タイガー&ドラゴン
第1話~第11話
各話一覧
- 00:59:42第1話 「芝浜」の回あらすじをみる 少年時代のある事件を境に、笑いを失ってしまったヤクザの虎児(長瀬智也)は、組長(笑福亭鶴瓶)の融資した400万円を落語家・林屋亭どん兵衛(西田敏行)から取り立てることに。どん兵衛の芸を見て笑いに目覚めた虎児は、落語を1つ習うごとに10万円を支払うことを条件にどん兵衛に弟子入りした。しかし、入門して2カ月、一向に覚えられず、昼は落語家、夜はヤクザという毎日。一方、竜二(岡田准一)は、父・どん兵衛の借りた資金で洋服店「ドラゴンソーダ」の経営を始めたものの、店は閑古鳥。そんなある日、虎児は組長から最近様子のおかしい息子・銀次郎(塚本高史)の、竜二からはケンカして出て行った店員・リサ(蒼井優)の、それぞれ調査を依頼される。あらすじをみる 少年時代のある事件を境に、笑いを失ってしまったヤクザの虎児(長瀬智也)は、組長(笑福亭鶴瓶)の融資した400万円を落語家・林屋亭どん兵衛(西田敏行)から取り立てることに。どん兵衛の芸を見て笑いに目覚めた虎児は、落語を1つ習うごとに10万円を支払うことを条件にどん兵衛に弟子入りした。しかし、入門して2カ月、一向に覚えられず、昼は落語家、夜はヤクザという毎日。一方、竜二(岡田准一)は、父・どん兵衛の借りた資金で洋服店「ドラゴンソーダ」の経営を始めたものの、店は閑古鳥。そんなある日、虎児は組長から最近様子のおかしい息子・銀次郎(塚本高史)の、竜二からはケンカして出て行った店員・リサ(蒼井優)の、それぞれ調査を依頼される。
- 00:46:15第2話 「饅頭怖い」の回あらすじをみる ホテルから出てきた虎児(長瀬智也)とメグミ(伊東美咲)に遭遇してしまった竜二(岡田准一)。メグミから虎児へ頻繁に電話がかかってくる様子を見て、竜二はさらに不機嫌に。第二子が誕生した竜二の兄・どん太(阿部サダヲ)も、「抱かれたくない有名人」の1位に選出されたことと、弟弟子・どん吉(春風亭昇太)の真打ち昇進にWショック。一方、組長の娘(伊藤修子)と交際していた日向(宅間孝行)が、別の女性と結婚すると報告。怒り心頭の組長(笑福亭鶴瓶)は、披露宴でハプニングを起こすよう虎児に命じる…。そこで、「饅頭怖い」を思い出した虎児がひらめいたのは…。あらすじをみる ホテルから出てきた虎児(長瀬智也)とメグミ(伊東美咲)に遭遇してしまった竜二(岡田准一)。メグミから虎児へ頻繁に電話がかかってくる様子を見て、竜二はさらに不機嫌に。第二子が誕生した竜二の兄・どん太(阿部サダヲ)も、「抱かれたくない有名人」の1位に選出されたことと、弟弟子・どん吉(春風亭昇太)の真打ち昇進にWショック。一方、組長の娘(伊藤修子)と交際していた日向(宅間孝行)が、別の女性と結婚すると報告。怒り心頭の組長(笑福亭鶴瓶)は、披露宴でハプニングを起こすよう虎児に命じる…。そこで、「饅頭怖い」を思い出した虎児がひらめいたのは…。
- 00:46:01第3話 「茶の湯」の回あらすじをみる 毎月1つしか落語を覚えられない虎児(長瀬智也)は、どん兵衛(西田敏行)の毎月の借金返済額を20万円に値上げするよう、組長(笑福亭鶴瓶)から命じられる。一方、虎児を見に寄席に来ていたアマチュア落語のチャンピオン・淡島(荒川良々)が、どん兵衛に弟子入りすることに。淡島は、落語マニアの間でも一目置かれる実力の持ち主だが、虎児の落語を批判したうえに廃業した竜二(岡田准一)の落語までこきおろした人物だった!そんなある日、カリスマプロデューサー・BOSS片岡(大森南朋)が「ドラゴンソーダ」に来店。見込まれた竜二は、クラブイベント用に、リストバンドのデザイン制作を依頼される。あらすじをみる 毎月1つしか落語を覚えられない虎児(長瀬智也)は、どん兵衛(西田敏行)の毎月の借金返済額を20万円に値上げするよう、組長(笑福亭鶴瓶)から命じられる。一方、虎児を見に寄席に来ていたアマチュア落語のチャンピオン・淡島(荒川良々)が、どん兵衛に弟子入りすることに。淡島は、落語マニアの間でも一目置かれる実力の持ち主だが、虎児の落語を批判したうえに廃業した竜二(岡田准一)の落語までこきおろした人物だった!そんなある日、カリスマプロデューサー・BOSS片岡(大森南朋)が「ドラゴンソーダ」に来店。見込まれた竜二は、クラブイベント用に、リストバンドのデザイン制作を依頼される。
- 00:46:11第4話 「権助提灯」の回あらすじをみる 竜二(岡田准一)は休暇の取れないメグミ(伊東美咲)と、はとバスツアーデートへ行くことに。「前座」から「二つ目」に昇進した虎児(長瀬智也)が、谷中家全員からメグミとの関係を問いただされているところへ、メグミが竜二と帰宅する。どん兵衛(西田敏行)は、竜二とメグミが付き合っていることを初めて知り、お互い殺気立った雰囲気になってしまう。そんなある日、虎児はどん兵衛に連れられ、大学の同窓生・小春(森下愛子)が営むクラブへ。そこで虎児は、小春をめぐり同級生だった組長(笑福亭鶴瓶)とどん兵衛が、三角関係にあったことを知る。また、組長が落語研究会出身であることにショックを受ける虎児。どん兵衛に弟子入りしなくても、組長に落語を教われば良かったじゃねえか…と。そんな中、組長の幹事のもと、3人が所属していた落語研究会のOB会の開催日が近づくが…。あらすじをみる 竜二(岡田准一)は休暇の取れないメグミ(伊東美咲)と、はとバスツアーデートへ行くことに。「前座」から「二つ目」に昇進した虎児(長瀬智也)が、谷中家全員からメグミとの関係を問いただされているところへ、メグミが竜二と帰宅する。どん兵衛(西田敏行)は、竜二とメグミが付き合っていることを初めて知り、お互い殺気立った雰囲気になってしまう。そんなある日、虎児はどん兵衛に連れられ、大学の同窓生・小春(森下愛子)が営むクラブへ。そこで虎児は、小春をめぐり同級生だった組長(笑福亭鶴瓶)とどん兵衛が、三角関係にあったことを知る。また、組長が落語研究会出身であることにショックを受ける虎児。どん兵衛に弟子入りしなくても、組長に落語を教われば良かったじゃねえか…と。そんな中、組長の幹事のもと、3人が所属していた落語研究会のOB会の開催日が近づくが…。
- 00:46:16第5話 「厩火事」の回あらすじをみる 付き合って半年、手も握っていない竜二(岡田准一)だったが、メグミ(伊東美咲)を青山の自宅へ招くことに。一方、酒に酔い傷害事件を起こして服役していた芸人・まるお(古田新太)が出所し、妻のまりも(清水ミチコ)と、2人の仲人を務めたどん兵衛(西田敏行)の下へあいさつにやってきた。そこで初めて聞いた「上方まりもまるお」の漫才に感動した虎児(長瀬智也)は、竜二に2人の舞台衣装を作ってほしいと依頼する。しかし、夫婦漫才で笑いを取るまりもには、人知れず悩みがあって…。あらすじをみる 付き合って半年、手も握っていない竜二(岡田准一)だったが、メグミ(伊東美咲)を青山の自宅へ招くことに。一方、酒に酔い傷害事件を起こして服役していた芸人・まるお(古田新太)が出所し、妻のまりも(清水ミチコ)と、2人の仲人を務めたどん兵衛(西田敏行)の下へあいさつにやってきた。そこで初めて聞いた「上方まりもまるお」の漫才に感動した虎児(長瀬智也)は、竜二に2人の舞台衣装を作ってほしいと依頼する。しかし、夫婦漫才で笑いを取るまりもには、人知れず悩みがあって…。
- 00:46:19第6話 「明烏」の回あらすじをみる 寄席では、どん太(阿部サダヲ)を中心に「OH!喜利喜利ボーイズ」を結成し、大喜利をおこなっていた。そんな中、40歳を過ぎても彼女のいないマザコン・どん吉(春風亭昇太)のために、どん太と竜二(岡田准一)は、メグミ(伊東美咲)に頼んで合コン旅行を画策する。一方、虎児(長瀬智也)は、カード破産寸前の借金を抱えた白石克子(薬師丸ひろ子)という女の行方を追っていた。虎児は、今回の件を舎弟の銀次郎(塚本高史)ひとりに任せてもらえないか、と組長(笑福亭鶴瓶)に直訴。しかし、銀次郎は白石を取り逃がしてしまい…。あらすじをみる 寄席では、どん太(阿部サダヲ)を中心に「OH!喜利喜利ボーイズ」を結成し、大喜利をおこなっていた。そんな中、40歳を過ぎても彼女のいないマザコン・どん吉(春風亭昇太)のために、どん太と竜二(岡田准一)は、メグミ(伊東美咲)に頼んで合コン旅行を画策する。一方、虎児(長瀬智也)は、カード破産寸前の借金を抱えた白石克子(薬師丸ひろ子)という女の行方を追っていた。虎児は、今回の件を舎弟の銀次郎(塚本高史)ひとりに任せてもらえないか、と組長(笑福亭鶴瓶)に直訴。しかし、銀次郎は白石を取り逃がしてしまい…。
- 00:46:13第7話 「猫の皿」の回あらすじをみる 落語芸能協会・新会長の柳亭小しん(小日向文世)は、古くからの秩序を重んじる性格のため、虎児(長瀬智也)のような型破りの落語家の台頭を面白くないと感じていた。改革派の師匠・高田亭馬場彦(高田文夫)は、弟子の淡島(荒川良々)と虎児、竜二(岡田准一)の3人を組ませてビジュアル系落語をおこない、保守派の小しんに認めさせようと提案する。しかし、どん兵衛(西田敏行)は首を縦に振らない。そんな中、馬場彦の提案で小しんが審査委員長を務める「素人お笑いスカウトキャラバン」が開催されることに。何とか竜二を落語の世界へ引き戻したい虎児は、竜二の欲しがる「ビンテージ・ジーンズ」を入賞商品にするが…。あらすじをみる 落語芸能協会・新会長の柳亭小しん(小日向文世)は、古くからの秩序を重んじる性格のため、虎児(長瀬智也)のような型破りの落語家の台頭を面白くないと感じていた。改革派の師匠・高田亭馬場彦(高田文夫)は、弟子の淡島(荒川良々)と虎児、竜二(岡田准一)の3人を組ませてビジュアル系落語をおこない、保守派の小しんに認めさせようと提案する。しかし、どん兵衛(西田敏行)は首を縦に振らない。そんな中、馬場彦の提案で小しんが審査委員長を務める「素人お笑いスカウトキャラバン」が開催されることに。何とか竜二を落語の世界へ引き戻したい虎児は、竜二の欲しがる「ビンテージ・ジーンズ」を入賞商品にするが…。
- 00:46:11第8話 「出来心」の回あらすじをみる 新宿流星会組長(笑福亭鶴瓶)の息子・銀次郎(塚本高史)は、警察官になった同級生・金子(高岡蒼佑)に偶然再会する。ヤクザとして一人前になりたい銀次郎は、対立する神保組の弱みを探り、それをネタにゆするという金子の計画に加担することに。一方、虎児(長瀬智也)は、どん兵衛(西田敏行)からサゲ(オチ)の2つある「出来心」を学ぶが、その中で、かつて組長と「中谷中」というお笑いコンビを組んでいたことを聞く。そんな折、漫才ブームを受けて、寄席にテレビカメラが入ることになったが、出番直前の虎児に、銀次郎が神保組に捕らわれたという知らせが届く。あらすじをみる 新宿流星会組長(笑福亭鶴瓶)の息子・銀次郎(塚本高史)は、警察官になった同級生・金子(高岡蒼佑)に偶然再会する。ヤクザとして一人前になりたい銀次郎は、対立する神保組の弱みを探り、それをネタにゆするという金子の計画に加担することに。一方、虎児(長瀬智也)は、どん兵衛(西田敏行)からサゲ(オチ)の2つある「出来心」を学ぶが、その中で、かつて組長と「中谷中」というお笑いコンビを組んでいたことを聞く。そんな折、漫才ブームを受けて、寄席にテレビカメラが入ることになったが、出番直前の虎児に、銀次郎が神保組に捕らわれたという知らせが届く。
- 00:46:12第9話 「粗忽長屋」の回あらすじをみる 虎児(長瀬智也)と竜二(岡田准一)は、組の金・500万円を使い込み、ウルフ商会に追われている田辺(北村一輝)と再会する。関わるのを拒否する竜二だったが、虎児は落語のネタとして田辺に話を聞こうと、谷中家にかくまう。小百合(銀粉蝶)と鶴子(猫背椿)は、次第に田辺の魅力にメロメロに。そんなある日、ウルフ商会によって、竜二の店「ドラゴンソーダ」が荒らされ、組長(笑福亭鶴瓶)にも虎児が田辺をかくまったことが知れる。あらすじをみる 虎児(長瀬智也)と竜二(岡田准一)は、組の金・500万円を使い込み、ウルフ商会に追われている田辺(北村一輝)と再会する。関わるのを拒否する竜二だったが、虎児は落語のネタとして田辺に話を聞こうと、谷中家にかくまう。小百合(銀粉蝶)と鶴子(猫背椿)は、次第に田辺の魅力にメロメロに。そんなある日、ウルフ商会によって、竜二の店「ドラゴンソーダ」が荒らされ、組長(笑福亭鶴瓶)にも虎児が田辺をかくまったことが知れる。
- 00:46:00第10話 「品川心中」の回あらすじをみる 新宿流星会は、虎児(長瀬智也)を入れて構成員がわずか4人となり、給料も支払えない状態。組長(笑福亭鶴瓶)は泣く泣く解散を決意しようとするが、銀次郎(塚本高史)、日向(宅間孝行)はついていくという。しかし、ウルフ商会・力夫(橋本じゅん)からは、傘下に入るよう詰め寄られていた。竜二(岡田准一)は落語への情熱を復活させ、店をリサ(蒼井優)に任せて、改めてどん兵衛(西田敏行)に弟子入りするために実家に戻るが、上京してきたメグミ(伊東美咲)の元夫・保(菅原大吉)が谷中家の人々に手厚くもてなされている様子に落胆する。どん兵衛にも見習いだからと冷たくあしらわれ、さらに落ち込む竜二。一方、虎児を引き抜きたい力夫は、虎児に対し、新宿流星会を存続させることを条件に、ある取引を申し出る。あらすじをみる 新宿流星会は、虎児(長瀬智也)を入れて構成員がわずか4人となり、給料も支払えない状態。組長(笑福亭鶴瓶)は泣く泣く解散を決意しようとするが、銀次郎(塚本高史)、日向(宅間孝行)はついていくという。しかし、ウルフ商会・力夫(橋本じゅん)からは、傘下に入るよう詰め寄られていた。竜二(岡田准一)は落語への情熱を復活させ、店をリサ(蒼井優)に任せて、改めてどん兵衛(西田敏行)に弟子入りするために実家に戻るが、上京してきたメグミ(伊東美咲)の元夫・保(菅原大吉)が谷中家の人々に手厚くもてなされている様子に落胆する。どん兵衛にも見習いだからと冷たくあしらわれ、さらに落ち込む竜二。一方、虎児を引き抜きたい力夫は、虎児に対し、新宿流星会を存続させることを条件に、ある取引を申し出る。
- 00:45:58第11話 「子は鎹」の回あらすじをみる ヤクザと落語家という二足のわらじをはき、落語界に新風を吹き込み、引っかき回した虎児(長瀬智也)が逮捕された。どん兵衛(西田敏行)は責任を取り落語芸能協会を脱会。3年後・虎児の出所の日、迎えに来たのはチビT(桐谷健太)だけ。新宿流星会は、銀次郎(塚本高史)が二代目を継ぎ、ウルフ商会・力夫(橋本じゅん)を舎弟とし一大勢力を形成していた。一方、竜二(岡田准一)が“七代目・林屋亭どん兵衛”の名前を継ぐことになった林屋亭一門。一門の名を汚した虎児を許すつもりはないと、かたくなな態度を崩さなかったどん兵衛だが、寄席を訪れた虎児が見たものは、「小虎」の名前で高座に上がり、「子別れ」を演じる師匠だった。どこにも帰る場所がなくなってしまった虎児は、また落語界に復帰することができるのか?あらすじをみる ヤクザと落語家という二足のわらじをはき、落語界に新風を吹き込み、引っかき回した虎児(長瀬智也)が逮捕された。どん兵衛(西田敏行)は責任を取り落語芸能協会を脱会。3年後・虎児の出所の日、迎えに来たのはチビT(桐谷健太)だけ。新宿流星会は、銀次郎(塚本高史)が二代目を継ぎ、ウルフ商会・力夫(橋本じゅん)を舎弟とし一大勢力を形成していた。一方、竜二(岡田准一)が“七代目・林屋亭どん兵衛”の名前を継ぐことになった林屋亭一門。一門の名を汚した虎児を許すつもりはないと、かたくなな態度を崩さなかったどん兵衛だが、寄席を訪れた虎児が見たものは、「小虎」の名前で高座に上がり、「子別れ」を演じる師匠だった。どこにも帰る場所がなくなってしまった虎児は、また落語界に復帰することができるのか?