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国際市場で逢いましょう
4.6点
動画ポイント対象
330円
朝鮮戦争時の興南撤収作戦による混乱の中、父親そして妹のマクスンと離ればなれになってしまったドクス。母親と幼い弟妹と共に避難民として、釜山の国際市場で叔母が経営している小さな露店「コップンの店」に身を寄せることになる。やがてたくましく成長したドクスは、父親の代わりに家計を支えるため、西ドイツの炭鉱への出稼ぎやベトナム戦争で民間技術者として従事するなど体を張って働き、幾度となく生死の瀬戸際に立たされる。しかし彼は家族のために、いつも必死に笑顔で激動の時代を生き抜いてきた。「今からお前が家長だ。家族を守ってくれ。いつか国際市場で逢おう」 それが最後に交わした父との約束。泣きたくなっても、絶対にひとりでは泣かないで。いつも側には、家族がいるから――
レビュー・口コミ(7件) 一覧へ
儒教とは、こういうことなのかなと思いながら観ていました。
とても見応えがありました。4点庶民の目を通した韓国の現代史が語られています。大変な時代があったからこその今で有る事を丁寧に描いています。
4点韓国現代史を知ることが出来ます。歴史的な小ネタもところどころにちりばめられています。
この映画が韓国で大ヒットしたということで、韓国を知る上ではとても興味深い映画です。4点朝鮮戦争による父と妹との別れから、長男として大黒柱として率先して危険な仕事にも戦地でさえも赴き、家族を支え続けるドクス。涙が止まりませんでした。ユンホもカッコ良かった!
5点キャストが揃っていてなかなか見ごたえがあります。ストーリーも私好みで飽きない内容でした。おもしろかったです。
5点
- ジャンル
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制作国
韓国
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制作年
2010年代
- キャスト
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スタッフ
監督 : ユン・ジェギュン