第5話～第8話

各話一覧

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  第5話 悲しい罪は涙で消えない

  あらすじをみる エリカは記憶を取り戻し、自分がバーム星人であることを思い出した。母星の最期を迎えたバーム星人は、エリカの父・リオン大元帥のもと小バームを人工衛星化し、十億の民を人工冬眠させて宇宙へと旅立った。リオン大元帥は地球への移住を申し出たが、月基地での予備会談の席上で毒殺されてしまう。同席していた女性が、怒って銃を取り出したリヒテルを止めようと揉み合いになり、誤って竜崎司令官を射殺してしまった。それがエリカだったのだ。
  あらすじをみる エリカは記憶を取り戻し、自分がバーム星人であることを思い出した。母星の最期を迎えたバーム星人は、エリカの父・リオン大元帥のもと小バームを人工衛星化し、十億の民を人工冬眠させて宇宙へと旅立った。リオン大元帥は地球への移住を申し出たが、月基地での予備会談の席上で毒殺されてしまう。同席していた女性が、怒って銃を取り出したリヒテルを止めようと揉み合いになり、誤って竜崎司令官を射殺してしまった。それがエリカだったのだ。
• 00:24:31

  第6話 涙をふいて立ち上れ

  あらすじをみる 自分が殺した竜崎司令官が、愛する一矢の父だったことを知り、エリカはガードダイモビック基地を後にした。彼女をスパイとみる三輪国防長官は大規模な捜索を開始。京四郎はいきり立つ一矢を基地に閉じこめ、一人でエリカを捜しに出る。京四郎の勘は当たり、基地からほど近い海岸でエリカを発見。だが、彼女はバーム兵に追われていた。しかも身を挺して守ってくれた京四郎からも逃げ出し、崖から転落してしまう!
  あらすじをみる 自分が殺した竜崎司令官が、愛する一矢の父だったことを知り、エリカはガードダイモビック基地を後にした。彼女をスパイとみる三輪国防長官は大規模な捜索を開始。京四郎はいきり立つ一矢を基地に閉じこめ、一人でエリカを捜しに出る。京四郎の勘は当たり、基地からほど近い海岸でエリカを発見。だが、彼女はバーム兵に追われていた。しかも身を挺して守ってくれた京四郎からも逃げ出し、崖から転落してしまう!
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  第7話 ナナは優しい地球の戦士

  あらすじをみる ダイモスのピンチに、エリカはバーム星人のしるしである翼を広げてバルバス将軍に攻撃を止めさせる。そうして彼女がバルバスに連れ去られていったことは、ガードダイモビックのメインスタッフのみの秘密となった。だが、一矢が愛に苦しむ姿を見たナナは、嵐をついて支援戦闘機ガルバーで飛び出していった。自分だって一矢を愛していることを、エリカの居場所をつきとめることで示そうというのだ。しかし、戦闘ロボ・デスフォークと遭遇してしまい…。
  あらすじをみる ダイモスのピンチに、エリカはバーム星人のしるしである翼を広げてバルバス将軍に攻撃を止めさせる。そうして彼女がバルバスに連れ去られていったことは、ガードダイモビックのメインスタッフのみの秘密となった。だが、一矢が愛に苦しむ姿を見たナナは、嵐をついて支援戦闘機ガルバーで飛び出していった。自分だって一矢を愛していることを、エリカの居場所をつきとめることで示そうというのだ。しかし、戦闘ロボ・デスフォークと遭遇してしまい…。
• 00:24:31

  第8話 地球を守れ! 戦え一矢!

  あらすじをみる 海底城に戻ったエリカは、リヒテルから詰問されても、ガードダイモビックから出ようとしなかった理由を語らない。しかも、父であるリオン大元帥を殺した地球人への憎しみを剥き出しにするリヒテルに対し、父は最期まで平和を願っていたと反論する。一方の一矢は、エリカを忘れるよう迫る京四郎と殴り合いになっていた。敵が迫ってきたのでやむなく二人で出撃するが、エリカは彼らと戦闘ロボ・バトルダとの戦いを、海底城の司令室から見つめていた。
  あらすじをみる 海底城に戻ったエリカは、リヒテルから詰問されても、ガードダイモビックから出ようとしなかった理由を語らない。しかも、父であるリオン大元帥を殺した地球人への憎しみを剥き出しにするリヒテルに対し、父は最期まで平和を願っていたと反論する。一方の一矢は、エリカを忘れるよう迫る京四郎と殴り合いになっていた。敵が迫ってきたのでやむなく二人で出撃するが、エリカは彼らと戦闘ロボ・バトルダとの戦いを、海底城の司令室から見つめていた。