされてしまう。一方、冷府にいる常楽と李徹は、ようやく冷永年に会うことができた。宝の地図を手に入れた2人は、盗聖の師匠の元へ戻るが、盗聖の正体を知って驚く。その後、段念児(だんねんじ)の墓を見たいと言う秦兄貴と共に訪れた常楽は、墓の異変に気づく。
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弄影は神医から公孫黙を治すための薬草を奪おうとしたが、燃やされてしまう。一方、冷府にいる常楽と李徹は、ようやく冷永年に会うことができた。宝の地図を手に入れた2人は、盗聖の師匠の元へ戻るが、盗聖の正体を知って驚く。その後、段念児(だんねんじ)の墓を見たいと言う秦兄貴と共に訪れた常楽は、墓の異変に気づく。
00:47:23 #19 闇に沈む第五皇子 あらすじをみる
秦飛羽と師匠・段念児の関係が気になる常楽は、2人のなれ初めに耳を傾ける。若かりし頃の秦飛羽は名の知れた盗賊だった。ある日、盗みに入った段府で段念児と出会い、拳を交わすうちに意気投合し、やがて愛し合うように。将軍の妹である段念児は朝廷の腐敗と黎国の侵攻を見逃せず、秦飛羽を辺境軍へ入隊させていた。
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秦飛羽と師匠・段念児の関係が気になる常楽は、2人のなれ初めに耳を傾ける。若かりし頃の秦飛羽は名の知れた盗賊だった。ある日、盗みに入った段府で段念児と出会い、拳を交わすうちに意気投合し、やがて愛し合うように。将軍の妹である段念児は朝廷の腐敗と黎国の侵攻を見逃せず、秦飛羽を辺境軍へ入隊させていた。
00:47:35 #20 人質奪還作戦 あらすじをみる
アリアティが婿選びの試合を催すという知らせは宮中を駆け巡り、皇后も李衡のために招待状を手に入れる。しかし、李衡が愛するのは朱顔ただ一人。夜明国の後ろ盾がなくとも皇位を奪えると母親に言い放つ。それでも皇后は李徹の参加を伝えることで李衡の競争心をあおり、招待状を受け取らせることに成功する。
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アリアティが婿選びの試合を催すという知らせは宮中を駆け巡り、皇后も李衡のために招待状を手に入れる。しかし、李衡が愛するのは朱顔ただ一人。夜明国の後ろ盾がなくとも皇位を奪えると母親に言い放つ。それでも皇后は李徹の参加を伝えることで李衡の競争心をあおり、招待状を受け取らせることに成功する。
00:50:38 #21 常楽の決心 あらすじをみる
緊迫する陣幕の中、李衡の機転で劉升は死を逃れる。その間に村の仲間の救出がかなう。李徹と常楽が共に帰って行く中、アリアティ公主は一人残され、そんな公主に李衡が接近する。久しぶりに山の仲間との再会を喜ぶ常楽と秦兄貴。李徹も常楽の婿と認められて喜ぶ。しかし、公孫黙は弄影が去ったことで寂しさを隠せない。
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緊迫する陣幕の中、李衡の機転で劉升は死を逃れる。その間に村の仲間の救出がかなう。李徹と常楽が共に帰って行く中、アリアティ公主は一人残され、そんな公主に李衡が接近する。久しぶりに山の仲間との再会を喜ぶ常楽と秦兄貴。李徹も常楽の婿と認められて喜ぶ。しかし、公孫黙は弄影が去ったことで寂しさを隠せない。
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